「パンはパンでも食べられないパンってな~んだ?」
知らない人はいないのではないかと思われるほど非常に有名ななぞなぞである。その模範解答は「フライパン」らしい。しかし、どう考えてもおかしいだろう。『パンはパンでも』という前提に明らかに反し
ているではないか。これが、「パンという二文字が含まれており、なおかつ食べることができない単語を挙げよ」というなぞなぞであれば納得できるが、今回の場合あくまで解答はパンの中に限られているはずだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 20:24:22
1276文字
会話率:39%
どこかの惑星で(どこだろう)
争いが起こっていた。(ふーん)
子供のプリンでの喧嘩みたいなちっちゃい争いではなく。(下らない喧嘩だよなあれ)
大きなグループ、国とでも言おうか。国同士の大きな争いが起こっていた。(第二次世界大戦的な?)
発端
は様々な説があるが、もっとも有力なのはミルクチョコとホワイトチョコ、どちらが美味しいかで国の代表が喧嘩をし、戦争に至ったと言われている。(結局下らないんだな争いの発端って)
その争いの中の1つの国、「ネルエトロ軍事民主主義国」に焦点を当てよう。(おう)
ネルエトロはこの大きな争いを起こした2つの国のひとつである。(なにやってるんだこいつ)
いや、やっぱりネルエトロに焦点を当てるときりがないし面白くもないのでネルエトロ屈指の最強部隊「HAWK特殊小隊」に焦点を当てることにしよう。(メタいな)
人物について話す前にこの惑星の知的生物、まあ人間のようなものについて詳細を書こう。(おう、知りたいぜ)
彼らには耳が生えている。例えばウサギ。例えばネコ。例えばオオカミ。(動物か)
まあ獣人ってところか。でも尻尾がない。食べるものも標準的で雑食ってところだ。(さすがに石とかは食わないか)
雑食とは言えども、基本食べられるのは肉、植物だけだ。(まあ当たり前か)
有毒なものも食べられない。(そりゃな)
そして身長も成体でも160cm辺りと小柄だ。(小さいな)
頭は悪くない。いや、悪いのかもしれないな(おいそれはどういう意味だ?)
この惑星の主な生物はこんな感じだ。■■とにているな。(かすれてて読めないのだが)
さて、HAWK部隊の話に戻そう。(■い■■■いた■だ?)
HAWK部隊はエリートクラス第89番特殊小隊のことだ。非常に強力な部隊なのだが、その部隊を構成しているのはたったの3人と戦車一台。(■く■■か?)
まあそれでも強いというんだから強いんだろう。(■■だな)
エリートクラスというのがわからないか。ネルエトロ軍ではジェネラルクラスとエリートクラスの二つの階級があって、国に認められたらエリートクラスに昇格することができるという感じだ。(■■ど)
まあそれだけだ。(■■■■適■■■)
長い文章もここまでだ。(やっとか)
「うぉーおあうぉー!」楽しんでくださいな。(とんだ長い文章を読まされた気がするな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:06:30
2272文字
会話率:68%
「お腹が空いた」「君はいつもそうだなあ」
虚無を食べる奴と食べられない奴の話。実験的低温BL。
最終更新:2021-04-09 18:00:00
711文字
会話率:84%
最近の日常です。苦しいです。でも、苦しいといえなくて笑いながら働いています。一回笑うと二回自分を殴りたくなります。でも笑わないと働けないです。働かないと食べられないです。お兄ちゃんとお姉ちゃんにもおいしいものを食べさせて、お金を残してあげた
いです。でも、笑う自分が許せないです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-03-26 22:39:35
410文字
会話率:0%
我が儘で国民から嫌われていた王女が怪物の生け贄に選ばれてしまう。
勇者にも見放され、ついに怪物に食べられてしまった。
だが『光の玉』に救われて、目が覚めた先は知らない世界……
最終更新:2021-02-26 07:16:38
5530文字
会話率:33%
※2018年~2020年、第6回~8回ネット小説大賞一次通過しました。
黒牡丹の塔には、恐ろしい魔将が住んでいる……。
「黒髪の御方」と呼ばれるその者こそは、すめらの帝国一と恐れられる武神。
帝国を守る柱国将軍のひとりであるという。
