ヘリウム王国の王ワンザは、隣国シュトウルム帝国の侵攻に対しどう国を守るか悩み夢にまで出るほどであった。
すると枕元に突然女神が現れ、ヘリウム王国を守る勇者を天界から遣わすと言う。
ワンザ達はとても期待したが、その勇者の少年・シギア
は何だかとても礼儀知らずで生意気で口が悪く怠惰でクールだった。
しかも嫌々召喚され状況が良く飲み込めないと言う。
シギアはその性格でワンザを始め多くの人と対立し悩ませるが確かに強く天界の戦士養成学校で修行し身に付けた力で強敵を何人も倒す。
しかも性格についてや、天界でしなければならない事があり帰りたがっている事や最低ランクである事に何か訳ありの様だった。
シギアの過去に何があったのか。
何だかんだでシギアは騎士や魔法使い等の城等で出会う他者、仲間と共に戦う内、連携したり分かり合う事も出てくる。大事な事を学ぶ事も。
やがてシギアと仲間達は国から直々にヘリウム本隊と別の、帝国と戦う為の少数精鋭の独立部隊のパーティーに任命される。
シギアは様々な仲間との出会いでどう変わるのか。ヘリウム王国はシュトウルム帝国に勝つ事は出来るのか。
勇者とその仲間の友情と触れ合いや良い人に変わっていく過程、又一騎討ちも大軍同士もある激しい戦い、戦争を描いたハイファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 19:56:12
426176文字
会話率:40%
主人公アリスは、魔法使いとして落ちこぼれだった。
どれだけ努力しても初級魔法しか使えず、王国最高峰の教育機関「アカデミー」を退学させられてしまった。
そんなアリスは、王都を離れ一人辺境の地で探索者として日銭を稼ぐ生活を送る。
しかし、初級
魔法しか使えない魔法使いでは、パーティーでは役に立てず、加入と解雇を何度も繰り返していた。
唯一、親切にしてくれていた探索者のパーティーですら解雇されてしまい、アリスの心はもう限界だった。
そうしてアリスは探索者を辞める覚悟を決め、最後の冒険に出ることを決意し、単身で低ランクダンジョン探索に向かう。
その決意が、アリスの運命を大きく変える――――。
※カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 22:47:00
109642文字
会話率:36%
かつてSランク冒険者【冥王】と呼ばれた男、プルート。しかし今は見る影もなく、低ランクモンスターを狩っては糊口をしのぐというありさまで、周囲には『終った冒険者』あるいは『うらぶれた冥王』として、憐みの目で見られていた。
だが彼らは知らなか
った。プルートはある目的のために冒険者になったのだ。
それは──モテるためであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 14:44:50
8509文字
会話率:53%
魔法が当然のように存在し、人は誰しも使うことができる世界――【エルムンド・ノヴァ】。
低ランク冒険者である少年レオニスは、いつも仲間に恵まれず、冒険者として開花する事もなかった。
なにせ彼は、【白】と呼ばれる、魔法が全く使えない「無能」な
のだから。
そして彼には秘密があったことも、孤独に拍車を掛ける。
ある日彼は、罠に嵌められある場所に飛ばされてしまう。
そこで知った事実と、新たな仲間。
新たな仲間と武器と共に、彼は冒険者として実力を伸ばしていく。
だが、平和はいつしか暗雲に覆われる。
人間に敵する【魔人】たちがレオニスの行く手を阻み、世界へその手を伸ばそうとする。
そして……彼の秘密と、とある世界の真実が明らかになるとき――――運命の歯車は回り出す。
彼の手を取る仲間と、周囲を囲む様々な出来事。
その全ては、古の時代より繋がっていた運命の縁。
彼は世界の救世主となるのか――それとも――
++++++++++++++++++++++++++++++++++
「異世界冒険譚~不遇属性の魔術師(コードマスター)」の改稿です。
元の分を変えようとしたら大変なことになったので書き直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 00:00:00
132871文字
会話率:37%
最新のデバイス、バーチャルホンによるARゲームアプリ『72(セブンティツ―)』の正式配信日。
