5年間異世界で戦い、魔王を討伐してようやく地球に帰って来た主人公・如月蓮。彼が見た今の日本は腐敗と汚職まみれの国になっていた。外国と癒着する外務大臣。血税をばらまく総理大臣。日本人を飢えさせる財務官僚。警察も政府も外国人が日本人を虐げている
のに何もしない。そんな今の日本を見た蓮は、異世界から持ち帰って来た魔法で夜な夜な天誅を下す。日本を外国に献上する売国奴・国賊は蓮こと「銀の仮面」が許さない。『私は正義を成す者。日本を取り戻す者』。沈んだ国を、もう一度日出ずる国にするため、夜の日本を飛び回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:10:00
226151文字
会話率:23%
K県立浜市で市議会議員の連続失踪事件が発生し、県警察本部は市議会から極秘依頼を受けて議員たちの護衛を任される。公安課に所属する新宮時也もその一端を担うことになった。謎めいた失踪が、やがて汚職事件や殺人へ発展するとは知る由もなく——。前作『パ
ラダイス・ロスト』に続く、公安捜査員が活躍する警察小説の第二作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 06:10:00
162437文字
会話率:64%
勇者は怒り、刃を抜いてさらに強き者に向ける。臆病者は怒り、刃を抜いてさらに弱き者に向ける。
——『華蓋集・雑感』より
2047年の日本
各都市は高層ビルで埋め尽くされ、国全体がサイバーパンクのような雰囲気に包まれている。その先進
的で光り輝く外見に、多くの外国人インフルエンサーがこぞって動画を撮り、「素晴らしい」と称賛している。しかし、その美しい表面の裏側には、暗い現実が隠されている。
「大和民族復興党」という政党が一党独裁で政権を握り、官僚たちは汚職や縁故採用にまみれ、国民を抑圧している。中産階級の多くは貧困層に転落し、経済は停滞している。国民の生活は困窮し、貧窮に喘いでいる状況だ。
教育制度は極度に厳しく、多くの若者がその圧力に耐えきれず自ら命を絶っている。知識人たちは官僚や商人になるために熾烈な競争を繰り広げている。人々は無関心になり、周囲の出来事を「自分には関係ない」と見て見ぬふりをするようになった。
社会には、大量の短編動画クリエイターや「現代アーティスト」が登場しているが、その作品は「意味不明」「低コスト」「短期間制作」のものばかりだ。それでも彼らは莫大な視聴数と収益を得ている。
警察は権力を乱用し、法律の境界線は曖昧になっている。日本は今や極権的なディストピア社会と化している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 02:00:59
73204文字
会話率:33%
政治家なんて、クソくらえだ。
俺、高遠 陸(たかとお りく)は、そう思って生きてきた。ゲーム会社で好きなゲームを創り、気の合う仲間と酒を飲む。それが俺の全てだった。親父が永田町でどんなデカい顔をしていようと、知ったことか。
――あの男が、
「心不全」というあまりに都合の良い死に方をするまでは。
親父の急死。涙も乾かぬうちに後援会に担ぎ出され、気づけば俺は、望みもしない議員バッジを胸につけていた。世間が言うところの、典型的な「ボンボン二世議員」の誕生だ。
退屈な国会、腹の探り合いばかりの派閥会合、頭を下げるのが仕事の陳情対応。永田町という名の伏魔殿で、俺は魂の抜け殻のように日々を過ごしていた。
だが、運命は、そんな俺を見逃しはしなかった。
親父の書斎で見つけた、一冊の古びたノート。そこに記されていたのは、にわかには信じがたい、巨大な陰謀の断片だった。
メディアを炎上させる、くだらない社会論争。国民がそれに気を取られている裏で、静かに、だが確実に進められる売国計画。この国の電力、通信、港湾――まさに生命線(ライフライン)とも言うべき重要インフラを、虎視眈々と狙う**アジアの大国“中国”**に売り渡そうというのだ。
そして、その計画を主導していたのは、親父の長年の盟友であり、この国の権力の中枢に座る、あの男だった。
ふざけるな。
軽い気持ちで首を突っ込んだ俺を待っていたのは、想像を絶する永田町の闇。親父の死は、ただの病死などではない。この国を売ろうとする裏切り者たちに、消されたんだ!
