闇騎士リデ(26歳独身)は勇者ジンにより解雇通達を受け取り、勇者パーティより離脱した。勇者のパーティに闇騎士は要らない、妥当だし文句も特に無いので、甘んじて受け入れて、リデは故郷へ帰ることにした。
帰り道、即ちそれは勇者の旅路。それをなぞ
りながら帰るリデが目にしたのは……魔物や魔族よりもおぞましい、人間の悪辣。
略奪、汚職、勇者が救済し、通った道を汚す姿に、リデは怒りを覚えた。
リデは決心する、勇者が魔王討伐から帰還するまでに、この国の腐りきった部分を、自分が全て滅してやると。
それが、勇者の傍で様々な汚濁を浴びて、手を汚した自分ができる、救済なのだと、リデは勇者との旅路を戻り始めた。
……ただ、問題があった。何故か3日前に殺した魔王配下の女魔剣士に言い寄られ、さらにリデは旅の中で様々な女性達と出会い、関係を持ってしまっていたのである!全てお互い一度きりと割り切った、しかして言葉で互いに約束しても、男と女!忘れられる筈なんてない!!
「あれで忘れろなんて酷だわ」
「それでも、あなた様を忘れられなかった」
「「責任、取ってね?」」
「やっぱり私を攫いに来てくれたのね!」
一夜で深く愛した女達は口々に彼にそう言う。
「一度きりと言ったし!君達以外の女とも遊んでたしょうもない男だぞ僕は!お前らもっといい男見つけろよ!!」
「「「「あれだけしといて、それは無いでしょ!全員幸せにしなさいよね!!」」」」
勇者の為の掃除の旅が、自分の責任を取る旅も合わせて行う事になった闇騎士リデは、果たして王国の腐敗を滅ぼし、関係を持った女性達の責任を取る事ができるのか?勇者との旅路を戻る旅が、今始まる。
追放ものですが、ざまぁではありません。ヒロイン達は全員、主人公と関係を持っていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:46:31
98691文字
会話率:51%
世界は今追放で溢れている。
人間、魔族、獣人族、巨人族、樹木族、天族等あらゆる種族で追放が多発している。
勇者パーティー、魔王、領主、部族、集まるところに追放有りだ。
追放は追放される側が無能又は能力をかくしている、能力を気づかれていない、
気に食わないことなどにより、追放をされる。
確かに起きて然るべき追放もある。
しかしあまりにも多発しすぎではないだろうか。
大した理由もないのに追放などよくある話だ。
追放が多発しても誰も気に止めない。むしろ参加する者すらいる。明らかに異常な量が発生しているというのに。
物事には理由がある。そして増えすぎたものは自然の摂理によって排他されてゆく。それは追放であっても例外では無い。明らかに何者かによって日々起きる追放。世界はいま追放撲滅を求めている。
世界は特異点を生成した。
誰にも理解されないかもしれない。それでも、我々の世界を他人に弄くり回させてはならない。
神々に私達の世界は渡させない。
そのために俺達は今日も今日とて追放を撲滅する。
追放撲滅組合一同
P.S.
最近追放もの増えましたよね。僕は飽きてきました。
別に追放ものが嫌いな訳ではないです。僕自身追放ものを2日に1回ほど見ています。しかし流石に他のものをみ見たい!!そんな思いから作られた追放ものです。(結局追放もの笑)
こんなに追放が多いのならいっその事追放の起こる世界の住民目線の話でも書いて見ようかなと思いました。人々は普通に暮らしています。むしろ主人公達の方が異端です。この世界に追放を作り出している者は一体・・・・・・。
笑いあり恋愛あり戦いあり感動ありの作品にしていきたいと思います。応援よろしく!!
八尋 仁
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:10:45
988文字
会話率:0%
悪の華の悪の端。今回はライ麦畑に追放ものやってもらいました。少し未来のお話です。
最終更新:2021-10-30 01:55:10
4272文字
会話率:54%
魔王の娘アリスは、15才の誕生日に魔王城へ帰省した。大人の女性としてサッキュバスになるために。
だけど、10才の頃から身体的に成長していないアリスは、サッキュバス失格と魔王城から追放されてしまう。
馬車が崖から落ち、死にかけたアリスを助けた
賢者には、2人の少年の弟子がいた。
勇者と聖騎士の卵、エイトとリチャード。
二人の少年の恋心を受け止め、賢者から魔法の修行をうけたアリスは、魔王軍を殲滅するために活動する。
戦いの果てに、アリスは愛すべき人に気付き、共に歩いて行こうと決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 22:22:54
6796文字
会話率:24%
追放ものじゃなくて追悼ものです。1000文字もないので暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2021-10-04 18:16:50
821文字
会話率:36%
色々犯りすぎた勇者パーティの戦士は追放を言い渡される。しかしこのままおめおめと泣き寝入りするつもりもなく、野球で決着をつけることに……!
