ある日、力を授かった少年ルイが色々な人を助けていく物語。
しかし魔神さえも助けてしまい...
誰が力をくれたのか、なぜルイが選ばれたのかーー
※アルファポリス同時連載(アルファポリスの方が更新早いです)
最終更新:2019-12-08 01:48:14
7585文字
会話率:42%
ごく普通の女子大学生の私は、ある日家に届いたバイト募集日給100万のチラシを見て面接に向かった。無事に合格したのだがそのバイトは色々とおかしかった。様々な世界に行って、危険な魔物を倒したり、危険区域の調査をしたり、治癒魔法で人々を癒やしたり
……。私は平凡な大学生活をおくる一方、バイトではスパイ担当となり、度々異世界へ赴いては潜入調査することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 16:55:25
45906文字
会話率:34%
聖女候補生のウルスラは、第三王子バルドリックと目が合い前世を思い出す。ウルスラは女魔王で、バルドリックは女魔王を殺した勇者だった。
前世のように破滅したくないウルスラだが、バルドリックが追っているらしい怪盗ナハトを成り行きで助ける。同時にバ
ルドリックと授業のパートナーになり、否応なしに関係を築くはめに。さらには彼に恋する悪役令嬢に恨まれる。
それでも魔王であることをひた隠し、令嬢の嫌がらせをかわしつつ、恋も青春も学園生活も謳歌する。
やがてウルスラはナハトが収集しているものが、自分の魔王時代の遺物だと知る。三百年前、ウルスラが魔王だった時の「逢魔の七日間」で一体何が起きたのか。
元魔王の癖に治癒魔法しか使えないウルスラは、今世で聖女として三百年前の真実を暴く。
※タグにざまぁをつけていますが、因果応報程度を目指しています。
※誤字報告ありがとうございます。予告のない改稿は誤字の訂正など、内容に変更のないものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 22:37:36
225657文字
会話率:42%
王太子であるレオナルドと婚約をし、エマは順風満帆な人生を送っていた。
しかしそれは唐突に終わりを告げられる。
【魔力過多症】と呼ばれる余命一年を宣告された病気によって――。
※完結まで毎日更新予定です。(分量はおよそ文庫本一冊分)
※アルフ
ァポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 12:00:00
90295文字
会話率:40%
「リオ、パーティーは抜けてくれ」
"七星の魔術師"の異名を持ち、属性魔術を自在に操る高貴なる男魔術師、リオ・リュンクス。天才的な魔術制御の才能を持つ彼であったが、ある日無情にも仲間達からパーティーの追放を言い渡されてし
まう。必死に食い下がるも、非情の通達は覆らない――悲嘆に暮れるリオであったが、運命は彼を見捨てはしなかった。
手にした太刀でいかな強敵をも切り伏せる、凄腕の剣士。
治癒魔術や荷物運搬などで仲間達を支える、慈悲深き聖職者。
驚異的な弓の腕前であらゆる獲物を射抜く、美しき弓使い。
運命が遣わした新たなる頼もしい仲間達と共に、リオは今日も"ティルノア島"の冒険へと赴く。
天才魔術師が率いるパーティーによる『概ね間違った事は言っていない』冒険譚、ここに開幕!
※10/11追記・一旦完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 20:37:36
174223文字
会話率:58%
父親は、ギルドマスター、母親は、王宮侍女長、母方の祖父は王宮執事長、その妻は王妃直属の侍女、父方の祖母は国一番の治癒師、父方の高祖父は、王国のお偉いさんで、曽祖父は噂を聞く限り何か凄い人らしい。兄や姉たちも凄い肩書がある。
因みに俺は今から
冒険者になる。
だが、父方の爺ちゃんは?
