わずか18歳で死んだ三上結城は女神トラウトスに導かれ、異世界へと転生する。しかも、かのアクションスター、スタローンの肉体でだ。
こうしてアクションスターめいた能力を手にした三上結城──ユーキ・スタローンはトラウトスティア王国の戦火に巻き込ま
れていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 18:37:10
9186文字
会話率:34%
ルール
ここは「便所の落書き」「感情の肥溜め」
80年代ジャンプのギャグ漫画に出てくるような「アレ」で、ドリフの志村さんがバカ殿で毎回こけて突っ込んでオチになる「アレ」
そこはいろいろな感情が混じり混じって、腐って茶色くなるから、面白い話も
怖い話も泣きたくなるも怒りたくなる話も悲しい話も全部混ざってる。
それで、その肥溜めは「僕専用」なので、苦情や意見は一切受け付けないものとする。
だって「肥溜め」に感情を処分しているんだもの。僕の力で全部処理したんだから、それ以上とやかくいうのはやめてくれ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-05 15:38:10
17012文字
会話率:0%
昭和の匂いのする駄菓子屋と懐かしい遊びや流行。
1980年代の子供達の物語。
最終更新:2017-07-19 19:13:25
17544文字
会話率:30%
1985年主人公、小野貴久は都内の私立校に通う一年生。
彼の学園生活、バイトや恋愛を主人公の目線をもとに80年代半ばのポップカルチャーを背景にしたストーリーです。
あぁ、あの時はこんなことがあったな、そういえば、こんなのが流行ってたな
ぁ、なんて思ってくれた人が1人でもいてくれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 00:04:09
177027文字
会話率:44%
カクヨムにて連載中のプロレス・格闘技についてアレコレ書くコーナーを此方にも開設いたしました。
プロレスがお好きな方、いらっしゃいませんか???
女子プロレス、インディープロレスが特に好きですが、幅広く何でも見ます。
リングス、UWF、アメリ
カンプロレスも大歓迎。80年代の南部NWAは大好物。
観戦記、プロレスについて思う事、色々書きます。
小説家の前は「格闘家になろう(としていた)」だったキッドさんの憩いのスペース。
プロレス好きな人、よっといでー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 21:06:00
38526文字
会話率:3%
2016年、テン年代も中盤に入った。
70年代の「ヤマト」80年代の「ガンダム」90年代の「エヴァ」
この三大ブーム説を元にゼロ年代やテン年代のアニメの歴史的な評価、
そして来るべき2020年代のムーブメントは何なのかを考察する。
(201
6年7月19日にブログで書いた記事の転載。) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 12:36:13
11546文字
会話率:3%
ありふれた高校生のロックバンドもの。
一応作者はバンド活動を10年くらいしていたので、その辺を加味して書いたものしれず……。
80年代前後の雰囲気な横須賀ドブ板通り界隈を書こうとしているのですが、あくまで時代設定は現代ですw
酔った勢いで途
中まで投稿してみました。
書き始めたのは数年前なので、Ver.2とかいって直すかもしれず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 19:11:14
15479文字
会話率:28%
少年たちは15歳で天下を取った。
光り輝く天辺(てっぺん)に立った。
永遠に並んで走って行けると信じていた。
青春は瞬く間に過ぎ去り、少年は大人になる。降(くだ)るだけの道は、一度分かれてしまえば二度と交差しない。
※ ※ ※
バブル
直前の80年代半ば、
地方の町に住む14歳のヒロはヤクザの組長を父親にもつ中学のTOP。
幼なじみの仲間たちと騒ぎながら、いよいよ中三になると張り切っていた春、隣の中学のTOPカイが殴りこんできた。
語り継がれる伝説になりたいと願う二人の少年が出会い、肩を並べて走り出す。
憧れの変形学ラン、淡い初恋、他校の生徒との抗争、爆走するバイク。
友情と信頼で結ばれた仲間との絆は、何もかも輝かしい青春の1頁だった。
だが、永遠に続くと思った少年の日は終わりを告げる。
大人になるために捨てなくてはならないもの。
仲間はそれぞれの運命を背負って、別々の道を歩み出す。
ヒロとカイにも突然の別れが訪れる。
「きっと迎えに行くから待っててくれ」 揺れ動く心の叫んだ約束は守られることは無かった。
「あいつが女なら、お前が守って傍に置いておけばいい。だが、あいつは男だ。お前の横に並びたがってた男だ。どんな道だろうが、自分で歩いて行くしかない」
――そして、15年後・・・・
Stand By Me ―― いつか一緒に行きたい、地上の楽園 シャングリ=ラ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 22:02:23
215133文字
会話率:28%
九鬼は義理の妹に呼ばれて、彼女のいる「施設」を訪ねる。80年代少女的な空間に暮らす中年肥満女は、黒板を意味不明な数式で埋め尽くし、九鬼のことを「しんでいる」と宣告する。
