テルと呼ばれている男は、ある日、自転車ごと異世界に転移してしまった。
その自転車は元の世界ではただのママチャリだったのに、異世界ではなぜか人間の言葉をしゃべる上に、上級魔法まで使いこなす不思議な乗り物になってしまった。
テルはそのママ
チャリをチャーリーと名付け、二人は冒険を始める。
途中、誰とも仲良くなれない町、と言われている不思議なところで、美少女のメイドも仲間になり、それからは三人でゆるりとした旅をしていく……。
※この作品はカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 05:06:16
141145文字
会話率:48%
異世界に飛ばされた七星ワタル(27歳)
眼の前に現れたのは、不思議な馬車と風の妖精ウェンディだった。
これで何をしろと?
精霊と馬車と一緒に異世界街道を爆走しながら、本当にやりたかった仕事を探す物語。
馬車は親父の趣味が満載のとんでも使用。
俺本当にここでやっていけるのかな?
のんびりできそうもない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:43:34
484501文字
会話率:55%
地球人が初めて出会った異星種族『リャオ』。彼らの住む惑星遼州には豊富な金鉱脈が眠っていた。地球人は文明の力を盾に彼らを奴隷化するが、やがて駐留軍の反乱によって遼州は独立。そこに地球を捨てた者たちも加わり、遼州は複数の国家に分裂、戦乱の時代へ
突入する。
一方、遼州人が建国した『東和共和国』は武装中立を掲げ、二十世紀末の日本に似た文化を維持しながら平和を保っていた。そして400年後——。
理系オタクで乗り物酔いがひどい神前誠は、どう考えても罠としか思えないような経緯で、機動兵器『シュツルム・パンツァー』のパイロットに任命される。しかも配属されたのは、武装警察風の「司法局実働部隊」。通称『特殊な部隊』と呼ばれるその組織には、異様な隊員たちが待ち受けていた。
八歳児にしか見えないエースパイロット・クバルカ・ラン中佐、女好きの駄目司令官・嵯峨惟基、中身の読めない人造人間やサイボーグ、さらには全員女性の戦闘用人造人間クルーなど、個性が強すぎる面々。配属された5人の前任者は、全員がわずか1週間で逃げ出したという。
そんな彼らの前に立ちはだかるのは、「力ある者が支配する世界」を目指す『廃帝ハド』、進化を拒絶する謎の存在『ビッグブラザー』、そして宇宙秩序の再編を目論む『ネオナチ』。
戦いの中で、誠に宿る未知の『力』が覚醒する。それは世界の未来を左右する鍵となるのだった——!
SF×お仕事×ギャグ×戦記!「特殊な部隊」の戦いが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:20:15
327639文字
会話率:40%
この物語は、地球とものすごくよく似た、でもちょっと違う亜地球を舞台とした、近未来SFノベルである。
メタルセルと呼ばれる地下都市から物語は始まり、M.A.C.S.と呼ばれるみんなが大好きな乗り物を乗りこなす青年、腕力少女、そして様々なキャ
ラクター。
荒廃してしまった世界を舞台に大冒険を繰り広げる、大アドベンチャーとなっている。
決して格好良くない、気取っても居ない、かといってダメダメでもない、そんな連中が世界を旅する。
彼らは冒険を通じて大人になっていく・・・。
待っているのは希望か絶望か。
ディストピアをできるだけ明るく綴り、彼らの大冒険が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 11:00:00
212924文字
会話率:36%
「――さあ皆さん、ド派手にブッ散らかしてくださいね」
とても他人には話すことができない狂気的な『趣味』を持つ、才色兼備で品行方正な女子大生・千路志穂。ある日、その『趣味』がきっかけで命を落としてしまった志穂は、神を名乗る男からある『能力』
を授かって異世界へと転生する。
魔王の手によって荒廃が進むその世界でレキという名の少女に生まれ変わった彼女の『能力』、それは乗り物を召喚して敵を轢き殺すこと……!
電車で轢き裂け!トラックで蹴散らせ!ロードローラーで叩き潰せ!!
