ある日の18世紀、トモノリは夢のような事が起こる、それは´能力者たちの国`だった
トモノリの運命は!
最終更新:2017-09-06 22:40:52
301文字
会話率:93%
「カクヨム」と同時掲載です。
この作品は史実にもとづくフィクションです。18世紀の登場人物以外は架空の存在です。
最終更新:2017-06-21 21:01:58
10133文字
会話率:39%
解説
12世紀から19世紀にかけて作られた西洋のからくり人形、オートマタ。
その中の傑作の一つ、ピエロエクリヴァンより着想を得て作りました。
ピエロが眠たげに恋文をしたため、居眠りすると…また目を覚まして文を書く。
その繰り返しのオートマタ
なのですが、
エクリヴァンの元ネタは16世紀から18世紀にかけて流行した仮面を付けて演じる即興喜劇、コンメディア・デラルテ…その一場面である、恋人の道化師を取られてしまった切ないピエロという設定らしいです。
ちなみにペドロリーノやコロンビーナの名前や大まかな設定は、ストックキャラクターと呼ばれ、元々即興劇をやり易くするため、初めから決まっている物らしく、今回は僭越にも使わせていただきました。
クリスマスシーズンものです。
ちなみに作者は先月失恋してフリーです。
悲しいです。ガチで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 00:54:02
2870文字
会話率:4%
元々はこのサイトの『雪、雪、深々と』に掲載してきたものです。管理の都合上移転してきました。詳しくは活動報告の『シリーズ編纂について』をご覧ください。
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※微グロ、特にゾンビやクリーチ
ャーが苦手な方はご注意ください!※
18世紀のイギリス辺りを意識して書いています。が、筆者はイギリスに行ったこともなければ浅い知識しか持っていないのでこんなのイギリスじゃない!という場面が多々あります。広い心で見てください。
上下通して最終的にざまぁ展開になる予定です。
読んでいて気分が悪くなった、駄目だと思ったら無理せず避難してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 18:06:23
25732文字
会話率:40%
15世紀から18世紀まで、全ヨーロッパで起こった推定4万人から6万人が処刑された魔女狩り。
中には無関係な一般市民も多数含まれていたものの、決して少なくない数の魔女もまた犠牲になった。
難を逃れた魔女達は世界中に散り、身を潜め、ひっそりと余
生を過ごした。
時は立ち現代、21世紀。
魔女とは何の関わりもなく育った高校2年生・白宮 天晴(しろみや てんせい)は夏休みに入ってすぐのある晩、血だらけで満身創痍の美女・アリスと名乗る女性と出会う。
助けを懇願するアリスを仕方なく連れ帰り看病することにした天晴は、アリスが追われている魔女であり、その延命を手助けした天晴もまた、アリスを満身創痍に追いやった魔女狩りの使徒達「光軍(グリッター)」に狙われることになることを知る。
突然の非現実を受け入れることをできないでいた天晴だったが、光軍の手は問答無用で天晴とアリスに襲いかかる...!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 18:16:36
277文字
会話率:65%
18世紀のフランス。
世界的に発生した希少種:デパエワール(半獣人)。
その異端性から心理的、倫理的に否応なしに人々から忌み嫌われ、迫害されていた。
最終更新:2016-06-07 22:20:02
78768文字
会話率:29%
フランケンシュタインの怪物は、死んでいなかった。
18世紀末、若きヴィクター・フランケンシュタインは、死体から怪物を創造した。
怪物は、その醜さの為、人類から迫害を受けた。人間に絶望した怪物は、周囲の人間を巻き込んでヴィクターに復讐を行った
。
その後、ヴィクターは北極で亡くなり、怪物も、自ら死ぬために北極の中心へと向かった。
しかし、一度は死のうとした怪物だったが、「自然哲学者」(現代における科学者)を滅ぼすという誓いを立て、再び動き始めた。
その陰で、ゲンファータと名乗る謎の青年も、怪物を探し始めていた。
19世紀初頭を舞台に、史実と虚構が入り混じる物語。
※注意
この物語は、フィクションです。
実在の人物や団体、企業、出来事なども多く含まれていますが、物語の表現上の問題であり、誹謗中傷の意図はありません。
また、物語の都合上、一部、過激な描写や、侮蔑的な表現がありますので、事前にご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 03:29:06
221700文字
会話率:22%
ロレーヌ公国公爵の庶子ジェルメーヌとステファーヌは双子の公女だ。
一七二三年六月。公国の嫡男だったレオポール公子が病死する。
レオポールの弟であるフランソワが嫡男となるはずだったが、フランス王家の血を引くフランソワが家督を継ぐことに反対して
いる家臣がいた。彼らは庶子であるステファーヌが男であるという秘密をジェルメーヌたちの母親から聞き出しており、フランソワとステファーヌのすり替えを目論んでいた――。
のちにハプスブルク家の全盛期を築くマリア・テレジアの夫となるフランツ・シュテファンを巡る、歴史の裏で繰り広げられるロレーヌ公国の跡継ぎ争いと、暗躍するプロイセン王国の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 16:41:20
