田舎育ちの貴族令嬢が都会の男に弄ばれて、弟が真相を確かめに都会に乗り込む話。主人公は弟です。なんちゃって西洋風設定。
最終更新:2024-10-02 21:04:56
26216文字
会話率:65%
巻き戻っていることを知らない公爵令嬢が、巻き戻りに気がついた王太子に翻弄されているだけの話(クズがちょっとだけヤンデレに寄った話かも?)
最終更新:2024-08-16 00:42:04
5536文字
会話率:23%
世界に迷い込んだ「謎」を解く……。
魔法師、それは「謎を解く者」。
異世界から迷い込んだ「遊子」のしがらみを解き、元の世界へと還る路を開く者の総称。
魔法省に勤めることになった少年・スクナ。
彼もまたその名で呼ばれる者のひとりだ。
新米魔法師の少年が様々な謎と出会い、それと向き合っていく話
シリーズとしていますが、1話ごとに完結してるので、気軽にお読みください。
BLじゃないです。濃い家族愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:30:00
114463文字
会話率:51%
世界はいつだって気まぐれだ。
神様だって手を焼くくらい……。
この世界の創造主は「キメラ」と呼ばれ、神として崇拝されていた。
現在、その名を継いだ少女の名は…咲也子。
その日、咲也子はいつも通り自分の「才能」たちとお茶を楽しんでいた
。
和やかな慣れ親しんだ時間……。
だがそんな空気も虚しく、突然「世界の気まぐれ」によって知らない場所へと飛ばされてしまう!
帰る方法はひとつだけ、「誰かが迎えに来るのを待つこと」。
それまで帰れない!?
神といえども(見た目的に)幼い非力な少女の運命や如何に!
しかし当の神様は呑気なもので。
気まぐれな世界の事など知らん顔だ。
出不精な彼女としては久しぶりの外の世界。
せっかくだし楽しんでいこうじゃないか。
思いっきり観光と洒落込むことにしよう、と。
100年余りも引きこもりっぱなしだった神様が、世界を満喫し始める!
そこで出会った<災厄>と不遇な名をつけられた心優しいモンスターとともに……。
先祖の作った世界を生きる様々な人々に出会い、触れ合いながら。
迷宮に足を運んでみたり、
モンスターに挑んでみたり、
奴隷を買ってみたり、
自分の祀られている神殿に行ってみたり、
冒険者スクールに行ってみたり。
時々美味しいお菓子をつまみながら紅茶を飲んで、
のんびり気ままに小さな神様観光中!!
これはカクヨムさまにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 19:20:28
123883文字
会話率:42%
夜会の始まりが告げられてすぐに土下座をしている婚約者。
人間の屑との付き合いによって、我慢を重ねた三年間。
今日こそ婚約破棄を告げるときだと、私は地面にへばりついている婚約者を見下ろした。
オチを深く考えず、ざまぁになるようにだけ書きまし
た。
世界観はなんちゃって西洋風?ぐらいのご都合ゆるふわ設定。全てがゆるふわご都合主義で出来上がったお話です。そういった設定が苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:11:28
10055文字
会話率:21%
「私には愛する人がいるので、君を愛することはない。」
最近流行している、離婚をめぐる小説の書き出しと同じ内容を言われ、アシュリーは今日が初対面なはずの婚約者に向けていた微笑みを全て消し去った。
自身が継ぐ商会の為に政略結婚として貴族との婚
姻を決めたアシュリーだが、初対面で言われた台詞はとんでもないもので……
ざまぁモノのよくあるパターンで慈悲はなし。
世界観はなんちゃって西洋風?ぐらいのご都合ゆるふわ設定ですので、苦手な方はご注意ください。
1話ごとに視点が切り替わり、3話完結となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:27:14
17128文字
会話率:20%
きらびやかな夜会への入り口前で、マリウスはかつての黒歴史を口にする。
「身持ちの悪い男爵令嬢にうつつを抜かし、当時の王太子殿下の乱心を止められず、あろうことか他の令息と一緒になって元婚約者を公の場で婚約破棄し、その名を辱めたからです」
婚約破棄ざまぁが終わって数年。
ヨワヨワ胃袋を所持し、かつてのことを反省しながら「今最も結婚したくない男」がお嫁さんを探しに夜会に参加するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:27:21
8173文字
会話率:18%
「で、あるため文献上、魅了の効果を受ける際は対象者の元々持つ恋情がクリスタルを持つものへ向き、恋情を持っていた相手に対しては逆の気持ちになる、ということになります」
第一王子も巻き込んだ貴族学園で起こった事件で、関係者として事件の説明を受
