世界を救うため召喚されたのは、勇者ではなく悪魔の王女!?
聖女アーシアが呼び出したのは、サタンとルシファーの娘・ルイフェル。
小柄で強気な悪魔娘は、召喚直後から王都の魔物を片っ端から撃破。
だが彼女がアーシアを見る目には、かつて失った“
姉”の面影が……。
人に甘えられない真面目すぎる聖女と、身長コンプレックス持ちのチビ悪魔。
魔物退治、魔力共鳴のキス、添い寝イベント!?
世界を旅するふたりが紡ぐ、ちょっぴり不器用な百合冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 23:58:52
44446文字
会話率:48%
黒髪ショートの平凡な見た目の桧山 晴(ひやま はる)にとって、ゲームは趣味であり自分を唯一開放できる場所だった。
ある日、彼の妹の哩夢(りむ)に変わりモノ乙女ゲームの攻略を頼まれる。
自分と違い、両親の愛を一心に受けて育つ可愛い(?)ゴスロ
リ女子の妹に思うところはあるが、ゲームに罪はないとほんの少しの報酬をもらい承諾する。
噂の超難易度ゲーム「精霊と恋するファンタジー ラブスピリット」通称、ラブスピ。
ハルはこのゲームの最難関と言われる土の精霊との恋愛エンドを目指して攻略を進めていくが、攻略途中で急な睡魔に襲われて眠ってしまう。
「え、俺まだ寝ぼけて……」
目覚めたハルが辺りを見回すと、そこは全く見知らぬ部屋の中。
ゲーム機や携帯もなければ、電気機器も一切見当たらない。
何事かと混乱して血の気が引いている最中にも関わらず、部屋の扉が叩かれる。
「ハルー! まだ寝てるの? 今日は種の成長を見てもらう日だよ。忘れちゃった? 精霊様たち、みんな待ってるよ?」
この甘ったるい声の持ち主は? 精霊様たちってどういうこと??
これってまさか……ラブスピ!?
訳も分からないままゲーム世界で出会った精霊たちに塩対応していたはずが、何故か気に入られてしまい――
突然乙女ゲームの世界へ放り込まれたハルは、無事に元の世界へ戻ることができるのか?
平凡男子がラブスピの世界で好感度最低値のままノーマルエンドを目指してコツコツ育成をしていただけなのに、気づいた時には超難易度イケメンから愛されて執着されちゃうラブコメファンタジーなお話です。
+++
※ムーンさんで投稿している同名のお話の全年齢リメイクバージョンです(ムーンさんでは別名で投稿していますが、同一人物です)
全年齢版のみの新エピソードを加えました。
※毎日7時・12時・17時・22時に投稿予定です。
※精霊&下級精霊が大勢出てきますが、メインの攻めと受けは一組だけでハーレム要素はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:00:00
119768文字
会話率:36%
重い思いは、プレイしていたMMORPGで使用していたマイキャラであるモイとして突然異世界転生した。
モイは、転生して手に入れた無限のLUK(運)と優れた能力を使って穏やかで楽しい生活を送ろうとしていく。
この作品のプロローグである前作はこ
ちらです。
https://ncode.syosetu.com/n0651jv/
〈主人公紹介〉
モイ
ピンク色の髪のツインテールとピンク色の両目、それから雪のように白い肌、全体的にほっそりとしていて、非常に低身長な一方でスタイル抜群の体、そしてウサギの耳と尻尾が特徴の不老不死で絶世の美少女な主人公。実はとあるMMORPGで自分が作って使用していたキャラクターになった異世界転生者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:00:00
106679文字
会話率:48%
キャッチコピー:生贄にされた少年。最強パーティーに育てられ、サイコ系冒険者に覚醒する!
