「ルチア・デル・テスタ嬢、君との婚約は破棄させて貰う!」
それは学園食堂で高らかに宣誓された恋に狂った馬鹿な騒動。
ベネディクト第二王子は、あんな馬鹿なこと仕出かす奴はもう友じゃないと見捨てる。と、同時に彼の護衛が任務を放り出して破棄され
た女生徒(ピンクブロンド)へ駆けつけるさまを見送った。
あっちもこっちも恋か。
自分に恋の女神は微笑んでくれるのだろうか。
王子はもう10年以上片思いなのですが。
その相手は許嫁なのですが。
だが、この話をしたら頑なだった許嫁の表情に変化が……?
※設定はゆるんゆるん
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※このお話はアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 07:00:00
24919文字
会話率:24%
近年注目されている「ミニマリスト」について、歴10年以上の身から感じたことをつらつらと。
最終更新:2022-02-04 21:00:00
2612文字
会話率:0%
お金は1円も使わない、自分の健康維持方法のご紹介です。
最終更新:2021-06-17 21:33:44
2800文字
会話率:2%
終電逃しが日課になりつつある社畜、陽香は突然異世界に聖女として召喚される。10年以上前に喧嘩別れした幼馴染、威月を聖騎士として巻き込む形で再会する。
ギクシャクデコボコの2人の物語が異世界で再び始まる
最終更新:2022-01-15 17:37:26
1823文字
会話率:54%
俺の好きな人は言う、私は脇役だからと。
俺の好きな人は言う、もっとヒロインみたいな人じゃないと釣り合わないと。
俺の好きな人は言う、一時の気の迷いだと。
俺の好きな人は分かっていない、俺にとっては貴女がヒロインだと、貴女以外にヒロインはい
ないと、この気持ちは10年以上前からの気持ちだと。
だから分からせてやるんだ……!
―――――――――――――――――――――――――――
リアルの都合で、不定期更新です。(出来るだけ週1は更新をしたいと思ってます。)
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 23:58:45
6443文字
会話率:42%
魔法の世界インファントでは、伝説の勇者に率いられた神話の英雄たちが、自分たちの国を征服した邪悪な魔王をついに倒そうとしていた。しかし、彼が息を引き取る間際に、悪役の魔王は最後の魔力を使って、別の世界である地球へのポータルを開いた。弱っていた
ため、彼の魂だけがポータルから脱出できましたが、勇者たちの魂もポータルに吸い込まれてしまいました。現在、魔王と勇者たちは、現代の東京で一般人として転生した。10年以上の時を経て、勇者たちはかつての記憶を取り戻し始めた。しかし、魔王もかつての記憶を思い出した。日本の若者に生まれ変わった勇者一行は、魔王が邪悪な計画を実行し、現代の地球を支配する新たな闇の支配者になるのを阻止するために戦わなければならない。果たして彼らは魔王を倒し、東京を救うことができるのか?それともダンジョンのダークネスに落ちるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 01:00:00
5772文字
会話率:37%
異世界に神隠しに遭い、そのまま10年以上過ごした主人公、北城辰也はある日突然パーティーメンバーから『盾しか能がないおっさんは使えない』という理由で突然解雇されてしまう。勝手に冒険者資格も剥奪され、しかも家まで壊されて居場所を完全に失ってしま
った。
頼りもない孤独な主人公はこれからどうしようと海辺で黄昏ていると、海に女の子が浮かんでいるのを発見する。
「うおおおおお!!??」
慌てて救助したことによって、北城辰也の物語が幕を開けたのだった。
更新速度は『とりあえず最低でも週一は確実に投稿したい』スタンスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 20:00:00
295478文字
会話率:34%
海近くの一軒家。奴隷(オト)と主(ウタ)はお互い10年以上の付き合い。主は病弱で物静かな性格。余命宣言を受け、死とは何かを考えている。
最終更新:2021-09-06 19:50:35
2145文字
会話率:50%
日本在住歴も10年以上経ちハンバーガーショップを開店することにしたアメリカンジョークが大好きなマイケル。気まぐれで寄った路地裏で占いを怪しい女にしてもらったところ突如意識を失う。気づいたら身に覚えのない森に。ここはどこだ?
