大学生になりかけの日本の高校生カナデ・アオイは魔王を倒し世界を救う勇者として異世界に召喚される。異世界で美少女と遭遇、そして大きな運命を背負う。日本男児であれば誰もが喜ぶこのシチュエーションに、カナデが出した答えは「家に帰りたい」だった。
魔王が現れているはずなのに平和な異世界で、何故かカナデは国家転覆(こっかてんぷく)をくわだてる美少女集団の仲間にされて、異世界最高位の魔法使いである四賢者との戦いに身を投じていくことになる。
「さぁ、大冒険の始まりだっ!」
命の危険にさらされながらもどこかゆるい主人公と、異世界で出会った女の子が仲良くなったり、策略を巡らせたり、昔の女が現れて仲がこじれたり、よじれたりするふわふわ系コメディ要素強め小説です。
<<<このあらすじは、10話掲載後に爆発します>>>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 12:39:04
893文字
会話率:19%
魔王を倒した最大の功労者であるアサシンのクリュッグ。だが、彼は王城で仲間から難癖をつけられた上、王からも不興を買い、あげくに勇者パーティーから追放された。
「パーティーの皆のことを真の仲間、親友だと思っていたのに!」とクリュッグは憤る。
突然のパーティーメンバーからの裏切り。王からも蔑まされ、罵倒された。
パーティーから追放されたクリュッグは、王の命令により、見せしめに民衆の前で近衛兵から打ち据えられ、屈辱を味わう。
それに追い打ちをかけるように、勇者カインはクリュッグの恋人である僧侶のアンナにキスをした。
地位も栄誉も王から剥ぎ取られ、あげくに勇者から恋人までも略奪された。
これ以上の屈辱はない!
「復讐するは我にあり!」
真の仲間と思い込んでいたが、裏切ったパーティーメンバーと、貧民窟出身だというだけで屈辱を与えた王に復讐するためだけに生きるのだとクリュッグは誓った。
ここに復讐劇の幕が上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 07:00:00
149521文字
会話率:36%
偉大なる大魔女が大往生を遂げてより13年後。彼女の元で修行していた、ただ一人の弟子ブロウガンは、いまや押しも押されぬ宮廷付き魔術師長の地位にいる。
彼の目標は、早期引退でまったりスローライフ。
40才になり、ようやく弟子(美少女13才)をと
ったのは良いが、……実は彼女は死んだ大魔女のコピー体。
えらいことをしてしまったと嘆きつつ頭を抱えていると、早速来るわ来るわ!国家転覆のトラブルが!
人が良いだけの魔術師長が、周りから勘違いされつつ弟子の美少女と共に解決(?)していくお話です。
以前投稿した「宮廷付き魔術師長のまったりスローライフ(宮廷付き魔術師長が美少女の弟子をとったのだけど、それって元師匠が秘術で転生した子だった)」の長編タイプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 07:00:00
54108文字
会話率:34%
偉大なる大魔女が大往生を遂げてより13年後。彼女の元で修行していた、ただ一人の弟子だったブロウガンは、いまや押しも押されぬ宮廷付き魔術師長の地位にいた。
最近の目標は、早期引退でまったりスローライフ。
40才になり、ようやく弟子(美少女13
才)をとったのは良いが、……実は彼女は死んだ大魔女のコピー体。
えらいことをしてしまったと嘆きつつ頭を抱えていると、早速来るわ来るわ、国家転覆のトラブルが!
