2005年出版の自著「宇宙愛」改訂版です。
100年後には滅んでしまう運命となった地球・・・。
一人の宇宙の勇者が、地球人絶滅の危機を救うためにやってきます。
むかし 神がアダムとイブを地球に送り込んだのと同じように、
地球人の男一
人と女一人を別の惑星に移す計画なのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 23:42:29
30453文字
会話率:12%
2005年9月12日、千葉県木更津市で一人の女子大生が殺害された。被害者は全身に暴行を受けた上に髪を切り取られるという残虐な殺され方をしており、発見者の証言から事件の数日前から彼女が正体不明の何者かによるストーキングを受けていた事実が発覚
する。そして、これが後に「シリアルストーカー」と呼ばれる事になる連続殺人鬼の悪夢が始まった瞬間だった……。千葉県下で一ヶ月に一度のペースで律儀に犯行を繰り返す「シリアルストーカー」に千葉県警の対応は完全に後手に回り、ついに犯行は隣接する東京へ波及。事件は過去二十四件しか指定されていない「警察庁広域重要指定事件」へと発展してしまう。五人もの犠牲者を出し、さらなる犠牲が想定されるこの事件に対し、ついに警察は名探偵・榊原恵一への出動を要請するが……。榊原恵一と、凶悪連続殺人鬼「シリアルストーカー」の対決の幕が上がる! 果たしてこのシリアルキラーの正体は誰なのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 00:16:44
120941文字
会話率:65%
<全6話>
愛されて 言い訳する野暮 / 言い訳しながら 愛する無粋 /
金輪際 君には見せない そう誓う / だからこうして ここに立つ
原作“Je ne suis pas là pour être aimé”
(2005年フランス映画/
邦題『愛されるためにここにいる』) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 09:00:00
5115文字
会話率:33%
『お知らせ
只今、本作品の更新は止まっています。
作者が別の作品の執筆に入っている為です。
お待ち頂いている皆様、お待たせしてしまい、誠に申し訳御座いません m(_ _)m
もしよろしければ、中断中の代替食品として、連載中の『ヘキ
サランド 《召喚者60名、生存者・・・》』をご賞味頂ければ幸いです。
味付けと素材に多少の違いが有りますが、同じ系統のミリタリーSFですので、もしかすれば飢えが少しは癒せるかもしれません(『とある店長の異世界戦記』を加えて例えるなら、焼きソバとタコ焼きとお好み焼きみたいな? よく分かりません(><;)
重ねて、お待たせして申し訳御座いません。
20161104 mrtk 』
平和な西暦2005年10月の大阪狭山市。後に『狭山巨人(学名「ホモ・サヤマエンシス」)』と呼ばれる事になる“未発見の人類種”による、「紛争」、「侵略」、「拉致事件」、「異人類種接触」、等など、多様な捉え方が出来る『大阪狭山事変』が発生した。
翻弄される市民、機動隊、自衛隊、そして日本政府・・・
1000人以上もの犠牲者を出した惨劇の後に、被害者を待ち受ける運命とは・・・・
先に公開した 「『姫様来たりて』 The Pentagonal World Episode 7 」は、本作のかなり後の時代の物語となる筈でしたが、大幅に歴史が変わる予定です。
また、サイドストーリーとして『みうはげんきです!』 =幼稚園児の異世界生活= 【旧題「美羽の異世界生活」】 も並行して更新中?です。
mrtkのブログで公開した作品(第三章第14部分まで)に、第四章(第15部分)からは新規に書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 15:40:20
359837文字
会話率:35%
2005年、とある少女が姿を消した。
彼女には、肉親はいない。信頼できる親戚もいない。
その手には、大切な友人、5人だけ。
だが、その友人5人は彼女をとりまく運命の悪戯によって集まった者だった。
数年後
、彼女からその友人達へ一通ずつテガミが届く。
彼女の失踪には、どのような謎が隠されているのか。
※この作品は重複投稿となっています。その重複作品とはストーリーが微妙に異なっています。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 17:40:40
603文字
会話率:0%
手向け花シリーズ第3弾。
近藤京子の大学院生活もあと1年。
そんなある日、かかってきた謎の無言電話。
それは、あまりにも悲しい事件の始まりだった。
注)シリーズ第1弾「手向け花(2003年・文芸社より出版)」および第2弾「クラスメイト」の