スキンヘッド
にサングラスの強面黒人だけど陽気なジェームズが頑張って大統領を目指す話です。初投稿なので応援してもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 12:05:31
13911文字
会話率:35%
かごめ かごめ 籠の中の鳥は…
神への生贄に捧げられて。
そこで初めて私は 優しさ を知った。
HPで掲載していた作品になります。
10年以上前の作品になりますのでご理解おねがいします
最終更新:2021-08-23 06:26:27
10720文字
会話率:42%
橘みなぎ、26歳。何処にでもいる社会人…ではなく、仕事の傍ら10年以上も魔法主人公(マジカルヒロイン)『シンデレラ』として戦う日々。
この業界(?)は人手不足で、そろそろ引退をしたいんだけど、なかなかそうはいかず…。13歳の『ドロシー』と2
人で頑張ってきたが、1つの世界を滅ぼした敵がこの世界を目掛けてやってくる。
寿引退をした『スノーホワイト』が離婚して戻ってくるが、世界の終わりを望み、再び戦う気力はなさそう…正体不明の『レッドフード』が姿を現わすけれど仲間だと思って良いものか…
ワールドエンドを回避すべく、コンビニスイーツで癒されながら、みなぎの戦いは続く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 16:12:01
28307文字
会話率:41%
あれは僕がまだ駆け出しの記者だった10年以上も前、携帯電話も、もちろんスマホなどない時代、ノートパソコンがやっと持ち出せるくらいに小さくなり、メールで記事を飛ばすことができるよになった頃に遭遇した不思議な出来事だった。
最終更新:2021-07-22 10:33:44
6764文字
会話率:39%
もしずっと好きだった芸能人に偶然会えたらどうしますか?
声をかける?
かけない?
もし、その人に何度も会えたら?
運命だと思いますか?
恋をしますか?
西森七海はブランド「Sirius(リユゥ)」の女性服のデザイナー。
ず
っと応援している俳優、諏訪部 紫翠(しすい)に偶然出会う。
その出会いは何度も繰り返され。いつしかファンとして応援していた気持ちは変化し、恋へと変わっていく。
遠い存在の関わることなどないはずの憧れの星。
七海は出会う度、紫翠に惹かれていく。
運命の恋があるならこれが運命なのでしょうか?
七海の想いは?
※更新状況は現在週1回です。(予約更新となっております)
※この話は私が10年以上ファンで応援している人に、歩いていたら普通に向こうから歩いてきて声をかけなかった(後悔はない)ことがあり、他の人なら声をかけるのかな?って思ったことから生まれました。
※女性の書く男性目線もありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 00:00:00
6502文字
会話率:9%
大好きだったおばあちゃんが特養に入れられてた時、寂しくないようにと毎日出していた絵ハガキを載せてます。皆さん自身の温かい思い出もよみがえりますように☆ミ
(ちなみにサブタイトルの日付は10年以上前で、おばあちゃんは既に亡くなっています。登
場する人物名は全て仮名です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 10:00:00
6547文字
会話率:10%
家族から残念美人と呼ばれている伯爵令嬢ラドミラは、生まれて直ぐ婚約者が決められてしまっていた。自分勝手でラドミラを虐めるボンクラ坊ちゃんである公爵家子息の婚約者を10年以上嫌ってきたラドミラ。ある時親戚筋の貴族の跡取りになる話が持ち上がり、
気楽にOKした後に婚約者の事を思い出し、後悔する。だが跡取りになりたい。そして婚約を破棄させようと一芝居うって、ボンクラ坊ちゃんとやっと婚約破棄。
念願かなって跡取りになり、領地経営に邁進しようとするが、なぜかあちこちから婚約を望まれて。以前の婚約者のような男性はもう嫌だが、いい人が居たら一緒になって次の跡取りを産み育てたい。でもそう言う人が居るのだろうか、私のような残念美人と一緒になってくれるような男性が・・・。
美貌で有名な伯爵家に生まれた伯爵令嬢は、自分が絶世の美女と言われた祖母の劣化版だとネガティブに思っていたのですが、実は令嬢を気にしている者は打算を含め意外に多くて、選り取り見取りになっていたのです。
短編として投稿致しました「残念美人の伯爵令嬢は婚約破棄を望んでいますhttps://ncode.syosetu.com/n0808gh/」のラドミラ=リーディエのお話の続編を考えていましたら、やはりつながったお話にした方が良いと思いまして、内容を書き足して、連載として投稿します。予想外にリーディエの残念美人部分が可愛くて卒業以降の貴族生活をメインに、ラドミラ=リーディエの婚姻を書きたいと思っています。ご一読くださいませ。あらすじを書き直しました。タグも増やしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 13:00:00
240663文字
会話率:51%
どんな物語になるのだろう(*´-`)
大まかなプロットはありますが、思うようにならないのが世の常。万物流転ってね。10年以上頭の中で組み立てては壊してきた作品をなんとか完成できるよう努めます(๑╹ω╹๑ )
あ、初投稿です。
最終更新:2021-06-03 01:14:52
1647文字
会話率:7%
趣味で小説を書いている主人公が10年以上も昔に書いた自分の作品を見て思うこととは?