人が良いだけの魔術師長が、周りから勘違いされつつ弟子の美少女と共に解決していく、まったりストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 00:00:00
12478文字
会話率:36%
◆◇投稿再開しました!!◇◆
【現在、第五章進行中っ!!】
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
世界は竜神によって創造された。竜神は始祖として人々に崇め奉られる。様々な種族が住まうこの世界で竜神と僕は出会った。そしてそれは『必然』なのだと。
新たな仲
間も加えつつ僕達は旅をする。その最中で水の女神の遺跡に寄る。そこでこの世界の神秘に触れた僕は隠された真実を知る事となる。
その後の翠竜との戦闘に引き分けだった僕達は、その六年後に翠竜討伐の為、国家転覆を巻き起こし長き宿命を終える。一息ついた僕達を襲うのは謎の魔法光であった────
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にて掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885579924折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 00:00:00
149224文字
会話率:47%
20XX年、少子高齢化が末期に達し、人口が爆発的に減少した一方で、何千万人に昇る難民受け入れにより、かつてない食糧難に陥ってしまった日本。そんな中、巨大隕石が地球に衝突し、東京の街が壊滅した。只でさえ国家転覆の危機に陥っていた日本に追い討ち
をかけるように、隕石が残した爪痕は大きく、復旧も儘ならない。さらに隕石の衝突から一週間後、突如地面から涌き出た液体がシャボン玉のように膨らみ、旧都市「トウキョウ」を包み込む謎の膜を形成した。膜のなかに取り残された人々の安否は不明。政府は隕石や膜の謎の究明を急ぎ、1億円の前報酬を餌に、千人の義勇調査隊を編成し、彼らを膜の中、通称「ユリカゴ」に送り出す計画を立てた。残念ながら、ユリカゴまで電波を届ける手段はない。そこで調査の期限を一ヶ月とし、一ヶ月後にゲートに帰還した者だけを膜の外に出すと決め、隕石の衝突から一年後、ようやく「第一回ユリカゴ調査」に乗り出した。一ヶ月後の再会を誓い合い、出発した調査隊も帰ってきたのは一名のみ。瀕死状態だった彼の最期の一週間に告げられた、ユリカゴ内部の情報を元に、第二回、第三回と調査は行われ、五十年後の21XX年。第十二回目のユリカゴ調査が決行された。前例通り多くの犠牲者を出したものの、今回帰還できたのは過去最多の十三名。なぜ彼らが帰還できたのか、そもそも膜の中、ユリカゴには何が潜んでいるのか。この物語は、調査隊に居たとある少年の日記を元に書いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 19:51:01
7837文字
会話率:25%
真影15歳。高級官吏登用試験に奇跡的に合格。王宮に研修に向かうことに。しかし他国の陰謀、国家転覆の陰謀。義理の兄の暗躍により、波乱万丈の人生の幕開けが。
真影の明日はどっちだな古代中国風ファンタジー。
真影とその姉美蘭の視点で変わりま
す。最新話は真影です。
アルファポリスに先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 21:43:35
185758文字
会話率:33%
「鮮血の月に入り、この国を滅ぼせ」
腐敗した王国の体制により、家族を失ったユリアス=バーグマンは、王都のスラム街を取り仕切る"鮮血の月"のボス、エレオラにそう下された命令と共に引き取られることになった。
ユリアス=バ
ーグマンは死んだ。
彼は名を変え、ユーリと名乗り、別の人生を歩んだ。
一方で、命令の遂行猶予は刻刻と迫り、彼が18を迎えた今残された期間は迫るところ後、1年しかなかった。
家族の為に、そして、自分の為に国に復讐を誓った男の陰謀と策略が今、国家転覆の危機を引き起こす!
作者の都合により、申し訳ありませんが、投稿頻度は少ないと思います。
ですが、その分より良いストーリーを創っていきますので、暖かい目でご覧になって頂けると、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 13:29:07
5203文字
会話率:15%
女神から異世界転移を言い渡された主人公だが、同じ勇者の仲間の性格がご都合主義解釈な面倒くさい性格だった。それに加え、召喚した国の国王や貴族が国が困っているとか言っておきながら自分達は贅沢三昧。嫌になった主人公の決断は…え、勇者辞めちゃった
の?
これは自称空気読むチートの主人公が織り成す魔王討伐よりも国家転覆を目指す物語。
なお、ヘタレやすく、豆腐メンタルで亀更新という三拍子揃った駄作者なので、多目に見てね☆なお、処女作なので駄文注意!!
