魔女と魔法使いが暮らす魔法界では魔法女王と魔法王が夫婦喧嘩をしていた。魔法王の魔女蔑視な価値観に怒りを爆発させた魔法女王は自分の独立国家を作ることを宣言、その際、魔法使い(男)のいない魔女だけの国を作ることを掲げた。
魔法界の土地は全て魔法
王の所有区域だったため、勝手に国を樹立して土地を奪った魔法女王に魔法王は怒る。
お互いの話し合いの末、魔法界の土地は「魔法戦争ゲーム」に勝利した方が互いの所有範囲を決めることができるという約束となる。
「ゲーム」のルールは強い魔力の素質を持つ男女500人ずつを抜擢し、魔法少女、魔法少年として戦わせること。
勝利条件は魔法少女、魔法少年に変身するためのペンダント「変身石」を先に全員分破壊することとした。
しかし魔法界にいるたった1万人の魔女、魔法使いに戦わせては魔法界の損失になると考えた。
そこでお互いが地上界(人間界)から強い魔力の素質を持った人間を抜擢して魔法使いの子供「魔童子」にすることに決めた。
そして、勝利した性別チームの生き残り全員の「願い事」を貢献度に応じて叶えてあげることを約束する。
こうして魔法王と魔法女王の夫婦喧嘩が発端となり、人間界も巻き込んだ魔法少女、魔法少年(魔童子)達の戦争が始まった。
主人公、紫水朝日は母と幼馴染みの桃井月夜、どちらを救うべきか葛藤をしながらもゲームに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 16:51:48
84267文字
会話率:27%
100年にもわたる大陸との大戦争を経て、日本は異世界との邂逅を果たした。
後に「乱界戦」と呼ばれるこの戦いの後、人間は魔物と共存するようになったが、しかし、彼らに対する根本的な蔑視の感情は人々から消えることはなく、彼らは一定の年齢以上になる
と人間社会から隔離することになっていた。
そんな世界で、僕はサキュバスである彼女と、共に過ごす最後の夏を迎えようとしていた。
──これは、流星のようにきらめく、僕と彼女の最後の一夏の物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 20:00:00
7992文字
会話率:28%
――――誰もがきっと、勘違いをする。
「どうかされましたか、アリス様」
「ううん。どんなせかいでも、ひとってかわらないなぁ、って」
一般市民を奴隷労働させつつ、餓死、或いは過労死させて増えすぎた人口を抑制する、なんてブラックすぎる近
未来社会で野垂れ死んだとある社畜が、何の因果か異世界で貴族の少女として生まれ変わった!?
どうやらこの世界では財力ではなく魔力が格差を生んでいるらしく、前世では被支配者階級だった自分は今世では支配者階級のようだ。
やたら美人なメイドさんに世話をされながら自由気ままで満ち足りた生活を送る日々。働かなくても毎日ご飯が食べられる素晴らしい日常を彼、いや彼女は甘んじて受け入れた。
けれどそんなある日。気まぐれに街へ遊びに繰り出した彼女は、魔力を持たぬ者……“庶民”と呼ばれる人々の姿を目にする。当たり前のように過酷な労働を強いられ、しかし貴族たちが贈るのは嘲り、蔑視。
そしてそれは、何処か見覚えのある光景で――――
これはそんな“かくめい”を志す、元社畜で現貴族令嬢な少女の紡ぐ、勘違い系ハートフルコメディー!!
