滅亡した日本。生き残った日本民族は大国アメリカの中で移民として生活するヤマトと呼ばれる少数民族となる。
特殊能力のあるミコと呼ばれる目の不自由な少女紫音(しおん)と彼女を守護する一族はミコを利用しようとする軍事大国のアメリカからの追っ手を逃
れ逃亡する。ミコの情報を売り亡命を果たした、元ヤマト民族である自由人(じゆうと)はヤマトハンターとしてアメリカの手先となり元同族を追いかける。アメリカではお飾りの王族であったフレデリックが次第に権力を握り始める。先代のミコのルーツと、次世代を加え、三世代の能力と関係が絡み合い、ついに世界を取り囲んで、念の五方陣が開かれるのだが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 15:33:46
76285文字
会話率:40%
その日はとても疲れていた、だから主人公飯田絵里子は非常識な現実に足を踏み入れてしまう。
閉じ込められたダンジョンで思い浮かぶ家族のため、自分の現実を取り戻すため、なりふり構うことなくダンジョンを進む。
「君、気に入ったから巫女ね」「は?も
ういい歳やけど?」
家族を巻き込んで国を巻き込んで、星が変貌していく中、主人公はいつもと変わらない日常のため今日もお飾りの巫女となるのです。
※主人公など関西弁です、関西=の土地ではないため地方関西弁とお思いください。
※また、巫女まで長いです。
※作者なろう投稿初のため、拙いところもありますがお許しいただける方よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 19:00:00
1820606文字
会話率:60%
男爵の妻キャサリンは今年で二十歳。しかし彼女の結婚は政略結婚でしかなく、そこに愛はひとかけらもなかった。彼女はずっと屋敷の離れに押し込められ、一人きりで暮らしていた。
夫である男爵は彼女をかえりみないばかりか、彼女を虐げ、暴言を浴びせ続
けていた。彼の非道な仕打ちに疲れ果て、日に日にやつれていくキャサリン。
彼女が希望のない空しい生活を送っていたある日、彼女は偶然一人の騎士と出会った。しかしそのせいで、彼女は離縁されることになってしまう。一人ぼっちで放り出された彼女に声をかけてきたのは、なんと先日出会った騎士その人だった。そしてその騎士もまた、主君のもとを追い出されてしまったのだという。
離縁されたキャサリンと追放された騎士。帰る場所のない二人は、人生をやり直すために共に新天地への旅へ出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 12:05:33
114354文字
会話率:50%
男爵令嬢ソフィーヤは伯爵家当主ファイサルに金で買われた結婚をした。お飾りの妻として一年経てば離婚していいと言われたソフィーヤだったが落ち込むことはなく、むしろ悠々自適に暮らしていたが、ある日ファイサルが大怪我をして帰ってきて……。
前向きな
のに恋愛には鈍い令嬢と、イケメンなのにヘタレな伯爵のよくあるハッピーエンド話です。タイトルとタグの通りヒーローはかなり残念です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 19:00:00
67970文字
会話率:43%
ずっと好きだった婚約者と晴れて結婚した伯爵令嬢のリリアージュ。しかし初夜に旦那様が部屋を訪れることはなく、リリアージュはある噂を思い出す。
それはリリアージュと結婚した侯爵令息アルベルトは王女と恋仲であったという噂だった。
自分がお飾りの妻
で王女の代わりにも慣れない紛い物だと思ったリリアージュは周囲が気が付かない間に憔悴してゆく。
すれ違いますが最後はハッピーエンドです。ざまぁはありません。
前半はリリアージュ視点でシリアスです。後半はアルベルト視点で少し緩いです。8話で完結します。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 18:00:00
23117文字
会話率:34%
「愛する人がいる。だから君との夫婦関係は形ばかりのものとしたい」
結婚当日、夫にそう告げられたジュディ。
提示された婚姻期間は一年。
残された僅かな時間。彼女は大切な人を支えるため、必死に努力する。
