【簡単なあらすじ】
少年と少女がお互いに手を取り合って支え合い、さまざまな困難を乗り越えて成長していく物語。
【あらすじ】
主人公マサヤは主体性が無くいつも周りに流される性格。ある出来事がキッカケで現実逃避をして引きこもり生活を送っ
ていた。ある朝、毎日の日課であるジョギング中に異世界に召喚され、ラスボス(ドラゴン)戦の真っ只中に放り込まれてしまう。
マサヤを召喚した賢者キルケー(ヒロイン)は、召喚魔法を使った影響で意識を無くして無防備に倒れている状態。勇者・戦士・女魔法使いの三人はドラゴンとの戦闘中に揃って戦闘不能状態に陥ってしまう。マサヤは状況を理解する暇も無いまま、たった一人でキルケーを守りながらドラゴンと戦うことに……。
奇跡的に(?)たった一人でドラゴン討伐に成功したマサヤは、疲労のために身動き取れない状態。『お前たちをこの世界から追放してやるよ』先に目覚めた勇者たちは信じられない言葉を口にする。女魔法使いによって放たれた魔法により、身動きが取れないマサヤとキルケーは共に炎に巻かれてしまう!
マサヤとキルケーがお互いに抱える深い悩みを解決しながら、勇者の企みを阻止して討伐するまでの物語。
◯本作品は、短編小説【念願の異世界生活】の一部を修正・加筆して連載化した物語です。
※本作品は他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 17:07:06
482216文字
会話率:27%
世界にダンジョンが出現して10年。ダンジョンは協会に管理され、探索を行うものはエクスプローラと呼ばれるようになっていた。
問題行動ばかりで評判の悪い神条ルミナは、所属していた協会を追放され、免許剥奪の危機に陥ってしまう。
それでも、まったく
反省しないルミナだったが、両親の説得により、改心し、真面目(?)にやろうと決意した。
そして、免許剥奪を回避したルミナは新人指導の依頼により、女に性転換してしまう!
「スカート? ミニは嫌だぞ。そっちのロングをよこせ!」
評判も性格も悪い、だけど、実力は最強の男と仲間達が繰り広げるTS物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 12:03:33
1029406文字
会話率:42%
エスタード王国の水の魔導師エリゼは、大陸中央部を支配する魔物の討伐のため、勇者らと共に旅を続けていた。が、突如、役立たずだとして勇者から追放を宣告されてしまう。
勇者パーティーを追われ、魔物の支配する草原で孤立するエリゼには命の危機が訪れる
が、その時、見たこともない鋼鉄の巨人が現れて……
一方、水の魔導師を追い出した勇者一行に、予想外の変化が訪れる。
宇宙からやってきた異文化人との接触、彼らの持つ技術、文化に戸惑いつつも、当初の目的である魔物の討伐、その魔物を支配するとされる魔族とその王である「魔王」に迫る水の魔導師エリゼ。エリゼを支える(?)人型重機パイロット、ディーノとエリゼの共闘と交流。そしてそのエリゼを追放した勇者パーティーの行方。そして、魔王の正体とは……?追放をきっかけにして始まる、SFと魔導の混在物語。
※ いつもの世界観の中のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 07:10:03
192118文字
会話率:52%
聖女ロミアは偽聖女として断罪され、婚約者であった第二王子のギルバードに婚約を破棄されてしまう。
けれど、ロミアにとってそれは聖女というシステムから逃れる、希望の光だった。
前世の記憶を持ち、聖女という存在に懐疑的な目を向けていた少女の独白
。
※この物語は最後の2行を除いて全てが彼女の独白であり、真実は闇の中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 05:36:22
7223文字
会話率:20%
グラオン王国王立学園卒業の日。
式典の開始早々に、王太子ルネスと彼の友人たちが突如その場を我が物とし、ルネスの婚約者である侯爵令嬢カーシェラへ、婚約破棄と国外追放を言い渡した。
彼女の妹であり、カーシェラに酷く苛められているというメイアを、
堂々と傍らに侍らせて。
──けれども不思議なことに、カーシェラは彼らからの告発について、一切の弁明をすることなくその場を収めたのだった。
「ルネス殿下、メイア。側近候補の方々も、自らの発言にはしっかりと責任を負ってくださいませね?」
*「シュヴァルツ王国の婚約破棄〜妃の資格と役割と〜」の関連作ですが、単体で問題なく読めます。
*婚約破棄テンプレほぼそのまま。ただし悪役令嬢の反撃は搦め手です。
*タイトルに反して(?)台詞は多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:00:00
9340文字
会話率:58%
気が付いたら、乙女ゲーム「ラブリー・ヘヴン」の悪役令嬢『シャルロッテ・アヴィ』になっちゃった……?このままだと斬首系ルートか魔族の国への追放ルートへ突入!?