ある村の仕来りで生贄にされた少年、オボロ。捨て子だったせいか、村人達からよく思われず、命を狙われる。血に飢えた村人達に殺される恐怖を感じながら森の中に
潜み、死を覚悟していたオボロだったが、〈《三英雄》〉と呼ばれる異形の冒険者達に命を救われ弟子になる。
それから時は経ち、師匠達に優しくも厳しく育てられたオボロは一人前の冒険者になっていた。憧れの王都にやって来たオボロは、身長のことでバカにされ、何故か絡まれる羽目に。
そんな中、今までソロで冒険者活動をして来たオボロは、四尺刀を振りかざす小柄な少女、エメラル&無口な闇魔法の使い手の少女、クロンと出会い、共にパーティーを組むことに。
冒険者ギルドで絡んで来た同業者を蹴散らし、森を荒らすゴブリンを対峙し、盗賊やオーガと激しい戦闘を繰り広げる。まさに冒険者らしい日々を過ごすのであった。
これは生贄にされた少年が、仲間達と共に成長する物語。そして時々サイコパスになる少年、オボロの狂った世界を生き抜く冒険譚である。
○アピールポイント
本作品は、以前投稿していた作品のリメイクになります。
壮絶な生い立ちの主人公が、異形の者達に育てらられ、弟子として最強になってます。
特徴としてメインキャラ達は全員背が低い(チビ)であることや、それを全くデメリットに感じさせない戦い方です。
まとまった物語を描きつつ、主人公がとある条件でサイコパスになってしまう。そんな二面性を楽しんで貰えれば幸いです。
本作の主人公は最強ではありません。チートでもなく、普通に環境的要因で強くならざるを得なかっただけです。負ける時は普通に負けますが、それも楽しんでください。
※本作品は完結を目的としております。(状況次第で続編も執筆予定?)1章のみ既に完結しています。
少しでも面白いと思ってもらえれば、高評価(ブックマーク登録や、星、感想など)していただけると嬉しいです。励みになります。
本作品はアルファポリスで連載していた作品をベースに、カクヨムにて加筆修正したものになります。
執筆の続きは原則カクヨムで行う予定です。
また、カクヨムにて有料でSSを投稿するかもしれませんが、読まなくても本編を安心して楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:52:29
45936文字
会話率:37%
攻略対象しか見えてない悪役令息の伴侶(予定)なんか、こっちからお断りだ! って思ったのに……! 前世の記憶がよみがえり、反省しました。
BLゲームの世界で、推しに逢うために頑張りはじめた、名前も顔も身長もないモブの快進撃が始まる──! とい
いな!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:21:29
69356文字
会話率:25%
周囲と比べて身体の小さなサッカー少年神明寺弥一。小さく細身の体格にも関わらず彼のポジションはDF、しかし彼は相手のチャンスをことごとく潰して得点を許さない。
まるで最初から読んでいたかのように先回りをしてのディフェンス。
彼は本当に心の読
めるサイキッカーだった。
心が読める事を武器に弥一はイタリアでサッカー留学を経て日本へと帰国。
高校1年となっても身長は150cmと一際小柄を誇るが彼は宣言する。
「全試合無失点で行くつもりなんでよろしく♪」
こちらの小説は「カクヨム」の方でも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:14:20
1873669文字
会話率:38%
1人の吟遊詩人が謡い始めた詩歌はごく平凡な男の娘のお話。
魔法が使えない魔法使い男の娘ルシアは小柄で力もない。
ルシアの生きる目的は父への復讐。
村を追われたルシアは、少女と偽られ妓楼に売り飛ばされた。
そこで出会ったうつろな目をした高
身長エルフ。
彼女は不思議な技術を披露する。
かかわり合う人々の心に触れ、揺れ動く心情。
旅や戦争を通して少しづつ成長し、母の遺言について考えていく。
そしてルシアは英雄たちと旅をする。
全ての果てに吟遊詩人が謡う真意にたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:10:00
587518文字
会話率:29%
1~2日に1回のペースで更新中!
