SF系兼戦争系。
ここは、核兵器が存在しない世界。
世界を分ける二つの勢力、先進国グループと後進国グループ。それぞれのトップの国同士が台頭し、戦争をしていた。
人は戦争に生き、平和を夢見る。
世界中で起こったその戦争は、様々な夜をもたら
すことになる。
※カッコつけて書いていますが、そこまで大層な話ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 22:40:58
105654文字
会話率:38%
20XX年、人造人間の合法化により人口爆発を迎えた日本国だったが虐待や様々なトラブルで孤児となったクローンの保護が困難になった。
苦渋の決断の末、自らの手で生活をさせる為に後進国の各国に傭兵として雇用して貰う事を決定。
彼らは日本人学校で教
育を受けながら戦いに身を投じて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 13:29:48
2244文字
会話率:40%
日本が科学後進国といわれていたのも随分と昔の話だ。アメリカはもちろん、当時他国を寄せ付けない躍進を繰り返す中国に比べ、日本は科学分野では劣っていた、いやそもそも力を入れていないというのが問題だった。それが影響して優秀な人材が他国に逃げてしま
うのも大きな問題だった。だが、2123年に状況は一転する。某病院施設内で、光る赤子が生まれたのだ。それを機に鋼のような皮膚を持つ赤子、鳥のような形状の羽を持つ赤子など常識では考えられない人間が次々に生まれていったのだ。その謎を解明していくにしたがって次々と技術革新を繰り返していき、日本はさまざまな面で世界の頂点に躍り出たのだ。そしてこの未知の力は魔法と呼ばれ人々の生活に浸透していくこととなる。だが当然すぎた発展にはそれ相応の弊害もある。精進羅黒は思いもよらぬ困難に直面することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:31:44
194180文字
会話率:42%
【全自動・英霊召喚】
それは最強の魔術師一族の当主である青年フレイだけに使える超絶スキルだ。
どんなトラブルがあっても、それを解決できる英霊が自動的に召喚され、フレイ自身も知らないうちに解決してしまう。
そんなチートスキルを持つフレイだが
、理不尽な理由から仕えていた国を追放されてしまう。
次の就職先を求めていると、ホワイトな労働環境の小国アーシアにスカウトされる。
アーシアの宮廷魔術師として再就職したフレイは、英霊たちが自動的に活躍してくれるおかげで労せずして出世する。同僚も前に仕えていた国とは違って優しく、癒され、温かな時間を過ごしていく。
フレイはそんな仲間たちのために奮起し、やがて魔法後進国のアーシアを世界最高の魔法王国に成長させていく――。
一方、フレイを追放した国は、彼の英霊の力を得られなくなったことで急速に落ちぶれていくのだった……。
最高順位:日間ハイファンタジー1位/総合2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 12:00:00
231895文字
会話率:47%
宮川大輔の顔が嫌いだ。
↑これだけではあらすじにも何もなって無いな。
「世はまさにコード決済時代」「日本はキャッシュレス決済後進国」。
ふ〜ん、そうなんだ。
インフォマーシャルの今の流行りなんだ。
最終更新:2023-06-10 15:49:10
18055文字
会話率:0%
戦後日本の政治の元型は、なんといっても占領期の占領政策にあります。連合国軍最高司令官総司令部いわゆるGHQによる占領政策は日本の民主化だったと歴史教科書は教えています。しかし、よくよく考えるといくつもの疑問が浮上してきます。
そもそも日
本は民主国家でした。戦前の日本には帝国議会があり、裁判権も独立しており、普通選挙さえ実施されていました。当時の世界水準で見ても立派な民主国家でした。これに対してアメリカでは黒人に参政権が与えられていませんでした。民主主義の先進国はむしろ日本でした。民主主義後進国のアメリカが日本を民主化するという論理は完全に矛盾しています。
戦前の日本は防共国家でした。共産主義と戦っていたのです。治安維持法によって日本共産党は解体され、ゾルゲなどのスパイを逮捕していました。終戦後、治安維持法を消し去ったのはGHQです。日本共産党が復活し、社会の各領域に共産主義者が浸透していきました。これは共産化です。
GHQの官僚たちは、ルーズベルト大統領の政策ブレーンだった共産主義者です。彼らはニュー・ディーラーと呼ばれていましたが、実際には共産主義者だったのです。日本は彼らによって共産化されました。