その力は一騎当千。しかも不老不死にして、残酷きわまりない気性なのだとか。
「かあさん、かあさん、きれいなおとよ! てんのきらめき、おどるかぜ!」
山奥の村に住んでいた少女クナは、一夜のうちに巫女にされ、「黒髪の御方」に捧げられた。
月神殿の大神官トウイが、手塩にかけて育てたおのが娘、マカリ姫を差し出したくなくて、クナを身代わりにしたのだ。「柱国将軍」は無敵の加護を得るため、巫女をあるものへのいけにえにしてしまうからである。
しかし――
「あたしを、たべてください!」
逃げるわけにはいかない。食べられないわけにはいかない。
飢える家族のために、クナは身代わりの使命をまっとうしようとする。
それを怒って止めたのは、他でもない、黒髪の柱国将軍その人だった。
かくして生きながらえたクナは、知ることになる。
おのれは、「ふつう」とはまったく違うものだということを――
大陸随一の古き超大国すめらを舞台に
時を越えた絆を紐解く、和風大河ファンタジー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 19:14:31
1341808文字
会話率:41%
岡山県倉敷市。
首都岡山県では、ビットコイン長者の街と貧困街は完全に高い壁、警備兵士により、別けられていた。
都会、母親と小さな女の子。
街で残飯漁りの毎日。
母親はとうとう夜の公園で、警備員に見つかる。
疲れて動けない。
女の
子はうわ言ばかり。
もう駄目、好きにして。
母親は意識を失い、目覚めると。
そこは、岡山県津山市にある、満腹村という、何もかもが無料の村だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:00:45
10063文字
会話率:24%
「アパートまるごとサイコパスの巣窟でした」
表屋空が越してきた一見オンボロアパート【オトギリ荘】。そこには一風変わった人たちが住んでいた。
会うたびにリンゴを勧めてくる少女。行き倒れていた黒い服の大男。情報の世界に生きる少年。薬品の匂
いのする男。霊が見えるという女性。拙い言葉で他者を貶める少女。イカれた女。そしてミステリアスな管理人。
唯一まともを自称する表屋空だが、彼も「たとえ友人からでも人からもらったものが食べられない」というズレを抱えている。しかしそれだけではないようで……?
これは、あるアパートに住む人々の異常な日常の物語
☆★日間ホラーランキング5位☆★
☆★週間ホラーランキング7位☆★
☆★月間ホラーランキング11位★☆
皆様ありがとうございます
※若干のグロ描写、ホラー描写あり
※カクヨム、ノベプラにて重複掲載中
※ラブコメあり?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 17:05:49
163008文字
会話率:25%
思い返せば色々なことをイザベラに仕掛けたものだ。
言葉遣いを嘲笑った。服装の汚れを嘲笑った。
髪の毛が跳ねていたのを大声で嘲笑った。
教科書を忘れてきたことを大声で嘲笑った。図書室へ行けば貸してもらえることをわざと教えて、恥をかか
せた。
教科書とノートにくだらないパラパラまんがを描いてやった。さぞ勉強するときに邪魔だったろう。
テストの点数を大声で嘲笑った。テスト勉強で時間を潰す姿は滑稽だった。
風邪を引いたあの子の体調管理を嘲笑い、頭に響く高笑いを浴びせかけて医務室へ惨めに追いやった。
席の横を通り過ぎる時に足を引っ掛け…たのはあそこの令嬢Aだったか。セコい女だ。
得意の風魔法でスカートをめくり上げた…のも令嬢Bだな。私は炎魔法しか使えない。
みすぼらしい弁当をここで食うなと教室で責め立て、屋外の一人か二人でしか食べられないベンチへ追い込んだ。いつもその姿を間近で笑ってやった。
最終的には階段から突き落とした。あそこの令嬢Cが。怪我でもしたらどうするつもりだったのだあのバカ女Cは。
他にも色々やったが、どれもあの子を追い詰めるものだった。
そして大半は私がやった。ええ確かにやった。
考えつく限りの悪逆非道だと思う。
とても楽しかった。ええ、それはもうとっても。
涙を流すあの子の顔は今思い出しても笑えるわ。
今思い出しても笑顔が抑えきれないほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:00:00
6610文字
会話率:34%