最終更新:2020-11-17 16:04:41
3125文字
会話率:48%
甲斐武田家は滅亡した。
次男坊、武田信長は野望を抱く
「いつか大名に復帰してやるし!」
明るさと不屈の精神とは裏腹に、何度も負けるし、挫折もする。
それでも何歳になっても諦めず、ついに戦国時代幕開けの戦いに参加し、そして野望を果たす。
何と
なく名前だけはインパクトが強い、武田悪八郎信長の人生を描く。
※あくまでもラノベです。
時代がかった口調もありますが、言ってる事はテキトーです。
なるべく時代的に合わない発言はさせていませんが、あったら指摘お願いいたします。
※転生者、チート、未来知識は出て来ません。
ただし主人公は追放されます。
後世の話は説明で出すだけで、人物の行動には一切関わりません。
※「鎌倉大草紙」とは内容一致したりしなかったりです。
史料の良さげなとこをつまみ食いしてるので、史実をベースにした物語ではあっても
史実そのものではないです。
(つーか、人名・所在・言動・兵力がきちっと書かれた史料あったら下さい)
登場人物:武田信長、土屋景遠、里見義実、加藤梵玄
(鎌倉府)足利持氏、足利成氏、長尾景仲、上杉氏一門
(甲斐国)武田信重、武田信元、逸見有直、跡部明海・景家
(室町幕府)足利義持、足利義教、管領一同
(新田岩松家)岩松持国、岩松家純、横瀬国繁、松陰坊折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:00:00
236044文字
会話率:17%
ベルーナ伯爵は、迷宮で多くの魔石を獲得し、妖魔から領土を守り、特産品作りすら担っていた魔術師のマリウスを追放した。
娘を嫁がせるとまで約束していたにも関わらずだ。
名門貴族との縁組が整い、名門貴族からの支援も受けられるようになって、マ
リウスは最早用済みだと判断したからだ。
だが、ベルーナ伯爵家にとってマリウスの存在は、伯爵が思っているよりも大きくなっていた。
マリウスを失った伯爵家は、思いもよらぬ苦境に追い込まれる事になるのだった。
注釈)
この小説は、いわゆる追放ものの中で、特に「ざまぁ」部分に特化した作品にしたつもりです。
その為、追放ものとしては歪な構成になっていると思います。
具体的には、追放された魔術師のその後に関しては、必要最低限しか書いていません。
そして、物語の前半は、魔術師がひたすら虐げられ追放させるだけの話。
後半は、魔術師を虐げた者達がひたすら悲惨な目にあうだけの話になっています。
どちらの描写も、割ときつめで書いたつもりです。読むと気分が悪くなるかもしれません。ご注意ください。
暴力描写や残酷な表現を含みます。その対象が婦女子になる事もあります。
この作品は、先に投稿している「剣魔神の記」と世界観を共有しています。
しかし、ストーリー的には全く関わっていない独立した作品にしています。「剣魔神の記」未読でも支障なく読んでいただけます。
そして既に完結済みで、9月4日・5日の2日間で最終話まで投稿する予定です。
この作品は『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 20:00:00
51681文字
会話率:18%
「追放されたなう#追放」
冒険者コトハはツブヤイッタ―のやりすぎでパーティーを追放された。
しかし、コトハは特殊スキル【呟き魔法】の持ち主で……
コトハの毎日の呟きを辿りつつ、コトハの成り上がり、そして、追放したパーティーの没落を描く新感
覚?呟きざまぁ物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 23:00:00
24103文字
会話率:83%
ヤツらに「ざまぁ」を!
成長の止まった心優しい魔物使いはパーティーを追放される。
元・仲間達から放たれる言葉を背に、彼らとの記憶を思い出していく。
徐々に生まれたのは怒り。
これは怒りを手に入れた魔物使いが「ざまぁ」を放つまでの物語-
※この作品は『追放された心優しいだけだった魔物使いは怒りを覚え、ヤツらに「ざまぁ」をぶちかます』を短く読みやすくした短縮版となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 18:55:58
7721文字
会話率:40%
ヤツらに「ざまぁ」を!
