私、長野 美香(29)は東京のブラック企業で働いていた。
ある日家に帰ると、気づけば見知らぬ場所にいた。
『聖女召喚に、成功したぞぉ!』
『ただ、聖女が二人おります』
もう一人の聖女は、聖女スキルを持っていたため、【真の聖女】として
国から歓迎される。
その一方で、私に与えられたスキルは【インターネット】。
ハズレスキル持ちの私は、偽の聖女と冷遇される羽目に。
召喚された日から3年後、
「王太子オロカニクソ=フォン=ゲータ・ニィガが命じる! 真の聖女こごみをいじめた罪で、偽物の聖女ナガノ・ミカは国外追放とする!」
言われもない罪で理不尽に追放された私。
さらに、極寒の地に捨てられ絶体絶命のピンチを迎える。
そんな時、私は山の中で一つの小屋を見つける。神の用意した、特別な小屋だった。
神の力、そして実はチートだったインターネットを使って、私は山の中で快適なスローライフを送る。
一方、真の聖女だった私を追い出した国は、破滅の道を歩むことになるのだった。ま、関係ないけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 12:00:00
715201文字
会話率:46%
私、長野 美香(29)は東京のブラック企業で働いていた。
ある日家に帰ると、気づけば見知らぬ場所にいた。
『聖女召喚に、成功したぞぉ!』
『ただ、聖女が二人おります』
もう一人の聖女は、聖女スキルを持っていたため、【真の聖女】として
国から歓迎される。
その一方で、私に与えられたスキルは【インターネット】。
ハズレスキル持ちの私は、偽の聖女と冷遇される羽目に。
召喚された日から3年後、
「王太子オロカニクソ=フォン=ゲータ・ニィガが命じる! 真の聖女こごみをいじめた罪で、偽物の聖女ナガノ・ミカは国外追放とする!」
言われもない罪で理不尽に追放された私。
さらに、極寒の地に捨てられ絶体絶命のピンチを迎える。
そんな時、私は山の中で一つの小屋を見つける。神の用意した、特別な小屋だった。
神の力、そして実はチートだったインターネットを使って、私は山の中で快適なスローライフを送る。
一方、真の聖女だった私を追い出した国は、破滅の道を歩むことになるのだった。ま、関係ないけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 18:01:02
8990文字
会話率:23%
調和のある世界など存在しない。
そこにあるのは、さまざまな色が交錯し、濃淡を織りなす人々の意志――
そのグラデーションこそが、歴史を形作り、未来を塗り替える。
ルミナシア聖王国。
聖女の力によって支えられたこの国は、揺らぐ秩序を取り戻そう
ともがいていた。
だが、次代の聖女は力を持たず、他国では真の聖女と噂される少女が現れる。
戦火は絶えずただ広がるのみ。交錯する様々な思いが人々を戦に駆り立てる。
剣と魔法が織りなす戦乱の中、宿命を背負う聖女セシリアと、異物として現れたリーナ。
二人の出会いが、人々の歴史に新たな色を刻み込む。
調和などありえないこの世界で、未来はどのようなグラデーションを描くのか――。
神の作り出したこの状況は、神ですら想定していない。
※カクヨムで同時に掲載しています。最新のものはカクヨムにあり、こちらはその修正版となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 18:00:00
194081文字
会話率:37%
「ふぎゃ!(ヤギとくらすの!)」
大公爵の次女として生まれたルリアには前世の記憶があった。
前世でルリアは、王女であり精霊に愛されし聖女でありながら、父母を暗殺され、虐げられて死んだのだ。
しかも、なぜか前世の自分は人類を滅ぼしか
けた厄災の悪女として恐れられているらしい。
「ふぎゃぁ(ぜんせがばれたらころされる!)」
ルリアは前世を隠し、地味に目立たぬよう生きることにする。
「ふぬー(いなかで、もふもふたちとくらそう」
人間達からいじめ抜かれた前世。
だが、精霊と動物たちはとても優しかったのだ。
そんなルリアの元には、精霊たちや精霊を守護するモフモフな守護獣たちが集まってくる。
精霊を助け精霊王の手によって転生したルリアは、本人も気付かぬうちに、人でありながら、精霊でもある存在になっていたのだ!
これは半分精霊、半分人間の、完全無欠真の聖女幼女が、目立たないようにしつつ、もふもふと暮らすことを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 11:40:00
373296文字
会話率:50%
私ではなく、義理の妹が真の聖女であるらしい。
そんな妹をいじめたとして、私は王子に婚約破棄され、魔物が猛威を振るう辺境の地を守る第一騎士団の寮で働くことになった。
……なんて素晴らしいのかしら!