GHQが実際に占領政策で嫉視した政策は、民主化とはかけ離れた圧政でした。戦勝国と戦敗国をあきらかに差別していました。連合国軍将兵が強盗や強姦をはたらいてもいっさい不問に付されました。GHQは日本の主権を奪い、まるで幼い子供がオモチャをいじくりまわすような無邪気さで、日本の憲法をはじめとする諸制度を改変しました。大東亜戦争の真実を捏造し、隠蔽し、虚偽を推し広めるプロパガンダを実施しました。GHQに対する一切の批判を言論弾圧しました。検閲を大々的に実施しました。日本の産業を弱体化させ、軍隊を放棄させ、警察から銃をとりあげ、日本の農業国家化を推進しました。不法入国する朝鮮人を野放しにして、その朝鮮人を準戦勝国民とし、各種の犯罪行為を許容し、特権さえ与えました。
これが占領政策の現実でした。はたしてこれが民主化といえるでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:08:24
41822文字
会話率:18%
彼が繰り返し言及する作曲家はドイツ系の作曲家に限られ、特に現代音楽においてはシェーンベルク、ベルク、ヴェーベルンらが褒め称えられ、バルトークもショスタコーヴィッチもほとんど触れられず、プロコフィエフやアイヴズは全く出てきません。
最終更新:2021-04-16 09:02:39
3044文字
会話率:0%
俺は病院には行きたく無い。何故、病院が嫌いか? よし、じっくりと語ってみよう。この国には薬害が多いのだ。薬害が増えるシステムというものが、健康保険からできてしまった。
最終更新:2019-07-26 10:40:06
5258文字
会話率:22%
男女の立場が逆転した社会のお話です。
※monogatary.comのお題「価値観が逆転した世界」からの創作です。
※他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2018-12-27 00:37:07
8750文字
会話率:23%
国際共通暦18世紀後半。17世紀に国内の戦乱が終息した秋津洲皇国は、領土紛争に明け暮れる西洋諸国を尻目に、富国強兵政策を推し進めた結果、18世紀半ばの時点で世界一の経済大国となっていた。
18世紀後半になると、以前ほどの経済発展速度はなく
なったものの、安定した経済状態、そして皇国に対抗する戦力保持に未だ至らぬ近隣諸国という情勢から、安全保障上の安定も加わり、外国人の出稼ぎ労働者が増加していた。
その労働力が皇国の経済力を支える一柱であることは間違いない。
しかし、西洋諸国による植民地化が進む後進国から、最低限の生活を求め不法に入国したり、高度技能者を騙って不法に在留資格を得た外国人労働者が、外国人居住区を構成し、皇国内の治安を脅かし始める。
そんな現状を打開するべく、皇国政府は、入管特例執行法を施行し、増加・凶悪化する入管法違反者対策に乗り出す。
秋津洲皇国入国管理庁の入国警備官たちは皇国のため、守るべき人のため、不法滞在者との戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:39:55
1869文字
会話率:47%
この星は四年に一度、隕石の『巣』を通過する。
星を守るため、隕石を迎撃する魔女のいる世界での物語。
降臨歴一〇二六年。隕石『ブロンテス』がヤポニアにもたらした悲劇から、十年の歳月が過ぎた。
魔女後進国であるヤポニアの新人記者フミオ・サクラ
ヅカは、隕石対策の最前線、国際高空迎撃センターのあるワルプルギスへと向かっていた。
そこで一人のヤポニア出身の魔女が、星を追う者『スターチェイサー』の訓練を受けているとの情報を得たからだ。
護衛兼ガイドの防御士『シールダー』トンラン・マイ・リンと共に、フミオは初めて魔女の国へと足を踏み入れた。
若く美しいヤポニア人の魔女の名前は、サトミ・フジサキ。
その教官を務めているのは、前回の隕石極大期の英雄、ニニィ・チャウキだった。
襲いくる隕石から母星を守る魔女たちの姿を目の当たりにして――
フミオはこれまでヤポニアではあまり知られていなかった、『魔女』の世界への理解を深めていく。
魔女の傘で守られた人々の生業を見下ろして、ワルプルギスの魔女たちは果たして何を思うのか。
天空を駆ける魔女たちよ――さあ、星狩りの時間だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 21:00:00
213849文字
会話率:32%
黒陽練は、魔法後進国日本初の超一級魔法使いになれると期待された魔法の神童――だった。
しかし魔法の本場ブリタリア王国の姫をテロから守った代償に、ノウと呼ばれる魔力をほとんど失い、魔法を学ぶ資格も奪われた。
それでも独学で魔法の勉強を続けてい
た練は突然、国立魔法技術学院高等部の入学を許可される。
練の魔力は、わずかに『1』のみ。
それでも彼は、卓越した才能と知識で魔法の覇道を駆け上がる!