けたエルティナ・テールバン伯爵令嬢。その説明に釈然としない理由は、その魅了の魔術の影響をを受けていたはずの婚約者、アラン・クラハドール侯爵子息がその最中も全く態度が変わらずにいたからだ。
なんちゃって西洋風。魔法がある風ですがそこまでお話には詳しく出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 15:08:27
16977文字
会話率:33%
四属性の精霊魔法を使う魔術師、フリッカ・サージュは人生をやり直している。
一度目は魔物を生み出し、街を混乱に陥れて火刑。
二度目は貧しい人を助けようとして、喧嘩に巻き込まれた。
三度目の人生では、ずっと心の支えにしているノエル・フォ
レットと出会うことを目標に生きてきた。
しかし、三度目の死に戻りをしてから、一度目とは違う異変に気がついた。
人生をやり直しているから。そんな言葉では片づけられないような違和感をなくすため、フリッカは動き出すが――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 14:34:53
114253文字
会話率:51%
勇者は憧れで、幼いころからの夢だった――でも、俺には才能がなかった。
薬草農家でも始めようかと思ったら、スライムからの勧誘!? ダンジョンのボスになれだって!?
ダンジョンの中では、人魚に吸血鬼、夢魔と、村では見ないような高名な魔物が待って
いた。
でも、彼女達もワケアリみたいで……? 俺は、皆を導いていけるのか?
これはそんな、どこにでもいた勇者見習いの少年ミヒトが、スライムに勧誘されたことをキッカケに魔物達との交流を深めて、世界の魔物と人間の関係について少しずつ知っていく物語。
歌えない美人セイレーン、ティナ。血が苦手な美少女ヴァンパイア、サリー。人魔ハーフの性別不詳インキュバス、マリオン・それから何もできないスライム、スー。ミヒトは彼女たちをキッカケに、村の外の世界と関わっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:25:30
139210文字
会話率:41%
継承権第一位、つまり次期国王となる私の義弟がパーティーでやらかすようなので、ドロップキックしてきました。今思えばヒールの先尖らせとけばよかったかも…?
//初投稿&風呂場で思いついた弾丸みたいな設定なのでテキトーです。台詞多め・「!
」多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 11:24:46
7551文字
会話率:48%
アリシアは無難に平穏に暮らしたいと願う十六歳の少女。でも売られそうになったり逃走したり花嫁どころか花婿になったり……と騒動に巻き込まれる日々。果たしてアリシアは困難を乗り越え無難に暮らせるようになるのだろうか?なお話。基本なんちゃって西洋風
ラブコメです。
前に書きかけたものをちまちま改稿しつつ出していきます。ちょーう不定期更新です。あしからず。
カクヨム様でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-06-25 11:04:21
82845文字
会話率:33%
領地経営の傾いた公爵家と、援助を申し出た王弟家。領地の権利移譲を円滑に進めるため、王弟の長男マティアスは公爵令嬢リリアと結婚させられた。しかしマティアスにはまだ独身でいたい理由があってーーー
生真面目不器用なマティアスと、ちょっと変わ
り者のリリアの歳の差結婚譚。
なんちゃって西洋風ファンタジー。
※ 本番エロはありませんが、登場人物がよく(大真面目に)性的な話をしだすので苦手な方はご注意ください。警告が入ればこちらは修正していく予定のため、ムーンライトさんでも掲載しています。
※ アルファポリスさんでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 19:04:02
229270文字
会話率:53%
毒親からどうやって自立しようか模索するお嬢様が、方向性を定める為に読書するお話し。
なんちゃって西洋。本気でご都合主義。魔法やら精霊などがある設定です。話にはあまり絡みません。
最終更新:2023-03-21 23:07:06
1873文字
会話率:36%
【本編完結済】
生死の境をさまよった3歳の時、コーデリアは自分が前世でプレイしたゲームに出てくる高飛車な令嬢に転生している事に気付いてしまう。王子に恋する令嬢になれば暗い未来が待っている。ならば平穏な人生の為、王子やヒロインを回避しよう。…
…けれど人生それだけではつまらない。せっかく美しい姿に生まれたのだから己を磨いて行こうと決心、まずは薬草研究から始めて行く……そんなお話です。
● アリアンローズ様より書籍化、書籍と電子書籍で全6巻発売中。
● Flosコミック様にてコミカライズいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 06:00:00