人族の少年ジョーは、平凡な少年だ。特徴と言えば、ちょっと記憶がないだけである。
ある日ジョーが遺跡で拾ったのは巨大な黒いゴーレム。
ゴーレムが兵器や工具として多岐にわたって普及する王国でも、そのゴーレムは無敵と言えた。
しかし、そのゴーレム
の中にいたのは、主にすてられたホムンクルスだった。
「キミ……ボクのゴシュジンサマじゃないね。なのに、このコがいうことをきいた……キミがあたらしいゴシュジンサマ?」
「……じゃあ、いちじてきにかりのゴシュジンサマ……しようしゃであるキミと、はいきほりゅうのボクで、このコをうごかすよ……ねえ、キミ、なまえをおしえて。あと、このコにあたらしいこゆうめいしょうをつけて」
「わかった!いまからこのコはクロガネ!キミはクロガネのジョー!」
「ボクはクロガネの生体部品(ハート)でキミの生体部品(モノ)だよ!」
そんなジョーと暮らしていたのは猫人族の姉妹、ルミアとミアル。頭の上の猫耳とお尻の上の細長い尻尾はまっすぐピンと伸びている。ここは人族に支配された辺境の村だ。
「ゴーレムなんか拾って来てはいけません。どこかに捨ててきて!」
ルミアはかつて王都に留学していた天才児でゴーレム嫌いだ。
「人族の子ども?そんなの食べられないし……」
けが人だったジョーを背負ってわざわざ村に連れ帰った変り者でもある。
「いい?あなたは人族の男だから、きっとスケベで変態だけど、あたしやミアルには手を出しちゃだめよ」
「だから人族は!あの人でなしの欠陥種族は!!」
「あれは……あの赤い光は……まさか……あのゴーレムは古代文明を滅ぼしたという……」
「姉ちゃん!女の声だにゃあ!ジョーのヤツ、女の子を連れ込んだにゃあ!」
ミアルは好奇心旺盛のいかにも猫女子だ。姉には素直で、ジョーにとってはやや気難しいが、かわいい妹分である。
「ジョー。朝ごはん作ってよ。その子はあたいが面倒みるからさぁ」
「姉ちゃん……お金がからむと人変わるの、なんとかならない?」
「あんた、そんなにあたいたちの下僕がいいの?」
「……バカ。だから、そんな顔すんな……」
こうして、年頃の猫人姉妹とホムンクルスと暮らし始めたジョー。
しかし、この日から、少年のゴーレムを狙って、賊が襲撃する毎日が始まったのだ。
そして、それはいつしか王国をも揺るがすのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 13:17:19
141830文字
会話率:48%
ルクトにはセオという恋人がいる。今年は二人にとって初めてのクリスマスだ。ルクトは何が何でも特別なクリスマスにしたかった。
プレゼントとクリスマスカードは用意できたけど、肝心のケーキが問題なのだ。何と言っても、セオは乳糖不耐症でクリームを食
べられない。そんなセオのために、ルクトは乳製品を使わないショートケーキのレシピを探し出したのだった。
でもこれは当日まで秘密。だってサプライズにしたいもん!と思っていたのが仇になったようだ。こそこそし出したルクトにセオは勘違いをして……二人の間に亀裂が入る。
「浮気なんてしてないよ!」
【付き合いだして一年未満の恋人たちのクリスマス】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 14:08:31
9163文字
会話率:44%
※挿絵あり
私は何も知らない。
外の世界を、人のぬくもりを、両親の愛を、言葉を、食事や衣服に対する想いを、喜怒哀楽を、自己を出すと言うことを。
難産によって母はこの世から去り、それによって父は一度も私にほほえんでくれず、暴力しか与えず、個
室に閉じ込め、幼い私には硬すぎて食べられない小さなパンを1個とコップ1杯のお水しか1日に与えてくれず、監禁されてる状態で生きてきた。
街の人たちも父のありとあらゆる行動によって私は悪魔の子と忌み子として負の感情しか向けない。
私に唯一優しくしてくれて、色んなことを、楽しいことを教えてくれたのは尻尾の長い猫さんと、脚が3本あるカラスの鳥さんだけ。
そんなある日、私は街の人たちと父の策略によりどこかの偉い人を経由して暗殺者によって殺されることになった。
そして、私と猫さんと鳥さんの前に現れたのは暗殺者さんではなく、怖い顔のすごくがたいの良いお兄さんだった。
どうして?
私は何も出来ない、何の価値もない・・・・何にもないちっぽけな存在なのに・・・どうして、みんな私を嫌うの?
私はこの世界に生まれてきたら駄目だったの?