一方、九鬼の小学生の息子扁理は友だちと怪しい大学生の部屋に入りびた
っていた。「悪い」友だちラップは両親に捨てられ、大学生の部屋で「悪いこと」を覚える。子どもたちは進んで「悪いこと」に近づこうとするのだった。
九鬼の義妹を監視する「施設」は、彼女の数式によって「世界」が開示される可能性を、九鬼に示唆する。そして、九鬼の知っている「世界」は僅かずつ変容していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 02:41:49
40060文字
会話率:43%
人生(ZIN-SÄY!)という80年代のバンドの「おどり」という曲からインスパイアを受けて書きました
文学極道にて2016年10月次点佳作
http://bungoku.jp/ebbs/log.cgi?file=499;uniqid=20
161011_423_9180p#20161011_423_9180p
B-REVIEWにて第一回B-REVIEW杯優良推薦作品
https://bungokureview.wordpress.com/2017/03/15/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%9B%9Eb-review%E6%9D%AF%E3%80%80%E7%B5%90%E6%9E%9C%E7%99%BA%E8%A1%A8%EF%BC%81/
「夕陽に顔面」「ふぁんしーあいらんど」と共に第13回文芸思潮現代詩賞 佳作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 04:08:27
1012文字
会話率:0%
東京調査部―――
それは、東京にまつわる伝説、事件、流行など様々な東京の面における全てを調査する組織である。捜査するに当たってどんな手を使っても構わないが、中には危険を顧みず命ガラガラ調査に挑んだものもある。
そんな危険な調査を挑む東京調
査部だが、それ以外にも危険に挑む組織がいくつも存在し、東京中を駆け回っているスパイたち。そんな彼らを世間では『侍』と呼ばれていた。
時は2019年、オリンピック開催が翌年に控え、80年代のバブル景気は愚か、60年代の高度経済成長期以上の好景気に湧いた欲望の街、東京。
しかしその上、治安が悪化する傾向であった。
徳川家康の子孫である、徳川家康は卒業式の日に都知事であった父と兄が謎の襲撃により殺されてしまう。高校は入学するものの、ショックのあまり入学式ですら来れなくなってしまった。絶望のうちに出会ったのは、家康の入学先の高校に通う三年生、織田信長の子孫であり、かつ東京調査部の部長である織田信夫だった・・・。
彼の誘いに東京調査部を入部し、彼らと共に東京中で起きている現象・流行・事件・都市伝説等を解決して行くが、彼らもまた、侍であった・・・。
少年徳川家康が、大東京を舞台に様々な物語を展開する冒険活劇!
※この物語はフィクションであり、物語内の登場人物、団体、事件等は全て架空のものです。
※素人なので途中、話が途切れたり、設定を変更したり調整することがあります。
※エロ要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 15:43:29
27619文字
会話率:34%
中学二年になった莉音と志穂はある日空から落ちてきたネズミによって魔法少女になってしまう。
莉音はなんとレベル255の魔法少女に!!しかも最大MPが1844京6744兆0737億0955万1616!!しかしHPが存在しない!?
回復魔法と防御
魔法をしか持たない莉音と攻撃魔法を持つ仲間たちの昭和魔法少女RPG! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 20:17:40
278087文字
会話率:51%
残っているのは得体の知れない絶望感とチートな能力だけ。記憶も名前も失ってたった一人で放り出された男が,得体の知れない変わり者の冒険者集団と成り行きで関わり合い,徐々にしがらみに取り込まれてなし崩しに巻き込まれていくお話。はじめネガティブだっ
た思考回路が,それぞれちょっと(?)ズレてる仲間たちとの関わりを通してだんだんと前を向くようになり,自分にできる事をやろうと思うようになっていきます。でもそう簡単には変わりません。
最終的なラストはえ?これハッピーなの?になる予定ですが,この話はそこまでいきません。下地固めのような展開になります。
はじめからチート全開ではなくド派手な展開もありません。いきなり世界を相手に大立ち回り,なんてこともありません。古典的なファンタジーの世界を舞台にマイルドな話を作ろうとしていますが,ちょっと(?)ズレてるキャラ設定とささいな日常の積み重ねメインな展開で俗っぽくなってます。異世界転移ジャンルですがほぼすべて転移先の話で,本人は戻るつもりもありません。謎が徐々に明らかになっていくスタイルです。念のためR15にチェックを入れていますが作者の(古典的)主観ではライン上をフラフラしている感じ。残酷な描写も戦闘シーンでちょびっとあるくらいです。魔法体系に関しては敢えてオリジナルにしてみようとしています(ので僧侶というくくりが明確ではありません)。
主要キャラクター:短評
シャルル:主人公。17才。記憶なし。思い詰めるところがあって,結果的に頭脳労働派。
エリィ:ヒロイン。17才。生い立ちの関係もあって時々らしからぬところが出る。体育会系。
