心外だなあ。僕は、怯えてる女の子を放っておくような薄情者に見えるんだろうか(笑)
写真係とシュライバーの二人が、怖がりの栞に話した「都市伝説」。
怯える栞に月見里が自身の体験を交え、科学的に解明するが……
T大法医学教室での、ちょっぴり
怖いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 21:58:11
6499文字
会話率:37%
東京都内の某区にある桜坂高校の新聞部。
部員は小山一秋と雨宮楓。2人だけの吹けば飛んでいく弱小部。
だけど、この世界は不思議に満ちている。それをモットーに頑張っていた。
そんな、ある日。事件のネタに困った楓は、ひょんなことを提案してきた。
「怪事件とか、どうかな。私たちで調べてみない?」
一秋は半信半疑ながらも不可思議怪奇な事件の調査をすることに。
だけど、不思議な雰囲気を纏うクラスメート。七星葵が忠告をしてきた。
「その闇に潜む怪異は激しく重い。やめておきなさい」
女子中学生、集団失踪事件。裏側に潜むナゾ。触れた時、2人の日常は崩れて――
いじめ、過労死、依存症、詐欺、殺人事件。世の中には無数の事件があり。
ひとりかくれんぼ、きさらぎ駅、くねくね、コトリバコ。無数の怪異がある。
事件の裏にはナゾがある。この世界は不思議に満ちているんだ!
”婚約者系天真爛漫な美少女”と”厨二病系ツンデレ美少女”と一緒に!
怪異、超常現象、都市伝説。あらゆる未知を暴き出すオカルト全開青春ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:46:18
178104文字
会話率:47%
Q.心霊現象が出現したらどうする? A.全身全霊で暴き出す!
日常に潜む怪異を暴き出す、とある大学のオカルトサークル(自称)。
――その名は”夕闇倶楽部”。怪異、心霊、超常現象なんでもやってます!
この物語は、ほのぼのとした怪異譚。自由
気ままに語られる怪異譚。
謎が謎を呼んで世界を覆すような大事件に巻き込まれることはなく。
人が何人も死んでいく悲惨で猟奇的な事件に関わってしまうこともなく。
日常を生きる怪異を明らかにして、理不尽を超えていく日常系オカルティックホラーコメディ!
第一章【呪いのゲーム】
プレイしたものは狂ってしまうという、呪いのゲーム。
科学に潜んだ怪異。矛盾を抱えた怪異に夕闇倶楽部の面々が挑む。
第二章【忌児の廃寺】
忌み嫌われた子どもを『供養』していたという廃寺。
山奥で眠っていたその地には、どんな怪異が生きているのだろうか。
第三章【禁呪の魔本と理想の主人公】
願いを叶える呪いの本に唐突に現れた理想の少女。
そして始まる日常の侵食。そうなった時、私たちはどうすればいい?
第四章【異界団地】
黒羽団地には消えてしまった謎の四号棟があるらしい。
人々から忘れ去られ、異界と化したその地に夕闇倶楽部は足を踏み入れる。
第五章【炎失峠と幸福世界】
事故を起こした車が必ず炎上し、搭乗者が焼死する峠道があるという。
その地に眠っている怨念、淵叢なる何かが生み出した幸福世界とは?
第六章 【狂霊映画と幻死病】
見た人すべてを狂気に陥らせるという狂霊映画。
ひょんなことから夕闇倶楽部の面々は撮影に参加し、撮影舞台の廃村に向かった。
呪いの映画を取り巻く怪異、そして映画を見た人がかかる幻死病の正体とは?
第七章【偽欲なる自己像幻視】
目の前に、突然現れた誠也の自己像(ドッペルゲンガー)。
日常に潜んだ血と、欲望と、禁忌の影。狂気の世界が幕を開ける。
第八章【未来占術と魔女の予言】
「未来を予言する」という謎の魔女と出会った誠也。
未来を見通す占い、魔女、そして複雑に絡み合う事件。
少しずつ、だけど確実に日常を侵食する怪異に夕闇倶楽部は挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 00:15:22
533041文字
会話率:46%
怪異とは、人の噂話や都市伝説、土着信仰から生まれる、妖怪や超常現象のこと。
怪異収集家である私はある時、怪異を見ることができる「その人」に出会った。
最終更新:2022-03-20 19:06:00
811文字
会話率:0%
剣と魔法のファンタジー世界を舞台(?)にした、ちょっと変わったショートショート&短編集です。基本は一話完結のオムニバスもの。各話が独立したストーリーで、ジャンルや文体、新聞形式から小説形式など、いろいろと作風が変わります。最初から読まなくて
も、気になったナンバーエピソードだけを読んでも楽しめる構成になっています。ときどき関連するエピソード同士も出てくるので、その場合は『後書き』に関連記事のナンバーを載せています。スクラップブックを眺める感覚で楽しんでもらえればと思います。
※この作品は「monogatary.com」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 18:12:41
422073文字
会話率:29%
私、メリー。今あなたの背後を取ったわ! 妖怪やお化けたちの不気味な怪談やオカルト現象、それを異能力として使ったバトル小説。瞬間的に相手の背後を取る”絶対背後(アブソリュート・ビハインド)”を能力に持つメリーさんが主人公! 激しいバトル系なの
でホラー要素は皆無です。長編版は3月1日より公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 12:01:03
6083文字
会話率:54%
高二の初夏、風間玲汰はある少女と出会う。
彼女はかつて”異世界エレベーター”で行方不明になった姉に瓜二つで、名は狭間幽香と言った。
それから彼女は「今夜、NNN臨時放送が流れる」と玲汰に告げる。
言われた通りの時間にテレビを点けると実際に放
送は流れ、そしてそこには友人の名前があった。
──『明日の犠牲者はこの方々です。おやすみなさい』
ありふれた都市伝説、怪談、噂話。
くねくね、テケテケ、きさらぎ駅──娯楽として楽しんでいたものが次々と連鎖し、日常を侵してゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 22:00:00
255210文字
会話率:33%
とある大学のオカルト研究会の部室。
その中で三人の男女が活動内容について話し合っている。
その中の一人が降霊術である<スクエア>をしてみたいと提案するが……?
