渋いドワーフのお話を書きたかったので、書いてみました。
最終更新:2015-08-24 00:17:47
13910文字
会話率:23%
渋い声で喋る猫は言う。
「まったくどうしようもない。お前は本当に何もわかっていないのだから」
覚醒したまま幻覚を見る『来訪者症候群』と診断された少年は、喋る猫、眠る樹木、魔女にからかわれながら混乱を過ごす。
それだけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 07:00:00
21932文字
会話率:44%
「目障りだ、つれていけ」、悪役令嬢に転生した瞬間幽閉された私。牢屋で寝ていると渋いバリトンボイスが聞こえてきて・・・ ※旧題「転生した瞬間幽閉されました」
最終更新:2015-07-14 12:41:50
6075文字
会話率:40%
この国の平和は私たちが築いたものなのだから、壊す権利も私たちにある。そう思わんか? (本文より)
四十年近くも平和が続いている王国。
若き騎士たちが武芸の腕前を発揮できる場は、〈カッシーニの剣祭〉という祭典だけ。
その祭典に、
先の戦争で勇名を轟かせた老雄が参加した。伝説の職人が作り上げた魔弓を携えて……。
※タイトルは「つるのひとこえ」と読みます。念のため。
その昔、ラノベ系雑誌の誌上コンテストに応募した短編であります(佳作止まりでした)。オリジナルが手元に残ってないので、記憶に基づいて再構築しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 13:00:00
16867文字
会話率:48%
二人の血の繋がりのない、けれど誰より固い絆で結ばれ、瓜二つの容姿をした、よく似た名前の少年がいた。
「紅茶豆乳の色は一言で言うとピンクだと僕は思う。
しかし、一般的なピンクではないかもしれない。ピンクというと、桃色を思い浮かべるだろう?
けれどあのピンクは、血のような……月蝕の日の夕暮れのような、あの暗さを帯びた紅に濁った白を溶かしたような……そんな色なんだ。
僕の中では、赤を白で薄めた色がピンクだ。だから、紅茶豆乳のその色も、ピンクと呼べるんじゃないかと思っている」
「へえ、君にはピンクに見えるんだ。俺にはね……茶色に見える。紅茶ってさ、蒸らしすぎると茶色になるんだよ。味も渋いし。その渋味をごまかすための、中途半端な俺の色なんだよ。紅茶豆乳の薄茶色って」
アフターイースター参加作品↓↓
http://mypagek.syosetu.com/mypageblog/view/userid/310716/blogkey/1142951/
テーマカラー
メイン:茶色
サブ:ピンク、オレンジ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 03:00:00
30712文字
会話率:27%
この話は昔、中学生の頃神の失敗により死んでしまった人間の純平がロゼン・グレーエンスとなのりながら彼が旅をする。その後純平が戻ってき、彼は少年に彼の体験談を話す。そして彼は奇跡を起こし、また幻想郷に行くがそこは彼の知っている幻想郷ではなかった
。 彼は昔を取り戻すために戦うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 13:16:04
1433文字
会話率:74%
どうして「ネコ」がベトナムではウサギの代わりに卯年になったかを作者自身が妄想してドラマ風に書きました。
最終更新:2015-01-01 14:53:18
1372文字
会話率:12%
見た目が渋いおじさまでお人よしのゲオルグは、ある日消えてしまった神殿の炎を取り戻してくるよう、巫女様に命じられます。旅立ったゲオルグの前に現れたのは、何とも奇妙な生き物でした。戸惑うゲオルグに奇妙な生き物は「鳥でヤンス!」と名乗ります。
こ
れはお人よしのゲオルグと、人類に炎を取り戻してくれたペンギンの長い旅路の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 20:59:21
5909文字
会話率:49%
都にはちかごろ夜乞叉がでる。美しい女君の姿をした鬼だ。
