浦島太郎のヴァーチャル世界アレンジです。
最終更新:2022-01-13 10:56:23
1856文字
会話率:25%
物心ついた頃から海を避け続けた主人公「裏縞多良」(うらしまたろう)。
あの有名な物語の主人公と同じ発音の名前の持ち主が、ある日強制参加の社員旅行で外国の島へと行き、そこで不思議な現象に巻き込まれ、摩訶不思議な空間に閉じ込めらてしまう。
そし
てその空間ごと強制的に連行されて行った先の竜宮城で「裏縞多良」の出生の秘密が明かされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 08:40:24
4990文字
会話率:47%
乙姫様はカメを抱きしめ、その顔に付いた傷口を舐めながら言いました。そこから人間の時間で大体五時間くらい、カメは乙姫様とふたりであの子どもを苦しめるための計画を練りました。死んだほうがましだ、と思えるくらいの復讐を。
※この作品は、no
te、カクヨム、ノベルアップ+などにも掲載しております。
〈参考〉
「浦島太郎 <福娘童話集 きょうの日本昔話>」
http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/07/01.htm
「浦島太郎 楠山正雄」(青空文庫)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/3390_33153.html
(本童話の再確認のため、参考にさせていただきました。元々の作品を貶める意図は一切ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 20:15:18
3035文字
会話率:47%
むかしむかし、とある漁村に浦島江五郎というゴリゴリのヤンキーがおりました。江五郎には太郎という覇気の無いニートみたいな感じの弟がありました。
その太郎と亀と乙姫や竜宮城の皆さんとのあの話の核心をついたスペクタクルストーリーである。
最終更新:2021-12-31 00:00:00
5696文字
会話率:48%
世界は鬼という邪悪から解放された近未来、桃太郎の最後の弟子であり最愛の息子である浦島太郎は
母、桃太郎が残した遺言を辿る。
「弟子たちが最後の鬼狩りを為さなかった時の為、私の秘密を弟子に託す、そして鬼狩りを成す者が現れた時、その成す者に試
練を与えよ」
これは浦島太郎と桃太郎の弟子たちが行う最後の鬼狩りを為さんがする為の試練である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 22:44:23
3109文字
会話率:23%
大学生の時任樹の日常は、ある日水族館で一匹の亀と出会った時から非日常へと突き落とされた。
出会った亀に連れられて竜宮城へ行ってみれば、そこは予想をはるかに超えた場所だった――
現代によみがえる、新釈・御伽草子。
集英社ノベル大賞にて最終審査
に選出された作品を改題修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 15:15:32
32170文字
会話率:52%
むかし、むかしのお話でふ
最終更新:2021-12-17 13:39:15
871文字
会話率:44%
タイトル通りの話です。爽快感と現代知識とダンジョン踏破のボーナスで貰ったチートで異界化した地球を旅したり、ダンジョンに潜ったり、領地運営したりします。
ーーーー以下あらすじーーーーーーー
ことあるごとに絡んでくる自称天才発明家、
通称「博士」によって現実の時間軸から隔離されてしまう荒木蒼太。話によれば100倍くらい時間の流れが遅いらしいので、「まあ浦島太郎は不可避だな〜」なんて気楽に考えてとりあえずベッドへ。……目が覚めたら時間隔離は解除されてるけど、眼前には荒野が広がっていた。「エト……TOKYO イズ ドコ!?」博士は計算間違ってたらしいし、一回文明滅びたらしいし、異界の人間を滅びた地球に転移!? しかも俺はダンジョン『荒木蒼太の家』を踏破したダンジョンマスター!? ………ややこしいことはさておいて、ダンジョンクリア報酬の愛車「ア○ファード」改め「アルゴノート」を乗り回しすっかり変わった地球を旅しよう! 有名観光地とか、いわく付きの土地なんかはダンジョン化してるらしいので、ついでそれらを解放しつつ、自由気ままに旅をする。「国とか出来てるらしいけど知らないよ? だって俺日本人だし」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 20:24:37
16562文字
会話率:39%
日本の昔話、今回は桃太郎系統のお話ではなく浦島太郎系統のお話です。
最終更新:2021-11-28 16:58:11
2610文字
会話率:62%
老爺になった浦島は、一人の少女に出会う。元の姿に戻る方法を教えてくれたのだが……。
キーワード:
最終更新:2021-11-04 22:21:00
1852文字
会話率:43%
水差しのサイダー。
思春期の乙女のように、日溜まりに佇んでいる。
ゆらりと水蒸気が炎天下を煙の様に立ち昇り、生理の月経のように、赤い血が畳に落ちる。
禁断の果実は此処にあったのかと、古い書物に載っている骸骨の模造品に口づけをして、ケタケタ嗤
い出す。
三日月は、子午線を超えて、あとかたも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 14:33:30
1384文字
会話率:0%
海岸で亀を助けた青年は、ある日、不思議なニット帽を手に入れた。
この作品は私のブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2021-10-12 05:40:33
1152文字
会話率:22%
マッチョマッチョあるところに、美少女と美少女がおりました。美少女は山へ筋肉を見せつけに、美少女は川へ筋肉を見せつけに行きました。ある時、川の上流から、大臀筋のような桃がどんぶらこ、どんぶらこと「グレートケツプリ! 桃ォォォォォ!!」川が深い
? 強行突破じゃワハハハハー! 桃から産まれた桃太郎は美少女なのでマッチョです。
※小説家になろうと同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 11:00:00
22893文字
会話率:52%
童話『浦島太郎』には儚くも美しい愛の物語が隠されていた。
『大銀河・グレーテスト・オリンピック』の影響で破壊された地球を辛くも逃げ出した太郎とパートナーの亀女・カンムリは、新たな地球を探すため銀河を漂流。途中、最愛のカンムリを失った太郎は
それでも宇宙の果てを目指して旅を続け……。
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 01:05:02
5750文字
会話率:93%
――これまでのあらすじ
むかしむかし、助けた亀に連れられて龍宮城を訪れた浦島太郎は乙姫様たちと三年ほど退廃的に過ごし、故郷の浜へ戻ってみると実に七百年の時が過ぎていました。
最終更新:2021-08-29 10:30:05
3929文字
会話率:55%
浦島太郎が一気に年を取った原因は、特殊な魚のせいだった……かもしれない。
最終更新:2021-08-27 00:00:00
1790文字
会話率:50%
死後、異世界で悪事を働く魔王の退治を依頼された私、輝姫尊はその依頼を受け異世界に転生したが、魔王退治はできそうもなく滔々と異世界での日常を送っていた。しかし一向に魔王退治に精を出さない私を見かねてなのか、天界から桃太郎、浦島太郎、金太郎の
三人の助っ人が送り込まれてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:05:42
17575文字
会話率:28%
昔々浦島が、助けた亀に連れられて、竜宮城に来てみたら。誰もが知ってる昔話『浦島太郎』の裏側には、誰も知らないこんな話があったそうな。
最終更新:2021-08-03 22:02:41
2044文字
会話率:64%
昔々あるところにおじいさんとおばあさんがある日、おじいさんは竹を取りに行ってかぐや姫を拾い、おばあさんは桃を拾いました。
※この作品は拙作【まほカン】の第87話の劇中で使用した学芸会の台本です。【まほカン】本編を読んでいなくても問題ない内
容となっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 15:50:44
3539文字
会話率:70%
童話『浦島太郎』が完成するまでの経緯を描きました。
最終更新:2021-07-25 21:22:46
4063文字
会話率:35%