いいえ、そんなルートはいりません。
16歳からお酒が飲めるこの世界で、私は好きなお
酒を飲んで楽しく生きるのだ!!
主人公がチートを使うのは特別な事にだけ。
普通に作ったはずの食べ物が……って、あれー?これじゃあ、悪役令嬢じゃなくて……チート令嬢……?
たまにラブ(?)有り、コメディ多め。シリアスなシーンもあります。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。(旧題:悪役令嬢はお酒の為に頑張る!)
なろう様には加筆・修正をしたものを掲載中。
◆2020年2月10日にカドカワBOOKS様より発売!(イラストレーター:ひづきみや様)
◆2020年7月10日にカドカワBOOKSより2巻発売!
◇FLOS COMIC様にてコミカライズ連載開始!
毎月15日更新予定 (マンガ:永緒ウカ様)
◇2020年9月4日コミック第1巻発売!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 23:15:51
575604文字
会話率:29%
「おまえをこのチームから追放するっつってんだ!」大人気FPSゲームをプレイするチーム『銀鷲』から追放されたマモル。自分の消極的なオーダーが気にくわないという理由に納得はいかなかったものの、一方的な宣告からメンバーにブロックされ繋がりが完全に
絶たれてしまう。気をまぎらわせるために野良マッチに潜ったところ偶然ボイスチャットの繋がった『リリィ』さんと意気投合し、一緒にゲームをするようになる。気の会う仲間と新しくチームを作り、大会に挑戦したりとゲーム生活が充実していく。 一方その頃チーム『銀鷲』は今までマモルのオーダーによって誤魔化されていた弱さが露呈、猿のような突撃を繰り返し連戦連敗、転落の一途を辿ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 00:09:54
287692文字
会話率:42%
とあるダークファンタジーマンガに幼女として転生してしまったティララ。
父は冷血帝王と呼ばれるラスボス魔王のエヴァンだった。
マンガのティララは、魔を滅する青い血を持つことから、幼い頃から監禁され、魔王討伐の命が勇者に下ってからは、ス
キーズブラズニルを持つマッドサイエンストのもとへ結婚という名の追放をされそうになるのだ。
それを嫌がったティララは勇者のもとへ逃げ、父を殺す聖剣になり死ぬのだ。
「監禁もいや! マッドサイエンストと結婚も嫌! パパを殺すのはもっと嫌!!
だったら青い血を隠して、自分が錬金術師になって自立しよう!」
青い血を隠しているティララであったが、彼女は魔王の娘でありながら闇の魔力が使えない無能だったため、心配性の父にほぼ軟禁状態にされてしまう。
父を殺したくない&望まない結婚を回避するために、ティララは、魔力がなくても自立が認められるために錬金術師を目指そうとする。
しかし、錬金術師を嫌っている父から反対され、かわりにサキュバスを家庭教師につけられてしまう。
不本意ながらもサキュバスの指導を受けるティララは、カーバンクルの守護を得ることで、少しの自由を手にする。
その後、偶然出会った錬金術師を脅迫し、父に隠れて弟子になる。
その錬金術師は、二メートル級二足歩行のもふもふ猫だった――。
常識が通じない溺愛パパと、自立をもくろむ元気幼女が、もふもふの錬金術師と魔道具を作ったり、スライムや妖精たちと織りなすスローライフ的な(?)もふもふハートフルファンタジー。
ハッピーエンドです。
毎日更新、12月末までに完結予定です。
更新時間は未定なので、続きが気になる方、まとめ読みされたい方は、ブックマーク&更新通知オンもしくはお気に入りユーザー登録をお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 05:17:05
118668文字
会話率:32%
「悪役令嬢になって異世界を盛り上げてよ」
「ちょいと何言ってるかわかりませんね」
”私”を異世界に引き込んだのは、嗜虐心を隠そうともしない天使(?)