今まで誰にも言えなかったのだけど、実は私
、男らしく鍛えられた騎士が大好きなの!
王子はひょろひょろで全然魅力的じゃなかったし、継母にも虐げられているし、この地に未練はまったくない!
喜んで行きます、辺境の地!第一騎士団の寮!
今日もご飯が美味しいし、騎士様は優しくて格好よくて素敵だし、私は幸せ。
……復讐ですか?必要ありませんよ。
だって放っておいても彼らは勝手に自滅するでしょうからね。
◆騎士が大好きなのに騎士団長からの好意になかなか気づかないのほほん聖女と、一途で男くさい?騎士団長の幸せなラブコメ。
◆短編版が日間総合4位、異世界恋愛3位になれました!ありがとうございます!(*´˘`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 21:01:07
289895文字
会話率:46%
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
しかし本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた
。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
恐ろし噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様はとても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが……。
※去年書いた短編の、長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:21:18
90718文字
会話率:49%
私ではなく、義理の妹が真の聖女であるらしい。
そんな妹をいじめたとして、私は王子に婚約破棄され、魔物が猛威を振るう辺境の地を守る第一騎士団の寮で働くことになった。
……なんて素晴らしいのかしら!
今まで誰にも言えなかったのだけど、実は私
、男らしく鍛えられた騎士が大好きなの!
王子はひょろひょろで全然魅力的じゃなかったし、継母にも虐げられているし、この地に未練はまったくない!
喜んで行きます、辺境の地!第一騎士団の寮!
今日もご飯が美味しいし、騎士様は優しくて格好よくて素敵だし、私は幸せ。
……復讐ですか?必要ありませんよ。だって放っておいても彼らは勝手に自滅するでしょうからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 21:08:04
6029文字
会話率:38%
日本から異世界にやってきたイオリ・スズキは聖女という力を持っていた。
しかし真の聖女と名乗る者が現れ徐々に世界の終焉に近づいていることはこの時まだ誰も知る由がなかったのだ・・・
最終更新:2025-03-17 01:55:50
32895文字
会話率:70%
神に遣わされた聖女や聖人。それは、王家やそれに近しい尊い家へ嫁ぐ役目を持っていた。けれども王子はその事実に反発する。
婚約者になった聖女が気に食わない王子は、真の聖女が他にいると宣い聖女を追放しようとするが――
っていうよくある感じの
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 06:00:00
5969文字
会話率:12%
自分たちの都合で真の聖女を偽りの聖女扱いして追放しようとしたらとんでもない事になっちゃった感じの話。聖女が今まで奇跡らしい奇跡を起こさなかったから軽く考えた結果が大惨事。
いつものゆるふわ設定ご都合主義のやつ。
最終更新:2024-04-27 06:00:00
7777文字
会話率:17%
シルフィア・ハーヴェストはお飾り聖女だ。
彼女は本来聖女を継ぐべきであるマリリアンヌが〝独身最後の思い出作り〟を満喫するあいだ身代わりに祈っているのである。
(大丈夫かな、精霊の怒りを買わなきゃいいけど……)
ちなみに精霊の怒りを買い天災が
起きた場合、シルフィアは偽聖女として処刑される。そういう決まりであった。
祈りの作法など知らないままにせっせと祈るシルフィアのもとへ、ある日精霊が降臨する。
「ついに精霊の怒りが!? 処刑ですか!?」
『シルフィア、いつもありがとう。ぼくらは君を真の聖女と認め力を与えることにした』
「えっ!?」
そんなやりとりを知らないマリリアンヌが、婚約者である第一王子アントニオと神殿へ戻ってくる。
「さあシルフィア、あなたはもうお役御免よ」
「いえ、あの……どうやらわたしが真の聖女みたいで……」
真の聖女となったシルフィアは精霊の力を借り土地を豊かに導いてゆく。
一方、事態に納得のいかないマリリアンヌは、不用意に精霊を使役しようとして怒りを買い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 19:59:55
50414文字
会話率:41%
侯爵令嬢のリゼットは、妹に聖女の力と婚約者を奪われ、更には身に覚えのない罪で身分も奪われダンジョンに捨てられる。
事実上の死刑宣告だったが初期スキル【貴族の血脈】で獲得スキルポイントが3倍になり、スキル【全体攻撃魔法】と【先制行動】でソ
ロでさくさくとダンジョンを攻略していく。
そんなリゼットの前に立ちはだかったのは食料問題。
「……モンスターって食べられるのかしら?……――な、な、なんておいしいの! よし、私はダンジョンの恵みをおいしくいただくことにしますわ!」
モンスター料理の効果もあって探索は絶好調。リゼットは出会う冒険者たちにモンスター料理を振る舞いながら、ダンジョン生活をエンジョイする。
一方そのころ聖女になった妹は、力の謎の弱体化に苦しんでいた。
【最終話まで執筆済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 18:19:54
518266文字
会話率:43%
かつて聖女とされていたフィオナは、真の聖女の登場により王子から婚約破棄され、国外追放となる。皇国の教会での新しい生活を始めるフィオナは、助けてくれた優しい騎士との間に温かな友情を育んでいく。
そんなフィオナの元に、故国から王子と聖女の結婚式
の招待状が届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:38:14
4434文字
会話率:34%
フェリシアの前世は筋金入りの腐女子である。
今生では不遇な貴族令嬢として生まれ変わったが、その妄想力は全く衰えていなかった。
光の魔力があると鑑定され、聖女として厳しい教育を受けている間も妄想力で耐えていた。
家族に陥れられて帝都を追放され
たが、行き先の要塞町で兵士相手にBL妄想を爆発させる。
右を見たらイケメン!左を見てもイケメン!ここはBLパラダイス!
