1945年4月。沖縄、今ここで帝国陸軍による太平洋戦争最大の戦車戦の火蓋が切って落とされようとしていた。
最終更新:2013-07-07 00:00:00
5024文字
会話率:23%
山口多聞先生の「戦闘機創作大会2013夏」の参加作品です。
大戦末期の日本の空。そこは銀色の凶鳥の群れが飛ぶ空。これは日本の空を駆け抜けた雷の眷族達の物語。
最終更新:2013-05-25 23:09:48
6342文字
会話率:26%
“鉄の棺桶”と比喩された日本戦車。今、南方の密林に日本戦車の復仇の狼煙が上がる。
最終更新:2012-12-22 22:33:40
2476文字
会話率:37%
2013年の日本は、この年憲法第9条を改正し自衛隊を日本皇国国防軍と改めそしてイージス原子力戦艦とイージス原子力空母の保有と日本全国の在日米軍の撤退を世界中に発表した。
それから10年の2023年に中華人民共和国と朝鮮民主主義人民共和国の
2ヵ国に宣戦布告されたある日いきなりマグニチュード3の地震によって日本は時空転移してしまった。
1933年の世界に時空転移した日本は何と第二次世界大戦と太平洋戦争前の前世でしかもその前世の日本と融合してしまった!!
日本は、この未曾有の危機をどう切り抜けるか!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-17 00:34:26
1155文字
会話率:62%
日清、日露と連勝してきた大日本帝國は第一次世界大戦に参加。そして欧州の地で発展した戦術を目の当たりにし、陸海軍ともにより強力な軍を作って行くこととなる。大戦終結後に行われたワシントン会議では条約を避難した東郷平八郎率いる艦隊派の具申により参
加を拒否した。また満州国建国に反対していた犬養毅を暗殺しようとしたクーデターは早期発見により阻止された。国連で満州国建国は認められ一時期世界は平和になった。
1936年に支那で国民党と共産党の内戦が起こり日本は国民党の支援を行うことを決定。
一方、支那の市場経済を狙っていたアメリカは日本の対応に警戒心を抱き日本に対して一方的に経済制裁を行い始めた。日本もそれに対応し、日ソ中立条約、日独伊三国同盟を続けて締結、その結果双方の溝はふかまっていった。そして1941年ついに両者が衝突することとなる。
この話は艦魂たちが大艦巨砲主義の時代を進んでいく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 16:46:44
1816文字
会話率:65%
“エスノ機関”――それは異世界との戦争に備え、日米合同で設立された特務機関。その役割とは異世界からの侵略を防ぎ、異世界へと侵略し、そして敵の“救世主”の命を奪う事……。架空の2012年。第二次世界大戦時、第三の原子力爆弾で東京が壊滅した事を
切欠に米国の影響力を強く受けるようになった日本。そこで暮らす少年はある日突然異世界からの襲撃を受ける。それは互いの世界の運命を収束させた存在、“救世主”同士が殺し合う世界間戦争の幕開けであった。次なる異世界は剣と魔法、“言葉”の世界ラムダ4。しかしラムダ世界は帝国と反帝国による戦争にかまけ、異世界の存在を知らなかった。理人は救世主を探し、反帝国勢力に加担するが……。世界を渡る誤解と理解と滅びの物語、第二章【モアザンワーズ】連載中。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 07:14:44
108794文字
会話率:55%
昭和16年、伊豆諸島より
少し離れた海域に突然謎の艦隊と、
巨大な門が出現したーーー
異世界からの軍隊と
大日本帝国陸海軍の激闘が今始まる!!