世のため人のため、そして何よりも大好きな『レキシ』のため――モンスターや悪人どもをバラバラにブッ散らかしていくスプラッタ系冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 06:20:00
91822文字
会話率:41%
宇宙に関することが大好きで、将来の夢は宇宙飛行士の少年『マコト』のお話。
いつのまにか知らない星に⁈ でも…
最終更新:2025-05-14 16:20:51
521文字
会話率:6%
F1レーサーの車田カケル(20)は、日本グランプリ優勝を目前に控えた瞬間、突如として事故死してしまう。しかし、運命の女神セリカのご加護により、彼は異世界フェルミオンワールドへと転生する。そこで彼は、女神から授かった特別なスキル「フルドライバ
ー」を駆使し、さまざまな乗り物を召喚して大冒険を繰り広げる。スポーツカーから戦闘機まで、カケルの爆走が新たな伝説を紡いでいくファンタジーストーリーが、今始まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-14 15:33:17
28665文字
会話率:57%
やっと長年の憧れであったパジェロエボリューションを手に入れた芸能プロダクション事務員のOL、篠塚凛子。 ずっと憧れだったクルマ過ごす毎日と、気の合う仲間たちと共に過ごす日々の楽しさと、そして心の奥底にあった夢を呼び覚ますワクワクをお送りしま
す。 クルマという乗り物の楽しさを貴方にも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 21:06:17
241960文字
会話率:38%
西暦二〇三五年。宇宙から飛来した巨大隕石がアラスカ北部に落下した。その中から巨大生物が世界に飛散して、猛毒のウィルスをばら撒き、人類を危機に陥れた。その巨大生物はビッグバグと呼ばれ、駆除するために世界連合軍を編成して都市に寄生するビッグバグ
を核兵器で殲滅しようとするも失敗。最後の手段として気象兵器で大洪水を起こし、世界の都市は水没してしまった。それから十年後、離れ小島に住む少年・蒼井海斗は漁師をしながら生き残った村人と生活していた。そこへ月島未来という少女がコクーンという乗り物に乗って漂流してくる。その少女は何か秘密を持っており、ヘリで追いかけてきた黒服の男にさらわれてしまう。海斗は未来を助けるためにボートに乗って冒険の旅へでかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 10:11:27
38379文字
会話率:41%
小さい頃から乗り物好きだった中乗運(ナカジョウハコブ)は、大人になり、相変わらず乗り物が趣味で、職業もバスの運転手を選び、15年が経とうとしていた。
ある日、ハコブは、バスの中で休んでいると、いつの間にか、異世界に迷い込み、行きがかり上、ゴ
ブリンに襲われていた馬車を助けることに。
そこから、ハコブの異世界生活が始まった。
乗り物と一緒に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:23:48
272950文字
会話率:27%
第1部完。
直径4000キロメートルもある巨大な円形の山脈内に、超常現象によって日本が国土ごと転移した。
海から完全に切り離されたことで海洋国家でなくなり、アメリカも他の国々もいない完全孤立となった日本。
転移した星は地球よりはるか
に巨大で人工衛星が回り、テレビ放送を発信し、国家や軍、国連と同等組織が存在する現代文明が栄えていた。
日本が転移した円形山脈もイルリハランと言う国の領土であり、日本は不本意ながら侵略をしてしまったのだった。
そしてこの星に生きる人種は不可思議にも生身で空を飛び、乗り物も全て空を飛ぶよう研究開発をしていた。
円形山脈の領土国であるイルリハランは空飛ぶ軍を派遣し、日本も調査として地上を走って異星の地を掛ける。
お互いに宇宙から来ると信じていた異星人と初めて相対した時、銃を向けて挨拶をするか、会話による挨拶をするのか。
文明格差が同じだった場合、果たして日本は、イルリハランは、転移先の星の社会はどんな反応を示すのか。
ただ一つ分かるのが、異星国家として現れた日本が戦おうとまず負けてしまう。
戦わずして勝ちを得るしか生存の道はない。
国家存続を賭けた、全てが手探りな外交が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 11:56:38
1855363文字
会話率:40%
「テオドルフ、貴様を『北の大地』の領主に任命する!」
ぐうたら王子テオドルフは、女神よりギフトを貰えなかったことを理由に、死の大地とも呼ばれる北の大地に追放されてしまう。
ついてきてくれたのは美人メイドのレイラのみ。食料がろくに手にはいらな
いその地で生き残れることは不可能……に思われたが、実は転生者であるテオドルフには女神より貰ったある『力』があった。
その力の名前は『自動製作《オートクラフト》』。
有名クラフトゲームを意識して作られたその力は、あらゆる物を全自動で作り出してしまうチートギフトであった。
テオドルフはその力で武器、農具、家にとどまらず、ゴーレム、要塞、兵器、乗り物など常識ハズレの物を作り出してしまう!