10月11日:小説のあらすじを変更しました
10月23日:キーワードを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 22:41:17
22447文字
会話率:63%
終戦後の孤島を舞台にした本格ミステリーです。
第二次世界大戦の南方戦線で記憶喪失になり連合軍の捕虜となった【主人公】は終戦後、収容所で尋問官だった日系米国人【加藤】とともに迫根島という孤島を訪れる。迫根島には戦中、共産主義に傾倒する【弓田
宗介陸軍士官】の一派が資源開発を名目に駐屯しており、国体存亡に関わる何某かの秘密を隠匿したらしい。
GHQのCIS(民間諜報局)所属となった【加藤】は、記憶喪失の【主人公】を南方戦線でMIA(戦闘中行方不明者)となった【弓田】だと考えて、かの逆賊が隠匿した秘密を暴くために迫根島に同行させている。国家転覆を企んだ逆賊が、いったい何を迫根島に隠匿したのか。
そして【主人公】たちが迫根島に渡るとき、かの逆賊のもとで資源開発の責任者を任されていた町頭の息子【野上洋平】の妹【千尋】と行き会うと、島民や兵隊ら十三人が犠牲となった炭鉱崩落事故について聞かされた。
【加藤】は上陸すると、町頭の【野上耕造】に弓田宗介の隠匿した秘密(宝)とともに炭鉱事故の真相解明を約束して島の捜索を開始したものの、その矢先に殺人事件が起きてしまう……。
記憶喪失の【主人公】は、自分が何者なのかわからぬまま、殺人鬼が潜む孤島で【弓田】が島に隠匿した秘密を解き明かすことになる。
【殺人事件が起きる第ニ章までは毎日更新予定、以降は不定期更新になります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 11:32:52
145738文字
会話率:34%
時は23世紀科学技術の大幅な進歩により
人類文明は戦争は無くなり犯罪も激減していた
犯罪を防ぐ一貫としてして行われるのは
生まれてすぐ行われる遺伝子調査であった・・・
遺伝子情報から知能、身体能力そして犯罪指数
などを推定していく
その
中で僕等の一族は二世紀昔に国家転覆を企てた大犯罪者一族の汚名を着せられ、
生まれながらにして
強制隔離所での生活を余儀なくされていた
名前すら無い・・・・・・
呼ばれる時は16423番
このままこの施設で一生を終えるのか・・
そう思った時、運命は動き出す・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 19:05:27
12746文字
会話率:22%
魔女狩り
それは100年前から始まった。
ルシファーという魔女は王国を破壊しかけた国家転覆罪として火刑に処された。
ルシファーに忠義な部下達は後、72柱と呼ばれる。
72柱の一人パイモンは王国誕生祭に行き、騎士団長の息子に会う。彼は魔女
を嫌い、魔女狩りに信念を燃やしていた。パイモンは自分が魔女だと言いきれず、目の前で魔女でない人々が火刑にされるのを見た。
王国は近隣の国と戦争になる。
パイモンはそれを止めることは出来るのであろうか?
魔女たちの願いも叶うだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 22:30:38
13103文字
会話率:36%
エキセントリックな奴らが異世界を変える?!
空前絶後の国家転覆ストーリー!