ネタバレ部分を含んでいます。
シリーズという性質上、よろしくご了承下さい。
2004年5月19日から2005年4月13日まで「MIDUKI'S ROOM」にて連載された作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 18:30:55
111539文字
会話率:59%
女性漫才コンビ・涼之介でツッコミを担当している新田彩香が、
事件の謎に挑む「涼之介シリーズ」第2弾。
彩香と犬猿の仲である、漫才コンビ・アウトサイドのジュンヤ。
彼をめぐって起こった事件に、彩香は不本意ながらも巻き込まれてしまい……。
※
2005年3月3日から2006年4月13日まで「MIDUKI'S ROOM」で連載された作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 23:56:06
57540文字
会話率:56%
2005年10月25日から「MIDUKI'S ROOM」にて掲載されていた作品です。
最終更新:2015-12-15 18:36:23
1924文字
会話率:21%
時は西暦2020年。
2005年の地球温暖化の進行による各地の記録的自然災害、そして世界中で突如起こったプレート地震によって、世界情勢は大きく変動した。
各国は資源を巡り内戦や紛争が頻繁に起こるようになり、特にアメリカとロシアは武力による抗
争をギリギリ踏みとどまって水面下での睨みあいを続けていた。
一方イギリスは激化する戦争、それに追随する更なる経済悪化、二国の冷戦の巻き添えを懸念し、武力弾圧を視野に入れてある特殊部隊を設立した。
イギリス軍最強戦力でありながら、記録上は存在しない部隊。『形無き軍隊』と呼ばれた彼らは世界中でイギリスが飼い慣らした狂犬と恐れられた。
国はこの形無き軍隊を『ゴーレム』と名付け、各国の紛争に駆り出して暴動を鎮圧させていった。
しかしロシアとの睨み合いは激化し、とうとうある事件をきっかけに世界を巻き込んだ二国の戦争が始まる。
『ゴーレム』の隊員であり、15歳の中学生の少女、唐湊煌子(とそ こうこ)は国同士の戦争に巻き込まれながら、人として成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 14:11:26
3479文字
会話率:29%
短編です。これも2005年頃執筆。
最終更新:2015-08-23 08:54:23
3507文字
会話率:58%
短編です。同じく2005年頃執筆ですね。
最終更新:2015-08-23 08:52:30
3111文字
会話率:20%
短編です。2005年頃執筆ですね。
最終更新:2015-08-23 08:49:01
1535文字
会話率:46%
2005年、アメリカ合衆国。大手化粧品メーカーの御曹司である「俺」の副社長就任パーティが、盛大に執り行われていた。器量良し、財産有り、おまけに恋仲のスーパーモデル「私」と来月堂々結婚予定の「俺」の人生は全てが薔薇色に染まっていた。
パーティ
に「僕」が現れる前までは……。
家族愛、兄弟愛、同性愛……などなど、「俺」、「僕」、「私」の3人のバラバラな思考が複雑に交錯する、ちょっと不思議なラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 21:56:10
2429文字
会話率:4%
アラビアの友人向け英語翻訳準備の為WEB掲載
2005年8月、アラビア半島にて。
最終更新:2015-07-18 21:01:44
6283文字
会話率:50%
人類の約 1/1000 が宇宙生活者となった時代。
地球は、未知の地球外知性体による、不当な侵略行為の標的とされていた。
そんな中、士官学校付属 浦上学園中等部に通う気弱な少年、秕(しいな)は、幼なじみの少女アリスと共に、国連枢機軍
の人型兵器「プレイトメイル」のパイロットを目指していた。
少年の成長と人類の黄昏を描いた物語。
2005年公開の同名オリジナルゲームのノベライズバージョンです。
【キャラクター紹介】
http://alicegarden04.blogspot.jp/2013/06/blog-post_12.html
注1:この作品はSF(サイエンス・フィクション)ではありません。
SF(スペース・ファンタジー)です。
注2:pixiv、アリファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 23:42:32
201026文字
会話率:51%
「――さん、――さん、おいでください。どうか、わたしたちのおねがいをきいてください」
密やかに流れる噂。願いの代償。人々を忌む呪い。その行為は果たして単なる暗示や自己催眠なのか?