父方の祖父のみが肩書を持たず、自由気ままな低ランク冒険者として生きている。だが、俺が知る限り、爺ちゃんは『老師』とか、『真の冒険者』、『青の旅人』などと呼ばれ、冒険者に慕われていることが分かる。
世界最強で、恐ろしいほど有名な家族に生まれた末の子供たる俺は中々の実力で冒険者となる。
そんな俺が、爺ちゃんを目指して冒険者道を突き進み、癖の強い仲間を得て楽しくトラブルに巻き込まれていく、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 21:31:55
16160文字
会話率:33%
念願のバーテン見習いをしていた主人公。ある日、猫のような生き物と出会う。これは異世界の女神様が彼を迎えに来た姿だった。
「妾の落とし物を拾いに行ってくれぬか?」
その重要極秘任務を遂行するために、女神様は『眼』と『器』と『能力』を
与えるという。さらに基本魔法を扱う能力、そしてリュックを渡される。
だが残念ながら主人公はチートではない。しかし前世の知識が魔道具リュックによって具体化され、この世界にはないポーションを次々と作り出していく。
そしてある日、主人公は『眼』と『能力』そしてしょぼい基本魔法を「落とし物探し」以外のことに使い始める。医術のないこの世界で、主人公は…。
ポーションの行商、さらに冒険者のサポートもこなしながら「女神の落とし物」をあちこちに拾いに行く、頼まれごとを断わるのが苦手な主人公の物語。
*100万PV超えました。皆様ありがとうございます♪
*HJネット小説大賞2019、一次選考通過、二次落ち。応援いただきありがとうございました♪
*なお、いま形式や表現を少しずつ手直し中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 12:29:30
1246982文字
会話率:66%
日本の一教師であった葉村昂哉はある日授業をしていると、魔法の異世界に飛ばされた。
その国は魔族との長い争いに終止符をうつために『スキル』を付与された異能を持つ生徒たちを呼んだらしいが、その国の敵である魔族がとにかくひどい。人を殺すのは序の
口で、嬲って殺す、犯して殺す、果ては治癒魔法を使って回復させつつ保存食として利用するとまできた。
やがて勇者育成学校で教師を始めた彼は、そんな地獄に生徒を送らねばならないことにひどく苦悩していた。しかし、あることをきっかけに、彼は偶然超常の力を手にすることが出来た。自分の無力さを嘆き続けていた彼は、ようやく手に入れた力を使い、彼らを救うことにした。
「彼らはこの先『地獄』を見る。なら、今ここで彼らを『天国』に送れば全て解決するじゃないか!」
異能パニックを襲撃者側から描く未知の作品。
※週一、二回更新の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 11:36:49
21380文字
会話率:44%
セネカはバチカンより派遣された、異端狩りのプロ。治癒の力を持つ少女、辻道麻耶を護衛する為に派遣されたセネカは、彼女に近づく悪魔たちを排除する──!
ある日、鬼灯要が巷で話題の連続殺人鬼に関する情報を教会に持ち込んだ。
ヒトの所業ではない犯行
を耳にし、セネカは単独で調査に乗り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 08:00:00
9883文字
会話率:42%
孤児院の仲間と冒険者になりました。
平凡な僕(アーノルド)と個性豊かな仲間の物語。
僕は普通に暮らして普通の幸せな生活を送りたかっただけなのに、僕の仲間が全力で邪魔してきます。
仲間その1、勇者を目指す冥府の覇王に選ばれた剣士。
仲間そ
の2、魔法の才能を持て余す腹黒美女魔法使い。
仲間その3、僕以外には認知されてないとても影の薄い盗賊。
仲間その4、公爵家を飛び出した猪突猛進暴走治癒士。
僕の命は何個あったらいいのかな?
あと、リーダーは僕なんだからみんな意見聞いて欲しい!
頼むから面倒ごとを起こさないで!
