楠灘源蔵、32歳。
禿げでブサメン、しかも童貞。
生まれてこのかた、女性と付き合った経験など一度も無い。
しかしガタイはマッチョで、休日や夜は暇過ぎててムエタイジムなどに通っている健康体。
仕事は出来るし、ひとにも優しい。仲間が困ってたら大
体率先して助けてやるお人好し。
趣味は漫画とアニメとラノベとゲーム。
そんな彼だが、親から受け継いだ莫大な資産は五十数億にも達する。
更にひとり暮らしが長いから家事能力にも長け、料理の腕はセミプロと呼んでも良いレベル。
外見以外は超が付く程の優良物件な彼だが、その良さに気付いている者は一部の上司を除いてほぼ皆無だ。
ところが、イケメンの同僚に頭数合わせの為にと呼び出された合コンで、その優れた資質の一端を垣間見せてしまったものだから、社内の美女らが密かに気にし始めた。
最初に源蔵の真の良さに気付くのは、果たして誰だ。
★R15は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 21:34:24
58051文字
会話率:34%
✱短編「何を間違った?」のサティの物語です
公爵家の子女で第一王子の婚約者だったサティは、彼に冤罪から婚約破棄を言い渡される。
彼が次の婚約者と宣言している伯爵家のメリーナはとても王子妃が務まる娘ではない。
おそらく自分は王家からお飾り
の側室にさせられる。
危機感を覚えたサティは家を出て平民として生活することにしたのに、婚約破棄を宣言した王子が自分を探し出して付き纏う。
また裏切られるのは嫌!
そう思っていたのに⋯⋯⋯。
✱作者の妄想の産物です
広い心でお読みください
R15は念の為
※他サイトでも投稿しております
過去作も合わせて読んで頂けますと嬉しいですが、単体でも楽しんで頂けるように書くつもりです
こちらは不定期の更新になります
章毎に更新していきます。
よろしくお願いします( *u u)⁾⁾⁾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 10:00:00
26895文字
会話率:30%
僕は熊のポーさん
勿論ぬいぐるみ
持ち主はサティ、公爵家のご令嬢だ。
婚約者の王太子からの誕生日プレゼント。
毎晩お喋りして大事にしてくれる。
僕の声は届かないけどね。
サティが学園に行き始めてから色々あったみたい。
サティ僕はいつまでも君
の側にいたかったよ。
ややダークです、R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 08:58:19
2454文字
会話率:7%
ある日、少年をかばって死んだ有栖川那岐は死に際に不思議な夢を見た。
それは三つの選択肢のうちの一つを選ぶ夢。
彼はどうせ夢だからと思い異世界に行くかーと適当な気持ちで選んでしまった。
後悔先に立たず。気が付けば彼は新たな世界で女の子に生まれ
変わっていた!
女の子に生まれ変わってしまった有栖川那岐の二度目の人生が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 18:00:00
2006671文字
会話率:45%
残酷な描写、r15は念の為
なんかどこか頭のネジが外れているクラスメイトたちとわちゃわちゃしたりなんか戦闘したり冒険したりします
いちおうクラスメイトはすでに何か一つ能力を持った人や能力ではないけどある分野を極めたような人たちということにな
っていますそれにプラスして能力をつけるので実際に登場するキャラクターは少ないかもしれないですが性別に触れないで30名いるということにしてください色々な別視点も気分で書くかもです。あと誰が最強とかは特になくみんな最強です。
思いつきで投稿した初投稿で不定期に気分でやるつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 15:19:51
211593文字
会話率:55%
芙蓉舞衣は、異世界の侯爵令嬢スカーレット・ノーマークに転生した。
銃と魔法の異世界に生まれた彼女が手に取ったのは、銃火器でも魔法の杖でもなく箒?
「この世界、なんでこんなに汚いの!?」
世界に蔓延る黒いモヤモヤさん相手に箒を構えて立ち向かい
ます。でも、ただの汚れではないようで…?