※マグネットマクロリンク様・ノベルアッププラス様で同時連載中です
以前書籍化に伴い削除したものを、諸事情により全編公開が可能になりましたので再連載しています。詳しくはTwitter等をご確認頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 18:00:00
603138文字
会話率:48%
最近の韓国軽視について蔑視はしかたないが地理的、人的資源を有効に使われると結構面倒な相手ということを認識しておくために、韓国起源の侵攻計画を立ててみました。
対応を間違うと大きな損害を覚悟する必要があります。
最終更新:2019-11-16 14:53:50
1088文字
会話率:0%
間違えて妹のパンツを穿いてきてしまったらその日に限って健康診断があってどうにか切り抜けなければいけないバイオレンスパニック
全メディア黙殺。
妹を愛する全ての社会人兄達に捧ぐ、不快感と蔑視の視線を望んだ作品。
蔑め。
お前の視線が妹
の視線だ。
京野うんこ様主催 UNKO杯 短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 20:18:28
2398文字
会話率:27%
勇者パーティーの治療術師として魔王討伐を完遂したジャニス。
他のパーティーメンバーは輝かしい未来が約束されていたが、教会と折り合いの合わないジャニスは王都を離れ田舎の街で静かに暮らすことを願う。
戦闘能力皆無のジャニスが一人旅をするのは危険
ということで、信用のできる護衛が必要なジャニスは奴隷商で体に欠損のある獣人のイリスに出会う。
思いつくままに一気に書いてみました。
需要が高そうなら、しっかりと構成を練り直して、連載小説化したいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 17:30:08
24851文字
会話率:26%
かつて、人族が、他種族と覇権を争っていた時代・・・。
本来、肉体的に劣弱で、数的にもそう多くはない人族は、覇権以前に生存そのものが脅かされていた。心身ともに虚弱な人族には「知力」や「技術」、「多様性」という種族的な特性があったが、それを
いかす余裕もないまま弱小種族として消え去るはずであった。
しかし、人族に、大いなる存在が出現した。勇者である。
勇者出現以前と以後では、人族は種族的に変質したと言ってもいい。
ただ一人の勇者が、時に屈強な魔王と戦い、時に無数の大軍を食い止める。その様を見た人族は、勇者に声援を送り、更に勇者を助けるべく自ら武器を取り、ついには自ら勇者たらんと心身を鍛え・・・いつしかその「知力」を磨いて魔術を、その「技術」で開発した武具を、その「多様性」を発展させて文明を手に入れた。それは勇者の「勇気」を手に入れ、失敗を恐れず正しく前進した人族の成長。挑戦を続けた人族の勝利。
いつしか勇者を中心に結束を始めた人族は、多くの種族・・・亜人と言われる・・・に打ち勝ち、覇権を手にした。
更に時が過ぎた。人族は、いつしか支配を当然のものとし、他種族を蔑視するようになる一方、手に入れた果実を失なうことを恐れるようになった。発展した魔術や科学、文明は巨大な産業社会を成立させ、戦いの規模を大きく、組織的にしていったが・・・。
いつしか戦場に勇者は不要になった。
むしろ、清算なき戦いを行う時代遅れの愚者となった。
そして、人族から「勇気」が失われていった。
勇気なき「知力」は打算となり、勇気なき「技術」は模倣に終わり、勇気なき「多様性」は不和を生み・・・人族は挑戦を、前進を、発展を止めた。
今から、30年ほど前、人族に従属していた亜人がついに一斉に蜂起した。彼らは人族の魔術を学び、技術を模倣し、文明を受け入れ、人族を追い越していたのだ。
大陸にあった多くの人族の国は滅び、南方の族長連合、中央の王国、そして北方の帝国だけが残った。守勢に立った人族は、城郭都市を築きあげ、以後30年間、その残された版図を維持することに終始した。
現代の人族の決戦兵器は城郭都市である。
勇者がついに復活したと言われる今でさえ、それは揺らがない。
勇者は時代遅れの決戦兵器、これは、そう呼ばれる時代の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 16:38:19
178769文字
会話率:46%
「大勇者アノヴァ・クルストみたいに、最強の英雄になってやる!」
ジーン・サンチャゴール孤児院で育ったアイクは、12歳になった今年、アノヴァ・クルスト魔法学院への入学が決まった。
そんなアイクの夢は、アノヴァ・クルスト魔法学院の創設者
である、大勇者アノヴァ・クルストのように世界最強の英雄となることだった。
そんな大望を胸に、魔法学院に入学するアイク。
しかし、そこでの生活はアイクが想像していたものとは大きく違った。
階級差別、魔族蔑視、そして学院側の不正の数々。
そんな現実を目の当たりにしながらも、アイクは最強の英雄を目指して挑戦を続ける。
そんな少年の半生を描いた、バトル、友情、恋愛…そんななんでもありのファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 01:33:27
1217文字
会話率:7%
経済の低迷により治安の悪化した近未来の日本。
舞台はK国とも蔑視されるK市。
主人公は新人刑事。
汚職と腐敗に染まった警察組織の中で、己が信念と正義を貫く男の物語。
最終更新:2019-05-29 21:00:00
10273文字
会話率:48%
「腐った社会を一括してやる!」
前世で壮絶な戦争を体験、民主主義を恨んだ男。
現代に転生した独裁主義者は、立ちふさがる社会の政治的なしがらみを、民主主義ごとぶち壊す!
