物語のキャラクターたちが行き交う舟。
その渡し守は一体なんの物語なのか。
渡し守の最の舟にのる乗客は、人でも動物でもない「物」ばかり。
実は彼らもしっかり意識を持っていた!
ある日の最が乗せた乗客は童話『白雪姫』の魔法の鏡。
童話のイメ
ージとは打って変わっておしゃべりが大好きな魔法の鏡と最は次第に打ち解けていく。
語り合っていくうちに魔法の鏡は最にある「真実」を打ち明け始める。
それは「魔法の鏡」という道具が抱いていた、お妃への深い思いであった……
童話を支える「道具」から見た新解釈ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:00:00
9219文字
会話率:51%
いろんなことを教えてくれる、魔法の鏡。
鏡の世界には、世界の数だけ〝なかのひと〟が住んでいる。
これはそんな〝なかのひと〟たちの、日常のひとコマ――
最終更新:2025-01-30 23:00:20
2913文字
会話率:60%
廃校に置かれた鏡には秘密がある。
それは、意思を持つ付喪神として生きていること。そして同じく意思を持つ魔法の鏡たちが集う「御伽の鏡」や「巣穴の鏡」らと繋がる謎の空間「鏡回線」に参加していることだ。
美意識高めなオネエ「御伽の鏡」の悩み相談や
、天然で騒がしい「巣穴の鏡」のトラブルに巻き込まれ、平穏を望む「廃校の鏡」の日常は今日も波乱の予感……。
魔法の鏡たちが織り成す奇妙で愉快なファンタジーコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 23:00:00
2845文字
会話率:8%
婚約者である第一王子・レオナルドと平穏な日々を送る侯爵令嬢イリス。しかし、ある日突然、前世の記憶が蘇り、この世界が乙女ゲームの舞台だと気づく。自分が婚約破棄され、悲劇的な結末を迎える悪役令嬢であることを知り、イリスは王子に婚約解消を申し出る
。しかし、王子は予想外の反応を見せ、契約を結ぶことを提案してきて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 19:18:18
7852文字
会話率:29%
義妹や義母にやられっぱなしの令嬢が、耐えた末に道を切り開く!
家族に虐げられて育ったウェルストン侯爵家の長女アリシアは、奇縁から未来が見えるといわれてる魔法の鏡をのぞくことに。
そこに映し出された未来の彼女の姿は……。
王太子ジョシュアの
婚約者に縋りついた彼女の末路が映し出されていた。
その日を境にアリシアは少しずつ我慢をやめていく。
気弱な性格はかえられなくても、生き方は変えられるはず。
アリシアは受け身を返上し、自ら動き始める。
そして始まる――
☆タグ注意!!地雷ある方は逃げて~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 08:10:00
178888文字
会話率:41%
お妃は魔法の鏡にむかっていつもたずねる。「鏡よ鏡、世界で一番・・・」
キーワード:
最終更新:2024-12-09 21:29:08
683文字
会話率:50%
「あの女は不死身の化け物か!?」
王妃はたった今聞いた魔法の鏡の回答に戦慄が走った。
美の世界ランキング第1位の座を奪った憎き白雪姫に暗殺を試みる事3回目。
今回も失敗に終わった王妃様は白雪姫の驚異的な回復力と運の良さに愕然とし……が、決し
て諦めない王妃様は「今度こそ必ず殺す!」を目標に1年かけて準備をし、いざ決戦の日を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:00:00
1618文字
会話率:12%
リーゼル伯爵家には何でも知っている魔法の鏡がある。そう、あの鏡だ。伯爵家の中で唯一鏡の声を聞くことの出来る1人娘、エミリアは事あるごとに魔法の鏡に話しかけるのだった。「鏡よ、鏡、鏡さん。世界で一番美しい女性は誰?」「それはまた難しい質問を
しますね」ただ、この鏡、ああ言えばこう言うやつ。でもエミリアのことを気にもかけている。鏡のアドバイスで美しく成長したエミリアはやがてこの国の王太子に見初められることに。でも、賢くなったがゆえに自信が持てないエミリアはまた、鏡に相談をする。これは可愛いお嬢さんを見守る、魔法の鏡が語るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 20:01:14
5792文字
会話率:54%
和解の印にと、継母から贈られた鏡は、魔法の鏡だった――――。
最終更新:2024-08-21 07:08:09
3311文字
会話率:53%
むかしむかしあるところに。
王さまと美しいお妃さまと、その娘がおりました。
そう、それは過去の話。
姫には過酷な運命が待ち受けていたのです。
……魔法の鏡は、この物語を俯瞰して何度も何度も見てきました。
いつもの面々が見当たらないので、ハラ
ハラしていたのもあり、見慣れぬストーリー展開にしびれを切らした彼は。
『……今回はわたしが姫を守るべきなんじゃね?』
継母から姫を守る『騎士』になりたい魔法の鏡と、薄幸の美少女を地で行く『姫』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 06:00:00
2457文字
会話率:38%
世界で唯一使える魔法の国として栄えたボルサニーノ大国の侯爵令嬢として生まれたルデューナは魔法が使えない。それを隠すために偽りの自分を演じていることに嫌気がさしていた。しかし、魔法の鏡を使い異世界に転生した自分に出会う。今の自分の性格とは正反
対だが同じメンヘラ系男に悩まされるという悩みを持つ璃奈。自分同士が2つの世界で織りなす異世界恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 22:51:29
4788文字
会話率:59%
その晩、魔女様はルンルン気分でした。お小遣いを溜めてようやく買った“何でも応える魔法の鏡”が大手通販サイトの“ジャングル”からようやく届いたからです……
最終更新:2024-07-13 11:36:07
1084文字
会話率:58%
魔法の鏡に転生してしまった俺。
目の前にはきつい化粧をした王妃。
白雪姫の世界かな?
