大正浪漫の頃から秋葉原に伝わる、呪われた青い宝石"ブルーヲタフライ"を探すトレジャーハンターが殺されます。捜査線上には夢と欲望に人生を踏み外したハンター達の1世紀におよぶ軌跡が浮上します。捜査は難航しますが、犯行はトレジャーハンター同士の争
いが原因と判明するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 19:29:04
20969文字
会話率:70%
「どうしてゲームの中の僕は女の子になっちゃったんだろう」
謎の鬼面アバターとの出会いが、僕の小さな変革のはじまりだった。
大正時代をモチーフにした超バーチャル世界体験ゲーム《ヒノモトオンライン》。
通称《ヒノモト》と呼ばれるそのゲー
ムでは、プレイヤーが心から望んだ姿が自動的にアバターとして生成される。
四季島夏樹(しきしま・なつき)。中学二年生の男の子。
なぜかヒノモトでは「ハルキ」という名前の巫女になってしまった夏樹は、自分のアバターに疑問を持ちながらも、飽き性の友人と一緒になんとなくゲームを楽しんでいた。
そんなある日、夏樹は毒の泉の中で身動きできずにいる謎の鬼面アバターを助ける。
呪われていたり、警察に追われていたりと、面倒ごとをたっぷり抱えている彼との出会いをきっかけに、夏樹の小さな小さな変革がはじまった――。
テーマパークのような世界《ヒノモト》を舞台に、
「どうして夏樹は女の子に?」
「鬼面って、いったい何者?」
という謎を追いながら、
イベントに参加したり、
スイーツの食べ歩きをしたり、
大正ファッションに着替えたり、
メロンパンの物怪と戦ったりして、
子どもたちがちょっとでも顔を上げて、
ちょっとでも前に進めるようになる。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:34:35
75495文字
会話率:48%
才能ある若き画家・鏑木蝶子の前に現れた不思議な鏡。そこには、彼女の知らない過去が映し出されていた。
芸術の才能と引き換えに愛する者を失う——。蝶子の家系に流れる呪いの正体とは?
展覧会を目前に控え、蝶子の心は揺れる。芸術への情熱と、芽
生えつつある恋心。そして、明かされていく家族の秘密。
鏡の中の過去、現在の葛藤、そして未来への希望。蝶子の描く一枚の絵に、すべてが集約されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 20:00:00
13312文字
会話率:42%
娘ではない。
実の父親から香耶に告げられた慈悲のない言葉。
それを契機として、屋敷の人々は香耶につらく当たるようになった。
けれど、香耶にはある力があった。
古くは家を興し栄えさせた特別な力が。
次第に彼女を狙い利用する動きが起きる。
香耶はそれらに負けないことを誓うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 07:20:00
45623文字
会話率:35%
開国から開国から半世紀ほど経ち、この国にもすっかり西洋の文化が染み渡り始めた頃のお話。駆け出しの小説家の青年と、悪女役として活躍する若手女優の、二人の手探りの恋愛をえがく。
全7話の短編連作です。
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連君のショートボイスドラマを制作いたしました。
HPにてご視聴いただけます✿⇒
https://pinkfairyshappo.wixsite.com/izumisillustrations/special折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 12:09:24
190280文字
会話率:25%
洋風文化が広まる大正時代。
今だ洋風に追いつかない秩父の町で、桐島薫子は父と二人で《桐島駄菓子店》をやっていた。
だが近所にできた《ミスミ洋菓子店》に客が取られ倒産目前。
店を立て直すお菓子を作れる婿を探す決意をして東京へ飛び出していく。
東京で薫子は《黒田彩菓茶房》にたどり着く。
黒田彩菓茶房はマスターの黒田誠一が一人で経営する西洋と和が入り混じる店。