そんな、実の両親に名前すら与えてもらえなかった私が猫と鳥の保護者と共に色々あって世界を巡り自由を、幸せを、世界の楽しさを知るために、旅をするお話し。
そして知る、実の両親が何者か。
※ランキングサイトに登録してみました。
もし、よろしければ各ページ下部にリンク先が添付されているのでポチッと押して頂ければうれしいです。
そして、挿絵は作者の気分で投稿していますので、結構ランダムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 01:00:00
1855425文字
会話率:38%
森の中に完全予約制のステーキハウスが存在する。その店のステーキは一人につき一回しか食べられないとのこと。長い予約の末、その店に行った男サトウ。出てきたステーキは牛でも豚でも鳥でもない、今までに食べたことのない種類の肉だった。肉の正体は……。
カニバリズム(人肉)描写あり。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 00:03:23
3129文字
会話率:45%
西洋の大陸に存在する街、大都サルヴィ。
この都市には迷宮が存在し、またそこはいまだかつて踏破されたことが無い。
冒険者は迷宮を目指し深部へと踏み込み、まだ見ぬ宝と名誉を求める。
冒険者の一人、三船宗一郎もまた仲間を伴って迷宮を探索していたが
。
彼は今、頭を悩ませていた。
冒険者は腹が減っては務まらぬ。
しかし宗一郎は西国イル=カザレムに来てからというもの、自分が幼い頃に住んでいた故郷の食べ物が食べられない事に苛立ちを募らせていた。
二年前、偶然にもある人物との出会いによってそれは解決するが、今度は彼から仕入れていた物資が尽きようとしていたのだが……。
迷宮探索型ハック&スラッシュファンタジー小説の外伝小話です。
侍は何を食べるのか。その一端が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 18:20:33
8942文字
会話率:18%
犬のくんちゃんはテーブルの上にある「黒っぽい艶のある、甘酸っぱい香りのたくさんの粒」が何か気になります。
でも、それはくんちゃんが食べられないもの。
秋にしかないものはたくさんあるけれど、ダメと言われるものほど気になってしまうのです。
k
obito様主催の「ほっこり童話集」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 17:39:14
2721文字
会話率:23%
晩夏の猛暑日のある日に恋人に振られた主人公の岩本雄貴は、それから一週間後の学校帰りに異世界に転移する。突然のことに雄貴ははじめは戸惑うが、じっとして居る訳にも行かず、世界を旅しながら、自分がこの世界に来た理由、そして元いた世界に戻る方法がな
いかを見つける決意をする。そして初めに訪れた街で、雄貴は同じように異世界に転移してきた元カノ、白川葵と再会する。本来なら一緒にいるはずのない二人だが、互いの状況を考えて一緒に行動することに。しかし、二人は冒険どころかその日の飯すら食べられない状況から力を合わせて生活を成り立たせることを目標に仕事を始める。そして三か月後、生活が安定してきた二人に、「シミラ」という人間と対立する存在との戦争が始まったと知る。歴史上何度も対立してきたというシミラとの歴史のある記録に元の世界に戻る手がかりを感じた二人は、その最前線に向けて旅に出るが、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 23:11:28
81678文字
会話率:25%
現在では、本物の肉は富裕層の人間でも、めったに食べられないと、人は言う。
私が生きている現代では、自然本来のものはほとんどない。たった三百年前までは自然本来の物ばかりに囲まれて、人類は生活していたというのに。
最終更新:2020-09-12 13:58:16
1807文字
会話率:29%
武術家、魔術師、サイボーグ、天才ハッカー……異能があるだけではご飯は食べられない。
プレイヤーはさまざまな異能をもった企業の傭兵『派遣社員』となり、日々の収入を得るため、コミカルからシリアスまで、さまざまなミッションに挑みます。
現在連
載している小説「人災派遣のフレイムアップ」と世界観を共有するオリジナルTRPGのリプレイです。
●小説「人災派遣のフレイムアップ」
https://ncode.syosetu.com/n3444q/
●ルールの公式サイトはこちら
https://sites.google.com/site/cioyajunnbi/ren-zai2ndnokoto折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 23:22:53
152783文字
会話率:35%
――すべての争いは空腹から生まれた――。そう考えた魔王様は禁呪文でお腹をいっぱいにしてしまう。それだけなら「いつものことか」と呆れるだけでよかったのだが、その禁呪文は魔王様だけでなくすべての生き物をお腹いっぱいにするとんでもない禁呪文だった
。魔王軍四天王「宵闇のデュラハン」は今日も頭を抱えた。デュラハンは首から上が無い騎士なのだが、どうやって頭を抱えたのか! 満腹は人々に真の平和を授けるのか! 「もう食べられないよう」と寝言で言う人は本当にいるのか!? それはともかく、壮大なファンタジーが再び幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 22:21:11
15500文字
会話率:46%
突然現れたカレー魔人から持ちかけられた取り引きと、それに関わった男の顛末をお話ししましょう……
そして、ほんの一時だけど、君の人生に笑いを届けるZOY!
最終更新:2020-07-04 20:42:30
6619文字
会話率:45%