表面化されない死の真相は、気が付いたときにはもう遅く、喉もと
まで這い寄っている……。
「は、はは……どう足掻いても、私たちは死ぬ……死ぬんだよ……希望なんて持つだけ無駄だ……」
パンドラの箱が開かれたそのとき、始まりの鐘が鳴る。パンドラの箱に閉じ込められ、道理も解らず支配者の意図も見えず、わずかに遺された希望の星々を手にしようと彼らはモガク。星になるために。
(――だったら、しのうか?)
どうしてこんな事が繰り返されるのか? 何故、自分達がこんな目に遭ってしまうのか?
理由も解らず、彼女たちは事態に巻き込まれ、そして徐々に1人、1人が“ ”に呑まれていく……。
「それでも――僕は、諦めない。蝶の羽ばたきが台風を起こすのなら、人の行動が“ ”を吹き飛ばす事だってあるさ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 00:17:23
236685文字
会話率:69%
2005年にリリースされた浜田省吾の「花火」という曲の歌詞にインスパイアされて書き上げた、自身初の二次創作小説です。歌詞にある文言と、明確にされている設定を大前提としましたが、登場人物や舞台については自己流の解釈のもとに決めさせていただきま
した。この作品には浜田省吾氏とその作品、ファンのみなさまを貶める意思は一切無いことをあらかじめ申し上げておきます。その上で、至らない点や不自然な表現などありましたらご指摘いただけたら幸いです。浜田省吾ファンの方にニヤリとしていただけるような箇所もいくつか仕込んだつもりです。
※今作品よりも前に瀬田川朔之助様が同じ曲を題材に N8095CP 「花火」を投稿されており、二次創作に全く無知だった私は多くのことを学ばせていただきました。ここに敬意をもってご紹介させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 00:18:36
7592文字
会話率:54%
この作品は2005年の授業中に書いた勢いだけの作品となっており、久方ぶりに友達に見せるために載せます。内容はほとんどネタですが、ネタだろうが忘れない、あの日の授業中、僕は友とこの小説を読み、声を殺して笑い続けたあの日々を……。
最終更新:2015-04-05 19:17:52
10497文字
会話率:49%
2005年、一つの爆発と共に一つの量子演算コンピュータが送られてきた。
それから10年、世界はその量子演算コンピュータにあらゆる国際問題など全て委ねていた。量子コンピュータの転送の爆発に巻き込まれながらも奇跡的に幼なじみ由美と生還した京一
は高校生となり、由美と共に普通の学生生活を行っていた。しかし、
由美が行方不明となり、大きく全てが崩れ出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 22:05:12
254文字
会話率:0%
地球を回る衛星、月は常に地球に同じ面を向けて公転している。これを表としよう。
そして地球に向けられることのない裏面では、常に侵略宇宙人との戦いが繰り広げられている。
サイキック部隊の七村コウもその月面基地で戦い続けている。
彼の武器
は、テレパス。
だが、相手の意思を読み取るのでもなく、相手と意思疎通して平和裏に事を進める事でもない。
一方的に、大量の情報を相手の脳に直接ぶち込むことで敵を倒すのだ!
