東京来た感想。読んでもらえると嬉しい。
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最終更新:2019-02-26 23:25:00
706文字
会話率:0%
少女依存性になった少年の話。
頑張って書きました。
最終更新:2018-10-31 16:40:53
854文字
会話率:0%
軽トラをぶっつぶせ!
最終更新:2018-10-30 12:41:58
609文字
会話率:0%
時は大正、所は帝都銀座。ある夏の終わり、一人の美少女が田舎から上京してきました。彼女の名前は笑美恵美子(えみ えみこ)。
何だかいつもオホホホと笑っていそうな名前ですが、この乙女は不幸のどん底に落ちている真っ最中。「男を不幸にする」という
迷信がある丙午(ひのえうま)生まれだったせいで、お見合いが連戦連敗、傷心のあまり家出して銀座にやって来たのです。
「もうこうなったら、銀座で遊ぶだけ遊んで、死んでやる!!」
そう決意していた恵美子でしたが、上京してすぐにスリに財布をとられてしまいます。恵美子は父直伝の「護身術」でスリの悪漢どもをボコボコにしますが、ついでに近くにあったぼろい稲荷神の祠もボコボコに壊してしまいました。すると……。
「神である私のお家を破壊するなんて、とんでもない罰当たり娘ですぅー! 罰として、恋の縁結びのお手伝いをしてもらいますからね!!」
なんとビックリ! 破壊された祠から可愛らしい女神様が現れ、恵美子にとんでもない要求をしてきました。彼女は食物神(本職)&縁結びの神(本人は恋愛経験ゼロ)と名乗っていて、しかも銀座の「カフェーいなり」というお店で女給さんをやっているらしいのですが……はてさて、どうなることやら?
ややコメディ要素が強すぎる大正浪漫ラブコメ、お呼びでなくても堂々開幕です!!
「……そんなことより、なんで神様が人間のお店で労働しているのですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 21:00:00
59052文字
会話率:56%
結婚して3年目の主婦・紀子と夫・信近との間にまだ子供はいない。欲しいとは願いつつも、信近はあまり気乗りしないようす。ある日、紀子は銀座でカフェから出てきた信近を見つけ、声をかけようとするが(浮気より)
最終更新:2019-01-19 11:04:03
2000文字
会話率:42%
記憶を失って銀座で立っていたタカシは様々な異能を持っていた。
異能者集団組織の世話になったタカシ。
しかし、これによって様々な事件に巻き込まれていく。
タカシは事件を引き寄せているのか?
事件がタカシを引き寄せているのか?
美人や美少女を引
き寄せるのか。
タカシは外国の王位継承にまで巻き込まれていく。
タカシは自分の過去を知るために様々な案件を解決していくのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 14:47:25
45797文字
会話率:28%
現在、特に不自由もなく五十を過ぎた男が普段の銀座のクラブに飽き、インターナショナルな外国人の店での成り行きから始まりから、この物語は始まる。
五十を越えた小説家が知らない街、川崎で紹介され出逢った三十になりかけたホステスMikiに何かを感
じ、色々なやり取りを、運命という見えないものを通じながら、現在の夜の世界の変化を見据え、それをテーマにしながらMikiに転機が訪れる…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 00:00:00
42290文字
会話率:49%
祖母が書いていた日記のようなお話です。
どこかに残したいと思い、ここに投稿させていただきます。
素人なので温かい目で見てくださると嬉しいです。
最終更新:2018-11-19 19:57:35
394文字
会話率:15%
むかし鹿島清兵衛という男がいた。
江戸から大正に生きた奔放な男で、現在の銀座六丁目に百五十坪の二階建て写真館を建てたり、列車一両を買い取って座敷列車に仕立て直して京都へ漫遊したり、隅田川船上で百物語を開催したりと、今でも語り継がれている
男である。
「僕は鹿島清兵衛の子孫である」
と鹿島さんは云った。
僕のことは鹿島と呼んでくれ、と。
鹿島さんの本当の名を、私は知らない。
ーーこれは夢か。あるいは先輩の手のひらの上で踊っているだけなのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 20:14:35
5911文字
会話率:30%
日暮里の夕焼けだんだんの先、谷中銀座を脇に入ると見えてくるかたつむり茶房。自分の世界に入り込みやすい店主とお客のゆったりと流れる時間をとびっきりの和菓子とお茶と一緒に楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2018-07-25 23:17:45
3030文字
会話率:49%
58歳の定年間近の男が、ひよんなことから、16歳の少女と知り合いになる。男は単身赴任で
会社の社宅扱いのアパートで暮らしている。娘より若い女の子と付き合うようになった男の戸惑
い、妻との関係、少女と一緒に居るところを目撃した娘の反応、少女の
母の銀座のマダムが持つ
不信感、等、錯綜した話を物語にした。初老の男の感性と少女の感性はあまりにも異なる。
さて、二人の関係はどうなっていくか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 20:00:00
14063文字
会話率:52%
銀座でテロが起こるらしいぞ。
友人の一言から始まった、丸の内の見えない異変。電話の向こうにいる謎の男イマイから出されるミッションをクリアする事でテロは回避される。主人公宅間は友人と丸の内を救うことができるのか。
最終更新:2018-02-10 01:17:25
1477文字
会話率:59%
5年前に恋人同士だった2人が銀座四丁目の交差点で偶然再会
2人の日常が少しずつ変わっていく
最終更新:2017-12-24 09:46:17
307文字
会話率:58%
五月連休(ゴールデンウィーク)の銀座で出逢った二人。アオイと名乗った彼女はわけあり?のよう。
自称売れない作家の原田尚登とアオイの恋愛小説。序章?ひとまず完結済み?