練の中にいる、偉大な魔法使いにしてブリタリア王国初代の王、グロリアス・ロード=ブリタリアは言う。
「おまえが二つの世界で魔法の頂点に立つ。これは、決定事項だぜ?」
魔力『1』でも超絶魔法技巧の彼TUEEE、異世界交流開始!!
※作者より※
この作品の第一部は、集英社ダッシュエックス文庫から刊行された『ノウ無し転生王の双界制覇』のWEB小説連載版です。
第一部は完結済み、第二部からは書き下ろし連載となります。
なお、本作品の『小説家でなろう』様での連載・公開にあたり、運営様、集英社様、ダッシュエックス文庫編集部様の許可を、いただいております。関係者の皆様、誠にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 20:09:33
287550文字
会話率:42%
今からそう遠くない未来の日本。
今まさに行われようとしている選択。
大量の移民受け入れ。
財務省主導により繰り返されようとしている消費税率引き上げ。
その結果GDPは後進国なみに後退し、治安は中東諸国なみに低下する。
最悪な政治選択を繰り返
した結果、革命政党躍進することになった。
そしてついに、武力革命を党是とする政権政党が誕生する。
政権政党によって実行される武力革命。
必然的に、日本人へのジェノサイドが始まる。
これは、共産革命を起こした者達と戦かう男たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 20:00:00
274707文字
会話率:33%
時は2020年。世の中は今まで以上にオリンピックで盛り上がっていた。その時、世界各国からサイバー攻撃を受けていた日本は、サーバがダウンする企業も多く、サイバーセキュリティ後進国として危機的状況に陥っていた。ただ、その状況を本当に悲惨なもの
だと認識して、改善しようと思っている企業は少ない。
そこで政府は、全国各地にいるセキュリティの優れた能力をもつ学生たちを招集して、とある合宿を開いていた。その学生たちに、「自分たちにはセキュリティは関係ない」と思いこんでいる哀れな一般企業を救ってもらうべく、それの前段階として、有能な学生たちにサイバーセキュリティの教育をするためである。
幕張でたくさんの有能な学生と講師たちが集まっている場所、そこで異変が起こったのだ。
_____『セキュリティホール』が開いたのである。
セキュリティホール、ただそれだけなら良いがそれだけではない。
学生たち、講師たちが突如現れた、セキュリティホールに吸い込まれてしまったのだ。サイバーセキュリティ後進国に少ないながら存在していた、日本屈指の実力者たちが闇に吸い込まれたということだ。
この事件、当時の一般市民には事実として知らされるのは、数年後のこととなる___…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 17:57:46
2120文字
会話率:14%
21世紀初頭に発見された新資源ユーフォニウム。大国アメリカは優れた工業力と高いUFO飛来率を背景に、この新資源の独占的供給体制を組み上げる。だが、米政権に近い企業がユーフォニウムの化学的合成に成功すると、捕UFO大国は一転して反捕UFOに立
場を変えた。ようやく黎明期を迎えた中後進国の捕UFO漁業は、ここに苦難の時代を迎えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-03 23:58:43
49581文字
会話率:51%