全ては愛しいあなたのために……。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 16:52:12
67203文字
会話率:28%
「婚約者のことは愛していない。君こそが運命だ」
婚約者であるハインツに変装後の姿を見初められたオリアーヌ。婚約者に愛されていないと知り、婚約を白紙にしたいと申し出る。しかし、「結婚してお飾りの公爵夫人になってもらう」と拒否されてしまう
。
そんなとき、いつも意地悪な幼馴染みの王子、ヴィンセントの優しさを知り――……
これは、自由な恋愛を手に入れるために、悪役とヒロインの両方を演じる侯爵令嬢、オリアーヌ・メダンの物語。
◯毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 07:00:00
89168文字
会話率:49%
ダリル王国国王は30にして王妃どころか側室もいなかった。そんな中、マドラータ公爵家の令嬢サラをお飾りの王妃として迎え入れた。その令嬢は顔が醜く、体型が横に大きく、貴族なのに魔力が無いと有名だった。離宮に追いやられ細々と暮らす…はずがサラの容
姿は魔法を使った変装だった。実は前世の記憶を持って生まれたサラ。サラの優しさや可愛さ、強さに皆が惹かれるお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 15:00:00
31528文字
会話率:48%
恋に落ちるというのはこういう事なのでしょうか。ああ、でもそれは駄目なこと、目の前の人物は隣国の王で、私はこの国の王太子妃。報われぬ恋。たとえこの想いが届かなくても・・・。
王太子は愛妾を愛し、自分はお飾りの王太子妃。しかし、自分の立場
ではこの思いを言葉にすることはできないと恋心を己の中に押し込めていく。そんな彼女の生き様とは。
*いつもどおり誤字脱字はほどほどにあります。
*主人公に少々問題があるかもしれません。(これもいつもどおり?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 22:00:00
18510文字
会話率:44%
塔での幽閉が決定し、スローライフを満喫する! と意気込んだのだけど……お飾りの王位継承者として表舞台に戻ることに。 ……これは、そんな落ちこぼれと思われていた『人形姫』が、悪徳の女王と呼ばれるまでになった物語。
最終更新:2021-01-29 22:00:00
251637文字
会話率:45%
マリー・ヤウェン男爵令嬢は、借金のかたにフレッド・クラスト辺境伯の元に嫁いだ。猛禽のように恐ろしい顔のフレッドは考えていたよりも親切だし、新しい生活はそれなりに楽しいし、心配していた双子の弟と妹もしっかり面倒を見てもらえてお姉ちゃんは安心よ
。お飾りの妻になって良かった!〜天然令嬢のマリーと、彼女に振り回される夫及び使用人たちのコメディです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 17:47:24
3763文字
会話率:36%
「俺には愛する人がいるんだ。両親がどうしてもというので仕方なく君と結婚したが、君を愛することはできないし、床を交わす気にもなれない。どうか了承してほしい」
結婚式の晩、新妻クロエが夫ロバートから要求されたのは、お飾りの妻になることだった。
「君さえ黙っていれば、なにもかも丸くおさまる」と諭されて、クロエはそれを受け入れる。そして――(アルファポリスさまにも投稿しています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 17:16:51
3887文字
会話率:42%
主人公のリリアナは伯爵令嬢だが昔から不思議と異性に魅力を感じず、それどころか同性愛者だった。しかし、貴族令嬢たるもの家の為にも結婚しなければと悩んでいたその時、ある噂を耳にした。
それは若くして爵位を継ぎ、国では一二を争う程の美丈夫、そして
その有能さから次期宰相として呼び名の高い侯爵様が…実は男色家だというもの
彼は男が好き。私は女が好き。
どちらも結婚を催促されている。
なら、お飾りの妻が欲しいであろう彼に私はうってつけの相手では無いだろうか?そのことを彼に伝えると利害の一致により結婚が成立。
そこから始まる彼と彼の恋人との生活。
同性愛者同士のお飾り夫婦はこれからどうなる?