主人公「鬼怒川 覇王丸」は、身長2メートル、体重100キロのかなり大きな高校生。
昔から努力が実を結びやすく、体を鍛えれば筋肉が付き、毎日牛乳を飲めば身長がアホみたいに伸びる、そんな不思議な体質をしていた。
そんな彼は、ある日、奇妙な夢を見る。
夢の中で覇王丸は天使を自称する男に出会い、自分が「間違って地球に生まれてきてしまった勇者」だと告げられる。
どうやら、本来、別世界に生まれるはずだった勇者が、何らかの手違いで地球に生まれてくる状況が100年も前から続いており、勇者の生まれてこなくなった世界では、人類が魔王軍に滅ぼされそうになっているらしい。
「だから、間違って地球に生まれてきた勇者を、元々の世界に一斉送還することになりました。世界を救ってください」
そんな理不尽かつ一方的な理由で、異世界に飛ばされる覇王丸。
飛ばされた異世界はどんなところなのか。
自分以外の勇者はどこにいるのか。
ちょっとだけ性格に難のある勇者と、守護天使のコンビが異世界で繰り広げる冒険を書いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:00:00
2259791文字
会話率:43%
東京の闇に潜む「奪還屋」――失われたものを取り戻すプロフェッショナルたち。
その中でもひときわ異彩を放つのは、身長147cmの女性戦士・咲(さき)と、非殺傷狙撃手・鳴瀬詩音(なるせしおん)の二人組。
彼女たちは、命を奪わずに奪われたものを
奪還することを信条としている。
ある日、声帯を破壊され、話すことも叫ぶこともできなくなった少女の救出依頼が舞い込む。
背後に蠢くは、音を自在に操る異能者を抱える凶悪な闇組織『Voice Sinker』。
殺し合いを禁じる二人は、非殺傷の武器と格闘術で静かに敵陣へと潜入し、失われた“声”を取り戻すべく戦いを挑む。
沈黙の中で繰り広げられる激闘、失われた声が響く時、彼女たちの奪還屋としての誇りと信念が揺るぎなく刻まれる。
命を奪わず、奪われたものだけを静かに撃ち抜く――それが『Silent Trigger』の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:00:00
54747文字
会話率:32%
私が婚約したのは16の頃。お相手はまだ13歳のベンジャミン様でした。当時の彼は、声変わりすらしていない天使の様に美しくて可愛らしい少年でした。
そんな彼の第一声は、
「……でかい」
……それは身長が?それともお胸が!?
スレンダーが今の
流行りだけど、私だってウエストや足は細いんです!
それでも何とか笑顔を保っていました。
天使の素顔は気まぐれで、冷たかったり、優しかったり、私を翻弄するばかり。
あれから2年。天使様は素敵な男性へと成長しました。彼が18歳になり学園を卒業したら結婚する。
それまで、侯爵家で花嫁修業としてお父上であるカーティス様から仕事を学びながら結婚出来る日を心待ちにしていたのだけど───
設定はゆるゆるご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 17:30:00
55272文字
会話率:52%
死者はナイフを突き立てる。
この世界で生きていた証を刻むように。
2024年、現代日本。
時の流れとともに文明が発達し、その都度人々の生活は移り変わってきた。しかし古来より現在まで、世界中のありとあらゆる場所において、何百年経ようとも決
して変わらないものがある。
死だ。
死は生きとし生けるもの、全てに平等に訪れる。
決して逃れることができない、それが死。
ゆえに人々は考える。
人は死後どうなるのだろうか。
未知なるものへの恐怖から、あるいは救いを求める期待から、さまざまな幻想を抱くが、多くの場合、このようになるはずだ。
もしも今生に何の未練もなく、怨みや後悔もないならば、天に上がって輪廻転生の輪に入るだろう。その逆ならば、地底に堕ちるだろう。
では、そのどちらにも行けない者は?
