私達は今夜時代の目撃者となる。
最終更新:2022-01-02 19:57:38
396文字
会話率:0%
大学まで自動車で通学している男子学生。ある日、大学の駐車場で彼の車のタイヤが何者かにパンクさせられていた。偶然聞きつけた名探偵研究会会長の水咲が犯人を捜すことに。被害状況などから、犯人は被害者の所属するサークル内にいると水咲は考える。
※
本シリーズは、犯人が最初に登場して事件を起こす倒叙ミステリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:00:00
22992文字
会話率:50%
古代中国で秘薬を飲んで以来、不死不死となった加奈子は、日本在住のマイペース・アルバイター。歴史の目撃者として、様々な質問を受けるが何だかチグハグな回答にインタビュアーも困り顔。静かな平和コメディー!
最終更新:2021-12-24 18:05:14
432文字
会話率:40%
俺の名前は、白川誠司。17歳の普通の高校生だ。平凡に暮らしていたある日、目の前で誘拐事件に遭遇した。可憐な小学生の女の子が、黒ずくめのムキムキスーツの男たちに車に連れ込まれそうになっていたのだ。固まる俺に、女の子が小さな声で言った。
「た
、助けて…。」
思わず手を取ると走り出す俺。
追いかけてくるムキムキスーツ。
「おい、下僕。手がヌルヌルしていて気持ち悪いぞ。」
可憐な見た目とは正反対のクソ生意気なガキ。
俺は、これからどうなるんだ!?
これは、街の中を全力疾走しながら誘拐事件に立ち向かう勇敢な高校生のお話…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 19:35:02
39118文字
会話率:42%
土岐明調査事務所に調査の依頼が入った。用件は佐藤加奈子から亡夫の死亡原因が他殺であることの証拠を探してほしいということだった。未亡人の話では、警察が自殺で処理する方針で、自殺の場合、死亡保険金が下りないばかりか、東京メトロから多額の賠償金を
請求されるという。地下鉄で轢死したのは廣川弘毅という元総会屋で、八十歳を超えた老人だった。所轄署の海野刑事から事件の詳細を聞くと他殺の可能性があった。しかし警察は自殺で処理する方向だという。海野の話では調査の依頼者は廣川の内縁の妻で遺産相続で子供たちともめているという。土岐は事件の目撃者、見城仁美に接触しようとするが失敗する。廣川が会長を務める開示情報社の編集人岡川桂やサイドビジネスの協力者相田貞子とその事務員長谷川正造にも動機がありそうだ。廣川の長女金田民子と長男廣川浩司、運転手武井孝にも多少の殺害動機があるが確証がつかめない。廣川の総会屋当時の関係者を調査するため、かつてのマル総担当の元刑事吉野幸三にあって、四十年近く前のインサイダー取引疑惑を聞き出す。同時に仁美にアプローチする目的でその母親に接近するが、若年性痴呆症でらちがあかない。運転手武井の証言から廣川が業界雑誌を自ら配布していたビルで、公認会計士の長瀬啓志、八紘物産名誉相談役の馬田重史、一級建築士の船井肇、玉井企画の玉井要蔵らが事件と何らかの関係を持っていると踏む。調査依頼から一週間後、佐藤加奈子に調査の継続を依頼される。そのとき廣川が事件直前に『学僧兵』という小説を読んでいたことを知る。小説を借りに図書館に行った際、廣川の長女民子が加奈子の浮気調査を依頼した私立探偵澤田英明に会う。澤田から離婚裁判で別居中の民子の夫金田義明と加奈子が不倫関係にあり、金田と競売関係の仕事仲間の金井泰蔵と民子が不倫関係にあることを知る。さらに金井は若いころ廣川の下で総会屋をやっていた。土岐はインサイダー疑惑の廣川の共犯者と疑われた坂本茂に会うために大阪に行く。その車中で『学僧兵』を読み、そのモデルが見城仁美の祖父長田賢治らしいことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 18:00:00
241134文字
会話率:60%
特殊事件捜査課という閑職に追いやられていた刑事が目をつけたのは、殺人犯が目撃者の前でいなくなるという奇妙な事件だった。いったいどういうからくりでこの事件は起きたのか、暗躍する黒幕の真の目的は何か。大胆に調べ、冷徹に矛盾を見つけ出して事件を解
決しようとするその刑事は、捜査の途中で出会った一人の女性に恋をする。彼女との恋の行方はどうなるのか。彼が得たものはいったい何であったのか。この作品は三月叶姫様の、僕は過去の自分に殺されるという作品を土台に書かれた二次創作だが、原作を読まなくても話が理解できるようにしてある。ただ原作が文章に飲み込まれそうになるほど面白いので、ぜひ読んでもらいたい。なお、この短編は原作者様からの許可をいただいて、投稿している。
原作のURL)https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3935hd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 18:00:00
16061文字
会話率:58%
八月二十一日の早朝、東京荒川の河川敷で、二十三歳のOL矢代佳織の遺体が発見された。
捜査にあたった警視庁の鍋西隆三は、遺体発見現場から、そこに不釣り合いなアメコミの人形と、赤で「呪」と書かれた不気味な紙をみつける。
さらに被害者が、出会い系
で会った同い年の男からストーカー被害に遭っていた事実を掴む。