「俺が、80年後のFührer(総統)だ!」
*本作は15禁作品とな
っております。
ーー
第二次世界大戦前夜、関東軍一階の兵士である日向は「口が達者なだけで実行力のない人間」とすみに追いやられていた。そんな時、226事件に乗じ皇道派を鎮圧した統制派は権力を強固なものに、、、しなかった。
リットン調査団が満州にて偶然発見した石油資源に注目した米国は、日本の権力を少人数に集中させ戦争を誘発させる方針から、権力を分散、民主化させ、経済的に支配する方針へ転換したのである。
統制派は米国の支援を受け日本における権力を握ったものの、米国の思惑通り、権力を分散せざるを得なくなった。これにより、日本は民主化する。
国家社会主義者であり、また衆愚を蔑視していた日向はナチスドイツへ亡命、ポーランドに宿泊する。しかし、彼がそこで見たのは独ソ戦の地獄だった。
赤の津波。パルチザンの狂気。頭を撃たれカエルのように変形した護衛の顔。
彼は共産主義を憎しみ、またこう思った。「日本が北進し、ソビエトを挟撃していればこんなことにはならなかった。全ては衆愚的民主主義、そして不甲斐ない日本国民の責任である。」と。
そんなことを考えながら、彼は自ら命を絶つ。
、、、次に目を覚ますと、彼は東京都の住宅の中であった。混乱の中、目の前のテーブルの上にある封筒を裏返すとこう書かれていた。「立候補予定者説明会案内」
「、、、ぶっ壊してやる、この国の民主主義を。味合わせてやる、ヨーロッパの地獄を。俺が、80年後のFührer(総統)だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 18:42:03
39169文字
会話率:51%
婚活に疲れた作者が書いた話です。
女性蔑視とかそういうのは全然ありません。
あと、特定の会社を叩くつもりも全くありません。
婚活パーティーあるあるネタを書いていますが、作者は割かし日本社会の現状に憂いています。
この話のテーマは「婚活栄えて
、日本がヤバイ」です。
是非読んで貰えると有難いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 09:19:27
4293文字
会話率:29%
日本沈没から100年。日系心理療法士のサヨコは宇宙ステーション勤務者モリの自殺疑いを解明するためにステーション『新・紅』に派遣された。責任者スライは日本人と『GN』蔑視で有名だ。『宇宙不適応症候群』を抱えながら、サヨコは事件解明に向かいつつ
、スライに魅かれていくが…。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/562095840)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 07:00:00
149387文字
会話率:33%
事実として女性棋士は、未だに生まれていません。
近い競技であるチェスや囲碁は棋士――プロに相当する女性もいますが……やはり男女比率での差は歴然。
囲碁の世界は何名かの女性プロが。チェスではグランドマスターへ到達された方が一名とのこと(
作者調べ)
やはり明確に女性は不利な分野といえます。
でも、なにが? そして、なぜ?
※
今回の仮説は『脳の性能に男女差はない』という前提に立っています。
しかしながら、これを担保する学説などはありません。予めご了承願います。
※2
どのように語ろうと、女性蔑視に受けとられる可能性があります。
その手の話を全く許せない方は、お読みになられない方が賢明でしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 20:08:53
8776文字
会話率:6%
十年も続いた戦争が終わり“救国の魔女”と英雄扱いされるようになったライラ。有名になってしまったことで次々と婚約を申し込まれるのだけれど、体臭がきつすぎる伯爵や女性蔑視している冷淡な魔術師からって……無理すぎる!!
そんなライラを救ってくれた
のは戦争で共に戦った小隊長のアレス。「悪いがライラは俺と結婚する。お前との結婚は認められねえな」
ライラを求婚の数々から守るため、いずれ婚約破棄する前提で隠れ蓑にしてもらったのに、意外にもアレスは乗り気?
