「おまえをこのチームから追放するっつってんだ!」大人気FPSゲームをプレイするチーム『銀鷲』から追放されたマモル。自分の消極的なオーダーが気にくわないという理由に納得はいかなかったものの、一方的な宣告からメンバーにブロックされ繋がりが完全に
絶たれてしまう。気をまぎらわせるために野良マッチに潜ったところ偶然ボイスチャットの繋がった『リリィ』さんと意気投合し、一緒にゲームをするようになる。気の会う仲間と新しくチームを作り、大会に挑戦したりとゲーム生活が充実していく。 一方その頃チーム『銀鷲』は今までマモルのオーダーによって誤魔化されていた弱さが露呈、猿のような突撃を繰り返し連戦連敗、転落の一途を辿ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 00:09:54
287692文字
会話率:42%
とあるダークファンタジーマンガに幼女として転生してしまったティララ。
父は冷血帝王と呼ばれるラスボス魔王のエヴァンだった。
マンガのティララは、魔を滅する青い血を持つことから、幼い頃から監禁され、魔王討伐の命が勇者に下ってからは、ス
キーズブラズニルを持つマッドサイエンストのもとへ結婚という名の追放をされそうになるのだ。
それを嫌がったティララは勇者のもとへ逃げ、父を殺す聖剣になり死ぬのだ。
「監禁もいや! マッドサイエンストと結婚も嫌! パパを殺すのはもっと嫌!!
だったら青い血を隠して、自分が錬金術師になって自立しよう!」
青い血を隠しているティララであったが、彼女は魔王の娘でありながら闇の魔力が使えない無能だったため、心配性の父にほぼ軟禁状態にされてしまう。
父を殺したくない&望まない結婚を回避するために、ティララは、魔力がなくても自立が認められるために錬金術師を目指そうとする。
しかし、錬金術師を嫌っている父から反対され、かわりにサキュバスを家庭教師につけられてしまう。
不本意ながらもサキュバスの指導を受けるティララは、カーバンクルの守護を得ることで、少しの自由を手にする。
その後、偶然出会った錬金術師を脅迫し、父に隠れて弟子になる。
その錬金術師は、二メートル級二足歩行のもふもふ猫だった――。
常識が通じない溺愛パパと、自立をもくろむ元気幼女が、もふもふの錬金術師と魔道具を作ったり、スライムや妖精たちと織りなすスローライフ的な(?)もふもふハートフルファンタジー。
ハッピーエンドです。
毎日更新、12月末までに完結予定です。
更新時間は未定なので、続きが気になる方、まとめ読みされたい方は、ブックマーク&更新通知オンもしくはお気に入りユーザー登録をお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 05:17:05
118668文字
会話率:32%
「悪役令嬢になって異世界を盛り上げてよ」
「ちょいと何言ってるかわかりませんね」
”私”を異世界に引き込んだのは、嗜虐心を隠そうともしない天使(?)
どうやら天界では、様々な世界を娯楽として覗き込むのが流行しているらしい。そして、人気が陰
ってきた世界は滅びる運命にあるとのこと。
とある異世界の存亡をかけて、仕込みの悪役令嬢としてテコ入れしてきてほしいと提案される。不穏すぎる申し出だが、行き場を失った身としては受け入れるしかなかった。右も左もわからない異世界で、何とかそれっぽい展開になるように奔走していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 17:16:41
5111文字
会話率:24%
15歳になると、人々は女神様からギフトを授かる。
しかし、アルマはギフトを何も授かることは出来ず、実家の伯爵家から無能と蔑まれ、追い出されてしまう。
だが実はアルマはギフトを授からなかった訳では無かった。
アルマは既にギフト《転生者
》を所持していたのだ──。
実家から追い出された直後にギフト《転生者》が発動し、アルマは前世の能力を取り戻す。
その能力はあまりにも大きく、アルマは一瞬にして世界最強の魔法使いになってしまった。
なにせアルマはギフト《転生者》の能力を最大限に発揮するために、一度目の人生を全て魔法の探究に捧げていたのだから。
無能と蔑まれた男の大逆転が今、始まる。
アルマは前世で極めた魔法を利用し、実家を超える大貴族へと成り上がっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 19:00:00
100041文字
会話率:43%
とある王国で婚約破棄され、国外追放の身となった、公爵令嬢のレリーナ。実は彼女は、最高神の眷属だった!最高神の手により、異世界へ転移した彼女は、ハイエルフの冒険者の100人目の弟子となり、異世界での人生を謳歌する。兄弟子、姉弟子に可愛がられ、
貴族の子女と仲良く(?)やりながら、夢の冒険者として活動する。しかし、次期皇帝の座の争いに知らず識らずのうちに巻き込まれてしまい!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 06:00:00
80759文字
会話率:55%
ふざけんなよ...
