発達障害を苦に自殺した、野間学(のま まなぶ)。
仕事中世ファンタジー異世界に「レベル1僧侶」として転生してしまう。
本の虫として本を読み漁った知識や、メンタルクリニックの通院経験などを活かし、精神医療が発達していない世界で僧侶カウンセラ
ー「ノーマ」として頼りにされていく。
薬草に詳しい薬屋の見習い魔法使いサーヤとタッグを組み、行列のできるメンタルヘルス相談所が開業する──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 22:00:34
8286文字
会話率:28%
台風の翌日は、異形の行列がある。
最終更新:2022-05-15 14:59:33
796文字
会話率:5%
――【おいしいらーめん】と言う店を知っているだろうか?
東京のとある場所に存在し、それも行列が出来るほどの名店。に見えるのだが。
不思議な事に、【おいしいらーめん】などでネット検索したり、その名前をラーメンマニアなどに聞いても特に名前
があがったりしない。今このインターネット社会。ネットに情報が無い場所なんてないと思ってたのに――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 19:16:10
5155文字
会話率:37%
乗り物をテーマにした
怪談、奇妙な話、おかしな話 の短編集
(2017/11/26 タイトル変更しました)
不定期投稿
残りテーマ 14/33
後こんだけやって完結予定です。思い付くと足しているので書くより足す方が多いと延々に終わらない
かも(苦笑) (書く順番は不同です)
豪華客船/フェリー/新幹線/夜行列車/セスナ/ヘリコプター/ショベルカー/車椅子/おんぶ/霊柩車/潜水艦/冷凍車/スクールバス/X
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 17:10:07
47320文字
会話率:20%
行列することはある意味危険な行為
最終更新:2022-05-04 21:40:16
990文字
会話率:0%
6月第1週の土曜日。この日は金沢で年に一度開催される“金沢百万石まつり”のメインイベントである百万石行列が行われる。金沢市内の中心部は交通規制が行われ、武者行列や地元伝統の出し物、鼓笛隊の演奏などのパレードが執り行われる。4月から金沢で一
人暮らしを始めた晴継は、バイト先の智美からお祭り当日のランチ営業に出てくれないかと頼まれ、快諾する。
一方、能登最北端の町出身の新垣恵里佳は、初めてのお祭りに気分が高揚したのもあり、思い切って外出してみる事にした。
しかし、恵里佳を待ち受けていたのは季節外れの暑さ。眩暈を起こした恵里佳の目に飛び込んできたのは、両眼の色が異なる一匹の白猫だった――。
※『料理研究家リュウジ×角川食堂×カクヨム グルメ小説コンテスト』エントリー作品
◇当作品は『トラットリア・ガット・ビアンカ ~カポクオーカのお試しスコッチエッグ~(https://ncode.syosetu.com/n3857hp/)』の続編となります。◇
◇この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927860966738439)』『アルファポリス』でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:14:44
12140文字
会話率:32%
ショートショートです。その国は観光産業を発展させる為、世界を震撼させた『白雪姫毒殺未遂事件』の首謀者である王妃が住んでいたお城を、観光名所として開放した。しかしそこでは、客寄せパンダの「魔法の鏡」が、ストレスを抱えていた。
最終更新:2022-04-19 14:07:23
4032文字
会話率:34%
ショートショートです。その夫婦は、タイムマシンを使って、新婚旅行で江戸時代にやってきた。2人は本物の江戸時代の街並みに目を輝かせて感動していたのだが、江戸時代の人が小柄である事に気が付いてしまう。江戸時代の平均身長は、男性155cm~156
cm。女性143㎝~145cm。日本史史上、一番平均身長が低かったというデータがある。2人は笑いが込み上げてくる。小柄な人がひとりなら、笑ったりしない。大勢が小柄なのが、面白いのだ。すっかり「小柄」が笑いのツボに入ってしまい、江戸城を観ても大名行列を観ても集中して観れないのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 17:05:56
4272文字
会話率:54%
ショートショートです。長い行列に並ばされた男。遠くの方から聞こえる〈しりとり〉。男の行きついた先は…
最終更新:2020-03-13 14:31:30
2488文字
会話率:45%
たくさんの人が並んでいた・・・。
最終更新:2022-03-28 23:24:33
1160文字
会話率:55%
ある町の有名なラーメン店にカップラーメンの商品化を勧めるため営業マンがやってきたのだが・・・
最終更新:2022-03-23 08:52:05
739文字
会話率:66%
夏休み。
僕は、廃線になった幌倉鉄道に今も残る駅跡を訪れた。
炎天下、草ぼうぼうの荒れ地の中に当時のまま時が止まったかのように――だけど時の流れを物語るように、すっかり荒れ果てて佇む駅の施設。
それを見てなんとも言えない気持ちになった僕は、
荒れたホームに寝そべって、目を閉じた。
夜行列車の疲れからか、少し眠気が襲う。
そして目を覚ますと、2人の女の子がホームにいた。
見回すと、草生して荒れ果てていたホームは、今も使われているかのようにきれいになっており、そこに止まっているのはもう二度と来ないはずの電車。
――見るからに古い車体で、エンジンが唸りを上げり。