どうやら天界では、様々な世界を娯楽として覗き込むのが流行しているらしい。そして、人気が陰
ってきた世界は滅びる運命にあるとのこと。
とある異世界の存亡をかけて、仕込みの悪役令嬢としてテコ入れしてきてほしいと提案される。不穏すぎる申し出だが、行き場を失った身としては受け入れるしかなかった。右も左もわからない異世界で、何とかそれっぽい展開になるように奔走していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 17:16:41
5111文字
会話率:24%
15歳になると、人々は女神様からギフトを授かる。
しかし、アルマはギフトを何も授かることは出来ず、実家の伯爵家から無能と蔑まれ、追い出されてしまう。
だが実はアルマはギフトを授からなかった訳では無かった。
アルマは既にギフト《転生者
》を所持していたのだ──。
実家から追い出された直後にギフト《転生者》が発動し、アルマは前世の能力を取り戻す。
その能力はあまりにも大きく、アルマは一瞬にして世界最強の魔法使いになってしまった。
なにせアルマはギフト《転生者》の能力を最大限に発揮するために、一度目の人生を全て魔法の探究に捧げていたのだから。
無能と蔑まれた男の大逆転が今、始まる。
アルマは前世で極めた魔法を利用し、実家を超える大貴族へと成り上がっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 19:00:00
100041文字
会話率:43%
とある王国で婚約破棄され、国外追放の身となった、公爵令嬢のレリーナ。実は彼女は、最高神の眷属だった!最高神の手により、異世界へ転移した彼女は、ハイエルフの冒険者の100人目の弟子となり、異世界での人生を謳歌する。兄弟子、姉弟子に可愛がられ、
貴族の子女と仲良く(?)やりながら、夢の冒険者として活動する。しかし、次期皇帝の座の争いに知らず識らずのうちに巻き込まれてしまい!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 06:00:00
80759文字
会話率:55%
ふざけんなよ...
突然前触れもなく、俺は崖に落とされた。
周りには凶悪なモンスターがうじゃうじゃ湧いている。
いつまでも続くモンスター達の戦闘。
そんな弱肉強食の世界で、弱い俺が生きていけるはずもなく...
しかし、俺が誰にも見
つからない場所に隠れていると、ある声が頭の中で鳴り響いた。
〜スキル『魔法創造』を獲得しました。〜
いわゆる追放系ってやつです。書きたくなったので勢いで書きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 15:12:47
22316文字
会話率:19%
平川武瑠は独立リーグに所属する薄給のプロ野球選手。持ち味はフルスイングと長打力なのだが、試合中に出されたバントのサインを無視して逆転ホームランを放ったら解雇されてしまった。
なんとかツテで女子高の野球部監督になって食いつなぐことができたわけ
だが、どうもこのチームには守り勝つ野球が染み付いている。
そんなしみったれた野球は今日で終わり。武瑠の手によってとにかく点を取って取って取りまくるチームに変貌していく!
攻撃野球に命をかけた元プロ野球選手監督と、そんな監督に憧れてしまった一人のキャプテンの物語。
送りバントは禁止だァ!打て!打て!打て!打て!打って打って打ちまくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 18:05:40
15078文字
会話率:46%
少年レムは女勇者の騎士として仲間と共に救世の旅を続けていた。だがある日……実力不足を理由に仲間からパーティ追放を迫られる。追放を拒むレムに、女勇者はパーティに残留する条件を設けた。その条件とはパーティに残るのと引き換えに、彼女の性奴隷になれ
というものだった。嗜虐的な笑みを浮かべる美しき女勇者を前に、少年が下した決断は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:08:09
245338文字
会話率:32%
「あの、すみません。手違いで死なせてしまいました」
迷惑極まりない天使(?)のせいで死んでしまった私。
「お金にも苦労せず、お姫様のような生活を送れる世界に転生させて差し上げます! 素敵な王子様付きで!」
そう言われて転生した先は
、乙女ゲーム「プリズムティアラの約束」の世界だった。
転生した先のリシリアは、確かにお金持ちで王子様との将来を約束されてるけどーーちょっと待って!!