ゲームの配信を待ち望んでいた人達が一斉にログインをすると、そこで待っていたのはAR映像ではなく実際のモンスター達。
プレイヤー達はゲーム
とリアルがシンクロしてしまったこの世界を救う為に慌ててモンスターに挑みゲームクリアを目指すが、その殆どがあっけなく殺されていった。
そんな中1人の男だけがコツコツとレベル上げに勤しんでいた。
男の名前は芦沼瑞樹(あしぬまみずき)。
βテストで戦闘力ランク最低だった彼は救済処置のように用意された職業『アンデッド』の特性を利用してプレイヤー唯一の『不死』になると、通常倒せないような格上を泥臭く倒していたのだ。
「攻撃力が低くてもダメージを1さえ与えられれば、俺の勝ちなんだよなぁ。格上のモンスターさん、大量経験値ありがとうございます。あ、他のプレイヤーさんは危ないんで家でポテチでも食っててください。このゲーム俺がクリアしますんで」
これはβテストで最低ランクだった男が、最速でレベルアップしてソロプレイでゲームクリアを目指す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 12:00:00
3641文字
会話率:29%
とある小さな村に、ファイアボールを撃ち続ける少年がいた。
初級魔術で、最も簡単と言われるファイアボールは、小さな子供さえも撃てると言われていた。そのため、ファイアボールしか唱えられない彼は、当然のように馬鹿にされていた。
大概の人間は、
それで、ファイアボールを撃つのをやめるだろう。
だが、彼はやめなかった。
馬鹿にされ続けても、彼は、ひたすらファイアボールを撃ち続けた。
朝食、昼食、夕食、合わせて45分に、睡眠3時間……合わせて3時間45分、最低限の肉体保持に必要な時間以外は、全て、火球《ファイアボール》に費やした。
そんな彼のファイアボールは、音速を超えて、ついには生き神様とまで呼ばれる存在になる。
しかし、彼も寿命には勝てない。生涯、ファイアボールを撃ち続けた彼は、ひとり、死に絶えようとしていたが……
「コレは……まさか……若返ってるのか……?」
山の中で見つけた謎の転生器によって、若返り、少年時代の肉体を得ることが出来た。
若返った彼は、
「とりあえず、ファイアボールでも撃つか」
また、ファイアボールを撃ち続けた。
彼は、100万回の転生を繰り返し、感謝のファイアボール1垓回を撃ち終え……いつしか、彼は、最強へと至っていた。
永き時を経て、ファイアボール以外の魔術に興味を持った彼は、山を下りて有名な魔術学院に入学する。
ファイアボールしか使えない彼は、学院の入学試験で、最低ランクのEランクをつけられてしまうが――
「なんだ、今のは、上級魔術《アドヴァンス》かっ!?」
「今のは、上級魔術《アドヴァンス》じゃない……火球《ファイアボール》だ」
彼のファイアボールは、既に、人外の域にまで至っていた。
生涯をファイアボールに捧げ続けた男が、普通レベルの魔術師が集う魔術学院でなにを為すのか。
とりあえず、彼は、今日もファイアボールを撃っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 18:00:00
105851文字
会話率:52%
とある森の中で目覚めた記憶を失った青年。
この世界ではステータスがA〜Eランク付けされ、生まれた時点での素質で職業が決まる。
そして彼がランクを査定してもらったがなんと最低ランクのEであった。
記憶の無い彼と共にこの世界を知り、冒険者とし
て数々の地を訪れる。
記憶を失った状態で物語は展開していくが、次々と彼の記憶が蘇り始める。
そして、彼の衝撃的な正体とこの世界の驚くべき謎とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 01:03:57
1945文字
会話率:52%
『身代わりから始まる英雄譚〜前世の記憶を思い出して覚醒追放今更遅いざまぁ系主人公が、もしも早くに前世の記憶を思い出し、さらに本来主人公になる者とは別人の記憶だったら〜』の連載版です。
若くして優秀な冒険者となったアルベルト。彼の前に現れ
た幼馴染の少年ジーク。彼は力がなく、新人冒険者だったこともあり、他の冒険者から嫌がらせを受けていた。そんな彼をアルベルトは助け、自分のパーティーに誘ったが、ジークの様子がおかしくなり?