R15は念の為です。
エグイ描写をする予定はありませんが、運悪く死亡する人は出てきます。
設定上、銃が出てきますが、ミリタリー要素はほぼありません。特に、主人公は銃を使いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 19:20:00
1951975文字
会話率:35%
R15は念の為です。
十柄鷲子(とつかしゅうこ)は、ある日、前世の記憶というものを思い出す。
そして、この世界がフロンティア・アクターズという現代学園モノ異能バトルRPGと同じような世界であり、自分は作中のプレイアブルキャラの一人に
してヒロインの一人だということに気がついた。
恋愛要素も存在するゲームであり、特に自分の恋人ルートでは主人公(HERO)との甘々イチャイチャが激しいシナリオだったことを思い出して、鷲子は思わず身悶えする。
「ヒロインとイチャイチャしたいのであって、主人公とイチャイチャしたいワケじゃない!!」
前世の記憶が叫ぶその言葉に全力で同意する鷲子は、二年後にこの街へ引っ越してくる主人公(HERO)を迎え撃つ為に、あれこれと画策することにするのだった。
ところが――
前世の記憶を得てから最初に出会った異能者の時点で、ゲームには名前すら出て来ない男で……
同じタイミングで出会った冴えない警部さんも、喰わせ者のようなのに、ゲームにはまったく出てなくて……
鷲子は薄々気づき出す。
自分が奮闘すればするほど、
ゲームには居なかった異能力者と遭遇して戦闘になったり、ゲームでは影の薄かった人と妙な関わり方をしたり……
プレイアブルキャラたちの覚醒が前倒しになったり後ろ倒しになったり……
何故か主人公(HERO)との遭遇前に他のプレイアブルメンバーと遭遇し、妙に懐かれてしまったり……
「私の恋愛ルートから外れようとすればするほど、メインシナリオの流れが崩れれば崩れるほど、知らない異能力者との遭遇率や異能関連事件の発生件数が増えていってませんか、これッ!?」
果たして鷲子は、主人公(HERO)から無事に距離を取れるのか?
「……あれ? もしかして距離を取り過ぎると、ラスボス戦で負けフラグが立つ? ラスボスを倒せないと街どころか世界が崩壊しかねないんですけど……!?」
――果たして、無事に距離をとって良いのだろうか??
これは……そんな十柄鷲子と、彼女の暮らす街の人々による――【未知を恐れぬ小さな一歩が世界を拓く現想譚】
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 18:59:16
388111文字
会話率:37%
『年増の変わり者令嬢』としての年貢を収め、王妃として嫁いで数年、肩書きばかりのお飾り後妻として孤独な日陰暮らしを送っていたヒルデガルトは、ある日怪我のショックで前世の記憶を思い出し、ここがお伽話の『白雪姫』に似た世界であることに気付く。
既に立派なレディーとして成長している継子は可愛らしい容姿ながら、実際は意地悪で我儘放題だし、仕事はデキるが家庭を顧みない夫である国王とは数えるほどしか会話をしたことがないという放置っぷり。
クセの強い親子とはなるべく関わらないように息を潜めて暮らしていたけれど、お伽話の知識から、鏡に話しかけてみることに。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはだぁれ? ……なーんてね」
「それは――このアタシに決まってるじゃなァい!!! おバカなこと聞いてんじゃないわよ!」
「ふぇっ!?」
鏡の向こうから返事をしたのは、絶世の美男子(オネェ)で……!?
繰り広げられるダメ出しの嵐に振り回される白雪姫の継母と、そんなヒルデガルトを振り回す鏡の向こうのオネェの物語。
※R15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 12:00:00
180649文字
会話率:24%
禁術によって、伯爵令嬢アデリナは幼馴染の騎士ジェフリーと身体を入れ替えることに成功した。
期限は一週間。
その間にアデリナは恵まれた体格で剣を振るう喜びを、ジェフリーは贅沢三昧に着飾る喜びを得るのだ。
思い思いに過ごして、後ろ髪を引かれな
がらも入れ替わり終盤を迎えたのだが――
ちょっと、どうして私が婚約破棄されているの!?
その中にいるのは、私じゃないのに!!!
入れ替わり中に起きた珍事に戸惑うアデリナだったが……!?
騎士と入れ替わっている最中に婚約破棄されてしまった令嬢と、令嬢のフリをして元婚約者を追い詰め、愛する人を手に入れる騎士のお話。
※R15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 18:12:01
21363文字
会話率:19%
伯爵令嬢アイリスは、申し分ないはずの婚約者カインに対して高望みしてばかり。
ある日、口の悪い婚約者との会話を聞かれてしまい、人気者であるカインに不満を言っていると、不良たちに囲まれてしまう。
けれど、アイリスの言動には理由があって――?