これは、単なる汚職事件じゃない。
この国の根幹を揺るがす、まごうことなき『国家反逆罪』だ。
気づいてしまった以上、もう引き返せない。見て見ぬふりなど、できるはずがない。
ボンボン? 親の七光り? 上等だ。
連中が俺をそうやって侮っているうちに、こっちは牙を研いでおいてやる。
これは、世間知らずのボンボンが、亡き父が遺したたった一つの「情報」を武器に、この国のど真ん中に巣食う裏切り者たちに戦いを挑んだ、その全記録である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:00:00
119057文字
会話率:35%
ウィルヒル王国直属ギルドのニーニルハインツに所属していた古参幹部、サビターはギルド内で隠れて汚職三昧の日々を送っていた。ある日その事が露見したサビターはギルド団長、ジョニーに追放処分を言い渡されてしまう。今まで貢献してきたギルドを追い出
され自暴自棄になりながらバーで酒を煽っていると、怪しげな少女が
「ワシと一緒に金儲けをしないか?」
怪しげな少女、ライラは錬金術士であり、彼女が作る違法ポーションと呼ばれるドラッグは一線を画す物であり、彼女と組めば街を裏から支配し、憎きニーニルハインツを苦しめてやる事ができるかもしれないと思ったサビターは彼女の提案を受けることになる。
しかしどういうわけかスイーツショップを開くことになってしまい……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 10:10:26
502896文字
会話率:49%
覇気のない青年・ルギスは、小さな屋台を営む料理人。だがその正体は、国家も恐れる裏の英雄「ネクス」。帝国、連邦、共和国同盟――三大勢力の狭間で揺れる中立国〈オステリア〉を舞台に、彼は裏の顔で国家の陰謀や軍事衝突を未然に防ぎ、表の顔でささやかな
夢を追い続ける。
戦争、汚職、亡命者。誰にも知られず、誰にも称えられず、世界を救う影の存在――それが彼だ。
平穏な日常を守るため、今日も仮面をかぶり、戦場へと舞い戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:00:00
39118文字
会話率:27%
セリア・ヴァルドールは、帝国貴族の令嬢。幼少期、星の相性を元に決められた許婚ライグとの婚約を嫌悪しながら育った。ライグは暗くて不器用で、将来に期待できるような相手ではなかったからだ。
しかし十年後、相手の家は汚職と反逆の嫌疑を受けて没落。
婚約は破棄された。自由を得たはずのセリアだったが、なぜか心は晴れない。
そんな中、ライグの家に残された妹たちが彼女の元を訪ねてくる。幼い姉妹たちは、居場所も未来もなく、ただ兄の言葉だけを信じていた。
セリアは悩んだ末、妹たちを助ける決意をする――だが、自分だけでは手が回らない。途方に暮れる彼女の前に、変わり果てたライグが現れる。
「……俺に、最後の償いをさせてくれ」
再会を果たした二人は、妹たちを守るため、共に動き出す。
旧領地の復興、隠された陰謀、失われた名誉。数々の問題に立ち向かう中で、セリアは気づいていく。
あの無愛想な男が、どれほど誠実で、どれほど自分を大切にしてくれていたのかを――。
そして、星が告げた「運命」は、ただの因習ではなかったのかもしれないと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 16:20:18
15160文字
会話率:35%
公爵令嬢リアナは、社交界デビュー直前に濡れ衣を着せられ、全てを失い紅灯区へ追放された。しかし彼女には秘密があった――前世は国家に仕えたエリート諜報員! その知識とスキルを武器に、遊郭の情報屋"花季"として生きることを決意
する。気弱な錬金術師や訳ありの情報屋を仲間に引き入れ、独自の諜報網を構築。貴族たちの汚職や不正を次々と暴き、自分を陥れた者たちへの復讐と名誉回復を誓う。「覚悟なさい? 私を舐めていたこと、必ず後悔させてあげるわ!」 没落令嬢による痛快成り上がり×ざまぁファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 09:22:39
106554文字
会話率:36%