129983文字
会話率:37%
航海途上、一人の交易商人が消えた。海賊公爵と呼ばれる筆頭公爵家当主ジェフリーは、「彼を探して欲しい」と商館の主から依頼される。そこには、消えた交易商人の息子、カインがいた。そのカインが刺客に襲われ、真相を探り始めたジェフリーも狙われ始める
。真実は海が知っている。海賊公爵ジェフリーの航海が再び始まる。
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以前公開していた『蒼き旗に誓うは我が運命』を書き直した作品です。舞台は16~18世紀のヨーロッパを軸とした架空世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 19:58:32
24344文字
会話率:58%
18世紀のフランスで実際に起きた、巨大な獣による連続殺人事件。
「ジェヴォーダンの獣」の真実とは。
最終更新:2015-08-25 23:25:30
21377文字
会話率:32%
18世紀のイギリスを舞台にした、ボールドウィン家の一人息子セシルと、従者ギルバートの話です。
ある日、セシルの元に、遠方で留学しているはずの友人の名が記された殺人予告状が、あるカントリーハウスに送り付けられたことを知らせる手紙が届きます。彼
がそんなことをするはずがない、と思ったセシルは、早速、調査を始めていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 13:04:34
12208文字
会話率:39%
18世紀初頭、男は残党に襲われた幼い伯爵令嬢アリシアを助け、剣術を教えた。その男はその時彼女に偽名を使い、アリシアを騙した。彼女は男に対して初恋を患っていたが、軽蔑で抑えてきた。そして5年の歳月が流れた時、盗賊として屋敷に現れた彼と再会する
。彼もまた、彼女への想いを理解出来ずにいたが、友人のウィルの企てで彼女を誘拐してしまい… 「貴方…、海賊だったの…?」「気付いたら、と言うところかな。君の心も盗んでみようか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 22:46:23
1093文字
会話率:39%
道楽旅行の青年と女性旅行者の話です。ぼんやり18世紀~19世紀ぐらいのイメージです。
最終更新:2014-09-15 15:53:54
6381文字
会話率:42%
時は18世紀。町には狼人間と呼ばれる怪物が跋扈していた。昼間は人間に紛れ夜になると本性を現すその化け物は、銃で撃ってもまず死なない。彼らを殺すことができるのは、銀の弾丸だけ。そんな中、狼人間を殺すことを生業とする主人公は、とある青年と出会
う。彼は主人公に狼人間退治を依頼するが――?
作者当てゲームの作品です。誰が書いた作品か、感想などに答えてみてください♪
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-07-11 02:11:13
5031文字
会話率:52%
仮想18世紀。
神様がもう一つのセカイを創り上げた。
そこでは魔法が使える者と物質を操れる者が
存在していた。この物語は
魔法が使える者と物質を操れる者の
争いの記録。
キーワード:
最終更新:2014-03-16 22:05:12
3209文字
会話率:44%
久々の作品となります。
18世紀初頭、イギリスに連れ去られた
姫のテレーザを救うため、
勇者として名乗り上げた彼女の姉であるシルビアの
助手として、牢獄に囚われていたフラビオは
意中のテレーザを救うために
旅に出ることになった……
はた
してフラビオはテレーザと
ヨーロッパを救えるのか?
感想、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 00:32:57
20253文字
会話率:30%
18世紀イギリスが舞台の少し不思議なファンタジー。とある商家の息子ウィルヘルムと、彼が持つ不思議なカードが持つ物語。
最終更新:2013-10-01 20:17:14
17227文字
会話率:49%
ヨーロッパ全域を襲った大地震を境に、世界の空は分厚い雲に覆われ続けていた。 ある日、西の果ての島から流れ着いた一人の少女が言う。「ヒベルニアにだけは太陽が照っている」と。 異常気象の秘密を探るためにヒベルニアを目指したのは、家族を失った異能
の少年、ヒベルニアの秘密を知るエディンバラ名誉司教、好奇心に負け続ける民話学者、冒険小説好きの書籍商。 18世紀のアイルランドとスコットランドを舞台に、彼らの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 22:53:49
263312文字
会話率:53%
18世紀ヨーロッパで起こった、身分違いの恋の話。
最終更新:2011-11-23 22:11:43
969文字
会話率:47%
夢を見た。
しわくちゃになったシーツを掴んで思う。こんな風だった。こんな風に俺は夢の中で掌を火傷した。この滑らかなシーツの感触と同じくらい、リアルで生々しい夢だった。
……そうして顔を上げた先にいたのは、部屋にいるはずのない異物。
彼は言っ
た。仰々しく、実に楽しそうに。
「君は命を狙われた可哀想な王様だ」
……俺はこいつに言いたい。18世紀に帰ってしまえと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-03 21:07:44
1505文字
会話率:11%