ヒーローに憧れるあまりヒーローになりたい彼女とそんな彼女に魅せられた彼、そして彼らに振り回される可哀想な人々のとある日常のお話。 *1話完結型短編連作です。そんなに長くは続かないと思いますが、のんびり更新となりますのでご了承ください。R15
は念のためです。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-05 22:50:36
12187文字
会話率:50%
短編集です。主に恋愛ものがメインとなりますが、思いついたものを載せていくのでジャンルは色々ごちゃ混ぜということで特定しません。評判の良い短編は連載にするかもしれません。リクエストがあれば力が及ぶ限り応えたいと思います。かなりの不定期更新とな
りますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-05 16:46:10
14545文字
会話率:35%
幼い頃に交わした約束。時がたてばきっとあなたは忘れてしまうのだと思っていた。なのにあなたは今でもその約束を守ってくれている。あの約束が、私という存在が、あなたにとっての枷となってしまっている…。ずっと気がつかなくてごめんなさい。でも、安心し
て。もうすぐ私という名の枷からあなたを解き放つことができるから――――――――――過去に捕らわれた自分から彼を解放してあげたい彼女。そんな彼女を自分の世界に閉じ込めておきたい彼。すれちがいが生み出す恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 01:03:39
22998文字
会話率:30%
輝くような刃。 とても大きな鎌。 そして、石臼。
人を簡単に殺めることができるものがたくさんあるこの部屋。
私はここで
―――――――死にました。
*FC2で投稿したものの編集版
最終更新:2013-06-05 04:04:02
974文字
会話率:9%
夢に入り込み、依頼者の記憶を見つける「ユメオイビト」と夢の中で道具を具現化するユメオイビトの相棒である「具現家」その職業は人々の暮らしを豊かにしていった。それと同時にユメオイビトの地位も上がり、次第にユメオイビトが社会に影響を与え始める。
ユメオイの最盛期のある日。ユメオイのシステム「フリーダム」の回線がオーバーヒートをおこす。ユメオイを行なっていたユメオイビト、依頼人、具現家の多くが現実世界に戻ってくることはなかった。少数の腕利きは、帰還に成功をしたが、記憶の一部が失われていた。これがユメオイ史上最悪の事故、“虚無の夜”である。
“虚無の夜”以降、ユメオイは禁じられ、ユメオイビトはその地位を奪われていった。
あれから十年。かつてユメオイビトとして名を馳せていた東堂は佐藤潮音に現在は禁止されているユメオイを頼まれる。しかし、パートナーとして選ばれたのは人の言葉を理解できないゴリラだった。
一方、街のいたるところで、頭部が突然爆発する『頭部爆発症候群』を発症する人々がいる。田中修司刑事は、病を人為的なものであるとみなし調査を行なっていた。発症する人々は皆一様に、夢で白黒の夜叉を見たというのである。
ゴリラのベンとの協力により、依頼者の謎を解くことに成功した東堂は潮音の中から依頼とは関係のないピースを得ることになる。そのピースは東堂が“虚無の夜”によって失われていたパートナーの記憶を一部取り戻すことになった。
依頼者の夢を追うことによって徐々に明らかになる“虚無の夜”で奪われた記憶。十史は自分のパートナーであるヨルベ真香の存在を突き止め、真香が“虚無の夜”を巻き起こした張本人であること、そして夢の世界に取り残され、人々の夢の中で強力な力を手にしていることを知る。頭部破裂症候群はヨルベによって引き起こされていたのである。人々の脳の限界を超えて具現を行うことができるため、やがて虚無の夜をもう一度引き起こす原因となる。そしてそれは、佐藤潮音の思惑である息子の記憶を取り戻すことに利用されるのであった。かつてのパートナーの暴走を止めるため、多くの人々の命を助けるため、十史とベンはユメオイを行うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 13:42:34
10751文字
会話率:48%
太平洋戦争時、日本海軍は各地の漁船を特設監視艇として徴用し、第二十二戦隊『黒潮部隊』に配備した。いつ現れるとも知れぬアメリカ軍の潜水艦、爆撃機の恐怖と戦い、海の見張り役として過酷な任務に就いたそれらの船は大半が生きて帰らなかった。これはそれ