王国の名門令嬢・エレナ・バルジェスは、王太子ライルとの政略婚約を受け入れ、忠実に王妃教育を積んでいた。だがある日、学園内での“いじめ”を口実に、婚約破棄を突きつけられる。ライルの傍には、彼と密かに関係を深めていた侯爵令嬢セレナの姿があった。
理不尽な断罪、偽りの証言。だがエレナは冷静だった。
なぜなら、全ては彼女の掌の上だったから。
婚約破棄の瞬間、エレナは王太子の汚職と不正の証拠を突きつけ、王家直属の機関を動かしてライルを失脚させる。さらに王の信任を得て、新たな王太子・ユリウスとの政略ではない純粋な婚約を結び、名実ともに立場を逆転。
これは、一人の令嬢が誇りを守り、愚か者たちに“ざまぁ”を突きつける逆転劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:40:00
1526文字
会話率:61%
軍事的な解説や報道は素晴らしい記事(ニュース)多いのですが、なぜネタニヤフがイラン先制攻撃したのか?制空権獲得は素晴らしい戦略だから出来た事ですが、なぜ今行ったのか?その部分で素晴らしい解説や分析がないため筆を執りました。
綿密に一つ一つ
問題を最小限化し、本丸に辿り着いた忍耐や作戦結構能力は素晴らしいと感じます。後は、絶対的なロシアとの忠誠(約束履行)も同様です。血も涙もないと言われるネタニヤフ、国際刑事裁判所から逮捕状が出されているネタニヤフ、国内裁判で政治汚職を追求されているネタニヤフ、兄同様エリート軍人のキャリアを持つネタニヤフ、極右と連立を組み離脱されると失脚であるため極めて好戦的(強硬派)と言われるネタニヤフに正直興味を持ちます。正直開戦した戦争は、トップの能力差が大きいです。普通に考えれば、86歳の最高指導者、古い体制、古い軍事装備ではハイテク(世界最先端のレベル高い軍事技術)や世界トップクラスの情報網(諜報組織)の前では赤子同然に思えます。
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最終更新:2025-06-18 15:04:25
49034文字
会話率:6%
新たに転校した佐藤龍之介は、表向きは何の問題もない平穏な学園生活を送ることを期待していた。しかし、学校の一見完璧に見える顔の裏には、深刻な不正と裏金の取引が隠されていた。ある日、偶然にも龍之介は学校の財務報告書に不自然な数字を見つけ、それが
単なる誤入力ではないことに気づく。調べていくうちに、彼は学校の上層部、特に経営陣と一部の教師たちが関与した汚職の構造を徐々に明らかにしていく。
最初は疑念だけだったが、龍之介は次第にこの問題を解決する決意を固める。しかし、調査が進むにつれ、龍之介は思いもよらない難題に直面する。美咲というクラスメートが実はその不正に深く関わっている可能性があり、彼女の家族、特に父親が学校の経営に大きな影響力を持っていることが判明する。美咲との関係も次第に微妙になり、彼女の父親が絡んだ秘密を暴くことができるのか、龍之介は次第に葛藤を抱えていく。
さらに、龍之介が集めた証拠を理事会に持ち込むと、学校の理事長や経営陣が一斉に反発。逆に龍之介を圧力をかけて追い詰めようとする。暴露すれば学校全体が崩壊しかねない。しかし、龍之介はその圧力に屈せず、正義を貫く決心をする。
美咲もまた、自分の父親が不正に関与している事実を知り、心の中で葛藤し続ける。父親との関係を守るべきか、学校の未来を守るべきか、その選択を迫られる。
学校の存続をかけた内部調査と外部機関への報告、そして最終的にはその不正を暴くために、龍之介は証拠を集め続け、理事会や教師陣との闘いに突入する。彼の周りには松本圭介が絡み、三角関係が複雑に絡みながら、次第に物語はクライマックスへ向かって加速する。
果たして、龍之介は不正を暴き、学校を救うことができるのか。そして、美咲との関係はどうなるのか。彼の選択が学校全体の未来を決定づける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:22:54
12845文字
会話率:48%
必死で受験勉強をして大学に入ったのも束の間、毎日惰眠を謳歌している文系大学生の俺。ある日、目が覚めたら、不正の温床となった腐敗国家に転生していた!!!