マスターの作るお菓子には、訪れるお客様一人ひとりの物語が盛り込まれていた。
失敗続きの転職が成功した――そんな人生の積み重ねを綴るミルフィーユ。
眠れない時にラベンダーで安眠を得た――癒しが花咲くラベンダーケーキ。
林檎の皮は虹の一筋になり、非現実的な青いバタークリームの花で夢や望みが咲き乱れていた。
薫子はマスターのお菓子と人柄に魅了され、再興の一手を得るため黒田彩菓茶房で働き始める。
大正浪漫の美味しいオムニバスミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 12:47:36
102597文字
会話率:49%
時は大正。
古き良き日本を重んじる華族椿家の令嬢でありながら、女性の社会進出を信念に未来を切り開こうとする椿一華(いちか)。
しかし一華に下されたのは資産家である九条家の三男・英明との結婚。
味方だと思っていた弟・大志にも裏切られ家に押し込
められ、失意の中ついに家を飛び出した。
彷徨う一華が足を踏み入れたのは「黒田彩菓茶房」という洋菓子店。
マスターの黒田壱流(いつる)は客の持ち込む謎や悩みを紐解き心を癒し、そしてその人生をモチーフに彩り鮮やかで宝石のように美しい洋菓子を創り出していた。
壱流の洋菓子に魅了された一華は壱流に頼み、黒田彩菓茶房で働かせてもらうことになる。
しかし壱流は九条家の次男だった。壱流も一華と同じく、自由を求めて家を出ていたのだ。
運命的な出会いをした一華と壱流は共に客の持ち込む謎を解いていく中で互いに惹かれていく。
しかし平穏な日々は長くは続かず、大志が一華を迎えに来る。そして壱流の前に現れたのは失踪していた壱流の兄・九条誠一だった。
過去と現在、理想と現実、愛情と務め。
全てが交錯する中、二人が選んだ道は――。
花開く大正と洋菓子、謎解き、そして甘く切ない恋愛が紡ぎ出す大正浪漫のお仕事ミステリー。
彼らの闘いと成長、そして恋がつむぎ出す物語をご堪能あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 15:06:07
70548文字
会話率:54%
平岡 志乃(ひらおか しの)は瀬戸内の軍港で栄える港町で、母と二人の妹とともに、慎ましくも幸せに暮らしていた。
幼い頃より箏(こと)を習っていた志乃。
女学生になった今、その腕前は師匠にも認められるほどになっている。
尋常小学校で教師
をする厳格な母のもと、志乃は箏の稽古に励む日々をおくっていた。
しかし、一家の大黒柱である母が突然、病に倒れてしまう。
病気の母と幼い二人の妹を抱え、途方に暮れる志乃。
そんなある日、絶望の淵にいた志乃に、金銭的援助の話が舞い込んだ。
援助の条件は、ある男性の妻になることだという。
相手が誰かも知らぬまま、男性の妻になることを決意する志乃。
そんな志乃に明かされた男性の正体は、皆から“死神”と呼ばれ、恐れられる人だった。
※ゆりいろ……箏(こと)の演奏技法のひとつで、音の余韻をだすために、左手で絃を押して揺らすことをいいます。
※この物語はフィクションです。時代考証等々、現実にそぐわない部分もあるかと思いますが、ご理解いただいた上でお楽しみいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 06:00:00
118517文字
会話率:31%
時は大正時代。お嬢様である早乙女さゆりは外国人文豪のロドリゴ・フェルナンデの家に訪れようとしていた。
9年前に語られたロドリゴの童話をきっかけに、彼女は自分の物語を書き上げたからだ。
彼女は自分の夢のため、その物語を読んで評価してもらいたい
と、ロドリゴに頼み込む。
しかし、彼女は知らなかった。
そのロドリゴは、不死身に近い体を持ち、人の涙を食料とする、とある「化け物」であることを…。
果たして、彼女はロドリゴに無事に自分の願いを聞き入れてもらうことができるのか?
そして、彼女が作った物語は図らずもロドリゴ自身でさえ知らなかった彼の「秘密」を暴くことになるのだった・・・
魔法や呪い、
どこかでみたことあるようなユニークな化け物たち、
そして過去から巡ってくる物語…
刹那に生きる二人の小説家による大正浪漫ファンタジー!