突然前触れもなく、俺は崖に落とされた。
周りには凶悪なモンスターがうじゃうじゃ湧いている。
いつまでも続くモンスター達の戦闘。
そんな弱肉強食の世界で、弱い俺が生きていけるはずもなく...
しかし、俺が誰にも見
つからない場所に隠れていると、ある声が頭の中で鳴り響いた。
〜スキル『魔法創造』を獲得しました。〜
いわゆる追放系ってやつです。書きたくなったので勢いで書きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 15:12:47
22316文字
会話率:19%
平川武瑠は独立リーグに所属する薄給のプロ野球選手。持ち味はフルスイングと長打力なのだが、試合中に出されたバントのサインを無視して逆転ホームランを放ったら解雇されてしまった。
なんとかツテで女子高の野球部監督になって食いつなぐことができたわけ
だが、どうもこのチームには守り勝つ野球が染み付いている。
そんなしみったれた野球は今日で終わり。武瑠の手によってとにかく点を取って取って取りまくるチームに変貌していく!
攻撃野球に命をかけた元プロ野球選手監督と、そんな監督に憧れてしまった一人のキャプテンの物語。
送りバントは禁止だァ!打て!打て!打て!打て!打って打って打ちまくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 18:05:40
15078文字
会話率:46%
少年レムは女勇者の騎士として仲間と共に救世の旅を続けていた。だがある日……実力不足を理由に仲間からパーティ追放を迫られる。追放を拒むレムに、女勇者はパーティに残留する条件を設けた。その条件とはパーティに残るのと引き換えに、彼女の性奴隷になれ
というものだった。嗜虐的な笑みを浮かべる美しき女勇者を前に、少年が下した決断は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:08:09
245338文字
会話率:32%
「あの、すみません。手違いで死なせてしまいました」
迷惑極まりない天使(?)のせいで死んでしまった私。
「お金にも苦労せず、お姫様のような生活を送れる世界に転生させて差し上げます! 素敵な王子様付きで!」
そう言われて転生した先は
、乙女ゲーム「プリズムティアラの約束」の世界だった。
転生した先のリシリアは、確かにお金持ちで王子様との将来を約束されてるけどーーちょっと待って!!
リシリアは弾劾され、国外追放が決まっている悪役令嬢ではありませんか!!
国外追放が回避出来ぬ運命ならそれに備えねばなりません。
そう思って色々なスキルを上げていたら……あれ?
何かパラ萌えされてませんか?
攻略対象キャラに次々とパラ萌えされる、ドタバタラブコメです。(シリアス少なめ、気軽に読んでもらえます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 23:10:10
284836文字
会話率:55%
【毎日20時頃投稿予定】
歌って、踊って、スターになり。そうして手にした希望の力で戦う。世界一眩しい太陽たちのことを人は魔法少女と呼ぶ。
魔法少女が世界に現れるきっかけとなったのは、目が眩むほどに神秘的な長い冬の後だった。
金色の雪が降り注
いだその冬を超え、人類は“星人”と呼ばれる新たな領域に達した。星人になったことで人類の身体能力は格段に上昇したのである。
だがそれ以上に大きな変化が、人口の半数ほどに発現した“異能力”だった。
主に女性に発現するこの“異能力”を利用して悪事に手を染める者は“怪人”と呼ばれ、怪人たちを取り締まるヒーロー“魔法少女”が実現した。彼女たちはアイドル活動によって集めた人々の希望によって通常以上の力を得て、“怪人”たちを倒していた。
そんな世界、とある怪人組織で一般戦闘員のまとめ役をやっている最弱幹部がいた。
異能力【プロデューサー】を用いて一般戦闘員百名を指揮し、組織が作った人造人間(?)のための時間を稼ぎ、けど結局負けて逃げてくる……という日々を過ごしていた。
「雑魚戦闘員が役に立たねぇって話だ」
しかし、他の幹部たちによって彼は役立たずだと判断され、戦闘員百名と共に追放されてしまう。
家族も同然の戦闘員たちを路頭に迷わせるわけにはいかない。道を見失いかけていた彼のもとに、ひとりの魔法少女が訪れ、衣食住の提供の代わりにとある依頼を持ち込んでくる。
「魔法少女を育ててほしいの」
百人もの戦闘員と、【プロデューサー】の真の能力。
これらを駆使しながら部活動として魔法少女を行う“学生魔法少女”を育成することになる。
正義と夢と、自分が手にしたい輝きのために――!