貴族階級が実権を握り、帝国議会は名ばかり、行政は機能不全、汚職と利権が日常化した腐敗国家
で俺は、この国の改革を試みる、、!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 16:58:31
1186文字
会話率:20%
東京上空に、突如として現れた“ブラックゲート”
未曾有の災厄とともに現れた異形の魔物たちは、瞬く間に日本を、そして世界を蹂躙した。
勇者たちは応戦するも敗北し、国家機能は崩壊寸前に追い込まれる。
そんな中、国家公安特災対策局・局長**神崎
涼真(かんざきりょうま)**は、最前線で命を落とす。
だが彼は、“魔物の手”によって異形の力を得て、死の淵から蘇る。
復活した彼はもはや人間ではなかった。
だが、意思と理性は失わず、人間社会の腐敗と偽善を粛清するため、魔物側に身を置く。
彼が見たのは、国家の中枢に巣食う汚職、支配、嘘、そして“英雄”たちの堕落。
かつて民を守るはずだった勇者たちは、自らの特権に酔いしれ、民を搾取する存在へと変わり果てていた。
そんな人間社会に、涼真は静かに牙を剥く。
魔王すら凌ぐその圧倒的な力を、あえて隠しながら――
彼は魔物たちの双子幹部、妖艶で狡猾なアーシャとリーシャと共に、人間社会を内側から崩壊させていく。
これは、「正義」とは何か、「人間」とは何かを問う、静かな戦争の物語。
最終的に、彼は“魔物の国”を建国し、腐敗しきった人間社会を終焉へと導く。
――英雄は死に、悪が救う。
これは、正義を捨てた男による記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 22:37:01
20980文字
会話率:36%
人は中枢神経系をも機械化した完全義体化に成功し、不老を実現した––––。
2145年、都市国家・アスター・シティ・ステイトには生身の肉体の記憶がないレイラ=エマ=シエルという完全義体の女がいた。彼女は特定の組織に所属せずに仕事を引き受け
る〝ノマド〟として生活していた。そんな彼女にはS級ハッカーとして〝OWL〟という裏の顔があった。
レイラはある時、完全義体化が実現したことで人々の『死』に対する意識が希薄となった時代、完全義体への移行に際してリアルな死を実感するために死を届ける国認可の仕事である『死贈』の依頼を引き受ける。ターゲットは都市国家を牛耳る大企業・シンドウ社常務取締役のマルト=ジンカワ。レイラは彼を殺すことで手にした、死の瞬間を記憶したデータによって依頼による報酬とOWLとして参加する〝首なしヘドバン〟の違法オークションで莫大な金を得るはずだった。
完全義体化したマルト=ジンカワから違法オークションの参加とOWLである証拠を突き付けられたレイラは、彼の管理下にシンドウ社特殊捜査部への所属を求められた。反対するレイラだったが、マルト=ジンカワのシンドウ社とアスター・シティ・ステイトの癒着や汚職、不健全な経済体制を崩壊させて再構築するという真の目的を聞かされる。また、マルト=ジンカワは、その生い立ちから自身を人なのか、機械なのか、自分に魂(アニムス)は存在するのか疑問を抱いているレイラに対してシンドウ製の義体を手がかりに内部からのアクセスが出来ることを話す。
レイラはシンドウ社特殊捜査部への所属して蔓延る犯罪を解決しつつ、シンドウ社と都市国家の体制への挑戦と自身のルーツを探る決意を固めるのだった。
※章ごとに完成させて更新していく不定期更新となります。アニメ的に書きたくて、章がいわゆる1期、2期……的な感じで1話完結ものもありながら章全体のテーマ、物語全体のテーマに触れていくって形で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 19:06:41
104294文字
会話率:36%
科学技術を追求する科学国際連合(SUN)と、聖書を軸とし、魔術を追求する世界救済連盟(WSN)が対立し、戦争が始まった世界。そこで感情がなく、”ロボット”と言われる主人公バールが、荒れ果てた戦場でWSNと戦い続ける物語。彼の出自、そして明か
される世界の真実。汚職と自分探しをテーマにした物語が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 23:07:00
1271文字
会話率:20%
遠い昔、魔女と呼ばれた女王が支配していたという、大西洋の孤島。その島で、外国人の死亡事故や殺人が相次ぐ。