男色家でオネェな侯爵様と私が共に両思いになるまでのお話。
その場の勢いで書きました。短編です。
(BL、GL要素は実はあまりなかったりします。そのところご了承ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 22:24:53
12924文字
会話率:33%
ここはアールスレイン王国 この王国は6つの貴族家及びその派閥によって、権力、経済、政治に至るまでを独占していた。
世間的にはこの6つの貴族家を「6大公爵家」
と呼んだ。現代では「科学」が進んでいるが
この世界ではが「魔法」を中心にして
発展
した。
しかし「魔法」というものは「6大公爵家」
の独占を加速させた。
魔法使い達は選択の自由を奪われる。
しかし、突如として現れた
「ブラッドリーシルバーズ」
彼らは強力な光と闇の魔法を携え
世間からは「白銀の天使」(シルバーエンジェル)「闇の帝王」(ダークマスター)と呼ばれ
独占した権力とは別に自分達で新たな道を作り出した。
そのリーダー 騎士爵から平民に没落した。
カイリー•ブラッド お飾りの王族から追放された元第3王女 フェノン•ライトシールズ
壮絶な過去をもつ2人が出会いを果たし貴族だらけの魔法学園に平民として入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 22:36:25
75948文字
会話率:44%
完結しました。
旧題:乙女ゲームに転生したが既にシナリオは終わっていて、モブキャラの私は公爵夫人になっていた
(題名変えました。少し長すぎたので…)
【あらすじ】
お飾りの妻として公爵と結婚して1週間後、ベッドから落ちたことにより前世を思
い出したフィリア。そのことにより、ここが前世で唯一やった乙女ゲームの世界だと気づくが…
「私は誰?名もないモブキャラ?なのに公爵夫人!?」
既にシナリオは終わっていた。全く違う形で。
「シナリオは終わっちゃったけど、せっかく前世の知識があるんだからフル活用で立派な公爵夫人になろう!…あれ、これどうするんだっけ」
前世も今世も箱入り娘の公爵夫人のわちゃわちゃ生活。
【注意事項】
ノリと勢いで書いてます。←重要!
無理がありすぎるところがあります。
不定期更新です。
誤字脱字多いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 00:00:00
148834文字
会話率:48%
女嫌いの伯爵といろいろと勘違いしている世間知らずのお嬢様の出会いと初夜。
最終更新:2019-11-02 22:57:18
3853文字
会話率:24%
「王族は常に微笑み、家臣から言われた事に頷きなさい」
それが代々伝わる王族の掟。
決められた毎日の繰り返し、読み書き以外の勉強は認められない王位継承第4位、ミラージュ。
その環境に違和感を覚えたミラージュは、ある出会いによって、暗殺者の
道を進む。
誰もがお飾りの姫だと思って、接してきた。
―全てが覆るあの日までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 20:32:56
2684文字
会話率:45%
可もなく不可もなくなカロリアン子爵家の三女、ルーシェ。
彼女の婚約者は、見目麗しく社交界の華であるロナルド=シュタイナーだ。
彼についている二つ名は「社交界の氷柱王子」。
そう―――「『氷柱』王子」。
ルーシェはそんな彼の婚約者
。
お飾りの、婚約者。
これは二人の思いがけない恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 17:34:18
6802文字
会話率:38%
麗香(れいか)と清華(きよか)は、男性と男性のウフフアハハを妄想するのが好きな公爵家の令嬢姉妹。
年頃にも関わらず浮いた話のない二人に嘆いた父公爵は、ある日縁談を持ってきた。
相手は二人の妄想の対象である、王と摂政!
二人の絡みは見たい!
でも自分との絡みはいらない!
そして実は、王と摂政にも問題が?
※旧タイトル:腐女子姉妹のノーマル化リハビリ~王と摂政の嫁になります~
※ずいぶん昔に部誌というものに載せた王位争い小説の続きであるため、王族の名前や設定は流用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 11:52:12
51331文字
会話率:36%
貧乏貴族の娘ミアは、ある日突然「氷の男」と呼ばれる子爵の元に嫁ぐことになった。しかし子爵はミアに関心がなく、彼女はお飾りの妻として求められたに過ぎない。無為の日々を送っていたミアは、荒れ果てていた子爵邸の庭を再建することを思いつく。彼女が育
てる草花は、子爵の氷を溶かすことができるのか。
※言うほどシリアスではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 23:50:22
132965文字
会話率:44%
ハウスと呼ばれるパーティーを組んだ冒険者達に与えられる家を与えるギルドがある街オーファン。そこでは、ある兄妹がいた。兄は、アルヴィオ。妹はエルシー。街の者達からも冒険者達からも、この兄妹はかなりの噂をされている。二人とも短期間でBランクまで
一気に駆け上がった冒険者なのだが……エルシーはともかくとして、アルヴィオは実力がBランクには相応しくないと言われている。パーティーを組むことでお互いにランク上げの助け合いができるシステムなために、アルヴィオは妹のエルシーに手伝ってもらったお飾りのランク。性格も普段からぐーたらしており、初心者にも馬鹿にされる始末。妹は誰から見ても、実力と容姿、性格も認められており、どうして兄妹でこうも違うのかと。だが、そんなアルヴィオにはとんでもない秘密があった。これは、普段はぐーたらだが皆の知らないところで大活躍をする主人公と愉快な仲間達が織り成す異世界ファンタジー物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 11:48:12
86392文字
会話率:52%