毎日楽しく暮らしながら前世知識で料理をしたり、便利なものを作ったり。
英雄叙事詩を二次創作してBL布教したり。
取り繕った外面(そとづら)と本物だった聖女の力で要塞の人々を惹きつけていく。
果ては突如現れた魔王までもがフェリシアを娶ると言い出して……?
真の聖女であり真性の腐女子であるフェリシアが、勘違い聖人ムーブと本気のBL布教で紡ぐ物語。
※BL要素はあくまでフェリシアの妄想の中だけです。実際のキャラにBLはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 19:17:20
122670文字
会話率:33%
「彼女こそが真の聖女だ。お前のような不完全な結界しか張れぬ者に、この国の守りなど任せていたのが間違いだった。今日をもって、聖女の地位を剥奪する!」
第三王子がまあそんなような妄言をおっしゃるので、
「そうですか。その女性程度の力では無理
だと思いますけどね。私よりずっと劣ってるようですから。だから神殿で実力を見せるのではなく、王族であるあなたに接近したのでは?」
などと親切に忠告してあげたらカッとなった令嬢にビンタされそうになったので、守護魔法で防いだら令嬢の腕がバキバキに折れました。
やばい。
王子の私室に封印魔法をかけて二人を閉じ込めると、私は事態が明るみになる前に、かつての相棒と共に他国へ逃げ出すことにしたのでした。
え?
この国が今後どうなるかですか?
……ふふ、聞かずともお分かりでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 17:05:40
371661文字
会話率:42%
祝福の効果があるのかどうか疑われていた聖女ミーシアは、物事をあまり深く考えない第二王子アルフレッドによって、一方的に魔女と決めつけられて婚約も破棄された。
真の聖女として、アルフレッドの新たな婚約者として、この場に呼ばれた公爵家の令嬢である
クレセリアは、いとも簡単に奇跡を発現させ、周囲を驚愕させる。
それは、ミーシアが用済みとなった瞬間だった。
かばってくれる者もなく、こうして彼女は最下層の牢獄へと送られたのだが、そこで彼女が出会ったのは、美しき天使のような、青ざめた笑顔の──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 16:46:23
9582文字
会話率:40%
『お久しぶりですわ、バッカス王太子。ルイーゼの名は捨てて今は洗礼名のセシリアで暮らしております。そちらには聖女ミカエラさんがいるのだから、私がいなくても安心ね。ご機嫌よう……』
悪役令嬢ルイーゼは聖女ミカエラへの嫌がらせという濡れ衣を着せら
れて、辺境の修道院へ追放されてしまう。2年後、魔族の襲撃により王都はピンチに陥り、真の聖女はミカエラではなくルイーゼだったことが判明する。
地母神との誓いにより祖国の土地だけは踏めないルイーゼに、今更助けを求めることは不可能。さらに、ルイーゼには別の国の王子から求婚話が来ていて……?