ら木造漁船の一隻『網地丸』とその乗組員、そして船魂の見せた蛮勇の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-12 00:38:57
13410文字
会話率:36%
恋愛してます。毎日が幸せです。
最終更新:2013-04-26 22:52:47
603文字
会話率:0%
潮の香りとともに刻まれた遠い記憶。入院中のおばあちゃんを見舞う母、そしてそれを迎えるおじいちゃんは何を思う。
※アメーバの私自身のブログからの転載です。
最終更新:2013-04-02 05:16:22
3667文字
会話率:25%
階級があまりにもかけ離れ、それでも望んでしまうのはあなたの笑顔のせい。
最終更新:2013-03-09 03:16:24
7041文字
会話率:38%
ファーストキスは大切なもの。
大事にしたい。 一生記憶に残るだろうから。
私はそう思っています。
南莉栄奈(みなみりえな)
職業、モデル、女優。
私には、いま気になっていることモノがあります。
最終更新:2012-02-24 00:41:55
5906文字
会話率:0%
いまだに過去の美しい記憶を大切にしている、浜島海璃(はまじまかいり)。日常生活、学校生活を楽しくすごそうとしながら、過去に会った恩人に出会えることを夢見ている。
転校生の雨宮羽海(あまみやはすみ)は、親の転勤の都合で海璃の高校へ転校す
ることになった。
ーーーこの二人の関係は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-18 22:53:50
3741文字
会話率:0%
水上高校探偵部。それは変な毒薬を飲まされ小さくなってしまったが、あらゆる道具を駆使して謎を解明していく────わけではなく!ただ、だらっとして雑用させられているだけど何でも屋。部活勧誘のときに無理やり連れてこられた藤堂新は半ば強引に入部さ
せられる。そこで会った赤神仁、八潮美緒と一緒に毎日を過ごす。彼らに謎を解く日は来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-20 21:59:50
7885文字
会話率:64%
前作「ぼくの引っ越し」につづく第二弾。
さまざまな こんなんをのりこえて
ぼくが、異国の小学校で がんばります。
最終更新:2013-02-11 20:00:00
11381文字
会話率:22%
世界は混沌に満ちていた。世界の各地でその存在が確認されるようになった超能力者と呼ばれる人々。発生原因や能力を行使する上でのメカニズムなど、知られていないことは沢山ある。そのせいか、大多数の普通の人々は意味もなk能力者を恐れ、差別する風潮が
広がっていった。
これは、そんな世界で起こる悲劇の一ページ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 19:58:42
23191文字
会話率:57%
かつて『魔女の地』と呼ばれる場所が存在した。
人々は『魔女』を恐れ、その滅亡を望み、打ち滅ぼそうとその地を血眼になって探した。
その地は数百年見つからなかった。
魔女は自由気ままに暴れ回り、村を、街を、目茶苦茶にして遊んでいた。
世界は魔女に食われる
絶望的な風潮が世に蔓延った時
同じくして『魔女の地』の場所が突如として現れたのだ。
好期が来たとばかりに魔女狩りは魔女とぶつかり合い、長い年月を経過し、『魔女の地』は崩壊し、滅びた。
一時的に魔女の存在は闇に沈んだ。
けれどその存在は決して消えた訳ではない。
だから、魔女狩りが、この学園では育成されているのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 13:37:07
278文字
会話率:12%
中三の時、記憶喪失になってしまった潮山大和(しおやまやまと)。そんなヤマトの夢に出てくる少女。親友に囲まれ記憶は無いながらも日々を彼は楽しく過ごしていた。だがそんなある日謎の集団がヤマトたちの前に現れてから彼の生活は激変する。
最終更新:2013-01-12 02:02:51
1665文字
会話率:25%
