サーチライトに照らされた街・東京リットタウン。盗人として烙印を押された男子高校生・石川五右衛門は、ある事件がきっかけで、「どんなものでも開閉できる鍵」といわれる神器『八百万の鍵』を手に入れる。鍵の力があれば、強固な銀行セキュリティも、電気磁
石の強固な金庫だってなんのその。「泥棒にこんな鍵持たせちゃったらチートじゃん…」一方、リットタウンの街は秀吉の配下たちが癒着に汚職、不正に恐喝。街の人たちの平穏は日々奪われてる!犯罪者のレッテルを貼られてようと、たまには人の役に立ってみたい。そんな前科持ち高校生たちは鍵の力を使い、義賊団「スティグマ」を結成した!現代に現れた石川五右衛門が悪い奴らをブッ飛ばす痛快義賊活劇譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 23:00:00
4004文字
会話率:28%
主人公、卜部櫛稲(うらべくしな)は京都精霊女子高に通う薙刀部の2年生である。ひょんなことから祇園大明神の加護を受けた彼女は、旧支配者と呼ばれる存在から地球を守る戦いへと身を投じる羽目になった。
最終更新:2023-06-06 18:40:17
1741文字
会話率:53%
人智超越プログラム。そんな怪しげな文言が書かれたプリントを見て、夜舟ひずみは思い出す。簡単に言えば日本帝国民全員を対象に日本帝国民だけが持つ八百万の神々の遺伝子を刺激し、潜在的能力を目覚めさせ人工の神を作ろうという話である。そんな人智超越プ
ログラムで夜舟が手に入れたのは世都来日孁命という聞き覚えのない神の力だった。全6話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 07:00:00
21365文字
会話率:51%
その「目」はとある家を見つめている。
若い夫婦が老夫婦になり、子供が大人になり...
最終更新:2023-05-15 00:59:10
1055文字
会話率:18%
憧れの存在になりたくて。
帰り道で見つけた偶然の動画広告。
AIサポーターのテストを兼ねたVTuberデビュー。
誰かと、皆と、何かできる、私は魔法少女ちさ。
思っていたよりも何もできない私だけど。
貴方がいれば何度でも立ち上がる。
何度で
も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 23:00:00
11192文字
会話率:19%
皆様は[八百万の神様]を、ご存じでしょうか。
日本人であれば知っているけれど、よく分からない存在。
何処にでも居られ、あらゆるものに宿られ、何時でも見ている。
何かを期待しているようで、そうでもなく。
何でもできそうなのに、そうでもなく。
特別でもあるのに、そうでもなく。
ただ[神様]と一緒にいる日常が、今も此処にある。
ボクは好きな事はしたくて、嫌な事はしたくない。
そんな事の言える当たり前の日常が突然崩れてしまう。
気付かない現実が濁流となり、否応無しに襲い来る日々。
選択肢の無い現実に、本当の自分の姿や世界が映し出される。
想いが積み重ねられていても足りない[世界線]が重なる時。
そこに救いの手はあるのか……その想いが全てを切り開く。
これは、日本人による、日本人の為の、日本人らしい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 01:14:36
38010文字
会話率:13%
貴方は[神様]を、ご存じでしょうか。
誰もが知っていても知らない[神様]を貴方に問いかける。
蒸し暑い夏で子供は休みだけど、大人に休みはありません。
気になる子供と興味のない母親と……よく分からない何か。
答えのない答えを模索し続けて辿
り着く答えが迷路の入口。
答えを求めて母親が向き合う子供の姿は、天使か、悪魔か。
これは、日本人による、日本人の為の、日本人らしい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 23:38:41
114849文字
会話率:11%
異世界召喚はいいことばかりではない。
「また異世界にっ! 私の氏子がさらわれた!」
異世界の神によって日本人が異世界へ誘拐される現象、いわゆる異世界召喚が、日本の八百万の神々に問題視されていた。
異世界召喚から日本人を救うため
、立ち上がったのは日本の戦神シイナ。彼は、二百年におよぶニート生活を続けた、生粋のヒモ男気質を持つロクでなし野郎だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 19:34:48
117790文字
会話率:39%
山田太郎は勤務していた会社の出世争いに敗れ、会社も辞めてしまう。気晴らしに大学時代の友人と温泉旅行へ。帰宅すると一緒に暮らしていた女が消えていた。
数日後、叔父が興奮気味に電話をかけてきて、「地元の椿町の町議会議員選挙に立候補するから、手伝
って欲しい」と言ってきた。本人に話を聞いてから決断することにし、帰省した。地元の友人に選挙のことを相談するため、友人の寿司屋に集まり友人の一人から公職選挙法やその他の事も教えてもらう。翌日叔父のタダスさん事伊藤正から、今までの政治家とは縁のない新興住宅地に飛び込みで票集め、飛び込み営業ならぬ飛び込み集票をやると聞かされる。ただ、手伝いのスタッフがまだいないと言う。そこで知り合いの情報屋、色っぽいが怪しいハンコ屋のアミを訪ね、大学の政治研究部の学生を紹介してもらう。
学生達の協力を得ながら選挙活動を行って行く中で、タダスさんの立候補を面白く思わない政界の黒幕、宮島麗子が無風選挙になるように画策。どうもカジノ誘致が裏に絡んでいるようだ。出馬を見送れば千八百万円渡すとのこと。その交渉に来た女性が偽造運転免許証、さらに拳銃を所持している事が分かる。交渉は当然決裂。今後、裏社会からの妨害を覚悟しながら、選挙活動をして行かなければならないと、仲間と改めて確認し合う.