成長の止まった心優しい魔物使いはパーティーを追放される。
元・仲間達から放たれる言葉を背に、彼らとの記憶を思い出していく。
徐々に生まれたのは怒り。
これは怒りを手に入れた魔物使いが「ざまぁ」を放つまでの物語-
最終更新:2021-07-09 19:27:47
12172文字
会話率:32%
支援職の冒険者「ソフ=ラン」。
彼が率いるAランク冒険者パーティ『絶対なる白』から、仲間たちが一斉に辞めていった。
一人残されたソフは、新たな仲間を集め、『絶対なる白』を再建し、また成り上がる。
一方、出ていった元の仲間たちは、ソフという
パーティの要が居なくなった事で冒険が失敗ばかりになり、苦しい生活を強いられることになるのだった。
※ぱーてぃ追放ものですが、この作品には本来記入すべきタグが抜けています。すみませ
ん。
つっこみは不要でお願いします。
※ぱーでぃ追放もので、仲間の行動に読者が納得する理由をか
んがえてみました。
ついほうされる理由が理由なので、ざまぁにはなりません。
※文字数によってはあらすじが機能しないことを付け加えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 12:00:00
5383文字
会話率:36%
冒険者ギルドでポーション仕入れ担当をしていた職員、ノートン。
彼はより優秀と評価されたキャリーの登場で職を失う。
退職までの猶予期間もあったしそれまでの給料も満額支払われたが、それでも長く勤めた職場を去ることは悲しい。
落ち込むノートンだ
が、その後任であるキャリーの紹介もあり、新しく力を付けてきた別の冒険者ギルドに再就職することになる。
そこでコネを使い、以前と同じ仕事をして、ちょっと安くなった給料に不満を持たず、再出発をする。
一方、ノートンを首にした冒険者ギルドは徐々に歯車が狂っていき……
※全5話
※過度のざまぁはありません。主人公は何もしません。
※「まともな理由による追放」「無能過ぎない元の職場」「能力を隠していない主人公」「悪党相手であれば何でもしていいとは言わない」といったコンセプトです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 00:40:44
7352文字
会話率:23%
勇者パーティーの一員、結界師のエミルは魔王討伐の直前にパーティーからの追放を言い渡される。その勇者のそばには幼馴染の姿があって…………
ざまぁは大好きだけどNTRはちょっと……そんな私とあなたのための追放ものファンタジーです。
NTRを摂取することで青少年の精神に悪影響を及ぼす危険性があります(当者調べ)。本作のような安全安心なNTRフリー作品をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 02:31:56
7216文字
会話率:32%
「新聞社を焼かねばならぬ。
我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。
すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。
それが王として最後の責務である」
聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われて
いた。
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」
(領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……
口封じに危うく殺されるところだったし)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」
(ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……
それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ!
お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」
(妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……
ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————)
マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。
悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。
称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。
ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。
しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。
ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。
「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。
奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。
民よ、どうか気づいてくれ。
私の蛮行が無駄にならないように……」
これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 19:30:23
227370文字
会話率:22%
男爵家の令嬢だったキサラ・アニエスは『貴族の娘にも関わらず剣の稽古をしていた』という、よくわからない罪で開拓地での労役を命じられ、故郷の街から追放されてしまう。
幼馴染のアクヤ・クレイ伯爵令嬢はそんなキサラを気にかけており、ツンデレ混じりに
彼女の旅を助けるのだが、目的地にたどり着く直前、強力なモンスターに襲われてしまう。
絶体絶命と思われたその瞬間、キサラの剣が鞘から抜き放たれた。
実はキサラの亡くなった父は剣聖と呼ばれる程の剣の達人且つ『最高の冒険者』と称えられていた。
父が稽古しているのを見ていたキサラは見様見真似でその必殺剣を習得しており、実力は既に英雄級。
また、見た目は王国三大美女の一人『北部の白薔薇』と崇められた母譲りの美貌を受け継ぎながらも童顔で親しみやすいルックスの持ち主。