元々はアルベルトがジークを誘ったあと、パーティーを組むんですが、ジーク以外にもメンバーはいて、弱く、ランクも低いジークが入ったことによって低ランクの依頼ばかりを受けるようになり、パーティーの収入は減り、パーティーとしてのランクをあげるのが遅れるようになります。アルベルトを慕っていたジーク以外のパーティーメンバーはジークがパーティーに入った事が原因だと言いジークを追放する。それから数日後、ジークは前世の記憶を取り戻し、それと一緒に強力な力も手にして成り上がる。そしてジークを追放した元パーティーメンバーは落ちぶれていく。
という話でしたが本編は題名通り、前世の記憶を思い出すけど本来の記憶ではない他人の記憶で、思い出すタイミングが違った結果、どうなったか、というのが本編の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 06:06:04
78037文字
会話率:56%
若くして優秀な冒険者となったアルベルト。彼の前に現れた幼馴染の少年ジーク。彼は力がなく、新人冒険者だったこともあり、他の冒険者から嫌がらせを受けていた。そんな彼をアルベルトは助け、自分のパーティーに誘ったが、ジークの様子がおかしくなり?
元々はアルベルトがジークを誘ったあと、パーティーを組むんですが、ジーク以外にもメンバーはいて、弱く、ランクも低いジークが入ったことによって低ランクの依頼ばかりを受けるようになり、パーティーの収入は減り、パーティーとしてのランクをあげるのが遅れるようになります。アルベルトを慕っていたジーク以外のパーティーメンバーはジークがパーティーに入った事が原因だと言いジークを追放する。それから数日後、ジークは前世の記憶を取り戻し、それと一緒に強力な力も手にして成り上がる。そしてジークを追放した元パーティーメンバーは落ちぶれていく。
という話でしたが本編は題名通り、前世の記憶を思い出すけど本来の記憶ではない他人の記憶で、思い出すタイミングが違った結果、どうなったか、というのが本編の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 18:04:54
2759文字
会話率:42%
ジン・カミクラは東欧最強の帝国で、底辺の扱いを受けていた。
「竜化」と呼ばれる騎士とドラゴンの一体化スキルを持っていなかったからである。
竜騎士団の所属にも関わらず、最低ランクのF級竜化もできないジンは、荷物持ちとして厳しい日々を送って
いた。
そんなある日。
ジンは小隊メンバー全員の荷物を持たされ、SSS級ドラゴンが封印されているダンジョンを訪れる。
そこで小隊長から「ドラゴンの囮になれ」と命ぜられ、谷底へと蹴落されてしまう。
死を悟ったその時――ジンに秘められたSSS級のスキルが発動した。
封印されていた最上位ドラゴンである竜姫デュランダルとの竜化を果たし、ジン・カミクラは唯一無二の存在へと進化する。その後、ジンとデュランダルは大聖女率いる西欧聖女騎士団や、世界に十三体のみ存在するSSS級ドラゴンたちとともに最強への道を駆け上がる。
これは追放された荷物持ちの青年がSSSランカーとなり、東欧最強の帝国相手に無双する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 09:40:24
84437文字
会話率:46%
かつて伝説級の武具を世に残した鍛冶師ガーディヴァル。晩年彼は人知れず山奥の村で過ごし、そのまま弟子も残さず天寿を全うしたと思われていた。
だが、そのガーディヴァルの孫であり、唯一の弟子と名乗る少年ティルトが田舎町サイに現れた。
サイの冒険者
ギルドマスターであるカースィは半信半疑ながらも彼をギルド専属鍛冶師として採用し、低ランク冒険者の装備の修繕を行う仕事を任せることにした。
だがティルトは町の鍛冶師見習いですら簡単に直せる武具の修繕も上手く出来ず、一年後結局カースィによってギルドをクビになってしまう。
その直前彼の元に現れた新米冒険者の青年アービーからボロボロに朽ち果てた剣を渡されたことで彼は真の力を発揮することになる。
ティルトの力――スキル【真贋】は、真実をその目に映し出すことが出来るというもので、青年が持ち込んだボロボロの剣を見たティルトの目に映ったのはその剣の真の名とその力だった。
ティルトは最後の仕事としてその剣――聖剣アーヴィルを自分の持つ全ての力を込めて打ち直してから町を出た。
やがてその聖剣アーヴィルの真実の力に気づく者がギルドに現れ、ティルトが本物のガーディヴァルの弟子だと判明するのだった。
これは後に『聖剣は造れても包丁一本造れない鍛冶師』『魔神の盾より鍋蓋のほうが造るのが難しい職人』と謳われる少年の歴史に現れた最初の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 17:39:42
10326文字
会話率:41%
「おっさん本当無能だよな。」
辺境で長年下っ端低ランク冒険者として生活するおっさん冒険者キース。
スキル【身代】、それは自身を強化するでもなく、魔法を使えるわけでもない。ただ人が怪我したらそれを身代りに自分が傷を負う。ただそれだけのスキ
ル。そんなスキルしか持っていないキースは、冒険者として大成するはずもなく、長年下っ端冒険者として暮らしていた。
そんな辺境にある冒険者が現れる。彼女の名はソフィア。
ソフィアもまた、長年下っ端冒険者として生活していた日陰者である。そんな彼女もまったく使えないスキル所持者であった。彼女のスキルは、生涯で【たった一人しか回復することが出来ない】という、キー以上のハズレスキルであった。
ハズレスキル所有者として無能な両者であったが、しかしそんな二人が出会った時、それは神をも恐れぬ異能へと昇華するのであった。
キースがソフィアの怪我を身代りし、ソフィアがキースを無限に回復する。まさに不死身の冒険者となったのだ。
二人は底辺冒険者では決してたどり着けない、遥かなる高みへと上り詰めるのである……かも?