その村には様々な種族が訪れ、彼らの力もありどんどん発展していく。
「あれ?もはやこれ村レベルじゃなくない?」
気づけば一国を遥かに超えるほど発展し、テオドルフは多くの領民から慕われる最強の領主になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 11:24:10
261095文字
会話率:41%
女子学生の木下 こかげはある日,大正から令和にタイムスリップする。なぜタイムスリップしてしまったのか,ここはどこかあたふたしながらも東京の街を歩きだす。すると周りには見たことのない服を着た人,お城のような大きな建物,ファーストフード店からの
おいしそうなにおい,ものすごい速さの乗り物・・・。 木下は目を輝かせぽつりとつぶやく。
「ハイカラじゃぁ」
木下は無事大正時代に帰ることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 01:50:20
5060文字
会話率:49%
この前旅行に行った際に、あおり運転に遭遇しました。
そんな阿呆な車に向けた詩です。
危険運転ドライバーは免許返納よろしくお願いいたします。
最終更新:2025-03-26 02:06:14
312文字
会話率:0%
気がついたら、知らない男の人の前で全裸で立ち尽くしていた。
どうやら目の前の男の人が私を間違って異世界から呼び寄せてしまったらしい。
元の世界に戻る方法が見つかってないらしいから、とりあえずしばらくこの世界で生きていくことにした。
私を呼
び出したエリックという名の男爵さんと、その婚約者であるラシュリーさんに保護された私は、この世界の言葉や文字を勉強したり、ラシュリーさんの妹になったり、学校に通わせてもらえるようになったり、空飛ぶ乗り物を触らせて貰ったりと毎日楽しく暮らしている。
なにより楽しいのは、見たことも聞いたことも無いような可愛い動物さんと触れ合えること。
もふもふだったり、おっきかったり、ちいさかったり!
別に元の世界に未練も無いし、このままでいいかもと思ったりなんかして。
ただ一つ気になることがある。
私はカイリ。
雪平海吏。
たしか私、男の子だった気がするんだよね。
※特にざわついたりしない淡々とした物語を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 23:44:20
96655文字
会話率:30%
ある日の朝、異星人が地球に攻めて来た。UFOから降り立ったその緑色の異星人達、ゴブリンそっくりだった。
彼らは装備する武器の外見とは裏腹に、人類には理解不能な技術を見せた。
『高度に発展した科学は魔法に見える』
彼らの武器や乗
り物は、まさに人類にとってはオーバーテクノロジーの存在だった。
そこでモブのような主人公が敵の武器を盗んで、敵やら味方やらを倒していく。
そして仲間という手下も増え、主人公は世界の覇者として成り上がって行く……はずがない。
各国のエージェントが黙ってない。主人公や手下の能力を分析したいのか、はたまた人体実験したいのか、世界中から狙われる。
CIAに中国のエージェント、果ては宗教団体までが主人公を狙う。
さらに異星人からの魔の手が伸びて来るのだが……
所詮はゴブリン。
奴らの武器を奪って強くなれば良いだけ。
ただ、それだけで終わらない。地球が徐々にファンタジー化していく。
魔物が出現し、それを倒すと石が獲れる。魔石である。
ただ世界中の誰もがその魔石の利用法を知らない。
知ってしまったのは主人公の男。
この先、主人公は何を目指すのか。
そんな切り口の、アクションあり笑いあり感動?ありの、近未来ファンタジック・アドベンチャー小説です。
舞台は地球に似た星ですが、別世界だと考えて下さい。