アレスと共に王都を離れるまでの1ヶ月の間、ライラは迫りくる求婚の数々から逃げられるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 18:12:35
50437文字
会話率:52%
男女の立場が逆転した社会のお話です。
※monogatary.comのお題「価値観が逆転した世界」からの創作です。
※他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2018-12-27 00:37:07
8750文字
会話率:23%
女性蔑視の王国で、価値の高い貢物として育った十七歳の王女アンリローズ。
彼女は政治の道具として、大国の中年の王に輿入れするとになった。
最終更新:2018-11-09 12:00:00
16320文字
会話率:42%
世界に数多くの穴が開き、超能力が一人一つ持つようになった近い未来。
穴の先に数々の異世界が広がり、地球世界中が争乱が巻き起こる中、日本は比較的平穏に異世界との友好を深めていた。
そんな日本には異世界に対応するために設立された軍に適した
能力者を集めた学校・私立納詫高校が存在し、能力の種類によって七組に分かれたクラスが大きく三つに分けられている。
超強力な"選ばれた"能力者達が集まるクラス
攻撃的な戦闘向き能力者が集まるクラス
支援向き能力者が集まるクラス
しかしそれとは別に一組だけ、弱・無能力者のクラスがある。
それは0組、別名ゼロクラス。
主人公、結城止水はそのゼロクラスに所属する一年生であり、本来能力の程度により蔑視されるゼロクラスでありながら、習っていた特殊な武術と保有する能力によって他のクラスの能力者を超越する戦闘力を有していた。
この物語は結城止水が、彼の幼馴染みである夕張識杏や彼の周りを渦巻く混沌とした数々の困難を気合いで跳ね退けながら生きていく物語である。
※すいません、しばらく投稿休止します。活動報告に少し理由を書き置きしておりますので気になった方は読んで貰えると多少わかると思います。多分?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 16:25:30
256999文字
会話率:55%
女性の方が見てしまうと本当に不快になる可能性があるので、できるだけ見ないようにして下さい。
【言いわけ】これは私の意見を表明したものではありません。空想上の、ラディカルな女性差別主義者になりきって書いてみたものです。
最終更新:2018-10-10 05:25:37
987文字
会話率:0%
ミッドランド大陸の主要国家の多くに、いつしか国教とされていた新興宗教組織イルビン。
彼らによって、耳長族は蔑視の対象とされ、邪教を信仰する蛮族として、その多くが迫害の対象となり、一方的な宗教裁判にかけられ、その命を落としていた。
闘技場
に集められていたそのほとんどの戦士が裁判の結果、理由なく戦闘奴隷におとされた耳長族であり、そこには族長の娘ミリアの姿もあった。
彼女は囚われた同胞、そして耳長族の存亡をかけ、戦いの最中、命を賭けた禁呪を発動させる。
一方…
石黒絵美里(28)は某大手ソフトウェアメーカーの開発部で働く、父をドイツ人、母を日本人に持つハーフである。
絵美里は幼いころ、少なくとも小学校2年までは、帰国子女が多く通う私立のスクールに通い、何不自由なく暮らしていた。
しかし、両親の離婚に伴い引っ越した絵美里は、田舎の公立の小学校に転校。
皮膚の色や瞳の色が違うことを理由に、同級生から激しいイジメにあう。
母はパートを二つ掛け持ちし、懸命に絵美里を育てあげるが、絵美里が高校生のころに他界。
結婚への反対から、断絶していた母方の実家に絵美里は身をよせるも、ここでも肩身の狭い思いをする。
懸命に勉強し、人並み外れたプログラミングの知識を手に入れた彼女は「人外の頭脳」と呼ばれ就職にも不自由しなかった。
最近のお気に入りは、鬱積した過去の反動からか「フリースタイル剣道」いわいるチャンバラ道場通いである。
そんなある日のこと。
絵美里は交通事故を境に、異世界、それも戦闘奴隷であるグラディエーターの少女ミリアに憑依してしまう。
そこは、呪を使い
蘇生の度に人をモンスターに変えていく過酷な戦いの世界だった。
グラディエーターに提示されていたのは、ミッドランド大陸の東西にある迷宮都市闘技場での優勝による奴隷からの解放。
それは無謀にも思われたが…絵美里の「人外の頭脳」とミリアの身体能力は、そのことごとくの予想をひっくりかえしていく。
ミッドランド大陸で起こる人魔大戦の少し前段階、魔族の陰謀に立ち向かうミリア(絵美里)の活躍を描く、剣と魔法のダークファンタジー。
(これは作者が、可愛い女の子が、凛々しく戦うシーンを沢山描きたくて、テンプレを下敷きに紡ぐお伽噺である)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 09:04:07
22049文字
会話率:33%
やたらと無駄にシビアな世界観なんてなんのその。怒声罵声に殺意や蔑視、生暖かい目に白い目、雨風泥水唾、返り血、果ては滾る溶岩まで、なにを浴びせられたって全然平気じゃないけど大丈夫! どんな環境でだって死ぬまではたくましく生きるガキンチョたちの
ちょっとした活躍を描く開拓村でのドタバタサバイバル活劇。
とある事情で異世界に来ることになった少年スグルと猫型宇宙人ポルティオンを待ち受ける様々な謎とそのままにしておけばよかったどうでもいい真実の数々。その地に息づく多種多様なものたちと主に猫耳のヒトの企みが複雑に絡み合う。地元でも指折りのトラブルメイカーである迷惑コンビが異世界に舞台を移して大顰蹙を買うよ。一連の元凶として最終的に魔王よりタチが悪いと評されることになる二人。自作自演のサスペンスで主役を気取るぞ。犯人は……お前たちだよ‼︎ 他人の運命を好き放題に搔き乱し、最終的には世界秩序まで転覆させちゃう。そして帰ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 12:14:22
390593文字
会話率:23%