その後捜査を進めるも決定的な凶器や目撃者の発見には至らず、捜査は長期化の様相を呈していた。
そんな折、急転直下、犯人が自ら出頭してきたという一報が入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 11:03:00
3936文字
会話率:14%
【あらすじ簡易版】やや退屈に思いながらもそれなりに楽しみながら日常を送っていた主人公だったが、事件に巻き込まれ大切な人々を奪われてしまったので、落とし前を付けに行く話。【あらすじ宣伝版】これは、とある少年の激情を描いた話。日常を踏みにじられ
、兄や幼馴染、親友を奪われた主人公の少年が、全てを賭して奪われたものを取り戻さんと立ち上がる。世界を越え、時を超え、掛け替えのないものを取り返すために。──全米が泣いた(らいいな)! ──なろう史上類を見ない最高傑作(ってどうやったら描けるのだろうか)! ──今日、あなたは伝説の目撃者となる(かも知れないですよ)!! 【あらすじちゃんとした?版】ここまで読んでいただいたなら、大体話の感じは伝わったのかな、と思いますので、読んでみてください。短編ですので、お気軽に(^^
※カクヨム様でも掲載しております。
※こんなことを言うのはアレですが、タイトルの~~の部分は蛇足かな、とも思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 16:14:00
28908文字
会話率:37%
田中武 三十一歳は、家事手伝いの合間にお昼寝をした。目が覚めると真っ白な空間におり、神と名乗るおじいさんに話しかけられた。
「お主にチート能力をやろう。好きな物を選ぶと良い。」
なんと僕はこれからチート能力を持って生まれ変わるらしい。
別の
世界で魔王を倒すため、僕はステータス超アップというチート能力を持って産まれた。
ドガァァアンッ!
しかし、僕の力は余りに強すぎ、世界は消滅してしまった。
「すまん、やりすぎたようじゃ。」
その後再度チートを選び直し、時を戻された同じ世界に僕は転生した。
選んだチートは最強魔法だ。
チュドオオォンッ!
しかし、僕の常時発動の殲滅魔法により世界から生物が消えた。
「すまん、またやりすぎたようじゃ。」
またまたチート能力を選び直し、時を戻された同じ世界に僕は転生する。
最期に選んだのは超強運だ。
オギャアッ! 無事僕は産まれる事が出来た。
しかし、超強運に左右される前に産まれ先が決まってしまったため、不幸のどん底スタートになってしまった。
「あの、超強運が強すぎてザマァをした気になれないんですけど……。」
不幸のどん底から這い上がり、魔王を倒すため、田中武は勇者と共に旅に出る。
これは、強運しか取り柄のない主人公の異世界超成り上がり冒険譚である。
ーーキミは奇跡の目撃者になるーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 10:05:47
41252文字
会話率:43%
バーでくつろぐ、刑事二人。
的中率半分から不名誉なあだ名・半分探偵との雑談。
今回は自殺してしまったおじいさんの目撃者達が証言した内容で頭を抱えてます。
半分探偵の回答は?
原案:うかれれ様
最終更新:2021-08-27 23:33:52
2276文字
会話率:87%
警察官が殺人?それを目撃した男は、証拠となる動画が入ったスマホを落としてしまい、予期せぬ事態に巻き込まれる。
最終更新:2021-08-26 15:36:19
4121文字
会話率:28%
その『奇跡』の目撃者になりたい…
最終更新:2021-08-12 21:31:32
506文字
会話率:100%
全世界同時配信から早1年まだまだ人口・世界ともに拡大している仮想世界バベル.バベルでは同時通訳プログラムが備わっており、国も言語も異なる人々が時に語り合い、時に協力し、時に戦っている.
そこに広がるのはビル街に田舎にリゾート地、気候も地域
性も様々な空間が存在し、その広大さは全ての空間に訪れたことがある人が1年経っても未だ現れないことが物語っている.
その世界では最近ある都市伝説が話題となっていた.
それこそ幽霊騒動.
現れる時間も姿も名前も不明.しかし確実な目撃情報があり、ネット空間に幽霊が入り込めるわけがないという否定もできない.文字通りに騒動が起こっていた.
目撃者の証言によるとその姿はとても白く霞んでいて、近くにも遠くにも見えた.つまり遠近感が狂ったらしい.
また別の人の証言ではその幽霊は2人いる.微かにシルエットの手足が2人分あるように見えた、なんてものもあった.
果たしてその幽霊は何者なのか、いや何者であったとしてなぜそんなことをしているのか?
どうぞよろしければ読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 15:13:21
1729文字
会話率:0%
婚約者から、婚約破棄をされてしまった。
それを周囲は、ただ見ているしかなかった。
最終更新:2021-07-11 12:37:03
2411文字
会話率:31%
委員会で遅くなったある日の放課後、
私は通り過ぎようとした
数学教官室から
甘い声が聞こえてきて足を止めた。
そういうことは家でやっててください❢❢
放課後、教師(男)二人の
事情中を目撃者した女子生徒
〈福津芙美乃〉
だから教官室は
嫌だって言ったじゃないですか❢❢
和巳に啼かされていた現代社会担当教師
〈船見波瑠将〉
お前、俺達が気持ち悪くないのか?