フレイア:ハイエルフ。224才。少なくとも80年代のイメージとは真逆と言ってもいいかも。
ハーディ:ドワーフ。157才。人間臭いドワーフ。
ノーブル:魔法使い。37才。ウンチク係。よく姿を消す。
ノエル:盗賊。29才。盗賊だが盗賊っぽい仕事は全くしていない。
アラウド:戦士。31才。巨漢なのに半ば空気。
その他
あらためて見直したらコピペの際の不具合が随所に発生している模様。ちょこちょこと直していくつもりです。
同タイトルの作品があるらしいことに気付いたのでちょっと変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 00:00:00
195739文字
会話率:67%
俺の前に、あの頃の影が現れた。ずっと心に引っかかっていたが、あえて見ないようにしてきた影が。
TVのバンドオーディション番組が火付け役となり、一大バンドブームが巻き起こっていたあの頃。番組からは才能と個性あるバンドが次々にメジャーデビューし
ていった。俺達のヘヴィメタルバンド、「ラ・ヴァンパイア」もその波に乗るべく、意気込んでオーディション会場に乗り込んだ。一度はメジャーデビューへのチャンスを掴んだと思ったが……。
騒がしくエネルギーに満ち溢れた時代、「あの頃」を描く、青春バンド小説決定版!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 14:06:55
20415文字
会話率:25%
人類史において移りゆく世界の中心、
その中心が「砂」と化したら・・・。
第二次ベビーブームに生まれた星野鉄男たちは
世界の中心に導かれるように、成長してゆく。
彼らの青春と人類の新しい夜明けを、愛とユーモアで
作り上げた作品です。
最終更新:2016-06-10 16:35:53
102226文字
会話率:6%
長編。注:一話ごとが長いです、すいません。主人公のロアリーは「ある地点でいろいろな人間が足踏みをして去って行く」という不思議な現象を見かけて困惑する。だが偶然知り合ったケインという男は、その「足踏み」の現象を別の視点で捉え、常識的な解釈を
行なう。ロアリーは彼の知性や容姿に惹かれて恋をするが、彼は人付き合いを嫌う変人だった。
一ヶ月後。ロアリーは留守中の自分の部屋に、誰かが侵入し、何かをされた痕跡を見つけるが…。
#導入部が拙著「足踏み症候群」と同一なのは仕様です。ご容赦下さい。
#続編にあたる短編に「呪われた人形」があります。
#舞台の詳細は全く出てきませんが、80年代より前のヨーロッパ的な(ネットや携帯が発達していない時期)。
#他サイトとの重複投稿を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 01:44:31
86380文字
会話率:58%
お嬢様学校、白百合女学院写真部の部員亜理沙と先輩の愛美、同級生の絵里、先輩の彼の浩が織り成す80年代の青春ラブストーリー?ラブコメかな?ゆるいです。
最終更新:2016-04-30 00:03:23
42885文字
会話率:39%
1980年代、日本の若者がバイクに夢中になってた時代に、二人の少年が世界をめざそうと誓い合った。やがて彼らは世界に羽ばたいて行く。世界で活躍する日本人ライダーの先駆けとなった二人の挑戦の記録。
最終更新:2016-04-10 11:40:08
21107文字
会話率:27%
「生徒会S59」の番外編といった感じです。
昭和五十九年、夏の日曜日の新宿駅で生徒会の仲間と待ち合わせでの出来事……「当時」の時事ネタを豊富に盛り込んでいます。
最終更新:2016-02-22 21:16:52
2594文字
会話率:50%
「やりたい、ほうだい、せいとかい」
昭和58年春、高校に入学したばかりの僕は、ある日拉致られて無理矢理に「生徒会役員」にされてしまう。パワフルなチビっ子会長、物腰柔らか副会長、元気体育系書記の三人の女の子に囲まれ、彼女たちに毎日振り回される
日々……
携帯も、メールも、ネットもない……でも毎日が楽しかった「あの頃」の学校。
昭和58年から61年の、とある公立高校の生徒会の何気ない日常を、まったりほんわか描きます。ちょっと懐かしくて、ちょっとこそばゆい、青春の物語をどうぞお楽しみ下さい。
タイトルの「S59」は、昭和59年の意味。当時はそういった表記が割と普通でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 00:22:22
106211文字
会話率:60%
しがない、哀愁につつまれた、普通のサラリーマンが、過去を振り返り、一念発起するまでの物語。
リアルに書いたつもりなので80年代生まれは共感必須!
最終更新:2016-02-15 00:01:25
6087文字
会話率:55%
【この作品は和歌山高専総合美術同好会ブログにて連載されたもの、および同校高専祭にて発表されたものにいくらか手直しを加えたものです。】
舞台は1980年代の日本。主人公の少年はラジオの文通企画に応募していた少女に恋をしてしまい、彼女と仲良
くなる為に文通を申し込みます。果たして、ラジオ少年の初恋は無事に成就するのでしょうか。
80年代を舞台にしているとはいっても、時事ネタなどはないので80年代に疎い方でも安心して読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 16:27:40
16331文字
会話率:40%