八月二十一日の早朝、東京荒川の河川敷で、二十三歳のOL矢代佳織の遺体が発見された。
捜査にあたった警視庁の鍋西隆三は、遺体発見現場から、そこに不釣り合いなアメコミの人形と、赤で「呪」と書かれた不気味な紙をみつける。
さらに被害者が、出会い系
で会った同い年の男からストーカー被害に遭っていた事実を掴む。
その後捜査を進めるも決定的な凶器や目撃者の発見には至らず、捜査は長期化の様相を呈していた。
そんな折、急転直下、犯人が自ら出頭してきたという一報が入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 11:03:00
3936文字
会話率:14%
【あらすじ簡易版】やや退屈に思いながらもそれなりに楽しみながら日常を送っていた主人公だったが、事件に巻き込まれ大切な人々を奪われてしまったので、落とし前を付けに行く話。【あらすじ宣伝版】これは、とある少年の激情を描いた話。日常を踏みにじられ
、兄や幼馴染、親友を奪われた主人公の少年が、全てを賭して奪われたものを取り戻さんと立ち上がる。世界を越え、時を超え、掛け替えのないものを取り返すために。──全米が泣いた(らいいな)! ──なろう史上類を見ない最高傑作(ってどうやったら描けるのだろうか)! ──今日、あなたは伝説の目撃者となる(かも知れないですよ)!! 【あらすじちゃんとした?版】ここまで読んでいただいたなら、大体話の感じは伝わったのかな、と思いますので、読んでみてください。短編ですので、お気軽に(^^
※カクヨム様でも掲載しております。
※こんなことを言うのはアレですが、タイトルの~~の部分は蛇足かな、とも思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 16:14:00
28908文字
会話率:37%
田中武 三十一歳は、家事手伝いの合間にお昼寝をした。目が覚めると真っ白な空間におり、神と名乗るおじいさんに話しかけられた。
「お主にチート能力をやろう。好きな物を選ぶと良い。」
なんと僕はこれからチート能力を持って生まれ変わるらしい。
別の
世界で魔王を倒すため、僕はステータス超アップというチート能力を持って産まれた。
ドガァァアンッ!
しかし、僕の力は余りに強すぎ、世界は消滅してしまった。
「すまん、やりすぎたようじゃ。」
その後再度チートを選び直し、時を戻された同じ世界に僕は転生した。
選んだチートは最強魔法だ。
チュドオオォンッ!
しかし、僕の常時発動の殲滅魔法により世界から生物が消えた。
「すまん、またやりすぎたようじゃ。」
またまたチート能力を選び直し、時を戻された同じ世界に僕は転生する。
最期に選んだのは超強運だ。
オギャアッ! 無事僕は産まれる事が出来た。
しかし、超強運に左右される前に産まれ先が決まってしまったため、不幸のどん底スタートになってしまった。
「あの、超強運が強すぎてザマァをした気になれないんですけど……。」
不幸のどん底から這い上がり、魔王を倒すため、田中武は勇者と共に旅に出る。
これは、強運しか取り柄のない主人公の異世界超成り上がり冒険譚である。
ーーキミは奇跡の目撃者になるーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 10:05:47
41252文字
会話率:43%
バーでくつろぐ、刑事二人。
的中率半分から不名誉なあだ名・半分探偵との雑談。
今回は自殺してしまったおじいさんの目撃者達が証言した内容で頭を抱えてます。
半分探偵の回答は?
原案:うかれれ様
最終更新:2021-08-27 23:33:52
2276文字
会話率:87%
警察官が殺人?それを目撃した男は、証拠となる動画が入ったスマホを落としてしまい、予期せぬ事態に巻き込まれる。
最終更新:2021-08-26 15:36:19
4121文字
会話率:28%
その『奇跡』の目撃者になりたい…
最終更新:2021-08-12 21:31:32
506文字
会話率:100%
全世界同時配信から早1年まだまだ人口・世界ともに拡大している仮想世界バベル.バベルでは同時通訳プログラムが備わっており、国も言語も異なる人々が時に語り合い、時に協力し、時に戦っている.
そこに広がるのはビル街に田舎にリゾート地、気候も地域
性も様々な空間が存在し、その広大さは全ての空間に訪れたことがある人が1年経っても未だ現れないことが物語っている.
その世界では最近ある都市伝説が話題となっていた.
それこそ幽霊騒動.
現れる時間も姿も名前も不明.しかし確実な目撃情報があり、ネット空間に幽霊が入り込めるわけがないという否定もできない.文字通りに騒動が起こっていた.