波瑠将を啼かしていた俺様数学担当教師
〈水無瀬和巳〉
この日から私達は何故か
仲良くなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 17:19:59
5619文字
会話率:32%
呪炎剣の征四郎と呼ばれる凄腕の剣士である三十代半ばのおっさんと、血の繋がりはないが十歳くらいの娘であるスラーニャは、街に戻る途中馬車が襲撃される現場に居合わせてしまう。
征四郎親子も目撃者として殺されそうになり、逆に襲撃者を殺してしまいカム
ラ王国のお家騒動に巻き込まれた。
助けた王の甥グラルグスは、その腕を見込んでと半人半蛇の化け物退治を持ちかけた。
その怪物がいると言う場所に赴いた征四郎は、そこで呪われたカムラの姫君と出会う。
蛇巫女と呼ばれる存在に呪われて半蛇となったその姫君の名はロズワグン、王の甥グラルグスの実姉であった。
彼女の佇まいや美しさを見て、そして何よりスラーニャが懐いてしまった事で征四郎は怪物退治を断念。
逆に、傷癒えたグラルグスが実の姉を国の為に殺そうと兵を雇い迫ると、彼らの前に立ちふさがる。
敵方にも知り合いが混じっており、彼らは征四郎親子に加勢し状況は混迷を極めた頃、呪いの元凶たる蛇巫女まで現れ事態は一気に加速する。
旧き支配者がその体を奪おうとロズワグンに迫る中、征四郎は戦いの最中に己の心をに湧き立つ感情が何かを知る。
「人の恋路を邪魔する奴は、私に斬られて朽ち果てろっ!!」
過去の妄執と因縁を断ち切るのは、銃砲が支配する戦場でも剣を練り続けていた異世界軍人の征四郎の呪炎剣。
異世界転移+痛快時代劇風ファンタジー、ここに開幕!
更新は暫くはそれなりに、一段落が付けばその後は週に一回程度
カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 16:19:35
11292文字
会話率:34%
私は婚約者の王太子殿下から、魔法学園で同級のマリアさんを虐めて、階段から突き落として殺そうとした罪により婚約を破棄して、辺境に送ると断罪されました。でも私はそのようなことはしておりません。しかし目撃者は30人以上いて……。
私はふっと思いつ
いたのは双子の弟アルの存在でした。
問い詰めると、ごめんよ姉上に化けてマリアちゃんと逢引きしていたんだと白状しました。
未婚の男女が二人きりで会うわけにはいかないからお姉さまに化けて会いましょうなんておバカな提案を飲むなんてなんて馬鹿なのですか!
私はアルの話を聞いて良い復讐の方法を思いつきました。それは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:07:43
2157文字
会話率:66%
──百鬼(なきり) 夜行(よるゆき)は、最強と呼ばれる不良である。
夕食の買い出しを終えて帰宅している途中、夜行は不可思議な現場を目撃する事になる。
その現場とは──魔法少女のような女の子が血だらけで倒れている、という現場だった。
しかも、女の子は夜行の知り合い。というか、同じクラスの鴇坂(ときさか) 雲雀(ひばり)だった。
一体何が──そう考える夜行の前に、雲雀を傷付けた男が現れる。
目撃者は消すと言って、魔法という不思議な力を使う男に対し、夜行は何故か雲雀と共に男と戦い──その途中で、雲雀とキスをする事になる。
──その直後、防戦一方だったはずの雲雀が、たった一撃で男をぶっ飛ばした。
わけのわからない事の連続に、夜行は呆然とし──そんな夜行に向けて、雲雀は言った。
──あなたも魔法使いなんですか? と。
どうやら雲雀は、夜行がずっと隠してきた特別な力について、何か知っている様子だった。
決して交わるはずのない運命。
だが、その運命が交わった時──物語の歯車は大きく動き始める。
※ この作品には、多少の下ネタ描写が含まれます。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:52:24
30764文字
会話率:54%
若い女性、浅野優子が殺害された事件。犯行に使われた凶器が見つからず、目撃者もいないため捜査は難航していた。刑事は浅野の恋人だった加藤聡に目をつけ、加藤の気を引こうとして自作のゲームブックを使って話を聞こうと迫るが・・・?
最終更新:2021-05-19 22:54:50
6229文字
会話率:66%
今日も、私の婚約者であるフォーラの高笑いが学院内に響き渡っている。
そんな彼女は、ある事件の犯人として疑われているのだが、本人は自分ではないと言う。
私が証拠を集めていた最中に、目撃者たちに詰め寄られたフォーラは、自分自身で無実の証明を
することになってしまった。
物証は押収されているし、目撃者たちはフォーラが犯人だと決めつけている。
そんな状況で、どうやって身の潔白を証明するというのか?
愛を貫きたい、誰にも邪魔されたくない、そう思っている第二王子の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 08:17:41
38968文字
会話率:49%