不良全盛期の昭和のある年
東京の十条中心に起こる
東京朝鮮高校と東京の不良たちとの抗争を描いた物語
最終更新:2024-12-25 09:47:36
34975文字
会話率:24%
とある高校に入学した少年。彼にとって大切なのは、頼れる仲間と、守るべき彼女と、信頼する先輩だけだった。自分の見える範囲だけ、それだけ守れれば充分だった。
しかしそこは最強の学園、修羅達が巣くう最悪の荒野。力だけが全て、戸惑いは絶望を表し、
引くことは敗北を意味する。
ひとりの転校生の発した一言から始まる壮絶なる争い。
入学したばかりでまとまりのなかった一年生は、三年生の襲撃にあう。
三年生の配下になることを阻止するべく、一年生は互いに手を取り三年生を返り討ちにしていく。
こうして一年生は、瞬く間に学園の一大勢力に登り詰めていく。
だがそれこそが最悪の始まりだった。勢いのままに勢力を拡大する彼らは、手を出してはいけない相手に手を出してしまう……
果たして一年生の運命はいかに
エブリスタで同じものを先行公開してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 21:23:01
417028文字
会話率:48%
俺は山本吉翔。
ただの元暴走族だ。
俺は平穏に暮らすために暴走族をやめたのになんでこんなことに…
最終更新:2024-12-10 00:23:58
6311文字
会話率:57%
我々の世界とは少し異なる歴史をたどった現代の日本。
そこでは、実在した真田十勇士と里見八犬士の子孫たちが、影から国の平和を守っていた。
主人公・真田 大輔(さなだ だいすけ)はある日、暴走族風の少女たちに絡まれている所を救ってくれた八犬士の
少女、犬塚 信(いぬづか しのぶ)から、自分の体に八犬士の指導者の魂が宿っている事を告げられる。そして同時に十勇士の少女、三好 伊三美(みよし いさみ)からは、十勇士の指導者の魂も宿っていることを告げられる。
その日から大輔を狙い、謎の女が次々と現れて――。
※カクヨム、noteに同一作品を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 10:00:00
77536文字
会話率:47%
今日も事務所へ行き、 仕事を終わらせて帰る主人公……
毎日の楽しみであるゲームを想像しながら、 帰り道の大通りを通る暴走族の
車やバイクを見てにやける私……
気づいたら猫になって異世界でお手伝いしていた 転生異世界お手伝い系の
人生暇つぶし
物語……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 12:00:00
2374文字
会話率:2%
俺は中学3年生の冬に初めての彼女ができる。告白されたその日に生き埋めになっていた子猫を助けた。その子猫と俺は会話が出来るようになる。俺の霊的能力が高いからだ。彼女がカルト教団の宗教2世など試練はあったものの、俺と彼女はラブラブでいた。だが高
校は別々に進むことに。俺はバカでも入れる不良学園に進学するが、生まれつきのブロンドの髪や白い肌、青い瞳など容姿の事で3年生に目を付けられ、1対50のケンカをする。全員ボコボコにするが、隙を突かれて金属バットで頭を殴られた。俺は健忘症になり彼女との記憶が欠落してしまう。俺は圧倒的強さを認められ、1年生で暴走族のアタマに選出された。何とか高校を卒業して、またバカでも入れる定員割れのFラン大学へ進学する。そんな時 、アルバイトで千葉県の害獣、キョン退治に赴く。キョンのボスを助けた事で他人を操る特殊能力を得た。俺は大学在学中、スカウトされて18歳でホストになる。3ヶ月でナンバーワンとなった。それがきっかけでカルト教団が霊感商法という手で接触してくる。そして彼女と再会すると、彼女はアイドルになる事を目指していたが、別人になっていた。正義感が仇となり、高校で逃げ場のない酷いイジメにあったからだ。彼女は10代で飲酒、タバコをやり、リストカット、オーバードーズと精神を病んでしまっていた。俺は記憶を取り戻し、彼女をいじめた奴らに復讐代行をする事を決意する。特殊能力を存分に発揮してエログロな復讐代行を順調に進める。ついでにカルト教団も潰そうとする。しかし、次第にエスカレートしていく。そのため、警察や公安に目を付けられたり、反社会的組織にも追われるはめになる。現代の日本を舞台にした喋れる猫に導かれし半異世界な物語。
エブリスタとカクヨムにもUP。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 20:47:50
77584文字
会話率:72%
事故で入院した暴走族の男、ミカド。果たして、生きて病院から出る事が出来るか?