家紋武範さまの知略企画参加作品です。
最終更新:2022-01-22 00:00:00
6704文字
会話率:44%
神を崇める法王庁の審問官にも関わらず、過去のトラウマから神に不信感を抱く主人公の比良坂九十九(ひらさかつくも)。突出した知識も体力もない無力な彼が、劣等感に苛まれながらも悪魔憑きと呼ばれるこの世界の犯罪者(神の教義に反して悪魔と契約した人間
)と戦い、己の運命に絶望し、世界から孤立して尚も神の実像に迫る物語です。宗教色は強くありませんが、死体や出血など、過激とまではいかないまでも多少のグロテスクな表現が出てくる予定ですのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 13:16:34
7560文字
会話率:6%
人々の間で噂されるオカルトや都市伝説は、全て神憑きと呼ばれる者達の仕業だ! 奴等は失われた筈のスキルを使い、自分勝手に世間を騒がす!
根岸少年は神憑きを狩るように命じられた。父親から引き継いだ性悪の神様の化身に。
──もちろんタダでとは
言わない。お前に力を与えよう──
厨二心をくすぐる言葉にのせられた根岸少年は、曲者だらけの神憑きとの戦いにその身を投じることになる。
※「異世界は性悪男を持て余す」の続編ですが、前作を読んでなくても楽しめるように頑張ります。
https://ncode.syosetu.com/n3795gz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 01:57:57
27660文字
会話率:59%
オカルト研究部、夏休みの合宿。
その先である火徒潟町で不可解な事件が起こる。
巻き込まれる部員たち。
この作品は第2部となります。
第1部を読まなくても支障はあまりないと思いますが、読んだ方が分かりやすいと思います。
第1部「おんりょう
めもりー ~死人達の記憶と刀の少女~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 12:17:42
46077文字
会話率:38%
人々に伝わる噂話の中には事実を基にしたものもあれば、事実と噂とで乖離している者もあります。
この話は白羽チヨ子という女子生徒と横島隆太という男子生徒が"マイクロアニマルとサイエンスクリーチャーの戦い"の真実を突き止めるた
めに緑梅に向かう物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 10:39:11
15077文字
会話率:51%
帰宅部の三鷹 悠馬は、未確認生物や未確認飛行物体、都市伝説を追い、友である鬼瓦と共に部活動。
しかし今日も今日とて、ユーマ君はUMAを見れない。
けれど、不可思議なその存在は、
思ったよりずっと近くに居るかもしれない……。
もしかした
ら
──貴方の隣にも……。
何処かで見たことあるような、
いや、でも見たことないような……
いや、
やっぱり見たことあるような。
そんなお話。
不定期更新
一話完結予定(たまに続くかも)
オカルトを書く側になるのは初めてなので拙いかも。
参考書 〈世界現代怪異辞典〉
ページを適当に開いたとこからお話作ってます
カクヨム様にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 00:07:00
3117文字
会話率:48%
「およそすべての昆虫の翅は、翅を持たない無脊椎動物の体に移植可能である」
1970年代の米国SF業界を騒然とさせた一本の論文と、それにまつわる奇妙な事件のまとめ。
なぜこの論文が登場したのか?
論文の真の意義とは?