一緒に乗った2人と話しながら。
終点に向かって、もう存在しないはずの、各駅停車の電車に僕は揺られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 22:00:00
13500文字
会話率:44%
サンライズ出雲乗ってきましたー
往復B寝台の旅。
最終更新:2022-03-05 23:17:05
2341文字
会話率:0%
蟻を眺めて過ごしていた子供の頃。蟻の行列には不思議な魅力がありました。
最終更新:2022-03-05 08:12:20
950文字
会話率:0%
林の中で列を作る奴な話
最終更新:2022-01-21 12:00:00
222文字
会話率:0%
何かの行列に並ぶ奴の話
最終更新:2021-10-25 12:00:00
308文字
会話率:0%
気がついたら、ついつい並んじゃうよね。
最終更新:2021-12-15 00:00:00
1137文字
会話率:10%
狐の嫁入り。
雨宿り中に出会ってしまう女の子。
お爺さん狐が助けてくれた。
女の子は無事に帰り、
嫁入り行列は無事に終わる。
その夜に流れ星がひとつ。
お爺さん狐の思い出話。
最終更新:2021-12-08 17:41:21
1123文字
会話率:13%
これは、数ある異世界のひとつのお話。
リトルー小国に住むという、王子様とお姫様は、ある日、丸腰で映画を見に行くことにしました。
王子様とお姫様は、無事、映画館に着くと、見たい映画を選び、チケット売り場の行列に並びます。
行列
は少しずつ前に進み……王子様たちの番がやってきました。
しかし、王子様はそこにいた女性店員(26歳・独身)と目が合うと、突如、王女様の方を振り向き、こう言い放ったのでした。
「と、言うわけでバタケー王女! 貴女との婚約を、ここで破棄しよう!!」
「まあ! なんという名案でしょう!」
【これは「なろうラジオ大賞3」応募用の作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 15:17:16
1000文字
会話率:73%
ランクS冒険者だった、炎術師ロディマスは戦時中の判断で罪を問われ、ギルドを引退する。
大通りから少し離れた場所でバーを始めた元炎術師だったが、やってくるのは冒険者時代の顔なじみばかり。
そして、彼が住む神殿都市の最高権力者、姫巫女が交
代することに。
新しい神殿の長に祝いムード全快の神殿都市だったが、付け火による大火事で負傷者がでてしまう。
冒険者時代に炎術師だったロディマスも、犯人の一人として目を付けられてしまう。
ある日、店の備品の買い出しに市場に足をはこんだロディマスは、姫巫女の行列に直訴をしようとして断罪されそうになる少女を助ける。
彼女は大火事の放火犯として逮捕された男性の娘だった。
ロディマスと仲間たちは真相の究明に乗り出す。
その影には新しく姫巫女を襲名した盗賊王の娘、聖女アデルの姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 19:00:00
92248文字
会話率:37%
とあるコンサート会場の入場列。
その先頭を占めるガチ勢のうしろには、いったいどのような「勢」が続いているのだろうか?
あらゆる勢力どもが跳梁跋扈する、群雄割拠の行列模様。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しています
。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2021/11/24/181204折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 18:39:27
1793文字
会話率:0%
街角に佇む行列のできる料理店。
だがその行列は、喪服姿の黒一色に統一されていた。
葬式帰りにそこを訪れた私が目の当たりにした、その料理店独自の接客システムとは……?
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
http://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2018/01/18/210221折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 13:53:42
3353文字
会話率:10%
中学校の帰り道。
部活を終えて1人で帰宅していた柳楽涼介は、天気雨に降られた。
薄暗くなったと思った途端、青白い火がポツリポツリと灯る。
視界が奪われると、キツネの行列の真っ只中に居た。
最終更新:2021-11-24 17:37:00
5966文字
会話率:34%
――ぼくが世界と一番仲がよかったのは、いつのことだったろう?
雪の降る日、世界は冷たく閉ざされていた。窓ガラスの向こうでは、白く小さな塊が、大人しい行列みたいに静かに行進している。
中学生のぼくは、ごくありふれた日常を送っていた。学
校に行き、勉強をして、部活に参加する。そこにはおかしなところも、間違ったところもない。
けれどその日常は、正確な座標をなくした宇宙船みたいに、どこかバランスを欠いたものだった。彼の世界は実際には、もう失われてしまったもの、壊れてしまったもの、そんなもので出来ていたのだから。
そして彼は、こんなふうに思うのだった。
ぼくはもう二度と、世界とは仲よくなれないのかもしれない、と。
季節は冬、それはすべてのものが、終わりに向かう時間。
これはそんな冬の、ある日の風景――
(17/8/5~17/8/8)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 00:00:00
9450文字
会話率:21%