* この作品は、小説家になろうさんとアルファポリスさんに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:12:19
47863文字
会話率:50%
ハロウィンの日に異世界に召喚された桃香と果音。天使の格好をしていた桃香は聖女だと人々に歓迎され、逆に果音は魔女の格好をしていた為に敵意の目を向けられてしまう。ここにきて桃香がずっとアンタが嫌いだったと果音を裏切り彼女は国外追放に。だが異世界
に馴染んでゆくほどに果音の力が覚醒し……。大好きだった祖母の話と接点と。今の自分に何が出来るかを模索しながら果音は懸命に自らの運命に立ち向かう……。
※この作品はカクヨムやエブリスタにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 15:13:47
81116文字
会話率:72%
老齢を全うし、静かに人生を終えた名医の中医(東洋医学の名医)――彼の人生は死で幕を閉じるはずだった。だがその優れた医術と、数え切れない人々を救った功績が、神様の目に留まることになる。「その癒しの力、次の世界でも必要だ」との言葉とともに、彼は
赤ん坊として異世界に転生させられることに!
転生した先は、奇跡の力を持つと噂される公爵家の娘、「ルナ=フォン=フェンディル」。無邪気に遊ぶルナは、前世の老中医としての記憶を持ちながらも、まだ幼い身体と純粋な心ゆえ、その力に気づいていない。けれども、彼女が無意識に放つ癒しの力は、周囲の人々だけでなく、動物や精霊、時には魔物までも救ってしまう!
王宮での出会い、神秘の森での冒険、古代の秘薬を巡る試練…。無邪気な幼子が織りなす奇跡と成長の物語は、癒しと感動の連続。果たしてルナは、自らの運命を受け入れ、異世界の“真の聖女”となれるのか?
「癒しの力」で紡ぐ、異世界医療ファンタジー。希望に満ちた冒険の物語が、今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 14:37:48
21224文字
会話率:29%
グランチェス王国の王城前広場では、正に婚約破棄の宣言を行う場面であった。
即位したばかりの王が、異世界から召喚した女、マドカ・スズキを偽聖女として断罪し、新たに聖女の力を授かったクリシュナを真の聖女として妻に迎え入れようとする算段だ。
マドカは三年前に召喚されたが、言葉を発しない。唖と判断され、聖女の力もないと判別された。
故に、婚約破棄の後、即処刑しようとしたが・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 11:15:50
4455文字
会話率:42%
真の聖女、フランカは、メンフォース王国の王太子の婚約者であったが、男爵令嬢と結婚するからと婚約破棄をされ、国外追放になった。
新興国ダキア公国で、公子ヘンドリックと出会い。身の上を聞いた公子は真の聖女軍を率いて、メンフォース王国の王都を陥
落させた。
しかし、王子と男爵令嬢は逃げ延びた。
付近の小都市で防衛戦を行う。
そこから、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 18:15:07
7028文字
会話率:48%
サウス王国の王太子は、今まさに、聖女の殺害を試みる婚約者ルイーサを裁こうとしていた。
彼女は、容疑を全て認めている。
王太子が、婚約破棄を宣言した後、急報を告げる使者が飛び込んできた。
次々に続く凶報に、驚くが、彼らには余裕があった。
この国は真の聖女がいるからだ。
しかし、この真の聖女には秘密があった。
・・・神にざまぁを試みる人間たちの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:22:54
12989文字
会話率:45%
幼いころ、王都のスラムで暮らしていたサラは、兄の様に慕っていたランドールの病を治すため、教会に向かったことで全てをなくしてしまう。
薬を求めて向かった教会で、聖女判定を受けたサラは、来る日も来る日も意味のない祈りを捧げる毎日を送ることとなる
のだ。
サラの暮らすディエイソ王国には、人々に忘れ去られた真龍という存在があった。
真龍ディエィソーン。その存在は長い王国の歴史の中で忘れ去られ、今では教会が僅かに記録する程度しか情報が残されていなかった。
そんな真龍に選ばれ、聖女となったサラだったが、ある日真の聖女が現れたことでその命を奪われてしまう。
聖女に選ばれてしまった少女と、生まれのために捨てられてしまった少年が結ばれ、幸せになるまでの物語。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 22:47:19
28525文字
会話率:26%
今年も聖夜の祈りを行う聖女選定の儀式が始まった。
選ばれたのは悪女と名高い公爵令嬢だった。
彼女が選定儀式に挑んだ時に、なんと女神像が真珠の涙を流した。立ち会った人々は公爵家が金を出して、そのような演出をしたのだと思った。
既に聖女選定の儀
式は形だけになっていて、より感動的な演出をした令嬢が選ばれている事からそれはそれで良いのだ。
しかし大聖堂の修道女エイプリルは、自分たちは何も仕掛けなどしておらず、真珠の涙は間違いなく女神様からの祝福なのだと言った。
公爵令嬢こそ本物の聖女だと主張するエイプリルと彼女の保護者の司祭マーティンは、今年の聖女に危害を加えようと企む者たちから、聖女を守るために動き出す。
家でも学校でも居場所がなく傷ついた令嬢は、エイプリルの言うように真の聖女として目覚めるのだろうか。
娘を見誤っていた父公爵、彼女を拒絶した王太子、何か胡散臭い王太子の婚約者、聖女に恋した聖騎士などの思惑が絡まって、聖夜には何かが起こる?