最終更新:2013-04-25 08:08:58
55348文字
会話率:28%
1943年、独ソ戦が始まってから3回目の夏に転機は訪れた。祖国は彼に栄光あるソヴィエト軍戦車兵としての勇気、剛胆、そして大衆的英雄精神を発揮することを望んでいる。しかし派手な撃ち合いだけが戦車兵の仕事ではない。我々の真の仕事と言えば、来る日
も来る日もグリスで指をベタベタにし、エアフィルターをジャブジャブ洗い、燃料タンクに油を注いで、食い物を腹に収めることばかり。戦車はすぐにガタが来る、撃ち合う前に落伍する。ようやく前線にたどり着いたところに待ち受けるは宿敵ドイツ軍。極め付けは、戦車のクルーとして配属された年端もいかぬ少女達。敵弾は当たる相手を選り好みしない。果たしてこれで戦争になるのか。生き延びる事は出来るのか。いやいや、そんなことはどうでもいい。前を見てみたまえ。鉄が軋み、鋼が泣き叫ぶ。泥と土を泡立てて作られた戦場に焼けた鉛の雨が降る。キューポラの彼方に戦場が見える。そうだ戦場だ。これが戦いというものだ。しかし今更どうして退けようか? 砲兵が陣地を耕し、歩兵が駆け出す。最早覚悟を決めるしかあるまい。戦車、前進。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 20:21:55
106655文字
会話率:12%
第二次世界大戦末期のヨーロッパ戦線。祖国ドイツの空を守るために我が手を血に染めて戦った男がいた。その男の名はエーベルハルト。連日つづく連合軍機との空中戦で仲間たちはつぎつぎに傷つき死んでいった。やがて戦争は終わったが、空の男が負った心の傷は
三十年という歳月でも癒されることはなかった。しかしある日……。
人間性というテーマを含み、リアリティを追究した架空戦記。エーベルハルトの回想録がいま飛翔する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 22:26:31
28009文字
会話率:35%
第二次世界大戦の名残とも言えるものは、傷跡だけではない。
かつて構想され、製造されたものがある。
『形成者』の呼称を持つそれは過ぎ去った時代の産廃にして、数十年が経過した現代でこそ最強の力を呈した"人間兵器"であった。
彼らはコアを破壊されぬ限り死なず、暴走さえしなければ全てを後へ継がす。
政府はこの力を制御するため、安定した状態を保つ『形成者』を稼働させ、同胞の撃破に動かした。
初期構想型にして《隼》の名を持つ少年、伊達仁志はそのうち、極めて高い火力を誇ると呼ばれる《兎人》の回収に向かわされたのだが――。
ちょっとずつ修正していきます
それに伴ってストーリーも変わっていくかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 15:53:33
201771文字
会話率:27%
これは此処とは"異なる世界"、1942年~1943年の冬にかけて北欧……ラドガ湖周辺で勃発した【とある戦い】の記録である……
後に【第二次冬戦争】と呼ばれる事になるこの戦いで何故、少女達は戦場に立ち、若い命を戦火に曝し
たのか?
雪原に響く砲声に、マズルフラッシュと共に放たれる砲弾……
それは互いの装甲を削り穿ち……
そしてその度に消え行く命……
これは鋼鉄少女達の視点で描かれる、血と硝煙の物語である!!
☆☆☆
いや、お久しぶりの連載に内心冷や汗な暮灘です(^^;
まだPPG正伝を連載してる真っ最中ですが(汗)、ちょいと体を壊し入院してしまい、イマイチ執筆の調子が戻らず……なんて体たらくでした(泣)
そして気分転換の【PPG外伝】として始めたこの【突撃お嬢】、思いの外に長いシリーズになってきました。
作品的に外伝に止まらず、半ば独立した物語となりここまでこれたのも、本当に皆様のお陰ですm(__)m
いつまで書き続けられるかわかりませんが、これからもご贔屓どうかよろしくお願いします(__)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-15 08:07:57
139791文字
会話率:23%
第一次世界大戦において、栄光に満ちた滅亡より大国アメリカに膝を折り、どれほどの屈辱でも生存を選んだ【プロイセン帝国】…
例え屈伏してでも戦後も生き残ったプロイセンは、象徴皇帝政…立憲君主型議会制民主主義国家である【プロイセン"
皇国"】となり、アメリカの属国として生きる事を選択した。