最終更新:2019-08-03 13:38:50
1532文字
会話率:64%
2台の改造車がチキンランを行った結果。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-09-30 13:00:00
542文字
会話率:6%
長い黒髪に青みがかったグレーの瞳を持つ星宮 美来は、双子の兄に付き合わされて離れた学校に転入することになった。
事情のある兄と共に地味な格好をして通うことになった新しい学校には、二つの敵対する暴走族の総長や有名なグループ商事の御曹司がいて…
…。
しかも彼らは二年前一度会っただけの美来をかぐや姫と呼び探していた。
二人の総長と生徒会長。
彼らに目を付けられつつ幹部たちにも気に入られていく。
誰もが求める人たらしかぐや姫。
彼女の心を射止めるのは――?
*野いちご・魔法のiらんど・カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 12:10:00
423664文字
会話率:31%
幼い女の子の姿をした神様の物語。
第1章は夜な夜な騒音をまき散らす暴走族を追い出そうと奮闘します。
第2章は賽銭箱に意味もなく札束をぶち込む不思議なおじさんの話です。
第3章は神様の事が見える幼い女の子とおままごとをする話です。
(この話では神様は少女の姿に成長しています)
※短編に投稿したものと同様の内容ですが、見やすいようまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 07:00:00
95117文字
会話率:43%
赤城遥の通う高校には有名人がいた。
容姿端麗で成績優秀、ドラマでしか聞かなそうな才を持ち合わせた青崎楓は学校中から注目を集めていた。
しかし彼女を有名人たらしめる理由は他にある。
彼女は関東最大規模のヤクザ組織【青龍会】会長の愛娘であった。
『一人で暴走族を壊滅させた』『睨みつけるだけで不良が逃げ出した』などの噂が学校中に広まっていた。
ある日の放課後、忘れ物を取りに教室に戻ると遥は目撃してしまう。
ぬいぐるみに話しかけているヤクザの娘の姿を・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 08:00:00
110740文字
会話率:50%
濃い霧が発生した或る日の早朝、東野彩音は、元暴走族の恋人・大矢千秋が運転する改造車の助手席にいた。
視界が悪い上、二日酔いでハンドルを握る千秋にヒヤヒヤさせられっぱなしの彩音。
そのせいか酷く喉が渇き、飲み物を求めて小さな駄菓子屋へ入ってい
くが、そこは噂に名高い幻の店だ。
極めて不運な人間しか辿り着く事ができず、その不運を解消する不思議な駄菓子を売っていると言う。
しかし、時に奇妙で、時に奇跡とも思える駄菓子の効果には恐るべき副作用があった……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 07:34:33
9810文字
会話率:35%
高校受験に失敗し偏差値35の底辺高校、阿鼻高等学校に入学してしまった。只中 貴大(ただなか たかひろ)は、イジメにあわないように平穏な学園生活を送ろうとするが、かつて暴走族を倒したヤンキー、西園寺 覇瑠賭(さいおんじ はると)に出会ってしま
った。貴大の学校生活はどうなることやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 22:42:35
2038文字
会話率:41%
石川宗吾、47歳独身。
過疎りに過疎った村で駐在さんをやっている。
平和を守るために毎日奔走中……と言いたいところだが、犯罪など滅多に起こらない。
その代わり、村での日常は色々と賑やかだ。
揉め事、催事、ちょっとした初恋。
我が儘オバ
サン、現代っ子JK、ダラけた猟師、馬鹿すぎる暴走族、そして最早なんでもアリな駐在さんが送る、田舎日常系コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 23:18:48
22366文字
会話率:44%
ある床屋さんが体験した、横浜、横須賀を舞台にした物語です。1975年~現在まで、世界中何処にもない数々の事件をリアルに書きました。
事実あり、フィクションあり、きっと楽しめます。
最終更新:2024-08-03 00:35:05
45339文字
会話率:31%
中学三年の海野晶は優等生の美少女。あるきっかけで不良少女たちからリンチを受けてしまう。両親が海外へ転勤になり、晶を置いて行ってしまったことでやけになり、晶は不良少女たちに復讐を始める。男のように強く、そしてかっこいい晶。だがその瞳は暗く、