少女たちは真の魔法少女になるため、傷つきながらも進んでいく。
これはそんな魔法少女を自身の異能力でプロデュースしていく、元怪人の青春物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 19:57:57
12748文字
会話率:41%
「途中で勝手にいなくなるし、荷物は放り出すしでマジでおまえ何したいの? やる気あるの? もう追放ね」
魔王決戦前夜。この日、俺はとうとう勇者パーティを追放された。
それもそのはず。俺だって納得している。なぜなら、俺はここ数ヶ月間、まとも
に人前で戦っていないからだ。
剣士として、勇者パーティの一員として戦ってきた俺は、ある日……敵の攻撃を受けた後遺症によって眠っていたスキルが覚醒した。その名も『変性』。
男の俺が、超絶美少女(または美幼女)に変身することによって強力な戦闘力を得るというもの。
A級冒険者に匹敵する俺の戦闘力は20万。勇者は30万オーバだった。
しかし、俺が第二形態へと変身すると……幼女になってしまうが戦闘力50万。さらに、その数十倍も戦闘力が引き上げられる変身を、あと三回も残していた。
なので、俺は正体を隠し、戦闘時には美少女となって勇者パーティと共に戦っていたのだが……俺の苦労など知る由もなく、勇者パーティを追放されてしまう。
仕方ないことだろう。とはいえ、この力を持て余すには惜しい。
そういうわけで、俺はその日のうちに魔王城へ殴り込み。半日にもわたるタイマンののちに勝利し、魔王(美女)を従え、俺が魔王となって君臨することに。
そこへ、勇者パーティ率いる十万の人間軍が攻め込んできて……!
「くっ……」「なんだ、この魔王……手追いのくせになかなか強かったぜ。けどこれでもうおまえの国は――」「残念だが勇者……私はもう、魔王ではない」「な…………に?」「――俺が魔王だ」「ま、まさかあなたは……あの時の幼女さん?いやでも成長してる?」
こうして、魔王となった俺は勇者パーティと対峙するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 20:10:41
88307文字
会話率:45%
〝選ばれし者よ。あなたにはこの【慈愛】のスキルを与えましょう────〟
勇者になる事を夢見る純粋な少年、レクセル・バートンは、自分の実の父親が勇者によって倒された魔王だった事を知らない。
そんなレクセルは五歳の時、女神から特別なスキルを
授与されていたが。
そのスキル『慈愛』は〝対象にどんなにダメージを与えても絶対に殺せない〟というものであり。
魔王の子として規格外の強さを持つレクセルへのリミッターとなっていた。
そんな事だと知らないレクセルは十五歳になり、王都にて念願の冒険者になるも。
『慈愛』の効果によりスライムすら倒せない雑魚っぷりで『攻撃力ゼロの男』として瞬く間に噂が広まり、他の冒険者達にバカにされる事となった。
そんな中。
最弱魔法スキル『石つぶて』しか攻撃手段が無いという真の弱者である、ルカストレア・パールゲイツという少女に出会った。
同じ弱者であるという理由でレクセルとルカストレアは行動を共にする事になり。
二人は『最弱コンビ』などとバカにされながらも冒険者として仕事を受けていた。
しかし。
後に、この二人が歴史に名を連ねる『三大英雄』の二席を埋める事になるとは、この時誰一人として想像もしていなかった────
この物語は、本当の力を抑制されている事を知らず無能とバカにされ続けた主人公が、一人の少女と共に魔王としても、人間としても成長していき。
やがて英雄と成り上がっていく物語です。
注:途中、物語の設定上。裏切りと復讐のシリアスかつ過激な描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:35:05
102459文字
会話率:40%
ただの町娘だった私は、聖女だと判明したので、王宮に招かれて聖女としての教育を受けていた。そこへ、妹が真の聖女だと判明したと報告が来る。真の聖女がいるなら、ただの聖女である私には用がないとして追放されそうになった(?)のだが、私の友人が実は「
至高」の聖女だと判明した。さらに、妹の友人は「究極」の聖女だった。続々と現れる聖女を前にただの聖女がこの先生きのこるには。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 20:17:55
2169文字
会話率:23%
explosion:爆発
この単語の意味を覚えている人は多いのではないでしょうか。
一体何故……?それは“ラノベ”だからです。勉強ではなく、空想の楽しい世界だからです。
転生の儀を迎えた主人公。彼は強大なスキルを受け取るはずだ
ったのだが……天使の労働基準法が無かったことで、「英単語」のスキルを手に入れてしまう!?