あれ? 違う?
……何で王妃がいびられてるんですかね。
泣き暮らす王妃に、俺ができることはただ一つ。
王妃の亡くなった恋人にそっくりだという
俺の声で、褒め称えること。
愛する人を抱きしめることもできない俺に唯一残された声で、俺は、今日も彼女に語り掛ける。
「世界で一番美しいのは、貴方です」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 02:18:35
8457文字
会話率:19%
「こちらで魔法のポーションを扱っている、と聞いて参りました。辛い失恋を完全に忘れられる薬だそうですが……。そんなもの、本当にあるのですか?」
怪しげな薬を求めて、怪しげな雑貨屋を訪れた女性。
対応した店主も、怪しげな雰囲気の老婆で……。
(「エブリスタ」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:37:54
3042文字
会話率:29%
賢い魔法の鏡のおはなし
最終更新:2024-04-27 08:00:11
1384文字
会話率:47%
エクペリオン王国の国王レオンは、頭を打った拍子に前世の記憶――自分が井上拓真という人間であり、女神が八つ当たりで放った雷に当たって死んだ詫びとして、今世では王族として生まれ、さらにチート能力を一つ授けて貰う約束をして転生したこと――を思い出
した。
転生する前は、チート能力でハーレムスローライフなどと考えていたレオンだったが、現状の生活に満足していたため、授けて貰うチート能力は保留にしていた。
だが、前世の記憶を思い出すと同時に、可愛すぎる娘が『白雪姫』と呼ばれていること、後妻であり『氷結の王妃』と呼ばれるほど表情が変わらない妻が、夜な夜な魔法の鏡に世界で一番美しい人間を問うている噂があることから、この世界が白雪姫の世界ではないかと気付いたレオンは、愛する家族を守るために、破滅に突き進む妻を救うため、まずは元凶である魔法の鏡をぶっ壊すことを決意する。
しかし元凶である鏡から、レオン自身が魔法の鏡に成りすまし、妻が破滅しないように助言すればいいのでは? と提案され、鏡越しに対峙した妻は、
「あぁ……陛下……今日も素敵過ぎます……」
彼の知る姿とはかけ離れていた――
何か色々と設定を入れまくった、混ぜるな危険恋愛ファンタジー(予定)
※頭からっぽでお楽しみください。
※あくまで白雪姫っぽい世界観ですので、「本来の白雪姫は~」というツッコミは心の中で。
※勢いだけで進んでます! 頭からっぽで!(大切なことなので二度ry)
※カクヨムでも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 17:00:00
184110文字
会話率:27%
旦那と前妻の娘である白雪姫がベットでウフンアハンしてる所を目撃してしまい、その衝撃で前世の記憶を思い出した私は、白雪姫の継母で悪役の魔女だと気付く。
グリム版のお話の世界で悪役の私に待ち受けるのは、熱した赤い鉄の靴で死ぬまで踊らされる未来_
___
断固拒否します!悲惨な未来から逃げるため、魔法の鏡や己の美貌を武器に家出を決行!!
「私は出ていくんで好きにして!!」でも何故か白雪姫が私を追ってきて………?
お願いだから放っておいてーー!!
細く長く図太く生きるをモットーに白雪姫から逃げて生き延びます!
この作品は数年前にに「オリジナル小説投稿館」で掲載していたものを全く新しく書き直した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 01:54:10
111895文字
会話率:32%
とうじはいつも通りの朝を迎えていましたが、異世界に転移されます。
この異世界では、サラメル・アラシアンズ王が現れ、魔王アリトラの脅威により世界が危機に瀕していることを説明されました。主人公は、チート能力を期待していたが、魔法の鏡で平均以下の
ステータスが明らかになりました。さて、とうじどうするかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 23:03:07
4979文字
会話率:47%
グリム奇譚・白雪姫によせて
グリム童話を元にしています
白雪姫は山頂で目を覚ます。
そして、神から借り受けた神剣を手に歩き出した。
全ては美貌の魔女を討つために。
実際の戦闘シーンはなく、前日譚、みたいなもの。
他サイトにも重複投稿し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 18:38:05
3177文字
会話率:16%
湖のほとりに住んでいたキーラは、ある日、不思議な鏡を拾いました。
最終更新:2023-12-17 12:46:52
3488文字
会話率:55%