そんな最強無敵の美少女のキサラが追放先としてたどり着いたのはフェブリアル自治区。
魔族の住む魔族領に隣接しており、とある理由から女性以外は住んではならない、とされている街。
故郷とは全く違う風習や文化に戸惑いながらも、新しい友達と珍しい料理やお菓子を食べ歩き、比較的安全な冒険や街での催しを通して、ユカイで心温まる暮らしを送るのだった。
※ノベルアッププラスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 17:34:27
45908文字
会話率:31%
自分たちのパーティを陰ながら支えてくれていたメンバーを追放した冒険者の末路。
メンバーとロクなコミュニケーションも取らずに被害者ヅラしながら追放されていく冒険者の行先。
追放劇はいつだって人間の業にあふれている。
『追放屋』という仕事をし
ているヴェルは冒険者パーティの追放劇を演出する。
さまざまな罠や工作を駆使し、関係性に亀裂が走るパーティの人間模様を観察しながら彼は笑う。
彼は人間の愚かさや醜さが露わになる瞬間が大好きなのだ。
今回の標的は上り調子のAクラス冒険者パーティの落ちこぼれ魔術師。
初級魔術しか使えない彼は結構なチートスキルを持っているのだが、その有用性にパーティメンバーは気付けず……という教科書通りの追放劇にヴェルの心は踊るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 18:13:42
13989文字
会話率:24%
主人公の桐谷たけるは、インターハイ予選の最中に異世界に召喚される。
そこそこ、上手にやっていたものの高2病の性格が災いして、パーティーを追放される。
最終更新:2021-06-16 19:46:52
11890文字
会話率:29%
モンスターに被害を受け、討伐してほしい依頼人と、依頼を受けてモンスターを討伐することで生計を立てている冒険者の仲介人の立場となる『ギルド』という機関に所属しているアロン=ベイルは、『他人を成長させる』スキルを持っていた。彼は、このスキルを
使用して、冒険者の手助けになればと思っているが、どうにもうまくいっていないようで――
※追放もので、追放者が後に力をつけた後、追放した意地の悪いパーティーと戦うみたいな小説の中で、追放者が追放してきた彼らを殺すといったものは私は見たことがなかったので、なんでなんだろうと思ってこれを書き始めました。そのため、いわゆる勘違いものみたいなコメディー色は薄いと思います。
キーワードにこれをつけた方がいい、○○がないのは配慮が足りていないなどございましたら、ご指摘いただけると幸いです。
全6話くらいを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 21:00:00
20917文字
会話率:39%
タイトル以外の何物でもない話。ちなみに追放ものはひよこ鑑定士を読んだのでばっちり履修済みです!
最終更新:2021-06-06 20:37:59
2136文字
会話率:56%
魔王城に住み着いた一匹のネコのお話。
タイトルはアレですが、追放ものではありません。ほのぼのハッピーエンド作品となりますので、ぜひ読んでくださいね。
前作、世界を護りしもの~魔王城のごましお の後日譚でもあります。
最終更新:2021-05-29 16:08:13
1831文字
会話率:61%
異世界ものはお好きだろうか? その世界観に入ってしまいたいと思った事は無いだろうか?
結論から先に言えば、やめておけ。良いこと無いぞ? ハーレムにしろ逆ハーレムにしろ追放ものにしろ碌な事にはならないからな? 復讐ものに入りたいか?
まぁ、私そんな世界観にいないから知らないけど。多分戦記。
ジャンルで例える事ができないのでわかんないけど。転生? 召喚? 良くわからないけど。多分日記。
こっちは戦争やってるらしいっすわ。魔法文明相手に。よく知らんけど。詳しく知りたいとは思わないからね。
ハハッ。私、傭兵らしいですよ。 だからこれはらは傭兵系底辺ネット作家として新たな一歩を踏み出す準備中。ゲームしたり配信したりがんばります。
一切戦う気は無いです。はい。電脳世界だか、異世界だか、その間かで今日も元気に生きる私が狐屋 多楽です。
アバター制作者
銅炳狼《アカガネヘイロウ》様
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 01:36:27
2736文字
会話率:27%
幼馴染である聖女の誘いで、勇者パーティーの一員として魔王と戦っていた元冒険者のアレン。
しかしある日、アレンは勇者からパーティーからの追放を宣言されてしまう。味方になってくれるはずの聖女からも見捨てられ、抵抗もできないままに彼は辺境の街に放
り出されてしまった。
なんとか再起を図ろうとするアレンだったが、「勇者パーティーを追放された男」という汚名を持つ彼に、街の人々は冷ややかな態度でもって接する。
職もなく、行く当てもない。すっかり路頭に迷ってしまい、途方に暮れていたとき、彼は一軒の屋台を見つけるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 00:29:20
11063文字
会話率:30%
「お前をシケた村から連れ出したのは間違いだった」
そんな言葉と共に【導き手】という無能スキルを持っているとして勇者パーティーを追放された賢者カイン。
再会したのは剣吞な雰囲気を纏う幼馴染の赤髪緑眼のエルザ。ひょんなことから揉めていると、
爆発が起きて────
気がつけば二人とも性転換!?
しかも、性転換をきっかけに二人は仲良くなって……。
今更【賢者】として勇者パーティーに戻れと言われても、エルザのお嫁さんになるからもう無理なんだ
※ざまぁ系ではないので、その点だけご注意ください
他サイト『カクヨム』にて連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 12:00:00
147305文字
会話率:36%
どこにでもある追放もの。
追放されても幸せを追い求める少年のお話。
最終更新:2021-04-29 08:11:19
3989文字
会話率:52%
自分が書きたいものを諦め、異世界転生ものや、追放ものに走るのも、自分の書いた作品をランキング上位の作品と比較し、妬んでしまうのも……
……そう、すべては『なろうウイルス』のせいだったのです!!
最終更新:2021-04-19 15:17:12
1129文字
会話率:4%