事件の背後に渦巻
く陰謀論と、それに対する様々な説をご紹介。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 01:52:16
8469文字
会話率:4%
かつて開かずの教室だった三階の角にある教室が、都市伝説部の部室だ。
高校二年生の斎藤竜助は、そんな部室で部長の雨宮世津子とまったりと都市伝説を語る日々を送っていた。
周囲からは、ただ部室に籠って喋っているだけの心霊部やオカルト部と呼ばれ、
活動しているのかと責められることも……
が、彼らはしっかりと活動している。
時に、運動部よりもハードなことだって竜助は経験していた。
何せ摩訶不思議な出来事を追究する雨宮世津子がいるのだから。
彼女のスイッチが入る時はいつだって唐突だ。
「龍神君」
「竜助です」
「明日は、暇か?」
明日が休日だろうが、雨宮世津子には関係ない。
そして、竜助の答えも決まっている。
「暇ですよ」
黒縁眼鏡をクイッと上げた彼女は、満足そうに言うのだ。
「暇ならば、明日駅前の『喫茶ひまわり』に八時」
これは、摩訶不思議な出来事への扉を開ける合図。
人の口から口へと伝わる怪奇な噂に導かれ、彼らは今日も活動する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 20:54:58
11787文字
会話率:39%
都市伝説やオカルト話の類は、時代とともに変遷する。
たとえば、テレビやビデオが普及した際は、「深夜に流れる呪いの映像」とか「呪いのビデオ」なんてものが流行った。
インターネットや携帯電話が普及したときは、「開くと呪われるアドレス」、「
呪いのメール」なんかが流行った。
だからそれが、スマホのアプリになったとしても、不思議なことではない。
……俺の通う学校では今、「呪いのアプリ」という噂が流れている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 23:01:08
14646文字
会話率:19%
オカルトマニアの瑞恵に誘われて『0番線の最終電車』というオカルト話の調査に付き合わされたあたしは、恐ろしい体験をすることになる。
※カクヨムでの自主企画『草食アングラ森小説大賞』参加作品。
(https://kakuyomu.jp/use
r_events/16816452220005811476)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 19:01:03
5557文字
会話率:58%
草木も眠る丑三つ時、今宵もあの世とこの世が繋がる午前2時半。
毎週金曜日、「三度の飯より「月刊ムー」が好き!」というオカルト大好きなおじさんラジオパーソナリティ「オカやん」が、深夜放送を通じてリスナーからの質問に答え、リスナーの体験談を紹介
するラジオ番組です。
異世界とこの世の橋渡し役、オカやんが、「時にはシビア」に、「時には面白おかしく」、「時にはほろっと」、オカルトの世界について語ります。
「オカルト現象を信じる人も信じない人」も、「オカルト好きな人もそうでない人」も一度は聞いてみて下さ~い。
あなたが、今まで知らなかった、世界が広がりますよ~。
では、今夜も「放送開始~!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
20722文字
会話率:39%
イラスト付き設定集(ノベルアップ掲載)
https://novelup.plus/story/994146645
—— その聲に、身を委ねるな。
『丹電子障害警衛委員会』
そこは、密かに人を殺し続ける未知の物質【丹】を殲滅する【国
家機密組織】だった。
殲滅する方法はただ一つ。
【遺伝子】が定めた相棒と【共鳴】し【丹】を無害化することのみ。
父に次いで母も亡くし天涯孤独となった高校生、暁星 一也(あけぼし かずや)。
突如目の前に現れた怪しい男に「君には人類を救う力がある」と聞かされ、彼は国家機密組織に入会する事を決意する。
戸籍を捨て、着の身着のまま入会した一也を待っていたのは3人の機密組織員。
「遺伝子が定めた相棒」として充てがわれた、童顔の青年軍人、瀧源 シュン(たきもと しゅん)。
顔に蝶の刺青を入れた花色の長髪の好青年、和泉 魁(いずみ かい)。
ポーカーフェイスの天才研究員、傳 琉央(つとう るお)。
彼らとの邂逅も束の間、一也は【丹】を巡る陰謀と運命の渦に巻き込まれていく——
自分と瓜二つの前任者。
迫る都市伝説の脅威。
内部抗争。
国民的アイドルの失踪。
夜な夜な見る同じ夢。
宗教組織が掲げる声明文書「人類再構築の黎明」。
「オレはあんたから逃げないよ。
それが例え、古(いにしえ)から続く運命に逆らう事だとしても」
派生短編
https://kakuyomu.jp/works/1177354055021457360
■カクヨム版
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917820648
■ノベルアップ版
https://novelup.plus/story/960106354
TSUKINAMI project 第一弾
グランドホテル方式
オリジナルキャラクタープロジェクト
https://kakuyomu.jp/users/nami_akatsuki/news/1177354055521034809折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 19:00:00
172396文字
会話率:24%
男子高校生・古津正語(ふるつしょうご)は西島ふじみから「殺してほしい」と頼まれる。
ふじみは自身が“不死身の化物”だと言い、自分の手を刃物で傷つけて一瞬で治してみせる。
正語は殺さないかわりに、彼女のお願いを聞いてやることになる。
そのお願
いとは、街で噂の怪しい存在【都市伝説】を探すことだった。
※第13回小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)1次選考通過作品
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 23:27:49
103853文字
会話率:36%
伊吹は中途採用で警官になった。かれは公安部の資料部という部署に回されたのだが、その部署は公安部でも存在を知るものすらいない秘密部署であった。
最終更新:2021-04-14 00:00:00
96492文字
会話率:46%