リシリアは弾劾され、国外追放が決まっている悪役令嬢ではありませんか!!
国外追放が回避出来ぬ運命ならそれに備えねばなりません。
そう思って色々なスキルを上げていたら……あれ?
何かパラ萌えされてませんか?
攻略対象キャラに次々とパラ萌えされる、ドタバタラブコメです。(シリアス少なめ、気軽に読んでもらえます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 23:10:10
284836文字
会話率:55%
【毎日20時頃投稿予定】
歌って、踊って、スターになり。そうして手にした希望の力で戦う。世界一眩しい太陽たちのことを人は魔法少女と呼ぶ。
魔法少女が世界に現れるきっかけとなったのは、目が眩むほどに神秘的な長い冬の後だった。
金色の雪が降り注
いだその冬を超え、人類は“星人”と呼ばれる新たな領域に達した。星人になったことで人類の身体能力は格段に上昇したのである。
だがそれ以上に大きな変化が、人口の半数ほどに発現した“異能力”だった。
主に女性に発現するこの“異能力”を利用して悪事に手を染める者は“怪人”と呼ばれ、怪人たちを取り締まるヒーロー“魔法少女”が実現した。彼女たちはアイドル活動によって集めた人々の希望によって通常以上の力を得て、“怪人”たちを倒していた。
そんな世界、とある怪人組織で一般戦闘員のまとめ役をやっている最弱幹部がいた。
異能力【プロデューサー】を用いて一般戦闘員百名を指揮し、組織が作った人造人間(?)のための時間を稼ぎ、けど結局負けて逃げてくる……という日々を過ごしていた。
「雑魚戦闘員が役に立たねぇって話だ」
しかし、他の幹部たちによって彼は役立たずだと判断され、戦闘員百名と共に追放されてしまう。
家族も同然の戦闘員たちを路頭に迷わせるわけにはいかない。道を見失いかけていた彼のもとに、ひとりの魔法少女が訪れ、衣食住の提供の代わりにとある依頼を持ち込んでくる。
「魔法少女を育ててほしいの」
百人もの戦闘員と、【プロデューサー】の真の能力。
これらを駆使しながら部活動として魔法少女を行う“学生魔法少女”を育成することになる。
正義と夢と、自分が手にしたい輝きのために――!
少女たちは真の魔法少女になるため、傷つきながらも進んでいく。
これはそんな魔法少女を自身の異能力でプロデュースしていく、元怪人の青春物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 19:57:57
12748文字
会話率:41%
「途中で勝手にいなくなるし、荷物は放り出すしでマジでおまえ何したいの? やる気あるの? もう追放ね」
魔王決戦前夜。この日、俺はとうとう勇者パーティを追放された。
それもそのはず。俺だって納得している。なぜなら、俺はここ数ヶ月間、まとも
に人前で戦っていないからだ。
剣士として、勇者パーティの一員として戦ってきた俺は、ある日……敵の攻撃を受けた後遺症によって眠っていたスキルが覚醒した。その名も『変性』。
男の俺が、超絶美少女(または美幼女)に変身することによって強力な戦闘力を得るというもの。
A級冒険者に匹敵する俺の戦闘力は20万。勇者は30万オーバだった。
しかし、俺が第二形態へと変身すると……幼女になってしまうが戦闘力50万。さらに、その数十倍も戦闘力が引き上げられる変身を、あと三回も残していた。
なので、俺は正体を隠し、戦闘時には美少女となって勇者パーティと共に戦っていたのだが……俺の苦労など知る由もなく、勇者パーティを追放されてしまう。
仕方ないことだろう。とはいえ、この力を持て余すには惜しい。
そういうわけで、俺はその日のうちに魔王城へ殴り込み。半日にもわたるタイマンののちに勝利し、魔王(美女)を従え、俺が魔王となって君臨することに。
そこへ、勇者パーティ率いる十万の人間軍が攻め込んできて……!