前例に無いスキルは周りからの期待を裏切った形になり、遂に貴族を追放されてしまう。
だが、この「英単語」のスキルは唯一無二の最強スキルだった!
最初は英語の語彙力が少なく役立たずな主人公は、どんどん英語を身をもって学んで語彙強者へ?それに従って増える仲間と力に振り回されながら生きていく、学習系ファンタジー!(?)
勉強しなきゃいけないと分かりながら意思に反してラノベ読んじゃう人への贖罪としての小説になれれば嬉しいです。
※今執筆中より更新は期待しないでください
※今後の進度及び、形式を決める為、感想で以下のことに触れてくれると嬉しいです
雑なネーミングセンスは良いか
本文中に英単語を出していくか、またその頻度はどうするか
最後に単語帳作るか
一人称か三人称かどちらがいいか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 22:51:17
2555文字
会話率:38%
ある日突然、悪役令嬢ちゃんは思い出した。ここは乙女ゲーム的世界であると。
メインの攻略対象は、もちろん自分の婚約者である王太子。そのほかにも騎士団長の息子とか魔術師長の息子とか宰相の息子とか、定番高スペック男子もよりどりみどり揃ってい
るし、流行り(?)の逆ハーエンドだってある。
そんな自分は、王太子ルート、そして逆ハーエンドに立ち塞がる悪役令嬢だ。
ゲーム通りなら、もちろんヒロインちゃんをいじめていじめていじめ倒し、その罪状が暴かれて断罪ザマァの末に追放刑だの身分剥奪だのなんだのと、ろくな未来は待っていない。
処刑だけはないのが救いだが、死ななきゃいいってもんでもない。
「ならば、わたくしはすべてを受け止め、その上で勝利を掴んでみせましょう」
どんなザマァがあろうと、たとえ“ゲームの強制力”なるものが働こうとも、全力で備えあれば憂いなしなのだ。
たぶん。
【FAQ】
Q. 「異世界転生」タグがないが、大丈夫か。
A. 大丈夫だ、問題ない。
※アルファポリス等にも転載しております
※あらすじ詐欺があります。
※一部サブタイトルおよび本文内に「BL」という単語が出てきますが、BL展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
65819文字
会話率:42%
どうか聞いてほしい。昨日の昼すぎのことなんだけど。
チームで万年手入番の僕ことフィルブリンナーは、突然宿屋の二階から降ってきた女の子ウィンウィルと、かーなーりアグレッシヴな出会いをしたんだ。
でもね。強引に手入れを押し付けてきた子だった
けど、別にそんなにいやじゃなかったんだ。金はちゃんともらえたしね。
それに僕の仕事をすごく評価してくれて、うれしかった。
だけど、その日――。
僕は有名A級バウンティーハンターチーム、【ウォラック興産】から追い出されてしまったんだ。
『手入なんて店で出来る! 時間のムダだ!』だってね。
そのリーダーのエリオットっていうのが時間にうるさい人でさぁ。
ただ、僕には【起死回生(クリーニングアップ)】っていう能力があったんだ。
これはクリーニングする度、銃の性能を毎10%ずつ、雪ダルマ式に向上していく能力。
けど、もういまさらって思って、心を新たに友達のジャスパーフェネック・キキといっしょに町を出ようとしたんだ。でもその矢先――。
そう、僕は二階から降ってきたあの少女、ウィンウィルに引き留められたんだ。
「探したよ! 昨日手入れしてくれた銃だけど命中率がすごいの! だから一言お礼を言いたくて、良かったらお兄ぃとお姉ぇのもお願いしたいんだけど……え?行くところがないの? じゃあウチにくればいいじゃない!」
強引なウィンにつれられ、スケベでロマンを求める熱い兄のレヴィンさん。