拗らせ令嬢と、俺様婚約者が過去を乗り越えるお話。
※R15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 12:12:10
8658文字
会話率:23%
ローリーは友人のカリナに学園の同級生だったユーヴェンを紹介する。だが二人が仲良くなるにつれてローリーは気分が落ち込むようになっていく。そして涙を流しながら気づく、自分がユーヴェンのことを好きだったことに……
一方でローリーが涙を流す姿を目
撃した男は、ままならない想いを抱えながらローリーと接していた……
※R15は念の為つけましたが、恐らく過激な描写は無い予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 00:00:53
998826文字
会話率:39%
公爵令嬢ルルーシェは神様から天啓を受けた。「100日後にきみは死ぬ」どうやらこのままでは自分だけではなく、家族やルルーシェの周囲みんな悲惨な目に遭う最悪の未来を迎えるらしい。ただでさえ婚約者の王太子殿下は他所の女にうつつを抜かし、婚約破棄目
前だという噂もあるのに……。しかもその未来を聞いたとて、ルルーシェの死は変えられない。だけど境遇や死に方は変えられる――そう教えられたルルーシェは神様に賭けを申し出る。
「わたくしの死に様が美しければ、褒美を下さい」
「いいよ。次の人生に望むモノを何でもあげる」
ルルーシェの余命はあと100日。
さて、忙しくなりましたわよ……。あの泥棒猫をこのままにしておけませんし、万が一に備えて引きこもりの弟もどうにかしませんと。両親が今後生きていくための手立ても考えなければなりませんわね。他にもやることが山積みですわ!
悔いのない最期を迎えるため、ルルーシェの神様すらも翻弄する開き直りライフが始まる!
※基本はコミカル展開。ハッピーエンドをお約束。
※泥棒猫は2ページ目で泣かせてます。
※R15は念の為
※執筆途中ですが、すでに九万字書き上がってます。
(もうすぐラストエピソード)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 12:10:00
269669文字
会話率:46%
聖女の末裔であるナナリーは20歳前に必ず死ぬ。そして3年前、王子に婚約破棄された日に必ず戻り、3年間を繰り返す。その数12回。しかも魔王に殺されたり、逆恨みされたり、過労死したりと、毎度ろくな死な方ではない。いい加減に疲れたナナリーは「どう
せループするなら今回は休む!」と聖女のお役目を放り投げ、共にループしている過保護すぎる美形騎士イクスと逃亡することに。
「どうして腰を抱かれて歩かなければならないの⁉」
「そりゃあ“駆け落ちラブラブ恋人設定”ですから――愛してるよ、ナナリー?」
「だ、だからってやりすぎ~~っ!」
終始イクスに口説かれ甘やかされて、ナナリーの心臓は休む暇なし!?
あちこちで人助けして(イクスに嫉妬されたり)、町を復興させたり(元婚約者が追いかけてきたり)、もふもふ獣を育てたり(そしてまたイクスに嫉妬されたり)するチートな二人旅が始まる!
※基本ラブコメです。ハッピーエンドをお約束。
※毎日更新がんばります。
※ちょっとヤンデレ(ただし溺愛系)
※ゆる設定。R15は念の為。
※短編『婚約破棄されたおつかれ聖女はループ生活に嫌気が差したので、お役目放棄して大好きな専属騎士と幸せ逃亡生活を満喫します!』が原案です。
※カクヨムでも掲載予定(なろう先行更新です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 12:08:17
280312文字
会話率:42%
コジマさんと呼ばれる17歳の家政婦は、かつて無表情&無愛想だったことから『幻氷の令嬢』と称される御令嬢だった。だが、愛した婚約者が戦死してから環境は一変。次の婚約者や姑から家政婦業を強いられ、挙句「未亡人」と揶揄される羽目に。
だけど現婚約
者から『婚約破棄&クビ』を言い渡されてから事態は激変する。狼に襲われた美少年(聖王子)を助けたことがきっかけで、なぜかコジマさんは貴族の学園生活を再開することになり……。
授業も決闘もダンスパーティーも、全て最強の家政婦能力で乗り切りながら、聖王子にたくさん褒められてどんどん可愛くなっていくお話です。
ちなみにコジマさんをクビにした辺境伯家は没落の一途を辿るのですが、追い出されたいち家政婦には何も関係ありません。
※9万文字程度まで執筆済み(4章仕立ての3章途中です)
※ゆる設定。R15は念の為。
※ハッピーエンドをお約束。
※毎日更新予定(当分はお昼と夜に1日2話更新)1月中には完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 12:07:55
128102文字
会話率:40%
最弱魔法使いルナが行った召喚魔法によって、異世界召喚された高波莉葉。
そして、異世界召喚された莉葉は全属性の初級攻撃魔法使いとなり、最弱魔法使いと呼ばれたルナの為にその力を振るい、共に学び凄い魔法使いを目指す魔法学園での物語が始まるのであ
った。