文中の「人さえ人にとどまらぬ」というのは宮沢賢治さんの「告別」とういう詩からの引用です。
重複投稿になります
(ノベルアッププラス様)
最終更新:2021-05-16 22:19:20
211文字
会話率:50%
「久しぶり、ゆっきー……ううん、勇気」
その言葉から始まった、俺たちのセカンド・ラブ。
__だがしかし、俺は殺し屋なのである。いくら愛していると言っても、彼女を危険な目に合わせるのは、彼氏としていい行いでは決してない。
__だけど
、でも……。
「勇気と会うのほんと久しぶりー。いつぶりだっけ? ……もう10年以上前かなぁ」
そうアプローチする彼女は本当に可愛くて……。
君の“不思議な能力“も俺は気にしない。だから、俺と……__。
「……付き合ってくれ」
そういうと、君はまるで苺のように頬を赤らめ。__やがて、こくんと頷いた。
__思えばこの時が、一番幸せだったのだと思う。そうなのだ。この時の俺たちはまだ……。
__“あんなこと“になるなんて、思いもしていなかったからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:00:00
13979文字
会話率:60%
ほんのちょっと先の近未来セカイ。
唐突に、そして何の拍子もなく空想上であったハズのありとあらゆる超能力が少年少女に芽生えたセカイ、世界各国はそれらを未知の病としてそれを認知した。
そして時は流れ、その認識が変化し正式に”超能力”として扱うよ
うになるも、気付けば日本の誰かが呟いた『チューニ病』という呼称が超能力者を指し示すワードとなっていた。
超能力が根付いた未来社会においては、その力を持て余した思春期の少年少女が警察を圧倒する事態が多発し、その事態を重く見た政府は、苦肉の策として同等の力を持つ存在である同じく『チューニ病』を持つ学生による自警団の発足を宣言する…!!
「という経緯で私たちは活動しているわけだね」
「とは言え俺は強制的に所属しているようなもんですけどね、そもそも社会が荒れてたのは10年以上前だからこの制度とっくに形骸化してますよ」
「…そ〜やってすぐ正論を言う、つまんないな〜」
「俺がストッパーをやらないとすぐトンデモないことに頭突っ込むんですから、正論言うのやめてほしいならもうちょっと大人しくして貰っていいですか?」
「むむむ、正義の味方って世知辛いな〜」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 13:00:00
16153文字
会話率:31%
一次創作アンソロジー「12人寄れば文殊の同人誌<ホン>」に寄稿した、細々ながらも10年以上続けて来た自らの創作、コミティアへの参加までの軌跡を記したエッセイです。
最終更新:2021-02-15 23:56:50
3266文字
会話率:0%
シンプルなファンタジーです。
※ざまあ展開はありません
※異世界転生、異世界転移はしません
※チート能力的なサムシングはありません
※ゲーム的メタ要素はありません
10年以上前、COMITIAに創作文芸サークルとして参加していた頃に無配
のコピー本にしていた作品です。
個人ホームページ(自分でHTMLタグを打つやつ)にも掲載していましたが、運営元がホームページサービスを終了するというので、こちらに転載することにしました。
当時としてはよく書けたつもりだったのですが、今回改めて見直すといろいろと目に付くところがあったので、誤字等の修正と併せて全体を見直しました。
内容は変更されていません。
改稿前の、無配と同じ状態のものはPixivにもアップされています。
あの頃のコピー本持っている人、今もいるのかな……? とちょっと思ったりしたので、当時のPNで作品をアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 12:00:00
10777文字
会話率:30%