そしてシャーマンの血を引くヌー族のおとしやかなシ義姉リリーさんが温かく受け入れてくれたんだ。
このチームで心機一転がんばろうと意気込んだのはいいものの。
話はそれで終わらなかったんだ。
実はこの荒野広がる大陸「ナエスタ」に住む全ての人間には、【烙印(スティグマ)】が刻まれていて。
その【罪】とは逆の力を宿している。
それはウィンウィルも例外じゃなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 21:34:03
116995文字
会話率:49%
SSSランク冒険者パーティ『ブレイブソード』の後衛の銃使い、アルバート。ある日、酒場で幼馴染でパーティリーダーのリィドに呼び出され、追放を告げられた。悲しみに暮れるアルバートは、故郷へ戻ってスローライフを送るべく、旅に出ることとなったという
内容で進めたかったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 23:11:11
3896文字
会話率:75%
王子の好きな人を虐めた結果、異世界から追放された(自称)悪役令嬢──愛称リリィが住み着いてそろそろ一年が経とうとした頃。
俺──上寺コウはリリィにいつもの感謝の気持ちにチョコを渡そうとする。
バレンタイン当日にチョコ渡すだけの簡単なお
仕事──なんて思っていたが、ところがどっこい、現実はそんなに甘くない。
何とタイミングが悪い事か、普段ダイエットなんかしないと豪語しているリリィは、バレンタインデーまで後数日といった所で、突如、ダイエット宣言し出したのだ。
何でこんなタイミングでダイエット始めるんだよと思いながらも、俺はあの手この手使って、は彼女にチョコを渡そうと奮闘する──!
悪虐の限りを尽くした結果、異世界から追放された自称悪役令嬢とただの大学生上寺コウの血で血を塗り合う頭脳戦(?)が今始まる──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 21:12:52
23179文字
会話率:38%
書籍化&コミカライズ決定!
コミカライズは6/11からコミックアーススターで連載開始!
漫画1巻が、12/11に発売予定!
小説1巻はドラゴンノベルスにて、1/5に発売予定!
◇ ◇ ◇
テオ・アスペルは傭兵ギルドに属して
いて、いろんなパーティに入ったり追い出されたりを繰り返していた。
理由は単純、弱いから。
強くなろうと思い、なんでも願いを叶えてくれるという悪魔を召喚した。
悪魔を呼び、その姿を見た瞬間――。
「願いを叶えてやろう、しかしその代わりにお前の大事なものを――」
「僕と、け、結婚してください!」
「……はっ?」
強くなるという願いは、消し飛んでしまった。
悪魔はその願いを叶え、二人は夫婦となる。
「ヘルヴィさん……手、繋ぎませんか?」
「……ああ、いいだろう(可愛すぎる、ああ……今すぐ襲いたい、家に戻ったらすぐに……)」
――これは草食系な男子と、肉食系な悪魔が結婚し、周りを騒ぎ立てながらも幸せに暮らしていくちょっとエッチな(?)物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 18:00:00
277247文字
会話率:38%
大事に大事に可愛がって育ててきたのに!結局乙女ゲーム通りにわたくしを裏切るんですのね!分かりました。ならその婚約破棄と国外追放謹んでお受け致します!
ーーー前世と合わせれば、精神年齢50歳を超えた、可愛い子には非常に甘い、悪役令嬢に転生した
主人公に、どこにでも有る断罪劇が降りかかる。ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:42:23
7062文字
会話率:20%