怨霊と化して、地上をさまようしかないだろう。
「冗談じゃねえ。怨霊なんて、どいつもこいつももれなくクソだ」
安倍隼人、17歳。
夢は、目立たず平穏に生きること。身長がもう10センチ伸びること。
霊を視、その声を聞き、ぶん殴れる彼は、今日も牛乳パックをすすりながら望まざる怨霊事件に巻き込まれていく――。
※この作品は、ネオページで連載中の作品の転載になります。
ネオページでは現在第6話を連載中です。
https://www.neopage.com/book/30048156910023500折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 17:00:00
99954文字
会話率:33%
草食勇者デレスはハーレムパーティーを乗っ取られ、失意の元、追い出された。
大切に思い、大事に大事にしてきた婚約者たちを寝取られた彼は決意した。
「勇者を捨てて、違う大陸で、ポーターとして、イチからやり直そう!」
そしてたどり着いた西の大陸、
そのとある王都の冒険者ギルドで彼は出会ってしまった、
のちに『淫乱バーサーカー』の二つ名で呼ばれる、ばかでかい女勇者と……
さらにはデレスを追放した元ハーレムの上位互換とも言える女性たちを次々と仲間にし、
魔王クラスのダンジョンを攻略しながら新たなハーレムを育て、強くなり、幸せになっていく物語である。
幸せすぎて身体がもたないかも><
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 15:00:00
2067765文字
会話率:48%
【フェルナンド王国】の北側に、リュミレール領という地域がある。国王からの信頼が厚い、公爵家が管理する地だ。
そこにはリュミレール領の中心に公爵家の屋敷があり、仲良しの双子が住んでいる。
一人は騎士顔負けの強さを持つ、端麗な顔立ちの青年
。もう一人は小柄ながらも高い魔力を秘めた少年だ。彼らは双子。けれど、身長も見た目も、外見すらも、まったく似ていない。
それでも二人は類いまれなる能力を有していることと、弟は、美しくも凛々しい姿から騎士と。兄は少女のようにかわいらしい外見から、姫と呼ばれていた──
小動物のような兄を好きでたまらないヤンデレな弟と、素直になれないツンデレな兄が、兄弟愛でドタバタする。
剣と魔法がある世界をコミカルに。そして行きすぎたストーカー(弟が)の溺愛が炸裂する、ドタバタBLです。ただし、全年齢対象なので健全な作品となっています。
*エブリスタにも投稿していますが内容(視点や展開など)が若干異なっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 08:01:08
323565文字
会話率:41%
川村麻衣は、結婚に失敗したバツイチのシンガー。高身長にショートカット、見た目は女性ファンを取り込むための、外見をしていた。三十六歳になり、新たな出会いに戸惑う。彼女に積極的に誘いを掛けるのは、同い年の男性デュオの一人、浅生嘉隆。彼もまた、バ
ツイチで結婚に失敗していた。
その二人が、出会い、恋愛に躊躇い、それでも、恋を育むお話。
散りばめられた、宮城と広島に共通するお話を楽しんで頂けたら嬉しいです。
作者、芸能については詳しくはありません。実際の地名、人物等が出て来ますが、すべてフィクションです。方言色濃いです。広島弁詳しくはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 08:00:00
701729文字
会話率:58%
『虹の架け橋』の小話集です。主に、活動報告で投稿したものをこちらに纏めています。詳しいあらすじや、設定は『虹の架け橋』本編参照。