すでに四人が殺された。
帝は、右中将藤原俊之(としゆき)に夜乞叉退治を命じた。
どうも、五年前に自殺した藤原家周の御霊が事件に関わっているらしい。一族の氏長者の地位を奪われた、
その恨みを晴らすべく、自分を陥れた者たちを血祭りにあげているというのだ。
俊之は大の妖霊嫌いで、当然のごとくお役目には乗り気でない。
幼なじみの姫と駆け落ちをもくろむが、朱音(あかね)は陰陽頭の安倍康晴の一人娘。「術を解除する」術では、一族いちという逸材だ。術を使うには口づけが必須で、年頃の娘としてはそれが難と言えば難ではある。
二人そろって夜乞叉退治をすることになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 05:23:31
29791文字
会話率:45%
ある日咲子は彼氏に振られてしまう。その悲しさから落ち込み、はなちゃん(ウサギ)のご飯が遅れてしまう。遅い晩御飯に苛立ったはなちゃんは渋い声で騒ぎ出した。怒りでついに言葉を話してしまった兎は彼女の日常を侵食していく。
最終更新:2014-03-27 16:59:10
1472文字
会話率:55%
ボタン全開 強面の顔 強靭な肉体 野太く渋い声
どこからどう見ても 完全な不良 仙野 柳撞(せんの りゅうどう)
しかし彼は 誰よりも優しい人間 だが下劣な者に対しては完全な不良になるといった。実質たよりになる人間だ。
だが 彼の学校の
人間はよく思ってないらしく「嫌われ者」のレッテルを張られ避けられていた。しかしそんな彼のクラスに一人の少女が転校してきた。彼女は「不良は元はいい人回心させれば大丈夫」と言って柳撞に近づく そしてだんだんと彼の良さに浸かっていった少女は…
少女と不良の不器用な恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 14:54:16
2152文字
会話率:64%
ここは寂れたBARエクスタシー
そこの何時もの席。あの男がいる。
40~50ぐらいの渋い男たとえるなら老ジョセ○・ジョースター
これはその男がバーテンに語るハートボイルドな話
最終更新:2014-02-02 11:53:49
1384文字
会話率:22%
昔書いた拙作です。
ある日突然魔法少女にさせられてしまった『男の子』
日野原ユウキはふりふりコスチュームに渋いコートといういでたちで戦う!
信じられるのは己の拳と「マジカル寸勁」のみ!
悪魔ハルファスとともに戦争を勝ち抜くことは出来る
のか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 16:01:58
78201文字
会話率:39%
8時間前.....
シュン...「おはっすー」
ハヤテ...「おーおはよう、夏休み何してた?」
シュン...「いやーずっと勉強してたよー毎日 6時間も 勉強してたんだぜ〜、も
う夏休みの感覚なんてなかったよ‼」
ハヤテ...「ははは」
シュン...「クソーお前は、彼女とどうせイチ ャイチャしてたんだろー‼」
ハヤテ...「まあな」
シュン...「あーもう羨ましすぎて腹立ってき た〜うが〜」
ハヤテ...「いやいや、お前だって彼女いんじ ゃねーか!」
シュン...「うがーだってあいつ勉強するって 言ってぜんぜん相手してくれねー んだよ〜」
ハヤテ...「ははは、それはおきの毒に‼」
シュン...「クソ〜いつか呪ってやるからなー」
ハヤテ...「よし、じゃあドンとこいやー」
30分後.....
ガラッ、ドアが開くのが聞こえた。
鈴木先生...「よーし、みんな夏休みだらけき
った分ビシバシ飛ばしていくぞ」
といきなりドアを開けた瞬間に言ってきたた
め、みんな驚ろきながらも先生が言った言葉
に反応してかみんなな渋い顔になったのも見
てとれた、勿論、俺も渋い顔になっているのも
自分自身よくわかっていた。
先生...「ほら、みんな、そんな顔をするな今 日は、お前たちに朗報だ、なん言っ
たって転校生がきてるんだからな」
ガラッとドアが開いた、
シュン...「けっこう可愛いじゃん」
そして、転校生が黒板の前に来た時全員の顔が青ざめたのだった...