太郎は怪しいハンコ屋、実は武器商人兼大泥棒のアミを通じ、仲間の命を守るため拳銃を手に入れる。だが、仲間を拉致し、恐怖に陥れた黒幕側にうかつにも捕まってしまう。しかし黒幕側の話と仲間が拉致された経緯とではつじつまが合わない。そこに重武装したアミが仲間と助けに来る。太郎も渡された拳銃と手榴弾で戦う。乱戦の中、アミも初めから狙いを付けていた黒幕の隠し金の三十億円を奪うことに成功する。
その間、タダスさんと学生達は選挙活動を進めていく。太郎も皆を守る為、拳銃の練習に励みながら、選挙戦を戦っていく。結果は予想外の三位で当選。
人を殺めた太郎はアミや殺し屋と共に生きていく事を決断。名前も戸籍も変え、拳銃とナイフの訓練に励む。しかしアミと師匠の殺し屋が中東に行くことになり、その留守の間に自分の油断のため、敵方の殺し屋に殺されてしまう。アメリカに逃れたアミもガンに侵されており、死の間際に宮島麗子から三十億円を奪った経緯を亡き太郎へ語る。今一度、太郎との思い出を偲びながら、その後息を引き取った
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 23:00:00
41566文字
会話率:68%
歴史学的には、様々な説があるとは思いますが、この話は「空海が入定した世界」が前提となってますので、予めご了承下さい。
最終更新:2023-01-06 18:29:45
7150文字
会話率:65%
古来よりこの国は八百万の神々より大いなる力を分け与えられ、魑魅魍魎と呼ばれる存在に対抗してきたという歴史があった。
これは、その魑魅魍魎たちを従える存在と、神々より力を賜った巫女の血を引く者たちとの長くて短い戦いの記録である。
最終更新:2022-12-19 22:00:00
65501文字
会話率:32%
神凪高等学校2年3組のクラスでは、一週間にとある女子生徒が自殺して以降、次々とクラスメイトが怪異や不審な事件に見舞われる。主人公 九重里桜も、徐々にその渦に巻き込まれ……。
隠神市の高校の、とあるクラスを舞台にした、前作『八百万』とは別の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 18:03:26
186453文字
会話率:37%
神がいないと云われ、数々の怪異、超常現象、狂人が蔓延る街である隠神市。そんな街に暮らす内気な女子高生アオと、その周囲の人物達の日常を描いた物語。
(参考 洒落にならない怖い話)
最終更新:2021-02-06 23:19:43
285552文字
会話率:40%
祖父母の住む古い家で、探しものをする女の子。
お目当てのものは見つかるのか?
なろうラジオ大賞4参加作品。
最終更新:2022-12-08 18:20:40
994文字
会話率:20%
トーマ・ハイランドという名前の子供に異世界転生してしまった俺は、貴族の息子という立場にあぐらをかかず、生き延びる為に魔法の練習に日々励んでいた。
それなのに、十六歳になって神様から与えられたのは「八百万」という意味不明なスキル。
人生が左右
される非常に大切なものなのに、その効果は「小杖を使った時の魔法効果UP」という使えなさすぎるスキルで、実家を追放されてしまう。
一応、遠縁のある小さな村へ住まわせてもらう事になったんだけど、そこで八百万スキルの真の力――小杖の神様が姿を現す。
なんでも、この世界では神様から貰えるスキルは一人一つのみだけど、元日本人の俺には日本の神様たちがそれぞれスキルをくれるのだとか。
その数、八百万……って、いや多過ぎだからっ!
ただ、新たにスキルをもらうには、それぞれの神様から認めてもらう必要があって、神によって条件が全然違うけど、知らず知らずのうちに条件を達していたりする。
いろんなスキルのおかげで食べ物に困らず家も快適で……辺境の村で、美少女や女神様に囲まれながらスローライフ始めました。
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 23:19:40
92457文字
会話率:52%
フライフィッシングと柴犬が大好きな青年。ごく平凡な彼の日常に、突如として起こった不思議な出来事。でも、それは始まりの一端でしかなかった。愛する彼女の協力と特異な美少女たちの力を借りて、無茶ぶりとしか思えないお役目を彼は果たすことができるの
だろうか……そして、この現象の本当の意味とは?
タイトルとは違い、釣りと柴犬に主軸を置いた物語ではありません。どちらかというと、主人公を取り巻く人間模様をコミカルかつ、ちょっとスリリングに描いた内容です。途中、釣りに関して専門的な記述がありますが、偏執的な主人公(作者)のこだわりですので、気にせず流して読み進めて頂きたく。
※冒頭に簡単な釣りの専門用語集を掲載してありますので、興味があれば参考にして下さい。
※「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 22:39:58
169752文字
会話率:42%
天界では最近流行っているものがある。
現代日本を満喫することである!