最終更新:2025-07-01 11:59:51
117097文字
会話率:66%
※現在毎朝 7:00 更新
身長170㎝、体重65kg、中肉中背で顔は目が大きいだけで特段特徴なし。
最近目立ち始めた白髪が気になるお年頃。
初めて読んだ小説は「仄暗い水の底から」。
ホラーが苦手なのになぜそれを読んだのか今でもわからな
い。
趣味は散歩、読書、映画鑑賞、アニメ鑑賞、妄想。
東京都内在住で好きな食べ物はペンネームの由来である金平牛蒡。
そんな筆者きんぴらが普段思うことを綴る読みやす〜いエッセイ。
短時間で読めるので通勤、通学、家にいる息抜きにでも読んでいただければ(`・ω・´)d
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:00:00
2214009文字
会話率:4%
舞台はダンジョン……迷宮が日常に存在する現代日本。
17才の高校生・吉常天麻《よしつね てんま》は、大学進学を選ばず、危険と隣り合わせの迷宮探索者として生きることを選ぶ。
冷めた瞳の裏には、母親への激しい憎悪と、母親を肯定する社会のルールへ
の反発が渦巻いていた。血の繋がらない戸籍上の父親からの養育費を使い込む母親を心底憎み、軽蔑しながら、吉常は剣を手に迷宮の闇へと飛び込む――そこには学歴も常識も通用しない、己の実力だけがものを言う世界が待っている。
そんな彼の日常に、突如現れたのは転校生の霧生夏海《きりゅう なつみ》。
おさげと眼鏡の愛らしい外見とは裏腹に、彼女はダンジョン探索に異様な興味を燃やす謎めいた少女だ。吉常の日常にグイグイ踏み込んでくる夏海に、最初は苛立ち混じりの戸惑いを感じる彼だったが、彼女の純粋な好奇心に彼もどこか興味を持っていた。
彼の運命が動き出すのは、迷宮での出会い。
ゴブリンの群れに襲われる夏海を、吉常は咄嗟に救う。
だが、なぜ彼女がそんな危険な場所に? 夏海の笑顔の裏に隠された秘密とは? そして、吉常が選んだ“自分の道”は、本当に彼を自由にするのか?
危険と謎が交錯する迷宮で、少年の反骨心と少女の情熱が火花を散らす!
※毎日深夜1時に1話ずつ更新していきます。
※本作、カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 01:00:00
132570文字
会話率:18%
聞け、生徒諸君!
我らが晴天学園は今、困難な局面に立たされている!
思い返せばそう、あれは一学期最後の日。
我々が突如、異世界へと転移したところから、この難局は始まった。
生徒総数一万人の晴天学園が丸ごと、地球ではないどこかのジャングルの
ど真ん中に、だ。
しかも、生徒から職員に至るまで全員がフェアリーやらエルフやら獣人やら、異種族に変異してしまっていた。
これには流石のこの私、生徒会長“暴君”黒揚羽聖十郎も面食らってしまったとも。
……気づいたら身長が三十センチメートルになっていたのだからな!
さらには襲い来るモンスター、過酷な大自然、失言、政敵からの批判、あと失言……数多の脅威により、私の政治基盤はもはやガタガタだ。遺憾の意を表明せざるを得ん。
まあ失言は私のセルフ失態だが、それはさておき。さておきだ。
諸君。我々はこの難局を乗り切るため、異世界で生き残るために必要なものが何か、すでに知っている。
そう、青春である。
この世界では、青春してる奴が強い!
青春すれば生活も充実するし、メンタルも上向くし、なんでか知らんがスキルも覚醒する!
だから青春しろ! 弾けんばかりの青い春で異世界を塗り替えろ!
我が晴天学園生徒会は、生徒諸君の青春を粉骨砕身の思いでサポートする所存である!