他サイトのコンテストに出展したことのある旧作品です。2005年作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 10:05:12
957文字
会話率:0%
深夜に淹れたばかりのコーヒーを見ていると、湯気が渦巻いた。
何となく、両目と口に見える。シミュラクラ現象か?
そして翌朝、故郷の親から連絡が入った。
他サイトに発表した旧作品です。深夜真世名義。2005年作品。やや改稿。
最終更新:2015-01-28 09:53:00
385文字
会話率:15%
ここは軽井沢。とある湖畔。
井沢茂は、今年のクリスマスもここにきた。
ボートを漕ぎ出し、湖の真ん中へ行く。そこで毎年するように、花束を浮かべてクリスマス・プレゼントを沈める。
彼の妻がここで死んだのだ。
あのクリスマスの日もここに
いた。ただし、妻と二人。
ボートは転覆し、井沢だけが生き残った。
それから毎年クリスマス・イブの日にはここを訪れ指輪を沈める。
そして、同じペンションに厄介になる。
そこで働く女性従業員の視線に、井沢は気付かない。
そうそう。
指輪を沈めるときに、なぜかおかしな現象が必ず発生する。
もしかしたら、井沢もそれが何を意味しているのかを分かっているのかもしれない。
他サイトの、比較的縛りのきつい競作企画に出展した旧作品です。自ブログにも掲載しています。2005年12月の作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 00:02:04
1761文字
会話率:27%
身体組織の金属部品による代替が日常化した世界。カラオケボックスで出会ったゴスロリ女の正体は……? ピアスやタトゥーの先にあるもの。 初出:2005年9月「2ちゃんねるフェチ板 サイボーグ娘スレ」 "http://3rd.geoci
ties.jp/shamo0113/novels/93_metalol.html"ならびに"http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2971404"より転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 23:10:44
2707文字
会話率:16%
2005年、同い年の彼女と別れて語学留学のため海外へ旅立った男性が次々に出会う外国人女性たちとの物語。日本人女性にしか興味がなかった日本男児がいかにして雑食(国籍も年齢も関係なくときに草食ときに肉食な)男子に進化していくかを綴った実話にもと
づいた小説。急速に国際化している今日よりちょっとだけ昔のまだスマホもフェイスブックもスカイプもユーチューブもなかった時代のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 14:20:47
2706文字
会話率:0%
2005年突如起きた大量虐殺事件。小児が命を落とすという酷い物だった。
クラスメイトの殆どが殺された悲痛な運命な手鞠は様々な悩みも抱えながら生きてゆく。
シリアス系にします(断言
笑いは入れないように頑張ります。と断言したものの入ります。
恋愛は入れます。残酷な描写はほぼないと思うので、良かったら皆さん読んでみて下さい
どちらかというと生活感あふれる話にしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 19:04:15
7408文字
会話率:29%
放蕩息子の藍玉は幻を見せる琵琶・貴人を相棒に、ある朝紫鴉の天河を拉致して列車に乗り込んだ。太極国を囲む壁の手前で咲く花を見に行こうと語る藍玉、だが天河は乗り気でない。強行しようとする藍玉と帰りたがる天河で争ううちに、窓から切符が飛んでいって
しまう。途中下車を余儀なくされた彼らは赤砂が積もる平野を歩いて渡ろうとするも、足を取られてうまく歩けない上に夜になれば必ず起こる砂嵐によって満足に進めずにいた。
一方藍玉の実家では、両親が息子の荷物をまとめて藍玉の子分である金剛に託していた。駆動車を代償にやるから息子共々暫く帰ってくるなと言う。
やがて藍玉と金剛が合流を果たし、藍玉は知らぬ間に勘当されたことで愕然となるが、これで帰る理由は無くなったと天河を説き伏せ、足を手に入れた彼らは旅を再会する。
天河が行きたがらない理由は、捨てた過去に触れてしまいそうだからだ。かつて彼は、身に覚えのない罪を着せられ太極国を追放されていた。
2005年執筆作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 00:40:45
31258文字
会話率:34%