最終更新:2022-10-24 14:43:08
868文字
会話率:48%
八百万の神々に踊りを奉納する、水と緑と花々の豊かな南国、ダイキリア。
踊り部の里で「水の巫女姫」を目指して修業する少女リーリエは、偶然出会った第一皇子の気まぐれで、里から攫われてしまう。
王都で出会ったのは、見目麗しい銀髪の第二皇子。一目で
皇子にひかれるリーリエ。
しかし水の神殿の主である第二皇子には、国の存亡にかかわる大きな秘密があった。
リーリエは「水の巫女姫」の称号をえて「龍王の舞踏」を踊ることが出来るのか。
バリ島のような、華やかで異国情緒溢れる舞台を書きたくて始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 11:00:00
6820文字
会話率:18%
どこかに存在する八百万ノ神乃宮(やおよろずのかみのみや)。そこは様々な神様が集まって、神としてあるべき姿を学ぶ貴き学舎であった。
その学舎でも優秀な才能を誇る天羅余大御神(てらあますおおみかみ)は他の神の模範たる成績を示す見目麗しい女神
であった。誰からも仰ぎ見られる一方で、そんな彼女には未だに親しき学友と言える相手が一柱もいないのであった。
このまま一柱の学友もできぬまま、宮を出る事になるのだろうかと思っていた時、善積命(よくつみのみこと)と言う女神が彼女の元を訪ねてきて……。
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※本作はピクシブ文芸やその他サイトでも投稿しております。
ピクシブにて、2020年11月17日に投稿済みの作品
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●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者Twitter
twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 18:00:00
11153文字
会話率:40%
【毎週金曜日更新中です!】
【外伝作品『邂逅 ー神霊術少女チェルニ外伝ー』https://ncode.syosetu.com/n8600gm/ も掲載中!】
ほとんどの国民が神霊術を使うルーラ王国の、都会でも田舎でもないキュレルの街の
食堂兼宿屋〈野ばら亭〉。看板娘姉妹の妹の方、チェルニは、じつはかなりの神霊術の使い手です。
お店のお手伝いをしながら平和な毎日を送っていた彼女は、ある日、街で起きた誘拐事件解決のために、街の守備隊から協力を求められるのです。そして、そのことが彼女の運命を大きく変えて……。
王国騎士団長との邂逅を果たした彼女は、元気いっぱいのまま、予想していなかった毎日に踏み出していきます。
「羅針盤を司る神霊さん。緊急事態です。」
彼女の周りには色んな人物たちと色んな神霊さんが次々に登場して――。
八百万の神霊さんに彩られたルーラ王国の、元気に品行方正な少女チェルニと、微笑ましい家族との団結の、個性的な神霊さんとの冒険の毎日の、そしてチェルニの淡い恋のはじまり……の物語です。
◇短編として投稿させていただきました『神霊術少女チェルニ 最初の冒険』の連載版です◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 18:00:00
868397文字
会話率:43%
生きとし生けるもの。人ならざる者。この世のものではないもの。この世には八百万の存在が所狭しとのさばっている。だが相も変わらず依然として皆、何かと戦っている。社会に生きようとも、異世界に飛ばされようとも、誰かを愛そうとも、いかなる時も戦ってい
る。これは、不条理と己の過ちに立ち向かった一人の者語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:16:01
9716文字
会話率:28%
単発物でもないぶったぎり一話のみ投稿を繰り返していくシリーズ。
続きを書く余裕はない、然しネタだけは溜まっていく。という訳で試しでやってみることにしました。
ジャンルもバラバラ、世界観もバラバラ、統一感の欠片もない闇鍋シリーズとなります。
それでもよろしければ試し読み感覚でお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 22:49:01
2467文字
会話率:39%
八百万の神々にそれぞれ巫女がついていて、その巫女を通して神々は世界に干渉してくる世界での一コマ。
秋の神の巫女は秋の巫女と呼ばれ、常に金木犀の香りを放っている。西の社にて人々に祭られ、世話をされていた。主人公の「俺」はその西の社に所属してる
一人だった。
しかし、八百万の巫女の頂点に立ちその行動を秩序あるものに保っていた「理の巫女」が死んだことにより、巫女たちはそれぞれ独自の行動を開始。その中で秋の巫女および西の社はいずこかの集団に襲撃され、「俺」をのぞいて全滅した。
巫女が死のうと八百万の神々は健在なので、そのうち新しい秋の巫女が誕生する。「俺」はその予感を抱きつつもただ人として社会に紛れ込んでいた。
明らかに時代錯誤な鉄枷をつけられた次代の秋の巫女である少女と出会うまでは。
という話のデータが残っていたので供養。
桜の花びらが常に周囲を待っている「春の巫女」とか、いろいろ考えてた形跡があって懐かしくなった。
pixivにもあげてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 00:05:05
1682文字
会話率:10%