……つまり、要するにだな。
これは――青春に命を懸ける我々の、長い長い一夏の物語なのである。
※当作品はキマイラ文庫、カクヨムでも更新しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:00:00
56511文字
会話率:43%
高校三年の始業式。黒板が見えない……と困った壱村(いちむら)は、前の席の高身長イケメン、一見(いちみ)に席を替わって欲しいと頼む。
一見は、クールな外見に反してゆったりとした話し方をする。転校前の学校でのトラウマで、気が弱くうつむいてい
た。「これは俺が守らなければ!」と壱村は使命感に燃える。
そんなある日、壱村は突然一見に避けられるようになる。勢いのままに問い詰めると、一見は自身の秘密を話し始めた。
その後も良き友人として日常を過ごしていたが、一見を慕う後輩が現れたことで、壱村の心境にも変化が訪れる。
高校生活、最後の年。正反対の二人と取り巻く人々の、明るく優しくゆるっとしたお話。
☆185cm気弱イケメン(天然ホスト気質)×160cm黙っていれば美少女な男前男子。
☆ゆるふわでちょっと執着系なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:55:11
46452文字
会話率:57%
バスケをプレイする理由を忘れた少年『五十嵐 巧(イガラシ タクミ)』。
当時のコーチに言われた言葉、“その言葉”により続ける理由もないタクミはそのまま引退した。
それから時な流れ【騎達士(きたちし)高校】に入学したタクミは部活動を決め
られてないところを幼馴染の『清水 瑠奈(シミズ ルナ)』に見つかりもう一度バスケをやるように促されるが、バスケの対する熱が冷めきっていたタクミにあっさり断らる。ルナはそのとき寂しさを覚えた。なぜならタクミが“忘れていること”をルナはいまだに覚えていたからだ。
それから数日たちルナはタクミをプロの試合を見に行こうと誘い、予定が空いていたこともあり一緒に観にいくことにした。
白熱した試合後にもう一度“バスケやらない?”と聞くが、即断られた。
ルナはそのとき諦めて二人別々で帰路についた。
けれどタクミはそのまま帰路に着くのではなく寄り道で当時幼馴染の三人でよく遊んだ河川敷に理由もなく向かった。
そこでもう一人の幼馴染の『江月 未来(エヅキ ミライ)』に数年ぶりに再会する。積もる話をしミライは引っ越した先でもバスケを続けていることを知る。話の流れ的にタクミもバスケを引退していると話した。
それを聞いたミライは態度が急変、巧みに対して怒りだした。ミライは三人で約束した“夢”のことを聞くがタクミは一切思い出せない。それに呆れ怒りを抱いたままミライは帰っていった。
タクミはミライの言っていた夢のことがずっと思い出せず家に着いた。
リビングで父親がテレビで2031 FIBAワールドカップを見ていた。それを一緒に見ていてタクミがバスケを始めたそのルーツの全てを思い出した。
“三人で日本代表になる”という夢を。
そのときタクミはもう一度、夢に向かって突っ走るとを決意した。
低身長鬼才バスケプレイヤーによる“不可能”と言わせない王道バスケ譚その始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:52:36
14262文字
会話率:35%
これは。今相撲で、やってる宇良と言う相撲取の
取り組み内容を、書いたものです。
あとは、私の感想ぐらいです。
この宇良って人は、最初にテレビで紹介された時に
とてもじゃないが、相撲の技なのって技を見せられ
ました、それで魅せられた
んですが。
身体能力が、凄くて、映画の少林寺みたいに、頭と
足だけで、回転とか、すげえーのひとことです。
昔は、幕の内で、なかったので、見過ごしたり
してましたが、そのころから、めったに見れない
技とか出てました。
幕の内にあがってくるのが楽しみで、今上がって
来て、喜んで見てます。
今回もかなりがんばってます。
低い姿勢で、抜群の土俵感覚、体重を、増やしたので
あたり負けも、昔にくらべたら、ましになってきてる
みたいです。
過去ですが、宇良は前頭十で身長174センチ、体重137キロです。
現在は前頭四です、体重はわかりませんが重くなってそうです。
体重差はでかいです。
私が、65キロで、110キロか120キロの相手と組手した時
びくともしませんでしたから。
まあ、凄い技も見たいけど、どんどん勝ち星増やして
がんばって、欲しいです。
ただ、そうなると強い相手と当たりだすんですが。
がんばってくれとしか、いいようがありません。
おー、プレッシャーを、与えては、まずい。
怪我などせずに、長くみたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:53:13
224166文字
会話率:1%