☆
しかし時は風雲急を告げる1940年代…
再び欧州は火種に満ち、時代は新たな戦乱を呼び込もうとしているのだった…
☆☆☆
皆様、はじめましてm(__)m
あるいは、連載作家としてはお久しぶりの暮灘雪夜でございます(^^;
実は暮灘、要塞好きさんが企画した【2012年度戦車祭り】に参加して、【PPG】という架空戦記短篇を発表しました。
絶対に需要ないだろうと思っていたPPGですが、仲間内だけなのは承知ですが……何やらウケが良かったのに加え、最近色々あって今までにないジャンルを描いてみたくなり、試験的に連載をしてみようと思った次第です(汗)
まあそれに、せっかく色々設定作っちゃいましたし(笑)
基本的には【プロイセンが生き残った世界での第二次大戦欧州ステージ】を描く"架空戦記"ですが、史実と色々違ってます。
例えば、史実では【帝政ドイツ】が【プロイセン帝国】に置き換わってますし、また1918年までポーランドを領有していたのはドイツではなくオーストリア=ハンガリー帝国だったりしますし(;^_^A
それ以上に、最前線やら黒幕(?)やらに、やたらと女の子が出てきますが(笑)
なんせ、戦意高揚プロパガンダ用の美少女/美女ばかりを集めた実戦航空部隊【ブリッツェン・ヴァルキュリア】なんてのが出てくるくらいですから(^_^;)
そんな訳で本格的戦争小説ではなく、【ライトな萌え系架空戦記(捏造世界史付き)】程度に考えて頂ければと嬉しいです♪
それでは、どうぞ【架空世界の第二次世界大戦"欧州ステージ"】をお楽しみください(__)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 06:00:00
109767文字
会話率:20%
第二次世界大戦を連合国として戦った大日本帝國は皇紀2660年―西暦2000年―を迎えることとなった。東西冷戦が継続しているこの世界において、アメリカとソ連の二大超大国に挟まれた帝國は未曾有の危機を迎えることになる。21世紀に突入して11年目
だというのに、今ごろに東西冷戦を描く時代錯誤な軍事スリラー。
(他サイトに投稿した作品に大幅加筆修正を行ったものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-05 21:07:47
485476文字
会話率:40%
八刃、聖獣戦神八百刃の御加護を受ける者達。
八刃、異邪(異世界から来る邪悪な存在)を滅する為、人で有る事を止めた者達。
八刃、死闘を運命付けられた者達。
今ここに語られるは、そんな八刃の戦いの中でも、一番激しかった、異空門閉鎖大戦の話です。
(読み 八刃=ハチバ 八百刃=ヤオバ 異邪=イジャ)
第二次世界大戦直前から始まり、第二次世界大戦の裏で行われた異邪と八刃の戦いの話だったりします。
自分のサイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 21:41:18
50904文字
会話率:47%
1980年代後半・・・第二次世界大戦での各国の傷も癒え、日本も戦後復興が一段落した頃、世界各国にはテロの脅威が迫っていた・・・。
フィリピンではその脅威に対処すべく対テロ組織として特務警備隊が組織される・・・。
フィリピン初の女性刑事とし
てマニラ署内にある国家警察別働部隊の特捜に配属されていたブラックパンサーことケイト刑事はシージェイと共にその特務警備隊に配属される事となったが・・・南国フィリピンで起きたテロ組織と対テロ部隊の攻防はケイトが思いもしない方向へと展開しやがて全世界を巻き込んで人類の存亡を懸けた戦いへと発展していく。
前作“刑事編”から続くブラックパンサーの本編。
第一章 激震のアジア
第二章 狂気の天才博士
第三章 超能力戦士部隊ハンターズ
第四章 最終決戦
新たにごく普通の一般人である日本人写真家・神原一狼を主人公に据え、
その彼が自らの信念と愛するものたちの為に戦いの場に身を投じてゆく姿を描く・・・。
SF冒険活劇と言うジャンルを・・・敢えて現代に持ち込んで描いてみた作品。
ケイトと神原は仲間達と共に世界征服を目論む巨大な闇組織に立ち向かっていく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 19:23:55
1707文字
会話率:0%
第二次世界大戦末期、日本本土に侵入を許したソ連軍は帝都を占領してしまった。しかし、それまでに脱出した人々はソ連を除く連合軍との取引で亡命を許された。