政治家とマフィアを巡る汚職事件の捜査に島を訪れたエリックは、女王の末裔だという少女、クレールと出会い、自分の過去の記憶が掘り起こされ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 15:00:00
141504文字
会話率:45%
32歳、金太郎。世紀末の様な国で暮らしている主人公。
町で汚職警官に目を付けられギャングとして刑務所に入れられる。
そこから広がっていく新感覚スペクタクル異世界ファンタジー爆誕。
※(過度な期待をしないでください。)
最終更新:2025-01-12 16:23:03
1567文字
会話率:43%
あまり話題になっている感じはありませんが、日本の国会議員にIR事業で賄賂を提供したとしてアメリカ司法省は中国企業「500.com」(現ビットマイニング)の潘正明・元最高経営責任者(CEO)が海外腐敗行為防止法違反などで起訴しました。
この一件は現職外務大臣でもある岩屋毅氏も収賄疑惑があるのではないか? と名前が再び上がってきており、これから解明に向けてアメリカ側から再び動き出すかもしれません。
今回はこのようなこともあってトランプ次期大統領から石破内閣そのものが信頼されておらず、国益を損ねる恐れ――すでに損ねているかもしれないことについて触れていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:02:38
3849文字
会話率:3%
依然としてロシアとウクライナの紛争は互いに譲らず終結の兆しは見えないのですが、
我が国日本は何故か「ウクライナ復興支援」を24年2月19日で開かれた日本とウクライナによる「経済復興推進会議」で示しています。
今回はこの“違和感”とそ
もそもウクライナが汚職大国であることから、お金を拠出したり、支援をしてもちゃんとしたところに使われるのかが不明であることについてみていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:21:28
4162文字
会話率:3%
日本は世界に類を見ないほどに成長していないです。
特に可処分所得の中央値がこの20年で52万円も低下しているのです。
また、先進国の中では若者の自殺者数は最も多いです。
これは、未来の希望を持つことができないため政治の失政に他ならな
いです。
また、利権を伴った政治とカネの問題、宗教との繋がり、汚職など様々な問題を政権与党は繰り返し行っています。
しかし、政権与党は勝ち続けています。それは野党が与党よりも政権担当能力がないと思われているからです。
この状況の現在の民主政治に限界があるのではないかと思いました。
よろしければどうすれば政治が良くなるのか皆さんで考えていきましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 18:00:00
28956文字
会話率:1%
この物語はある「血」の話…
XXXX年
ある国では汚職や賄賂が多発していた…
そんな事に腹を立てたのは海軍の「山風蓮」や部下たちだった。
海風はそんな中「血の出ない戦争論」を説く。それは「討論」で話し合い「戦争をしない」という考え方だった。
しかしそんな中山風たちの危機や矛盾も訪れる!
果たしてどうなる「山風」?
そして「血出ない戦争論」は実現するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 15:26:16
7787文字
会話率:31%
オタク女である早川涼子は、アラフォーとなる三十五歳の誕生日前日、交通事故によりこの世を去った。そしてファンタジー世界の、しかもその大陸一の大国の金髪碧眼の美形王子様に転生したのだった。
宝くじがあたったが如く王子様ライフを満喫していた
が、実はその大国は王を蔑む臣下、貴族たちの専横、役人の汚職等々かなりまずい状況だった。
父王を守るため、国民を助ける為、転生した王子ハーシェリクは国の闇と戦う決意をする。
しかし転生した先の王子は運動神経なし、魔力なし、おまけに美形だと思っていたら王族の中では華がないという残念な王子だった。
だがそれでも王子は諦めず前世の事務員のスキルと経験を活かし、持ち前の行動力と(オタク的な)頭脳、そして仲間達と共に今立ち上がる。
【続編-転生王子と黄昏の騎士に続きます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 22:43:13
128234文字
会話率:25%