最終更新:2017-09-09 19:38:20
4137文字
会話率:43%
2000年から、数百年が経っていた。人間はロボットやコンピュータに頼りきった生活をしていた。
特に、何も無い町の、特に何の変哲もない駐輪場。そこの精算機は、何故か自分を認識し、意識を持っていた。
そして「彼」は、Rと呼ばれるコンピュータや
ロボットの組織が、国家転覆を図ることを知る。
また、自分がそのために自我を持つことになったのを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 20:53:05
9722文字
会話率:7%
「オレはサタケ、特技で生計を立てている者だ」
あらゆる出来事を失敗させる特技を持つ男、サタケ。彼の営む『失敗屋』は今日もあらゆる出来事を失敗させていく。人身売買から、国家転覆のクーデター、悪の組織の作戦、何やら裏のありそうな婚約話。
サ
タケという、物事を失敗させるのが上手な男の異世界サクセス、ではなくミステイクストーリー。
不定期更新ではじめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 23:39:03
2392文字
会話率:40%
ドラゴン・クライムというバッドエンドだらけのファンタジーRPGの世界に勇者として転生したアンナ。
ドラゴンを討伐することが目的のゲームにも関わらず、ドラゴンを倒すとほぼ確実にバッドエンドとなるこのゲーム。
割とすぐ滅亡するこの世界の滅亡を防
ぐために王との謁見中にアンナはドラゴン討伐の中止を訴えた。
そしたら気が付いたら処刑台でした。
これは、そこから始まる世界を救うために国家転覆を目指す変人たちの物語である。
※R-15、残酷な描写ありは念のため。基本はコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 00:39:27
52855文字
会話率:29%
マーゴ・ジニエステは鏡の国の王女である。
王女でありながら国家転覆の首謀者として検挙されたマーゴは、断頭台へ向かう道の中で自分の住む世界とは別に世界があることを悟り亡命。そこは現代日本、海辺に昭和の風情を残す田舎町「藤」であった…
人々
の異能力を「芸術」と呼ぶ。マーゴもそれを手にし、現代社会の闇に直面することになる。
藤の町は温かな田舎町というだけではなく、怪奇現象の多発する一風変わった町だったのだ。しかもそれは、実は作為的な事件だった。
それは世界に古来より根付く、夜の神、白狐「メフィストフェレス」が率いる「黒の商店街」という組織による。
全ての人に「生きろ」と、
どこからともない声がする、記憶の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 20:01:03
191495文字
会話率:37%
スチームパンクな世界観のディストピア・ファンタジー。
急速な発展の栄光と、戦争の傷跡が残るヘリア王国。
母殺しの罪で逮捕されたヘスターには、炎をおこす能力〈魔女の力〉があった。ヘリア王国の国家保安警察は国の繁栄、秘密保持のために彼女を付け
狙っていた。しかし彼女の力を欲するのは政府だけではなかった。フリーの諜報員ビーチェ・ヴァージルに、国家転覆を目論む〈地獄火連盟〉なる謎の団体……
国家保安警察の保安官バックスは、おのれの手足と引き換えにヘスターを救った。しかしそんな命が、死刑に処されようとしていた……
はたしてバックスの選択、そしてヘスターの運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 02:15:24
63198文字
会話率:30%
婚約破棄により与える影響とその国のその後について
最終更新:2016-03-23 12:00:00
11662文字
会話率:45%
* 不定期更新になります。
柔らかなブロンドの髪に鋭いアッシュグレイの瞳を持つ、整った顔立ちだがとても厳つい印象の、威圧的な雰囲気を纏う男は、自分を見ても声一つ上げず、真っ直ぐに己を見上げる、人形のように感情の一切が削ぎ落とされたかのよう
な花容の、ヘイゾルの瞳を持つ少女を、自国を守るためだけに娶った。
金狼宰相と呼ばれた男と、異能を持って生まれたが故にどこか人形のような少女は、いつの間にか互いに惹かれあい、恋に落ちる。
男は少女を想うあまり鳥籠をつくり少女を囲い、少女は己の内に湧き上がる欲望のために鳥籠を抜け出し鳥の囀りに耳を傾ける。
「波風が立たなければ底から腐り落ちるの。波紋一つ広がらない平和は腐敗を生むの。腐敗が波紋を、波風を呼ぶのなら、それが転機になる。その瞬間を聞き逃したらこの国は崩れ落ちてしまう。だから貴方はわたしを欲しがったでしょう?そのためにわたしは嫁いだの。だから、わたしは聞くのを止めない」
煌びやかな王宮の夜会で、少女が微笑って告げた言葉が、総ての引き金となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 18:45:50
628文字
会話率:0%
ローゼンベルクは全く女受けしない男だった。彼自身は善良な人物であるにもかかわらず彼が国家転覆を狙っているだとか、美しい娘を拐かすだとか、血に飢えているだの言われる程には誤解を受けやすい男でもあった。だが彼は第二王女と婚姻を結ぶことになる。そ
の幸運を信じられない男は気付く。彼女は姉の婚約者である公爵が好きなのだと。彼は決めた。彼女が幸せになる為に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 02:59:00
571文字
会話率:0%