転校生の左手には見た目にはんしたごつい大きなナタを持っていたのだった。そして転校生はこう言った。
?...「お前ら全員敵同士で今からコロシ合を してもらう、後30分後に開始するから それまで準備するように、以上..」
おれたちは唖然としたのだった......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-13 12:48:28
311文字
会話率:0%
一少年、黒崎柳はある偶然からであった一人のドラゴンにより自身の人生がある日を境に戦いの人生へと変貌する・・・
個人的にはその予定でもないですが一応R15です
最終更新:2013-05-04 22:57:28
1551文字
会話率:33%
会社の女性社員のあたしは仕事帰りに街のラーメン屋に寄ってラーメンを食べていた。店の大将は渋い顔をしながらスープの味を見ている。ラーメンが来る間、スマホで彼氏の竜哉にメールを打ったりしていた。以前一緒に来たことがあって、彼もここのラーメンにす
っかりハマってしまっている。その年のクリスマスイブの日もあたしたちはそこでラーメンを食べた後、あたしの部屋で性交し、愛し合ったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 11:54:32
5042文字
会話率:48%
平穏な日常を愛する高校二年生の天堂陸。
だが穏やかな陸の日常は、陸への恋心を燃やす幼馴染みの少女――綾崎紫苑と五年ぶりに再会したことで、愛と情欲と陰謀が渦巻く日常に激変する。
財閥の令嬢である紫苑は、その可憐な容貌で綾崎グループのCMや
雑誌で活躍中。 その渋い若武者口調と男らしい性格で大ブレイク。
紫苑曰く乙女ザムライ。
紫苑は陸の恋人になるため、次々に愛★作戦(ラヴ★オペレーション)を実行!
夜這い、甘言、無理矢理、監禁、虚言、色気、脅迫など。
そこへ、紫苑の婚約者にして世界有数の財閥の息子のアレックが参上。
三つ巴の恋戦が始まる!
この物語は、恋に狂った二人の富豪と、平穏を愛する庶民が激動の三角関係を繰り広げる疾風怒濤の恋愛ギャグである。
*小説&投稿屋に投稿した作品を加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 06:37:20
135820文字
会話率:26%
コーヒー一杯、君がなにかを見つけるならもう一杯
なあに、時間ならたっぷりあるさ。
なにせ君はそれに気がつけたんだから
最終更新:2011-07-24 18:53:26
3981文字
会話率:50%
みちのく福袋━東北地方に関連する人物・事件の数々━マルコポーロのジパング黄金伝説のモデルは、平泉の金色堂である(ジパング伝説)」「荒城の月の作詞者・土井晩翠は180曲近くの校歌もつくっていた(校歌)」など、みちのくに関係する意外な歴史のエピ
ソードを集めた、深くて渋い本格歴史エッセイ集
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 12:30:21
69433文字
会話率:6%
「アレクサンドロス大王のペルシャ遠征が、中国「秦」の国力を充実させ、始皇帝による統一を実現させた。その余波は、弥生時代の日本にも及んだ(東方へ)」など、深くて渋い歴史的エピソード満載。意外性のショットガン。本格歴史エンターテーメントのエッセ
イ集第3弾!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-01 10:44:03
48767文字
会話率:4%
明治初期創業・木村屋のあんぱん普及の背後に、清水の次郎長の活躍があった(あんぱんマン伝説)」など深くて渋い歴史的エピソード満載。意外性のショットガン。本格歴史エンターテーメントのエッセイ集第2弾!!
最終更新:2009-01-29 16:27:56
50554文字
会話率:4%
女子高生の生活ってものは案外忙しいものだったりするわけで、ダイエットにカラオケに恋愛にバイトにと私達は目まぐるしい変化に追われながら生活している。これは、そんな私に安息をくれた彼との物語。キーワードは「渋い趣味やってみませんか?」できるだけ
淡々と書けていければと思います・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-03 21:39:01
12166文字
会話率:23%