「あれ、ちょっとまって? いくら不死身でも、痛いのは痛いし、力も強くなったわけじゃなから、これってあんまり意味なくね? 雑魚が不死身とかなんの冗談ですか?」
*本作は複数のサイトにて掲載しています。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 00:05:08
345954文字
会話率:50%
俺はいつも弟と比べられ差をつけられ虐げられてきた。
美しい弟は家ではいつも主役で、母親に大切にされてきた。
俺はそんな家から逃れるため冒険者になることにした。まだ子供の俺は成人した時のために低ランク冒険者をする。
俺はこの家から逃れるこ
とはできるのだろうか……
一万文字の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 07:42:22
10325文字
会話率:24%
「カイト、お前さぁ、もういらないわ」
魔力がほぼない最低ランクの最弱ハンターと罵られ、パーティーから追放されてしまったカイト。
実は、唯一使えた魔法で伝説の魔獣王リュカオンと融合していた。カイトの実力はSSSランクだったが、魔
獣王と融合してると言っても信じてもらえなくて、サポートに徹していた。
あまりにもひどい仕打ちに、吹っ切れたカイトは、これからは誰にも何も奪われないように、最強のハンターになると決意する。
魔獣を討伐しまくり、様々な人たちから認められていく。
途中で追放されたり、裏切られたり、そんな同じ境遇の者が仲間になって、ハンターライフをより満喫するのだった。
一方、カイトを追放したミリオンたちは、Sランクパーティーの座からあっという間に転げ落ちてゆき、最後には盛大に自滅するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 17:13:33
151252文字
会話率:51%
―――とあるお姫様には秘密がある。
美しい銀色の長い髪を持ち、容姿端麗、頭脳明晰、誰からも一目置かれる存在であったが、王族故、彼女は自分自身が世間知らずであるであることを自覚していた。だから自分は外の世界を知らなければいけない。そう思いその
お姫様は自らとある秘密を抱えた。
―――とある冒険者には秘密がある。
低ランクの女性冒険者であるがそのランクよりもずっと高い戦闘能力を持ち、綺麗な銀色の短い髪をなびかせ身を躍らせている。しかし、その冒険者はとある秘密の仕事を抱えていた。
―――これは多くの秘密と秘密が重なり合い、そして秘密が人の形を成す物語―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 21:00:00
1069304文字
会話率:43%
「先生、魔法を教えて」
「先生。俺、先生みたいになりたい!」
「先生、今日の修行はなんですか?」
「先生」「先生」「先生」
「………どうしてこうなった?」
これはDランクの魔法使いの『ラグナ・アルマーニ』が冒険者達に勘違いされ、勘
違いしながら先生と呼ばれる物語。
「俺、低ランクなんだけど……」
魔法の才能が低い魔法使いが器用貧乏に、蓄えた知識と肉体で冒険者を指導する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 12:25:50
60300文字
会話率:57%
魔力量が身分を決める社会に、魔力を持たない庶民の子供として生まれたが、珍しく魔力を持って生まれた。
しかし、魔力を持つ者の学校に入ってみれば、その魔力量は最低ランクだった。
最低ランクの魔力量では、必然的に魔技師の知識を教えられることになる
が、魔技師とは食うに困らないだけのつまらない職業だった。
だが、主人公はその魔技師の技術の中で、魔道具作りに魅了されてしまったのだった。
たったそれだけのことが、大きな社会変革につながっていく。
更新を知らせるツイート始めました。
#narou #narouN1776FH
並矢 美樹
@MNarbiya
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 09:00:00
888466文字
会話率:30%
魔法が当たり前に存在する世界で17歳の美少女ライファは最低ランクの魔力しか持っていない。夢で見たレシピを再現するため、魔女の家で暮らしながら料理を作る日々を過ごしていた。
低い魔力でありながら神からの贈り物とされるスキルを持つが故、国を
揺るがす大きな渦に巻き込まれてゆく。
恋愛×料理×調合折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 10:26:10
775291文字
会話率:51%
20年間ずーっと最低ランクの冒険者のフォークス。
ある日、ある以来に同行してほしいと頼まれ、しぶしぶ同行する。しかし予想外の展開が!