「くっ……」「なんだ、この魔王……手追いのくせになかなか強かったぜ。けどこれでもうおまえの国は――」「残念だが勇者……私はもう、魔王ではない」「な…………に?」「――俺が魔王だ」「ま、まさかあなたは……あの時の幼女さん?いやでも成長してる?」
こうして、魔王となった俺は勇者パーティと対峙するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 20:10:41
88307文字
会話率:45%
〝選ばれし者よ。あなたにはこの【慈愛】のスキルを与えましょう────〟
勇者になる事を夢見る純粋な少年、レクセル・バートンは、自分の実の父親が勇者によって倒された魔王だった事を知らない。
そんなレクセルは五歳の時、女神から特別なスキルを
授与されていたが。
そのスキル『慈愛』は〝対象にどんなにダメージを与えても絶対に殺せない〟というものであり。
魔王の子として規格外の強さを持つレクセルへのリミッターとなっていた。
そんな事だと知らないレクセルは十五歳になり、王都にて念願の冒険者になるも。
『慈愛』の効果によりスライムすら倒せない雑魚っぷりで『攻撃力ゼロの男』として瞬く間に噂が広まり、他の冒険者達にバカにされる事となった。
そんな中。
最弱魔法スキル『石つぶて』しか攻撃手段が無いという真の弱者である、ルカストレア・パールゲイツという少女に出会った。
同じ弱者であるという理由でレクセルとルカストレアは行動を共にする事になり。
二人は『最弱コンビ』などとバカにされながらも冒険者として仕事を受けていた。
しかし。
後に、この二人が歴史に名を連ねる『三大英雄』の二席を埋める事になるとは、この時誰一人として想像もしていなかった────
この物語は、本当の力を抑制されている事を知らず無能とバカにされ続けた主人公が、一人の少女と共に魔王としても、人間としても成長していき。
やがて英雄と成り上がっていく物語です。
注:途中、物語の設定上。裏切りと復讐のシリアスかつ過激な描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:35:05
102459文字
会話率:40%
ただの町娘だった私は、聖女だと判明したので、王宮に招かれて聖女としての教育を受けていた。そこへ、妹が真の聖女だと判明したと報告が来る。真の聖女がいるなら、ただの聖女である私には用がないとして追放されそうになった(?)のだが、私の友人が実は「
至高」の聖女だと判明した。さらに、妹の友人は「究極」の聖女だった。続々と現れる聖女を前にただの聖女がこの先生きのこるには。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 20:17:55
2169文字
会話率:23%
explosion:爆発
この単語の意味を覚えている人は多いのではないでしょうか。
一体何故……?それは“ラノベ”だからです。勉強ではなく、空想の楽しい世界だからです。
転生の儀を迎えた主人公。彼は強大なスキルを受け取るはずだ
ったのだが……天使の労働基準法が無かったことで、「英単語」のスキルを手に入れてしまう!?
前例に無いスキルは周りからの期待を裏切った形になり、遂に貴族を追放されてしまう。
だが、この「英単語」のスキルは唯一無二の最強スキルだった!
最初は英語の語彙力が少なく役立たずな主人公は、どんどん英語を身をもって学んで語彙強者へ?それに従って増える仲間と力に振り回されながら生きていく、学習系ファンタジー!(?)
勉強しなきゃいけないと分かりながら意思に反してラノベ読んじゃう人への贖罪としての小説になれれば嬉しいです。
※今執筆中より更新は期待しないでください
※今後の進度及び、形式を決める為、感想で以下のことに触れてくれると嬉しいです
雑なネーミングセンスは良いか
本文中に英単語を出していくか、またその頻度はどうするか
最後に単語帳作るか
一人称か三人称かどちらがいいか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 22:51:17
2555文字
会話率:38%