それではどっぷりとこの小説にお浸かり下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 15:21:09
121429文字
会話率:22%
空には反重力装置を搭載した乗り物が飛び交い、大陸はゆうゆうと浮かんでいる。技士のセリオスは今日も趣味と実益を兼ねた仕事をのんびりとこなす日々を送る筈だった。
だがアルビノの少女との出会いが、彼の日常を崩し去った。
強気な少女は言った
。自分が逃げられるように助けて欲しい、と。
自分が捕まれば、空に浮かぶ島々が、地に落とされてしまうかもしれないのだ、と。
空に憧れ、見上げるばかりだったセリオスの日々は、少女に連れ出され、空賊を巻き込み、大空の中へと飛び込んでいく。
その一方で、少女を狙う帝国の陰謀に巻き込まれていく。
果たしてセリオスは、未知なる空の世界の中で、何を見るのだろうか。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 08:00:00
385478文字
会話率:55%
星野屋上遊園地はデパートの屋上にある遊園地です。
昔はにぎやかだったけれど、今はすっかり閑古鳥。今月末で閉園になることになってしまいました。
そこでなんとか遊園地を続けようと、遊園地の乗り物たちは……!
最終更新:2025-01-13 06:17:05
1981文字
会話率:23%
浪人生・幸司(こうじ)は、難関国立大学の医学部を目指しながらも数学の伸び悩みに苦しみ、日々焦燥感を募らせていた。ある雨の夜、予備校帰りの路地裏で奇妙な光の“扉”を発見し、好奇心から手を伸ばした瞬間に吸い込まれてしまう。気づくと、そこは異世界
の“巨大な宇宙船”の廊下だった。
肌が薄緑色で耳の長い“ミノリタス”たちは言葉も通じず、幸司を一時的に“行政機関”へ連行する。言語の違いを翻訳機で補いながらも、幸司は見慣れない検査を隅々まで受けさせられた。数日後、幸司は「ハワ」という青年ミノリタスの身柄引受によって解放される。彼は仮宿を手配して幸司を保護し、「地球に帰す方法はすぐには見つからないが、いずれ何とかしてあげたい」と伝えるのだった。
船内は数百万人が暮らすほどの規模を誇り、人工空やビル群など、さながら一つの都市のような光景が広がっている。ハワの案内で食糧プラントや文芸都市区を見学するうち、幸司はこの“宇宙船”がただの乗り物ではなく、失われた母星の代わりとして世代を超えて旅を続ける“移民船団”の一隻だと知る。そこには“ミノリタス”と“マイオリス”という二つの社会集団が存在し、ミノリタスが研究・技術や文化を担う一方、マイオリスは第一次産業を中心としたのどかな生活を営んでいるという。とりわけマイオリスには“船送り”という制度があり、社会適合性の観点から優秀すぎる人材を泣く泣くミノリタス船へ送ることがあるらしい。
異世界かつ宇宙船というとんでもない場所に転移した幸司だが、彼には浪人生としての切実な事情がある。夏が間近に迫る中で、数学を中心とした受験勉強の遅れは命取りだ。そもそも地球に帰れるのか? 帰還の方法を探してくれたハワとミノリタスの研究機関が言うには、次元の扉を再び安定的に開くには相当なコストと調整時間が必要だという。この異世界での時間が経過する分だけ合格は遠のくという焦りが幸司の頭を離れない。
どうなる幸司!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 00:00:00
44320文字
会話率:53%
交通ルールについて語り合う二人からすれば、自転車は歩行者にとってネオントラックくらい危険な乗り物です。
キーワード:
最終更新:2025-01-06 17:48:33
418文字
会話率:54%