言葉が届かなくても、心が伝わらなくても、そばにいるよ
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最終更新:2024-12-17 16:43:15
350文字
会話率:0%
「ぼくはしののそばにいるよ」
身体の弱い幼馴染・月城志乃を支えると、幼い頃密かに誓った少年・陽向賢一。けれど彼女はそれだけではちょっぴり不満なようで。
一癖あるお互いに振り回される幼馴染達の緩い日常が、今日も今日とて紡がれる。
最終更新:2024-12-06 05:00:00
153716文字
会話率:57%
「私はいつでもモノのそばにいるよ」
「それじゃあ、下手なディストピア小説だよ」
最終更新:2024-08-20 09:29:32
7711文字
会話率:22%
おんなじ夜はない、そばにいるよ、温めている
キーワード:
最終更新:2024-06-02 22:17:18
341文字
会話率:0%
地球に来た精神寄生体が苦労して、人間に一緒に生きていこうとする話
最終更新:2023-10-22 22:24:17
556文字
会話率:8%
君は決してひとりなんかじゃないんだよ。
最終更新:2022-04-11 19:08:25
384文字
会話率:0%
琴音の子供、拓馬を助けた早紀は自分が犠牲になって死んだ。早紀は琴音の幼馴染でずっとそばにいた。琴音は頭の中で早紀と会話をする。
”これからもずっとそばにいるよ”
この言葉の意味を軽く考えていた。
最終更新:2021-06-12 15:17:32
11233文字
会話率:7%
大好きだったおばあちゃんが特養に入れられてた時、寂しくないようにと毎日出していた絵ハガキを載せてます。皆さん自身の温かい思い出もよみがえりますように☆ミ
(ちなみにサブタイトルの日付は10年以上前で、おばあちゃんは既に亡くなっています。登
場する人物名は全て仮名です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 10:00:00
6547文字
会話率:10%
3年付き合った彼女と別れてメンタルを病んだ俺、久山 秀人(ひさやま ひでと)は、心を癒してもらおうと「お悩み相談アプリ」を使いとある少女と電話する。
「お前もしかして……音羽?」
「えっ? まさか久山くん?」
お相手はまさかの、クラスで陰キ
ャの名を欲しいままにしている少女、音羽 優奈(おとは ゆな)だった!
「良かったら、学校でもお話聞くよ?」
「いいのか?」
「もちろん。落ち込んでる人を放って置けないよ」
1億2000万分の1の偶然から始まった、奇妙な関係。
彼女との関係は寂しさを埋めるための一時的なもの。
その、はずだったのに。
「私は、死ぬまで君のそばにいるよ」
冷え切った心を溶かすような優奈の優しさに、いつの間にか絆されていって──。
これは、彼女と別れてボロボロになった主人公が、優しくて献身的な美少女にひたすら癒されて立ち直っていく甘ったるいラブコメである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 19:00:00
33077文字
会話率:34%
女の子は、友人のゴンズが亡くなって悲しんでいました。
「ねぇ、ゴンズはどこにいるの?」
それに対して、サムはこう答えます。
「ゴンズは、俺たちのすぐそばにいるよ」
人は死んだらどこにいくのか?
最終更新:2020-12-19 21:20:14
466文字
会話率:25%
金髪美少女+方言ヒロイン+学園ラブコメ+超愛されラノベ!!
学校一の美少女、蜂楽屋(ほうらくや)カンナ。
日英ハーフの金髪美少女で、抜群のスタイルを誇っている。
しかし彼女がしゃべるところは、誰も見たことがない超絶クール系。――の
はずだった。
「あたし、博多の出身なんよ。やけん博多弁が、抜けきらんで――恥ずかしかぁ……。や、やっぱり、おかしか? あたしのしゃべりかた……」
クラスメイトでカースト底辺のオタクな俺は、偶然にも彼女がバリバリの博多弁女子であることを知る。
するとカンナは、いつでも博多弁が出せる相手として俺のそばにいるようになり、ついには愛の告白までしてくるのであった。しかし二次元嗜好の俺はいかなる美少女であろうとも、三次元にはまったく興味が湧かない。……はずだが??
博多弁丸出しの金髪美少女と、ひねくれ底辺オタクの、ちょっと変わった学園ラブコメ@とんこつ味。
【現代恋愛ランキング日間2位感謝!】
【カクヨム、エブリスタでも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 15:30:16
91236文字
会話率:42%
吸血鬼は彼女のことを不老に出来るのか?
最終更新:2019-12-09 00:00:00
398文字
会話率:0%
不定期更新。青春や思春期を題材としつつも、王道を嫌った物語の短編集。章立てされているそれぞれの物語が、1万~3万文字程度の独立した短編になっています。目次も参考に、お好きなものをどうぞ。
どれかひとつの短編でも、誰かの琴線に触れること
を祈って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 20:00:00
108734文字
会話率:40%
幕末剣豪・沖田総司との甘々物語。
とにかく甘く頑張ります!!