僕の嘆きと苦悩の日々。
ダンジョン攻略より、仲間の尻拭いに翻弄してる気がします…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 18:00:00
5145文字
会話率:19%
神も精霊も人も誰もその世界の事を知らない。
知っているのはその世界に住まう者だけ。
その世界には二つの椅子があった。白と黒の椅子。
数千年、数億年と続いてきた世界。古き太古の世界に生まれたその世界で
ハクと呼ばれる存在がいた。ク
ロと呼ばれる存在がいた。
2人は互いに世界を守り世界を管理してきた。
しかしハクには夢があった。冒険者になるという夢が。
彼は己の力を封じ、人間の世界へと渡る。これはそんなハクの物語
真っ白な青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 02:21:21
6581文字
会話率:45%
「単刀直入にいいます。今すぐ、入院なさってください」
病院に行くや、そう告げられる高校2年生の演劇部キャスト、緒方祐也。
病名は自然気胸。肺に穴が空き、空気が漏れ出してしまう病気で、原因ははっきりとは分かっていない。
発表会まで、もう2
週間を切っている。
発表会には出たい。しかし手術に気が乗らない祐也は、自然治癒に望みを託し、入院生活を送ることに。
その選択が正しかったかどうか。答えに向かって、非日常の時間が過ぎていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 23:01:58
31869文字
会話率:30%
帝国がその軍事力で、周辺諸国を次々と併呑していた時代。
帝国以外の国家は、その兵力の多くを無主の兵士に頼っていた。
諸王連合のモラリア王国と帝国北東部に位置するカリアス侯爵領は隣接しており軍事的に緊張していた。
主人公の兄で無主
の兵士の指揮官であるシオメンは侯爵領侵攻計画をモラリア王に提案する。大規模な陽動で敵主力を引きつけている間に、侯爵を急襲して排除するというものだ。長期的に見れば不利であるモラリア王は、この軍事的冒険に飛びついた。
侯爵の館に攻め込んだ主人公達であるが、マガルハでもある侯爵メライアはシオメンに致命傷を与える。
マガルハとは魔法刀と魔法を使う戦士で、帝国では戦士の頂点とされている。
兄が使っていた魔法刀シグナルを手にした主人公でマガルハのアレイナは、侯爵と互角に戦う。だが侯爵から投げかけられる誘いの言葉に心動かされてしまう。
途中で裁定の神の使いガオカンが介入して、主人公達は撤退する。
兄を国境まで運ぼうとするが途中で絶命してしまう。
注)未成年の性行為の示唆あり
注)全体的に年齢高め
なろう、カクヨム掲載
なろうに怒られた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 11:00:00
32781文字
会話率:38%
大学生・三ツ谷健介は授業の一環で退屈な人権同和教育の講演を聞いた帰り道、異世界に迷い込んでしまう。
そこは『醜物の呪い』『醜物の試練』とよばれる、人間が醜く変形する現象が起こる世界だった。
「これは呪いや試練なんかじゃない……ハン
セン病だ!」
乏しい知識の中からそう判断した健介は、異世界に来た時に身についた能力(スキル)・『回復魔法』と『治療魔法』を駆使して治療を試みる。
「こうなるんだったら、もっとまじめに話を聞いておくんだった!」
今更嘆いてももう遅い。頼りになるのは講演会で配られた薄い資料と回復・治療魔法のみ。
しかもこの世界では、ハンセン病患者は教会によって隔離されるか、兵隊によって焼き殺される。
三ツ谷健介はハンセン病患者の命と自由を守るため、巨大な差別に立ち向かうのだ。
※ハンセン病患者、元患者、そしてその家族に対する差別はいまなお続いている。現代日本においても、この問題は解決できていない。
※文章中にハンセン病等について誤った事実、解釈等ございましたら、感想・メッセージなどでご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 22:33:54
10411文字
会話率:42%
異世界に召喚された普通の高校生、天川一涙《イチル》。 現代ではありふれた、ラノベ好きなオタクの彼は他の召喚者たちがチートなスペックやその者の最善の姿である“タレント”を有する中、 唯一の取り柄無し―――“無能”と判断される。 最弱の彼が唯一
持っていた技能は“超再生”。 致命傷すら一瞬で治癒する破格の自己回復能力であるが、彼自身の弱さによって宝の持ち腐れスキルと化していた。 “不死の無能”と馬鹿にされた彼は、召喚者の一人と王国の陰謀によって魔族の支配領域に突き落とされてしまう。 巻き込んでしまった少女を死なせてしまい、絶望に暮れていた彼が思い出したのは空白だった自分の記憶。 自分とかつての友人を殺した男、眷属として精神を植え付け、友人を狂わせた暗黒神、そして彼の中に渦巻く反発した二つの力だった。 そして、「生」と「死」の力を持った不死の青年は復讐への道を歩み始める。
※勢いで書いていますので、大幅な改稿が入る場合があります。
※この作品はマグネット様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 20:07:15
114970文字
会話率:34%