時は流れて、ソ連がヨーロッパの西側陣営に宣戦布告を行い、第三次世界大戦が幕を開ける。それ
を好機と見た亡命日本人達は傀儡国家と化した祖国奪還に向けて行動を起こした。
更新停止 詳しくは活動報告にて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 22:39:42
4964文字
会話率:51%
史上空前の死傷者を出した第二次世界大戦は講和によって終結した。しかし、その後の各国の対立もあり、平和などとは無縁の世が少しずつ広がっていったのだった。そして、時が流れ、突然謎の軍が南半球全域に渡って攻撃するのだった。その勢いはとどまる事を知
らず、僅か数日で殆どの国が降伏してしまった。そして、その謎の軍は高々と宣言する。『我々は帰ってきた』と。
これにより、世界は第三次世界大戦へと突入するのであった。
更新停止 詳しくは活動報告にて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 23:09:30
37594文字
会話率:61%
終点の見えぬ第二次世界大戦が未だ続く、皇紀2670年(西暦2010年)。
我が帝都の路地裏にて、軍需企業の総帥を担っていた皇族の御仁が何者かに殺害されるという事件があった。御遺体の傍には、この御方の護衛を務めていた陸軍の強化機甲兵―――鬼人
(おにびと)の両断された死体があった。
何者が、何故、どうやって、“戦場の鬼”と畏れられる鬼人を殺し、皇族殺害という暴挙に打って出たのか?世間は驚きと恐怖で立ち騒いだ。
その波立つ人々の隙間を、一対の男女が縫うように歩いている。
見た目には兄妹のような長身の美丈夫と氷のような美貌の少女。この二人こそ、終わらない戦争を終わらせるために剣を執った者たちだ。
これから始まるのは、そんな青年と“元少年兵士”の出会いと覚悟の物語である。
※この作品はArcadiaさんにも持ち込ませて頂くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 12:44:54
38526文字
会話率:45%
日本軍が防弾、重武装の戦闘機に目覚めたら…全ての始まりはノモンハンだった。
ノモンハンから変わる第二次世界大戦。
最終更新:2012-12-31 13:47:03
22824文字
会話率:74%
彼女に下された指令は『バケモノ退治』と不死身の少女の監視役だった――。
拘束衣を着、閉じ込められていた元兵士伊藤陽花ととある理由からスパイになれなかったアンネゲルト・ブラウ。そして色々隠し抱えてそうな上司のベンジャミン・スミス。
日本で起き
ている連続殺人事件の犯人は、一体?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 00:00:00
29669文字
会話率:46%
1945年3月24日。
ライン川渡河作戦の一つ、英米共同の空挺部隊によるヴァーシティー作戦が決行された。
それはとある空挺将兵の物語である。
※なろうでの生存報告作品です。
最終更新:2012-12-22 16:02:37
6082文字
会話率:33%
時は第二次世界大戦の中、一人の青年・遊作に遂に赤紙が届く。遊作は最後に記憶喪失になった元恋人の千尋の元に向かう。そして、叶わぬ約束を交わす。
最終更新:2012-12-18 11:43:24
2047文字
会話率:54%
時は、1939年我々の暮らしている地球とは別のもう1つ の地球「secondアース」の歴史… 「secondアース」でも我々の歴史と同じように始まろうと していた第二次世界大戦が…
しかし我々の地球とは違う点があるそれは我々の地球には 存
在しない国家があるのだ日本とアメリカの丁度中心の太 平洋にある その名は【ミラス中央帝国】この国家の存在が新たな 第二次世界大戦の歴史を作るのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-16 21:09:09
341文字
会話率:70%
第二次世界大戦後、戦争も無く平和な国となった日本。しかし政府は秘密裡にとある研究を行っていたのだった。さらにその裏では、研究に携わる者も知らない事態が進行していた。果たしてその計画とは。そして彼らの行く末とは……
最終更新:2012-11-16 03:37:46
28009文字
会話率:42%