812406文字
会話率:48%
生死の境をさまよった3歳の時、コーデリアは自分が前世でプレイした乙女ゲームの悪役に転生している事に気付いてしまう。そして最悪な結末を避ける為に極力王子やヒロインを回避すべく行動する事を心に誓う。しかしそれだけではつまらない。せっかく美しい姿
に生まれたのだから磨いて行こうと決心、ついでに薬草研究も始めていく……そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 22:58:10
35937文字
会話率:27%
ハリエットが一目ぼれしたから、友人のメアリーは自分の兄のマイルズを介してニコラスを紹介してくれたはずだった。しかし、メアリーはニコラスと婚約した。
それぞれ4~6000字あります。最後だけ1500字程度。全6話。19時最終話予定。
最終更新:2022-09-12 19:00:00
89766文字
会話率:37%
50年に一度の魔獣の大襲撃で治癒魔法を使い、魔力量の虚偽申告がバレたマリーベルは、王命で好きだった人の弟、レイモンドに嫁ぐことになった。
※視点色々。魔法はご都合設定。
ヒーローは出てくるのが遅め。
短編とほぼ同じ所があります(9〜13な
ど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 08:19:53
61788文字
会話率:40%
50年に一度の魔獣の大発生で治癒魔法を使い、魔力量の虚偽申告がバレたマリーベルは、王命で好きだった人の弟、レイモンドに嫁ぐことになった。王命が決まって数日間のお話。
※視点色々。魔法はご都合設定。
最終更新:2022-05-20 06:00:00
13113文字
会話率:54%
女嫌いで有名なアシュリーの元に、ある日突撃してきた令嬢がいた。
「なんなんだ、お前は!?」
「あなたの嫁です!」
突然嫁宣言してくる令嬢ガートルード。
アシュリーは訳が解らなかった。
果たして、そんな二人に恋が芽生える日がくるのか―
―?
これは、堅物侯爵と赤裸々子爵令嬢との、押しかけ女房系婚姻譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 17:00:00
111506文字
会話率:40%
ある女性への嫌がらせから発展した殺害未遂で、投獄されてしまったレティシアは、牢の中で思い出した前世の記憶により、何度も同じことを繰り返していたことを知った。
それは偶然か、はたまた誰かの思惑によるものなのか。
囚われている身では、何も分から
ないまま生涯を終える。もう繰り返したくない、もしも時間が巻き戻るならば……と願いながら。
それからしばらくして目を開けると、レティシアは“彼女”に出会う少し前に戻っていた。丁度投獄される一年前だ。
夢なのかどうか確証が持てないながらも、レティシアは行動を始める。もう同じことを繰り返さないように……
※こちらは以前投稿していた『もう恋なんてしない。〜今度こそ繰り返さない〜』を元に書き直した小説になります。序盤の大まかな流れは変わりませんが、設定や文章などがかなり変わっていると思います。
R15、残酷描写は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 00:00:00
12334文字
会話率:20%
幼いころの事故が原因で、身体に大きな傷痕を持つノウは、
父の出世に役立ちそうな相手と結婚するようにとパーティーに出ていた。
しかし、その傷のためなかなかうまくいかない。
そんなあるシーズン、庶子ながら僻地の領地を継ぐことになり、
都へ上がってきた伯爵のアルフラッドと出会い……
女性視点多目の三人称による小説です。
契約結婚からの両思いという、よくあるパターンとなります。
話の都合上、女主人公はかなりネガティブでマイナス思考です。
概ね火・金更新です。
題名どおりに溺愛されるのは三章以降です。
一章:都での出会い編
二章:領地までの旅編
三章:領地での生活編
……の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 12:00:00
346493文字
会話率:23%
デュシェル辺境伯家の一人娘であるリアーネは、結婚予定だった許嫁のエドワードに突然別れを告げられる。
理由は「愛する人ができたから」。
家名存続のため、リアーネは男爵家のルイ・グラックを婿養子に迎えようと政略結婚を持ちかける。
「私を妻と
して扱う必要もありません。貴方が愛人を作ろうと、家に帰って来ずとも構いません。貴方の生活や趣味趣向にも口出ししません。ただ、家名を継ぎ、領主として正しく土地を治めてほしいのです──」
超絶美形だが神経質で高圧的、傍若無人なルイと、家名と領民のためなら愛なんて知ったこっちゃねぇ!なリアーネの仮面夫婦生活。
けれど冷たいと思っていたルイは意外と優しくて……。あれ?これって愛のない政略結婚のはずだよね……?