そこでフォークスは自分の本来の力を発揮する。
良くある、ざまぁ系です。
最終更新:2021-03-27 22:42:08
7319文字
会話率:44%
突如、異世界へと召喚された島田司(しまだつかさ)とクラスメイトたち。
その世界は全てが『カード』で決まる世界。
特に最初に入手することができる、『ジョブカード』で今後の全てが決まると言っても過言ではない。
物語の主人公、司は、星3のジ
ョブを当てるため、祈るような気持ちでガチャを引いた。
しかしその時、急に地震が起きたことにより衝撃を受け、ガチャ画面がバグってしまう。
結果――
なんと通常ではありえない、星0のジョブ【合成師】というものを引いてしまう。
星0という大外れを引いてしまった上に、通常入手できるカードさえもノーマルしか出ないバグが起きてしまっていて、司は途方に暮れていた。
だがそのジョブにはそれを補って余るほどの特殊能力があった。
それは、カード同士を合成できる能力。
その能力によって、通常SSRまでしかないはずなのに、その上位のLRレベルの力を手に入れることができたのであった。
自分だけが外れを引いてしまったと思っていたが、自分だけが特殊な力を手に入れていた。
それを知った司は、自分がどこまで強くなるのかを追求することになり、ただ強者になるために戦いに身を投じるのであった。
そしてある時を境に、元の世界に戻ることができるようになるのだが、何かがおかしかった……
こうして、司のハイ&ローファンタジーが始まるのであった。
これはどこまでも強く、誰よりも圧倒的に強くなり無双の人生を送る男の物語である。
※ざまぁまでは時間がかかります。ハイファンタジーから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 12:00:00
219891文字
会話率:32%
突如、ゲームの世界と現実世界が融合して平和な日常が終わりを告げた。
その世界は全てが『カード』で決まる世界。
特に最初に入手することができる、『ジョブカード』で今後の全てが決まると言っても過言ではない。
物語の主人公、島田司(しまだ
つかさ)は、SSRのジョブを当てるため、祈るような気持ちでガチャを引いた。
しかしその時、急に地震が起きたことにより衝撃を受け、ガチャ画面がバグってしまう。
結果――
なんと通常ではありえない、ノーマルランクのジョブ『合成師』というものを引いてしまう。
Nという大外れを引いてしまった上に、通常入手できるカードさえもNしか出ないバグが起きてしまっていて、司は途方に暮れていた。
だがそのジョブにはそれを補って余るほどの特殊能力があった。
それは、カード同士を合成できる能力。
その能力によって、通常SSRまでしかないはずなのに、その上位のLRレベルの力を手に入れることができたのであった。
自分だけが外れを引いてしまったと思っていたが、自分だけが特殊な力を手に入れていた。
それを知った司は、自分がどこまで強くなるのかを追求することになり、ただ強者になるために戦いに身を投じるのであった。
これはどこまでも強く、誰よりも圧倒的に強くなり無双の人生を送る男の物語である。
『ローファンタジー日間1位 週間2位 月間4位』
ありがとうございます!
いつも読んでいただいて、本当にありがとうございます!
心から感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 13:00:00
100882文字
会話率:35%
僕は、出雲暢気図書館に置いてあった汚れた本『召喚術(達人編)』を手にとって、読み始めた瞬間、目の前が真っ暗になり、気が付いたらシャイニアンの森の小屋にいた。手にあったのは、汚れた本と傘だけだ。
この世界に訳も話からず連れてこられて、冒険
者として生活を送るようになった。ランクもGとなり、低ランクの魔物を討伐するようになった暢気だったが、突然、マジックバックを盗まれて、その結果大ピンチになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 20:00:00
8660文字
会話率:9%