r15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 22:45:18
37073文字
会話率:52%
恋愛? と思われるかもしれませんが、恋愛の最大難問のひとつ、「浮気は告白する可きや否や」を今日も今日とて耳にしたもので。自分なら、とは考えるだに不毛なので、フィクションに仕立ました。
R15は念の為。性描写、暴力描写含めて描写一切ありません
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 08:00:00
56385文字
会話率:100%
弱小伯爵家三女のマーリカは王宮に仕える文官令嬢。
激務の日々に疲労困憊していたある日、考えなしの言動で文官達を振りまわし激務の元凶となっている、無能殿下こと第二王子のフリードリヒ殿下にキレて物申す事件をマーリカは起こす。
不敬罪で処罰されて
もおかしくないはずが何故か殿下に気に入られ、王宮である意味最も激務な秘書官と噂される第二王子付筆頭秘書官となったマリーカ。
無能だけど、夢見る令嬢の理想の貴公子そのものな美形で憎めない性格。
無能なのに、類まれなる強運でごく稀に奇跡のような偶然の功績をあげて、ただの無能より質が悪い。
これはそんな無能殿下と彼に気に入られた有能文官令嬢の、殺伐とゆるい日常と恋(?)のお話。
基本1話完結の短編シリーズです。R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 22:06:23
465955文字
会話率:39%
永続転生シリーズで進みが悪くお蔵入りにしようかと悩んだ小説集になります。
書き上がり部分の切りの良いところまでを上げる予定です。
今後の進行状況によっては、加筆修正し正式に書き上げるか、別の小説に設定を変えて組み込むかのどちらかになる
と思います。
加筆修正予定作品ですので、こちらに上げてた作品に限り誤字脱字報告は受け付けない方向で考えています。
ジャンルはハイファンタジーで纏めましたが、ギャグ、シリアス何でもありです。R15は念の為です。
今後上げる予定の短編の短編の一部を上げたりもします。
また、菊理視点ではない作品も有りますが、菊理が絡む作品の別視点バージョンですので、シリーズからは外れません。
ある意味ネタ帳のような状態になりますが、ご理解の程宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 02:53:07
196199文字
会話率:25%
R15は念の為です。
タイトル通り被害に遭ったあとのお話しです。
長めになります。
最終更新:2024-05-22 23:18:08
111219文字
会話率:32%
セラフィーナ・カッシングに転生した菊理。
伯爵家の長女だが、両親は妹を甘やかすダメ親で十三歳になるまで祖父母の許で教育を受けた。
祖父母が逝去し、国が定める学校に通う為に両親の許に戻ったが異様に疎まれる。更に妹が欲しがったら何でも譲れ
と怒鳴り散らし伯爵家の人間としての仕事も熟さない両親に愛想を尽かす。
その三年後。卒業を半年後に、妹のデビュタントを数日後に控えたある日、家が属する派閥の代表のゴドウィン公爵夫妻に呼び出される。
――カッシング伯爵家の処分についての話し合いで。
これは、セラフィーナとなった菊理が『どうしてこうなった』と頭を抱え、諦める話しである。
※R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 01:30:45
34114文字
会話率:37%
異世界に転生したディーターは、大地を割って捕まって、何やかんやあって勇者一行のメンバーになった。
しかし筋肉だけが取り柄のディーターは、勇者一向では浮いていた。と言うか、勇者の為のハーレムのお邪魔虫だった。
新たな仲間の加入で、いよ
いよ居場所が無くなるディーター。
しかしディーターの運命は、とあるお肉との出会いで豹変する。
筋肉と肉で解決する、ファンタジーギャグコメディ。
R15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 12:00:00
20028文字
会話率:26%
五月病を乗り切ったとある日、妹からゲームに誘われた。
"Lost Child Online"それがゲームの名だ。
操作性やグラフィック、五感に収まらず第六感まで時代を先取りしすぎたゲームだ。
攻略を進めていく人を傍
目に俺は俺の道を往く。
初期スキルもステータスもランダム。初ログインでウェルカムキル。踏んだり蹴ったり、手が出たり。そんな俺の冒険譚。
とりあえず主人公が好き勝手します。
リハビリがてらゆるゆるやっていきます。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
R15は念の為です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 12:00:00
79812文字
会話率:32%
好きな子に対して素直になれず意地悪してしまう男キャラに対してモヤモヤしたり思うところのある人必見の物語!