になる予定。
ざまぁ要素は薄いです。
なんちゃって西洋貴族。細かいところは気にしてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 06:55:06
73589文字
会話率:40%
幼児からヨイヨイの老人まで、息をするように魔法を使うケイデンス王国に生まれて、一切の魔法が使えないジュリア。それだけでなく、人が施した魔法も完全解除してしまうし、彼女自身に魔法がかからない。そんな生きづらい体質に溜息をつく毎日だったが、とう
とう父親と大ゲンカして勘当されてしまう。
ジュリアは兄の紹介で彼の友人、モンテール伯爵家の次男、美形の妖精眼、シャインのメイドに雇われる。自立した生活を手に入れて、一人でも安泰な老後を過ごす為に頑張る——はずだったんだけど。魔法兵団という特殊な兵団で彼の相方になることになって。なんだか、恋も仕事も忙しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 18:34:54
175720文字
会話率:47%
私は昨夜夢を見た。
夢の中の私は窓から外を眺めていて、その時学生たちの噂話が聞こえてくるのだ。
「アルツウォーネ様はレジンドラ伯爵とご婚約されるそうよ。」
「まあ!!あのレジンドラ伯爵と!?すごい勇気ねぇ、私には真似できませんわ。」
「仕方
ないことなのでは?アルツウォーネ様はせっかくのイドアラ様の婚約の打診をお断りしたのですから。あんな素晴らしい方からの栄光ある婚約打診を、好みではないからの一言で断ったのですから、当然それ以降の良縁には恵まれないでしょう。」
まあそんなところだった。
つまり、今の状況である。
最悪最低男との婚約を避けるため彼女が選んだ選択肢は、親が婚約の話をまとめてしまう前に、他の人と婚約してしまうことだった。
しかし、社交界では|壁の華《ぼっち》になり、趣味の美女観賞に勤しむ毎日。
一歩的に知っている美女は多くも、お互いに知っている間柄の知り合いが極端に少ない。
というか、ほぼ居ない。
そんな私が記憶の引き出しを開けまくって、唯一思い出した知り合いの男性。
彼を逃したら逃した魚は大きいどころではない、もう何も釣れずに餓死するという究極状態。
私は考えた。
どうしたら彼を釣り上げることが出来るのかと。
考えに考え抜いた結果、私は決めた。
~そうだ、自分を売り込もう~
そうと決まれば即行動。
美化されすぎて神格化している私の絵姿&私の良い所をこれでもかという程書き連ねた自己紹介文が載っている書類を手に訪れたのはアウビット伯爵家。
美し過ぎる夫人に緊張しながら告げるのはただ一言。
「・・・・・息子さんをください!!」
それに限る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 01:00:00
7466文字
会話率:10%
「貴方の役目は、未来の王と王妃が結ばれるための当て馬になることです。」
そう告げられてから10年が経った。
経ったのだが、まだ未来の王妃は現れず私は当て馬という仕事を遂行出来ずにいた。
役目が当て馬なので、将来私が王妃になることはあり
得ないのに未来の王妃が現れないから、皇太子の婚約者として王妃教育を受け続ける日々。
女神を嫌う最強魔導士集団のお荷物と呼ばれる男と、女神を呪う当て馬令嬢の恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 05:00:00
3328文字
会話率:6%
親に捨てられた私はある日伯爵にさらわれた。
その日から伯爵の娘、悪役令嬢オルコットの身代りとして育てられたのだが……
オルコットの代わりに通うことになった学園で多くの人と出会い、私の物語は少しづつ動き出す。
いわゆる悪役令嬢的性格なだけで
ゲームなどに転生したという物ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 23:03:31
31161文字
会話率:41%