最終更新:2017-09-07 23:59:27
18897文字
会話率:54%
うどん屋の面接に行った。
最終更新:2017-06-26 14:39:46
2271文字
会話率:31%
ある日主人公は事故で心の一部を失う。彼は自分がどんな感情を失ったのか分からない。
生活していく中で自分が失ったものを振り返り、失うまで分からなかった自分のあり方を考えていく。
この作品はshortnote.jpの自分のアカウントにも掲載予
定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-01-18 23:00:12
3796文字
会話率:25%
ふらりと訪れた、銀座。
見知らぬ店がひとつ。
そこにいたのは、能面をつけた着流しの店主と、無愛想な着物の少女。
80歳を超える老女だったはずの彼女は、いつの間にか20代に若返っていて――
最終更新:2017-06-14 15:52:24
4292文字
会話率:45%
出不精な私は彼女に強引に連れ出され、銀座の雑踏を歩いた。
この作品はカクヨムにも掲載されています。
最終更新:2017-05-16 07:00:00
883文字
会話率:44%
「友紀(ともき)さん。鑑定してほしい写楽絵があるんです」
東京・銀座の路地裏に居をかまえる水羊亭画廊の若き画廊主・柏木友紀のもとへ舞いこんだのは、真贋もさだかではない未発見の写楽絵だった。ナゾの写楽絵をつけねらうあやしい男たちの影に、次
々と起こる殺人事件! 犯人の魔の手は柏木友紀にも容赦なくおそいかかる!?
〈水羊亭画廊シリーズ〉の柏木友紀、松本まどかと云ったおなじみのメンバーにくわえて〈水羊亭画廊シリーズ〉真打ちにして最終兵器となる玲瓏(れいろう)の変人・華響院響華が東洲斎写楽のナゾにいどみます。
緻密(ちみつ)な作品分析からうかびあがる〈写楽コード〉を読みとくうちに、これまでだれも知らなかった本当の東洲斎写楽があきらかとなる!『刀の柄で踊れや写楽(新説・東洲斎写楽)』の綾乃弓彦(よのすけ)が満を持してはなつ、写楽ファン必読の長編本格美術ミステリ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 00:31:04
67687文字
会話率:40%
銀座の路地裏に居をかまえる水羊亭画廊は今日も今日とて閑古鳥(かんこどり)の大合唱。
若き画廊主・柏木友紀(ともき)、女子大生で新進女優の松本まどか、美術評論家・神原芳幸(よしゆき)の3人が美術にまつわるあらゆるナゾを快刀乱麻に解きあかす
!? 人の死なない純系美術ミステリ〈小説・水羊亭画廊シリーズ〉第1弾。
新年早々、水羊亭画廊は閑古鳥の越冬地と化していた。3人はオカシな狛犬のナゾから日本絵画の犬との意外な関係にせまる!【第一話・タレ耳のオオカミ!?(狛犬談義)】
江戸絵画のかくれた傑作・蠣崎波響(かきざきはきょう)『夷酋列像(いしゅうれつぞう)』。12人のアイヌを極彩色で描いた作品の裏には、松前藩の陰謀と哀しいアイヌの歴史がひそんでいた。江戸絵画通史でほとんど語られることのないアイヌ絵とは? 松前藩の陰謀とはなにか!?「友紀さん10分遅刻っ! 罰金1万円っ!」法外な請求をされた柏木友紀の財布の中身は無事で済むのか?【第二話・華麗なる陰謀!?(蠣崎波響『夷酋列像』)】【美術史】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 23:24:44
49720文字
会話率:40%
美大の教授である私は、助教でありかつ愛人の奈緒美と、銀座の古いビルに迷いこむ。そこでは期限限定で、S市の眼鏡の工房が出店していた。手持無沙汰の私は、白衣の男に話しかけると、奥の部屋に誘われ、不思議な眼鏡を見せられる。一つの眼鏡は、「フレゴリ
の眼鏡」と呼ばれていて、私がそれを掛けると、強烈なデジャブ様の感覚を体験した。