絶望していた。ミス・ダンディ達が仲間に加わり、女暴走族たちとけんかをし続ける晶たち。しかし、暴走族のヘッド和弘に出会い、少しずつ変わっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 16:26:51
38831文字
会話率:62%
地元の峠をホームコースとする走り屋の俺は、今日も相棒とともに二台で走り込み、その帰り道に奴らと遭遇した。
最終更新:2024-06-24 20:00:00
1092文字
会話率:20%
田舎のようで田舎じゃない街──黒腹市。
UFOの出現率が高かったり、変な暴走族がいたり、謎のママさん団体もいたりと、話題が尽きない町。
そんな町で過ごす少年達の毎日は笑いと涙で大騒ぎ。飽きる事ない毎日がここに記される。
最終更新:2024-06-16 16:50:57
107495文字
会話率:60%
駅を出てしばらく歩くと、いくつか人の姿を見かけたので、おれはほっとした。
駅と言っても無人駅。ここはド田舎で、おれの故郷だ。しばらく顔を見せずにいたから、寂しがっているのだろう、ここで一人で暮らしている母に電話で帰ってくるよう言われ、お
れは仕方なくやって来たのだ。
ほっとしたと言うのは、畑に刺さる不気味な案山子ではなく、ちゃんとした人間に出会えたからというわけではない。その老人たちがおれに向ける目がこう言っているのだ。『よそ者が来た』と。
おれは故郷が嫌いだ。ここには何もない。あるのは老人と、ここから出て行けない連中だ。ああ、一応、アレがあるが、その話はいい。おれはどれも嫌いなんだ。そんな連中から、よそ者に思われたことが嬉しかったのだ。
どこからか暴走族めいたバイクの音が聞こえてきた。それに続いて、害獣撃退装置から出る銃声も。漂う野焼きの匂い。どれも懐かしく、今では愛おしささえ感じる。ここを離れ、自分が都会に染まったと思えるから。
「ただいまー」
「ああ、おかえりぃ! 無事に来れたんだねぇ」
家に帰ると、母が玄関まで慌ただしく駆けてきて、おれにそう言った。
「ははは、大げさだなぁ」
「いやぁ、元気? 襲われなかったかい?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-14 11:00:00
5921文字
会話率:62%
俺、武田 覚(たけだ さとる)は驚いていた。
当然だろう? 高校に編入する初日、校舎から椅子が降って来たんだから。
椅子を落としたのは、人の顔がバケモノにしか見えなくなったという少女、鈴木 百合子(すずき ゆりこ)なのだが、え?その子元暴
走族の取りまとめだったの?しかもその子には、俺の顔だけ普通の人間に見えるって?
周りはバケモノに見えるので普段はビビりまくりのくせに、普通の人間に見える俺には当たりが強い女の子の相手だけでも手一杯なのに、今度は殺人事件が起きたって!?
おまけに刑事課の従姉弟にはひっぱり回されるし、俺の明日はどうなっちゃうの??
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カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:00:00
71790文字
会話率:45%
これは一九五〇年代以降、約十年周期で日本を襲った国難と戦った少女戦隊の話である。
一九五四年、ビキニ環礁での核実験により、日本のマグロ漁船が被爆。この事件は特撮映画「ゴジラ」のモチーフにもなった。盲目の巫女、祝武子は独力で「ゴジラ=牛鬼」を
撃退するも、その後、社会から排斥され「幽体巫女」となる道を自ら選ぶ。
一九六〇年は反安保闘争が単なる政治問題を超えた社会不安を引き起こした。まるでコロナウイルスのパンデミックのように。たった五人の少女戦士が宇宙からの侵略者と戦うも力及ばず、フィクサー役の「幽体」祝武子が混乱を収拾する。
一九七〇年、公害が実体化した怪物「大地の王」に八人の女暴走族が立ち向かい、公害を無毒化する。祝武子はゾンビ的な「仮の肉体」を得て、女暴走族と共闘する。
一九八〇年は「ポスト・モダン」と呼ばれた文化的沈滞期。祝武子は日本に定着したドラキュラ一族と戦う事になる。(少年ジャンプ式の七回勝ち抜き集団戦)実はドラキュラ一族こそが、日本の近代化の裏の立役者だった。
私たち日本人は十年毎の国難を、誰か一人の力ではなく「総体」としてしのいで来た。
私は顔も知らない誰かを守り、また、顔も知らない誰かから守られている。私は孤独ではない。私は大河の一滴なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:15:43
235837文字
会話率:32%