ある大陸に、フルミネア王国という国があった。女王は優しく、国の雰囲気は最高だった。経済は発展し、国民は皆仲が良く、産業は安定し、そして外交は好調。何もかもが最高潮の時、女王が死去。即位したのは国民と仲が良い、王女ラテア。しかし、前となんら変
わりなく生活することは簡単ではなかった。女王やその周りの体制のぐらつきに、ここぞとばかりに干渉してきた隣国アルアード王国。同年代の女王同士が仲違い、世界の平和は崩れゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 15:28:34
10111文字
会話率:59%
或る時代、或る国の、或る祝日に賑わう、暖かな潮風漂う港町の一コマ。二人の少年少女は甘いジュースを求め、大地を駆る。
最終更新:2012-12-25 17:26:36
1327文字
会話率:57%
卓球さんはグレイトとんち坊主を自称するが殆どとんちはなされない。そして転生チートであるがあまり意味が無い。ようはパロディである。
最終更新:2012-11-15 11:58:16
2123文字
会話率:28%
魔物の王の出現を予測した国家による『勇者計画』。
ある村の村長はその計画に『ある意味』巻き込まれるのであった。
最終更新:2012-10-11 13:43:22
15663文字
会話率:22%
地味で引っ込み思案な潮はいじめを受け、友達などいなかった。
だが高校に入って初めて友達が出来たが、その人達は学校のアイドル的存在だった。そんな人達と一緒にいることで周りからの嫉妬はいじめを悪化させたが、初めて友達の暖かさを知り、楽しい日々を
過ごしていた。そんな潮は考えたことも無かった。みんながみんな、真っ直ぐに生きてきたわけじゃないということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 03:16:35
2303文字
会話率:16%
舞台は終戦直後
結婚して一年の新婚夫妻
夫【八潮 冬樹】は半年前に開戦した戦争に駆り出され
妻【八潮 桜】は愛する夫の生還を待ち続ける毎日
そんなある日、桜のもとに夫の戦死通知が届かぬまま国から終戦の知らせが届く。
彼が帰ってくる!
桜は夫
を迎えに行くため兵士たちが凱旋してくる首都へ赴く
首都の街は《英雄》たちの凱旋に沸く
しかし、桜は生還してきた多くの兵士の中に彼の姿を見つけられない…。彼はいったいどこへ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 15:34:28
4360文字
会話率:24%
(※この作品は作者の「呪殺村」で完結した「霊能力者紅倉美姫シリーズ」の続編的パロディー作品です。重複する部分、ずれている部分とありますが、基本的にこれ一本で独立した作品としてお楽しみください。)
世間的にアンチオカルトの風潮の強い中、東京
キー局中央テレビで久しぶりとなる本格心霊ドキュメント番組の収録が行われ、廃マンションが取り上げられる。
ロケ先に女子高生霊能力者姫倉美紅とその秘書御堂美久が登場し、心霊現象が起こるが、スタジオの専門家からはその真偽を問う声が上がる。女子高生霊能力者は本物なのか?
案の定テレビ局にはクレームが殺到し、局の倫理委員会で審議されることに。一方、収録の行われた廃マンション周辺の小学校中学校では謎のヒステリー病が発生する。
霊能力は本物か? 廃マンションの隠された真実とは? 謎が謎のまま進行する事態に、恐怖は、どこに存在するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 20:19:08
156364文字
会話率:44%
「私」は海を目指す。光すら飲み込んで潮風に湿った闇に横たわる海を。車窓の女を道連れに…
初めての投稿です。
拙い文章でお目汚しですが、もし、楽しんでいただけたなら幸いです。
最終更新:2012-10-11 22:22:59
1873文字
会話率:5%
帝国の辺境に住む少年、彼は遊牧民族の出であり、毎日を楽しく過ごしていた。
そんな少年が10歳になったある日、彼の人生に転機が訪れる。
思いを胸に秘め彼は、どういう人生をかけていくのか。
もし興味があればお読みください。
ゆっ
くり目の更新となります。
あとなんちゃって戦記(笑)ですので、それを許容できない方はストレス最高潮になる可能性があるので回避をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 20:06:43
65706文字
会話率:30%