リートベルク伯爵家のエマは姉のリーゼロッテ、兄のディートリヒ、弟のヨハネスの3人とは違い、それほど美形ではない。しかしエマはそれをあ
まり気にしていない。
幼馴染のシェイエルン伯爵令息ヘルムフリートはそんなエマの見た目を揶揄ったり、わざと虫の死骸をプレゼントとして渡すなど嫌がらせをしていた。実はヘルムフリートは幼い頃からエマのことが好きなのだが、素直になれずつい意地悪をしてしまう。
エマはヘルムフリートの気持ちなど全く知らず、鬱陶しく思っていた。
そんなある日、エマはランツベルク辺境伯令息のパトリックと出会う。エマに好意を持ったパトリックはありとあらゆるアプローチをし始める。滅多に社交界に出てこなかったパトリックはエマに会う為に社交界へ頻繁に顔を出すようになった。
エマとパトリックの距離がどんどん近付いており、ヘルムフリートは焦り出す。しかし、エマはそんなことなど露知らず、我慢の限界に達してしまいヘルムフリートとの関わりを切ってしまった。
エマ、パトリック、ヘルムフリートの3人は一体どのような選択をするのだろうか?
過去作『クリスティーヌの本当に幸せ』と繋がりがありますが、そちらを読まなくても楽しめるようにしています。
悪役令嬢は中盤から終盤に登場します。
R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 16:33:16
109429文字
会話率:43%
四家合同事業をスムーズに進める為に、ソールズベリー伯爵令嬢ユーフェミアはクラレンス公爵令息ライナスと、ポーレット侯爵令息オリバーはウォレック伯爵令嬢コレットとそれぞれ婚約していた。
しかし、ユーフェミアは婚約者であるライナスよりもオリバーの
方が気が合った。また、コレットもユーフェミアの婚約者であるライナスと何やら仲が良い様子。
そこでユーフェミアはライナスとコレットにとある罠を仕掛ける。
彼らが罠に嵌まらなかった場合、ユーフェミアはそのままライナスと結婚するとこになるが、果たして結果は……?
R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:00:00
12088文字
会話率:31%
ニサップ王国の名家ビジャフランカ侯爵家には娘が二人いる。姉のアレハンドリナと妹のグアダルペだ。
アレハンドリナはグアダルペの奇行に困っていた。
グアダルペが自分に何を望んでいるのか全く分からないアレハンドリナ。
しかし、ある時グアダルペが何
を望んでいたのかが判明する。そしてアレハンドリナはグアダルペの望み通りに行動するが……。
誰もが一度は聞いたことはあるけれど実際に使ったことはないであろうあの言葉に関するコメディーです!
アルファポリスにも投稿してます。
R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 19:26:48
6140文字
会話率:43%
三年ぶりに帰郷した隆は、母の葬式で美しい女性に目を奪われる。
彼女の名前は「るり子さん」。
るり子さんの美貌に心躍らせつつ葬儀は進むが、翌日から不審な死が相次いでいく……。
※カクヨムで書いていたものの転載になります。
※R15は念の為で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 16:53:59
17770文字
会話率:21%
ミロウ侯爵家の次女エリーゼは魔力の核も持たず、なぜか幼い頃の記憶も全くない。そろそろ婚約者をと言われ、恋を知らないエリーゼは釣書を全て裏返し指をさして見合い相手を決めた。
顔合わせの日、馬車を降りてきたのは予測に反して見目麗しい男だった
。
動揺するエリーゼだけれど、それ以降も鼓動がおかしい時があって。
記憶が無いエリーゼの、きっと忘れられない初恋のお話。
◆◆◆◆
R15は念の為です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:02:41
137176文字
会話率:32%
召喚系
転生系
覚醒系
世の小説には様々な主人公が登場する
全ての主人公達を同じ世界、同じ時代に登場させたらどうなるのか。
たまたまそんなファンタジー世界に産まれ落ちた少女はどう生きるのか。
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※主人
公以外にはハーレムも逆ハーレムもチートもあります
※R15は念の為
※更新亀さんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:00:00
10297文字
会話率:16%
俺――長岡京也は、学校一の美少女難波さんに告白した。嫌われていないと思ったのも束の間、彼女に予想外の発言をされる。「逃げなさい!」彼女によると学校中の男子から狙われているのは俺だというのだ。俺は難波さんの助言に従って逃げ出すことにした。R1
5は念の為です。直接的な表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:02:08
5141文字
会話率:41%