【これはあの時、想像力という翼でしか羽ばたけなかった貴方に贈る物語】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:10:00
55500文字
会話率:9%
機構の不具合により長雨が続く都市。異国生まれの義足の科学者は、激しい湿気に苦しんでいた。
彼に手を差し伸べたのは人工生命体の『翡翠』。彼女の癒しの力と、奇妙なほどの甲斐甲斐しさに、彼も次第に依存していくが……
――もっと早く、気づいていれ
ば。
無愛想で気難しい男と人ならざる娘の、雨に導かれた哀しい愛の話。
●ノベルアップ+主催『雨の三文芸題噺』用短編
・和風(大正浪漫調)スチームパンク×異類婚姻譚 ついでに歳の差恋愛
・三つのお題(雨/エメラルド/あと五分)のうちエメラルドに極振りした感は否めない(ちゃんと全部入れたけど)
・カクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 19:02:19
6878文字
会話率:21%
時は大正、小説を書くため、そして、自身の地位を築き自由を謳歌するため、多くの男女と戯れに関係を持つ女流作家、夜羽真紅(よはねしんく)を主人公とした物語。
※他サイトでも公開しています。
最終更新:2024-07-19 17:00:00
14554文字
会話率:47%
宇治原晴矢は東京港区に住む美大生である。晴矢は、昔から自分は経験していない記憶が、頭の中に存在していた。その夢で、自分は大寿と呼ばれていた。大寿と呼んでいた一人であった男がスーツを着て公園で倒れているのを発見し、男から何か情報を聞き出せば、
自分の夢の原因が分かるかもしれないという単純な興味と好奇心で自分の住んでいるアパートまで、この男を担ぎ、その男を助けるが、男は記憶喪失であった。男は自分は先生と呼ばれていたかもしれないという証言から、晴矢は男を名無しの先生と名付け、二人の奇妙な共同生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:59:15
19699文字
会話率:50%
妖精はテンプレのように言った。
「その呪いは100年続く。 見た目に惑わされず、その心を愛されれば呪いは解けるでしょう──」
全ての女を虜にする程の美しい少年は、恐ろしい獣に変えられた。
マズルから覗く鋭い牙、人より優れた嗅覚と、闇夜に
光るその瞳。
獣に見つめられれば、たちまち動けなくなる。
食われるのではないかという恐怖で……。
そして、
99年目の年、
恐ろしい獣は、一人の少女と出逢う。
少女は獣を怖がることなく、その瞳を見つめてくれた。
それどころか、愛おしむように抱き締めてくれる。
「だいすき」だと、心から、言ってくれた。
何故ならその少女は、
犬好きだったからだ……。
花の妖精フローラに姿を変えられた、主の山犬
〈狼森 怜〉と、
使用人ならぬ使用犬の、狼森家別邸一同。
そして、妖精の絶大なる加護を受けた小国の姫、
〈ヒューガ・アオイ〉
夏と冬しかなかった庭で、換毛期に悩まされていた狼森家別邸一同は、犬好き少女に呪いを解いてもらったのだが……。
「も、もふもふ、も、もふもふは……?」
※ベースは、美女と野獣・夏の庭冬の庭
舞台となる国は大正時代風
平均的に、一話3000文字程度
めちゃくちゃ頻繁に改稿します
(全ての話を絶賛改稿中!)
カクヨム様にも投稿してます
後書きにはリアルわんことの日常を綴ってたり
なんか進むにつれ複雑になってきました笑
皆それぞれ抱えているようです。
(いや、自分の作品なんですけどね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:18:10
239843文字
会話率:44%
死にかけの猫又が少女に拾われるだけの話。
大正ロマン風。
なろうラジオ大賞用作品。
使用キーワード
コスモス/金魚/三日月
最終更新:2023-12-04 16:01:42
996文字
会話率:10%
大正浪漫的な契約結婚シリーズ、をイメージして書きました。
ちょいミステリー風もどき。
カクヨム同時掲載中。
最終更新:2023-12-04 06:00:00
4527文字
会話率:66%
「――君には、僕の婚約者になってもらおう」
時は大正。
帝都で孤独に生きる、人斬り少女の睡蓮(すいれん)。
新月の夜、暗殺の命を帯び、帝国軍人の屋敷に潜入した少女は、美貌の陸軍少佐・如月龍進(きさらぎ りゅうしん)によって返り討ちに遭
う。
とらわれの身になった彼女に、軍人が告げたその言葉は、思いもよらぬもの。
「仕事柄、直近で舞踏会などの社交の場に連れ添ってくれる女性が必要になってね。
君にその役目を担って欲しい。
勿論、諸々が落ち着いたら婚約は解消してやる」