ゆるいお話ですので細かいところは、そんな感じなのだなと温かい目でお読みくださいませ。
聖教会については仏教に倣っております。ゆえに聖職者も結婚できる世界観です。
聖夜は大晦日を想定しております。
(25日に間に合いませんでした)
年末の慌ただしい時期ですが、お目に止まれば幸いです。
誤字脱字、気をつけていても必ずございます。お知らせにはいつも助かっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 13:21:38
33353文字
会話率:37%
【Kラノベブックス様より書籍版が発売中】
【コミカライズ決定】
「偽の聖女であるお前はもう必要ない!」
私(エリアーヌ)は突如、婚約者でもありこの国の第一王子でもあるクロードに国外追放&婚約破棄を宣告される。
クロードはレティシアこそ『
真の聖女』であると言っていたが、彼女と浮気していたことも知ってたし、こちらから願い下げですわ。
だが、結界を張りこの国を影から支えてきてきた『真の聖女』である私を追放してしまって本当にいいのかしら?
多分……明日からドラゴンとか上級魔族が攻め入ってくると思うけど……まあ知ったことではない。
私は王国を見捨てて、自由気ままに生きることにした。
一方真の聖女を失ってしまった王国は破滅への道を辿っていった。
※日間総合1位、週間総合1位。ありがとうございます。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 19:20:00
747510文字
会話率:39%
異世界のニホンからやってきたセーラという少女に聖女の座を奪われたルーシェは、訳あって隣国の冷酷無慈悲と噂の王子に嫁がされる羽目になるが、ルーシェを待っていたのは彼女が想定していない事態だった。
(R15や残酷な描写ありは保険です)
最終更新:2024-12-10 22:50:37
6357文字
会話率:27%
帝国で才能の無い貧民として暮らしていたアレは親の決めた婚約者ミナを捨てて隣の王国へ行った。王国では聖女を追放して真の聖女を迎えたと聞いた彼は、王国民になれば豊かな暮らしが出来ると考えたのだが…。
最終更新:2024-12-09 11:48:24
2761文字
会話率:56%
公爵令嬢にして聖女である近鉄バ・ファローズは、卒業パーティの最中に婚約者である王太子から、自称真の聖女との的当て対決を強要される。「的当てで勝った方が真の聖女だ!そして、勝った方と俺は結婚する!」果たして近鉄は的当でに勝利し、聖女だと証明出
来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 09:03:31
2881文字
会話率:57%
聖女として人々から尊敬を集めていた公爵令嬢は、卒業パーティの日に婚約者である王太子から冤罪をかけられて婚約破棄。さらに、聖女だと偽った罪と真の聖女である男爵令嬢を虐めた罪で処刑までされてしまう。そして気がつけば卒業パーティの半年前へと逆行し
ていた。自分を裏切った王太子に復讐する為に、彼の周囲を探っていた公爵令嬢は王太子の手紙を発見する。冤罪の証拠かと思って封を開くが、そこに書いてあった内容は予想外の事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:33:51
2191文字
会話率:3%
「新たなる教皇よ。王太子であるわたし、ゲスナーとシスター・カスリンとの婚約を認めて頂きたい。そして、真の聖女であるカスリンを虐げ、聖女を騙るその女の処刑を求める!」
王太子が、真の聖女であるところのシスター・カスリンを抱き寄せ、偽聖女だ
としてシスター・ソフィアを指差した。
豊満な肢体のシスター・カスリンが密着したときに、王太子の顔がニヤけるのが見て取れた。
そして、わしは・・・
「フハハハハハハハっ!! その娘は、我が教会一の阿婆擦れよ! その阿婆擦れを娶る覚悟があるなれば、其方らの婚姻を承諾しようではないかっ!?」
シスター・カスリンと王太子ゲスナーの二人を指差して、高笑いを上げた。
うむ。わし、めっちゃやらかしたっ!!
しかーしっ、数週間碌に寝とらんかった上、死に掛けても強制復活させれてという過酷な後始末死の行軍がようやっと終わりそうなときに、ハニトラ要員の女子にころっと騙されておるアホ王太子の相手をして疲労感マシマシじゃったからこう……許されるじゃろ。
わし、堪忍袋の緒が切れるまで我慢したし?
設定はふわっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:18:00
12071文字
会話率:40%