治癒魔法以外全く扱えない落ちこぼれの魔女『リエル=トルフ・クー・アザストリ』。学生時代は同期に馬鹿にされ、二十歳を迎えた今となっても見習いを抜け出せずにいた。
しかし、とある日。国を挙げて行われた召喚の儀を境に、彼女の運命は変わる。
呼び
出された召喚され師、『クローディアス』。
対峙するは異形の存在、『カオスへクス』。
彼らの戦いに巻き込まれ、偶然召喚され師となってしまったリエル。常軌を逸した超人ばかりの世界で、元落ちこぼれの彼女は生きていけるのか。
基本無力な魔女の異世界渡り歩き冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 23:15:08
175438文字
会話率:42%
森のなかで1人大怪我をして倒れていた少年。
治癒術士たちの必死の治療によって死の間際から引き上げられたものの、自分が誰なのか、何処から来たのか、どうしてあの場にいたのか……全ての記憶を失っていた。
目覚める前に遠くで聞こえたユウという名前
を自分のものとして、見ず知らずの、しかも無一文の自分を助けてくれた治癒術士のセシリアとその娘エリーの恩に報いるため、この村で生きていくことを決意する。
たまに見る夢、その後に起きる変化。
思い出せない自分の過去。
教えてもらっていないのに持っている技術、類まれな魔力量。
もやもやしながらもセシリアの治療院で働くうちに、自分を助けてくれた人たちのように自分も治癒術士となる事を決めて目標に向かって奮闘していく……はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 10:00:00
241995文字
会話率:30%
「あなたを愛することはないでしょう」
政略結婚でハイブリーの皇帝へと嫁いだエリカは、初日から毒を飲まされる。
だが、治癒大国と名高いシラーの王女であるエリカは自分で解毒し犯人を探り出そうとした。
ある力を持っているエリカは、表情を表
に出すことは出来ない。
信用出来ない周りを牽制しながら、「影」と呼ばれる存在と二人で動き出す。穏やかに暮らしたいだけのエリカの思惑とはかけ離れ、次々とやっかいごとが舞い込む。
元婚約者を忘れられない皇帝と笑えない王女とのじれじれ恋愛ファンタジー
* 旧題「ブルーミルフィーユ」
カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 21:58:06
51484文字
会話率:34%
※各話は、実際にあった事件や怪異が元に描かれてます。
オカルト好きは必見!! ( *・ω・)gm ドーン!!!
【★ストーリー】
超絶イケメン探偵の草薙凪と、これまた1300年に1人の超絶ウルトラ美少女ヤッちんの名(?)探偵コンビには
、人には絶対に知られちゃいけない秘密があった!
血沸き肉踊る怒涛の秘密が!!
凪の助けた超絶美少女は、なんと不老不死で不死身の八百比丘尼その人であり、血は万能の治癒力があった。
そして人間を1人、契約により自分と同じ不老不死の不死身+特殊能力者に出来た。
そこで選ばれたのが、ヤッちんを助ける為に瀕死の重傷を負った探偵の凪なのだが。。
※得た能力はただひたすら怪力ヽ(´▽`)ノ♪
ーーと、まあこれくらなら、良くある話だ!!
だが、凪は特殊な理想を持つロリコンであった。。
そう、変態だ!!
そして、自分の信じる正義の為なら殺人も厭わないというより、割とサクッと血も涙も無く悪人は殺した。
とにかく、ダメ人間だったのだ(サイ◯パスなんじゃね? という疑いがある)。。
その上、ヤッちんも人間以外は、ブラックサンダー(お菓子)しか喰えないPOPな人外カニバリストだった。。
こんな2人がスレンダーマン、神隠し、幽霊タクシー、箱男、飴玉殺人、怪獣水鬼、解離性人格障害の殺人鬼少女、などの怪事件を、他の変な探偵や魔導師達と謎解く、娯楽性のみを追求した素晴らしい作品です。
※実際はちゃんとまともに道徳的な? 筋道を考えてます。
感動巨編になる予定です。割とマジで(笑)
お暇な方は、どーせタダなんでぜひお読み下さい。
短編集みたいな感じなので、割と効率良く暇が潰れます。多分w
※あっ、あと、エブリスタにも投稿している作品です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 14:09:56
595313文字
会話率:38%
スライムが素敵な触り心地であること知った僕は
出会ったスライムに君と仲良くなりたいんだ
と持ちかけると、、、
『スライムをテイムしますか?▼はい▼YES』
どうやらスライムもまんざらでもない様子で??
スライムに素敵なベットを作ろう
↓
最高の材料で、、、
そうだトレントを倒しに行こう
まずは強くならなくちゃ
スライムにご馳走を食べさせてやりたい
↓
お金を貯める為にお店を開こう
スライムが病気になったらどうしよう
↓
最高の治癒術師になればいいじゃないか
これは、大事なスライムを可愛がる僕の物語
この物語はフィクションです。
物語に出てくる団体、食事、調理方法等、ふんだんにフィクションです。
責任はとれませんので、お試しになりたい場合等
はきちんと調べてから個人の判断でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 20:39:21
29169文字
会話率:24%