これは、孤独な人斬り少女と、孤独な軍人の出会いから始まる、偽りの婚約物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 08:00:00
124768文字
会話率:38%
華族のイケメン若様は幼い頃誰からも疎まれ嫌われ孤独だった。そんな彼に優しさと生きる希望を与えた女中に恋い焦がれるが――
大正時代。
地位と権力と財力を持つ華族のイケメン若様こと龍之介は温文爾雅だと評判で誰もが憧れる存在。
しかし少年期に
孤独から救ってくれた変わり者の女中・タマが忘れられずに全ての縁談を断り続けている。
親に捨てられ誰からも疎まれ嫌われ伝染病だと噂されていた少年期。
薄暗い部屋の片隅で龍之介の命が絶えようとしていた時、その異変に気付いたタマが伝染病がうつって自分が死ぬかも知れないのにためらうこと無く龍之介に駆け寄り龍之介を助けた。
タマの温かくて優しい心に触れた龍之介は生きる希望をタマに見いだす。
しかし龍之介の祖父が華族と平民の女中の結婚など言語道断だと龍之介にタマは死んだと思い込ませ、引き裂こうとして――……
※35ページまでが子ども時代編(明治)、36ページからが成人時代編(大正)となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 00:00:00
100249文字
会話率:37%
桜子は、術者の家系に生まれたのに術が使えない人間の少女。
妖狐族の家に引き取られ、虐げられながら暮らしていたが、売られそうになる。
危機を助けたのは、あやかし族の皇子、京也だった。
『運命の番』といい、天狗皇族には伴侶を溺愛する性質がある
。桜子は京也の運命の番だった。
「きみは、かわゆい。しかも、俺の運命の番なのだ。結婚しよう!」
京也は芥川龍之介を真似して恋文を書くような、妄想癖持ちの文筆家だ。
流行小説のゴーストライターでもあり、一言でいうと変人である。
これは、不憫な桜子が溺愛され、才能を開花させていく和風あやかし・シンデレラロマンス。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 19:09:48
113032文字
会話率:42%
幼少期から病によってだんだんと耳が聞こえなくなり、今は全く聞こえなくなってしまった、清原音寧。彼女の実家は由緒ある音楽一家として栄えており、継母が来てからというもの、彼女は虐められ、隅に追いやられた人生を歩むこととなった。
ある日突然、音寧
は「冷酷非情」と謳われる、名門公爵家長男・東堂律久と婚約することになる。
彼もまた生まれた時から盲目であり、人間不信に陥っている。
初めは互いに通い合うことができないが、徐々に互いの人柄に惹かれ始める。
音楽を通して心を通い合わせる、大正浪漫恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 15:57:28
5103文字
会話率:16%
神域管理庁就職四年目の紅玉は神子補佐役として神域で働いている。妹である水晶は神に選ばれた神子であり、清廉な神力を持つ尊き存在。そんな妹を守る為、先輩職員の蘇芳と共に水晶の傍に仕え、日々を送っていた。
「こら、晶ちゃん! ゴロゴロしながらお菓
子は食べない! 蘇芳様、甘やかさないでくださいまし! 神々の皆様はお静かに!」
今日も今日とて十の御社に紅玉の怒号が響き渡る。
そんな紅玉は神力が全く無い〈能無し〉――神域管理庁では災いを招く存在として忌み嫌われていた。しかし「三年前の悲劇」を繰り返さない為に、今度こそ「守るべきもの」を守ると決意している。例え無茶をしてでも――。
そして、紅玉は影に隠れて暗躍する――それが彼女のもう一つのお仕事である。
*****
19.11.15 あらすじ修正
一章:終了。内容長めで、甘さ少なめ
二章:終了。甘さ増やしたつもり
三章:週1予約投稿中。甘さ増えたか自信がない
四章:執筆中。甘さ増えていく予定
五章:草稿完了。甘い(当作品比)
六章:草稿完了。激甘(当作品比)
長い目で付き合ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:00:00
1525103文字
会話率:48%
華族の養子だった天海千代は、義兄が事業に失敗して多額の借金を抱えてしまったせいで借金の形に売り飛ばされ、いきなり婚約することになってしまう。
旦那様の年齢はパッと見で十五歳の千代の倍くらいに見える上、医者を名乗っているわりになんだか怪し
くて……?
大正浪漫恋愛(に発展する前)短編、ちょっとホラー描写がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:49:16
21072文字
会話率:49%