白衣の男は、デジャブとジャメブといった「親近感の変容」と言われる体験のメカニズムについて説明してくれた。脳内での視覚情報の処理においては、意識的な認知の回路と、意識下の、「親近感」などの感覚を視覚情報に付与する回路とが関与しているとのことだった。そして、それらの二つの回路の協調性が失われて失調が起こると、「親近感の変容」や、種々の精神症状が起きるとのことだった。
私がそれらの説明を聞いているうちに、痺れを切らした奈緒美が、勝手に「カプグラの眼鏡」と呼ばれる眼鏡を掛けてしまう。その眼鏡はジャメブ様の体験、つまり、慣れ親しんだ事物を見ているのにも関わらず、当然それに伴われるべき親近感が失われてしまうという体験を引き起こす眼鏡だった。
奈緒美は、「カプグラの眼鏡」をかけて私を見ることによって、親近感が撤去された私の顔そのものを見て、ただの中年男と改めて感じ、恋愛感情が一挙に冷めてしまう。さらに、「カプグラの眼鏡」を外しても、いった冷めた奈緒美の恋愛感情は、また戻ることはなかった。
途方に暮れた私は、余生のせめてもの慰めに「フレゴリの眼鏡」を売ってもらおうとするが、男はもっと良い眼鏡として「中安の眼鏡」を提示する。それは、視覚情報がない時にでも、感覚を付与する回路が誤作動して、圧倒的な親近感のみが目の前に現出する、といった体験を引き起こす眼鏡だった。
男は、研究所に来てくれれば「中安の眼鏡」を貸すが、その代わりに、実験の被験者になってくれと言って来る。私に選択の余地はなかった。
眼鏡を展示している部屋を見ると、「フレゴリの眼鏡」をかけた奈緒美が、早速、若い男を気に入ったようで、眼鏡の奥からうっとりと男を見つめながら話していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 23:19:45
10012文字
会話率:45%
台風銀座――そう呼ばれたここ沖縄に、久しぶりに台風が上陸するようです。
これは、2016年10月3日(月)に接近している台風18号について、私が思うことを書いてみたもの。
最終更新:2016-10-03 18:07:59
477文字
会話率:0%
銀座のとあるスナックの話。
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最終更新:2016-06-26 19:37:25
310文字
会話率:34%
これは理系推理小説だ。筆者は17歳7カ月「パナケアの遺志」で推理小説家デビューをする藤居義将だ。ド理系であるエンジニアとド文系の考古・歴史学者が同じ国際的陰謀をあばく、国際サスペンスだ。彼の真髄は国際言語学オリンピック日本チーム入りを果たす
だけのことあって、アナグラムのスペシャリストだ。
ストーリーは、銀座で空陸両用UGV(無人戦闘車両&ドローン)が襲い、意味不明な浮世絵と俳句のビラをまき散らした。アメリカ人の主人公が事件を調査し始める。この人物自体が、最後の行で正体を明かす正体不明の人間だった。エンジニアとしか思えないが、軍事訓練も受けているようなのだ。もう一人は西芝製作所のロボットエンジニアの女性だ。日本のお家芸といえるロボットと日本の文化でストーリーは進む。舞台はオランダ、パリとゴッホを追い追跡する。最後は神岡の地下研究所で最強UGV(架空ではない)と対決する。すぐふもとの高山で、事件後アメリカ軍高官としてUGV開発を中止を宣言するというストーリーだ。一見、理系と文系でつながらないが、「からくり」と「パリ万博」でエンジニア誘拐事件に結び付いていくのだった。読めばなるほどの展開だ。このシリーズの特徴は恋愛が色濃い。世界的な名勝地と偉人をめぐることで、観光を意識している。このストーリーでは夫婦愛が最大のテーマになっている。それでも推理小説なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 12:48:04
5358文字
会話率:51%