江戸幕末。新選組。
最強剣士 沖田総司 × 一番隊副隊長 |月島碧《つきしまあお》
兄のようで碧に優しい沖田。
でも、意外とドSで。
純粋すぎ
る碧。
女にも関わらず剣を握る勇ましく明るい性格だが、
実は意外と寂しがり屋で恥ずかしがり屋。
そんな二人をめぐる甘く優しく包み込まれるようなお話。
【甘々!!×切ない+シリアス】物語。R15です。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・
時は江戸幕末。新選組。
「沖田隊長!副隊長知りません!?」
「ああ……、あの人は今頃、日向ぼっこでもしているよ」
沖田は、これから巡察だというのに見当たらない人物の顔を浮かべて笑った。
「ですよね……。ほんと、副隊長は昼寝か甘味処だ」
最早日常と化している副隊長の行為に、一番隊隊士達も苦笑するしかほかはない。
「隊長は確か、副隊長と幼ななじみなんでしょう?」
隊士の言葉に頷けば、
「副隊長は、昔からこんな性格だったのですか?」
と、興味津々に返ってきた質問。
「ああ。……昔から、甘いものと日向ぼっこが好きで、
男勝りで、元気で、安心して背中を預けていられる人だ。
それにすごく……、寂しがりやなところも、変わってない」
「副隊長が寂しがりや……」
確かにそうかもしれませんね!と、口の端に笑みを浮かべる隊士。
「あっ!副隊長ー!!」
どうやら、やっと来たようだ。
隊士たちが、沖田の背後に向かって手を振っている。
「ねぇ沖田!お前今、隊士たちに何言ってた!?」
やがて、男にしては少し高い声に名を呼ばれた。
「別に。たいしたことじゃないよ」
「オレ、寂しがりやじゃないからなっ!」
聞こえてたんじゃないか……。
苦笑する沖田に、その人は、くぎを刺すように大きな声で言った。
「新選組一番隊副隊長 |月島碧《つきしまあお》!」
「オレが寂しいわけあるかっ!!」
「そうだね」
ほんと、意地っ張り。
(……だから守りたい。よく頑張ったなって、抱きしめてやりたい)
「隊長!副隊長!そろそろ行きましょう!!」
沖田は、碧の頭をそっとひと撫ですると、自分を呼ぶ隊士の元へと歩いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 18:00:17
5760文字
会話率:39%
《完結しました》
大学卒業間近の俺がフルダイブRPG『ホワイトワールド』のテストプレイヤーに選ばれた。
自分のアバターとパートナーNPC『アイ姉(ねえ)』を作って冒険スタート。
アイ姉と狩りをしたり、モンスターと戦ったり、美味しいものを食
べたり、温泉に入ったり。
一緒の時間は楽しいけど、アイ姉もそう思ってる?
「アイ姉! 好きだ! 僕と結婚してください!」
「システムが作った自分の分身と恋愛? バカじゃないの?」
「私、システムから切断する。本当の私になる!」
「アイ! 僕はここ! 君のすぐそばにいるよ!」
思いの強さが世界を変える!
ベースはSF、前半冒険、後半恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 11:22:49
117130文字
会話率:56%
学校では無愛想でぼっちな高校生小宮秋人は誰からも好かれる人気者の幼馴染に恋をしていた。
ほら、あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるよ。
自分を一人の男として見てほしい。もっと自分を見てほしい。弟なんて言わないで。
互いをよく知る仲
だからこそ、成熟するまで時間がかかってしまう恋がある。
思春期真っ盛りの少年少女のあまじょっぱくて綺麗な純恋歌折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 09:00:00
8545文字
会話率:26%
失恋をテーマにしてみました。失恋しても、恋愛を恐れないでほしいのです。
最終更新:2017-09-17 11:00:00
447文字
会話率:0%
二人の部屋から急にいなくなってしまった君。君は一体、どこへ行ってしまったのだろう。
いつでもそばにいるような女。
いつかどこかへ行ってしまうような女。
そして、いつかどこかへ行ってしまうような男。
男女の運命的なすれ違いを、
簡潔に描
いた短編恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 21:28:23
2032文字
会話率:4%
これは本当かって?
本当さ! 不思議な生き物も、神話で生きた生き物も、《今》生きているんだ!
君たち瞳で見てきてごらん。
ほら…… 君たちのそばにいるよ。
『とある学校の授業の様子』から
とある
少女たちと不思議なドラゴンとほのぼの?した生活
ドラゴン以外の種族も登場します
*現実世界とファンタジー世界が混じっています
*とても更新は遅いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 12:00:00
6084文字
会話率:31%
派遣先で出会った彼と恋をした。
ずっと我慢していた「好きです」ひとことに、彼は「君のそばにいるよ~always be with you」そう言ってくれたのに。
運命がいつも次の出会いを準備する。
最終更新:2012-12-28 17:00:00
40320文字
会話率:24%