目撃者の証言によるとその姿はとても白く霞んでいて、近くにも遠くにも見えた.つまり遠近感が狂ったらしい.
また別の人の証言ではその幽霊は2人いる.微かにシルエットの手足が2人分あるように見えた、なんてものもあった.
果たしてその幽霊は何者なのか、いや何者であったとしてなぜそんなことをしているのか?
どうぞよろしければ読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 15:13:21
1729文字
会話率:0%
婚約者から、婚約破棄をされてしまった。
それを周囲は、ただ見ているしかなかった。
最終更新:2021-07-11 12:37:03
2411文字
会話率:31%
委員会で遅くなったある日の放課後、
私は通り過ぎようとした
数学教官室から
甘い声が聞こえてきて足を止めた。
そういうことは家でやっててください❢❢
放課後、教師(男)二人の
事情中を目撃者した女子生徒
〈福津芙美乃〉
だから教官室は
嫌だって言ったじゃないですか❢❢
和巳に啼かされていた現代社会担当教師
〈船見波瑠将〉
お前、俺達が気持ち悪くないのか?
波瑠将を啼かしていた俺様数学担当教師
〈水無瀬和巳〉
この日から私達は何故か
仲良くなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 17:19:59
5619文字
会話率:32%
呪炎剣の征四郎と呼ばれる凄腕の剣士である三十代半ばのおっさんと、血の繋がりはないが十歳くらいの娘であるスラーニャは、街に戻る途中馬車が襲撃される現場に居合わせてしまう。
征四郎親子も目撃者として殺されそうになり、逆に襲撃者を殺してしまいカム
ラ王国のお家騒動に巻き込まれた。
助けた王の甥グラルグスは、その腕を見込んでと半人半蛇の化け物退治を持ちかけた。
その怪物がいると言う場所に赴いた征四郎は、そこで呪われたカムラの姫君と出会う。
蛇巫女と呼ばれる存在に呪われて半蛇となったその姫君の名はロズワグン、王の甥グラルグスの実姉であった。
彼女の佇まいや美しさを見て、そして何よりスラーニャが懐いてしまった事で征四郎は怪物退治を断念。
逆に、傷癒えたグラルグスが実の姉を国の為に殺そうと兵を雇い迫ると、彼らの前に立ちふさがる。
敵方にも知り合いが混じっており、彼らは征四郎親子に加勢し状況は混迷を極めた頃、呪いの元凶たる蛇巫女まで現れ事態は一気に加速する。
旧き支配者がその体を奪おうとロズワグンに迫る中、征四郎は戦いの最中に己の心をに湧き立つ感情が何かを知る。
「人の恋路を邪魔する奴は、私に斬られて朽ち果てろっ!!」
過去の妄執と因縁を断ち切るのは、銃砲が支配する戦場でも剣を練り続けていた異世界軍人の征四郎の呪炎剣。
異世界転移+痛快時代劇風ファンタジー、ここに開幕!
更新は暫くはそれなりに、一段落が付けばその後は週に一回程度
カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 16:19:35
11292文字
会話率:34%
私は婚約者の王太子殿下から、魔法学園で同級のマリアさんを虐めて、階段から突き落として殺そうとした罪により婚約を破棄して、辺境に送ると断罪されました。でも私はそのようなことはしておりません。しかし目撃者は30人以上いて……。
私はふっと思いつ
いたのは双子の弟アルの存在でした。
問い詰めると、ごめんよ姉上に化けてマリアちゃんと逢引きしていたんだと白状しました。
未婚の男女が二人きりで会うわけにはいかないからお姉さまに化けて会いましょうなんておバカな提案を飲むなんてなんて馬鹿なのですか!
私はアルの話を聞いて良い復讐の方法を思いつきました。それは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:07:43
2157文字
会話率:66%
──百鬼(なきり) 夜行(よるゆき)は、最強と呼ばれる不良である。
夕食の買い出しを終えて帰宅している途中、夜行は不可思議な現場を目撃する事になる。
その現場とは──魔法少女のような女の子が血だらけで倒れている、という現場だった。
しかも、女の子は夜行の知り合い。というか、同じクラスの鴇坂(ときさか) 雲雀(ひばり)だった。
一体何が──そう考える夜行の前に、雲雀を傷付けた男が現れる。
目撃者は消すと言って、魔法という不思議な力を使う男に対し、夜行は何故か雲雀と共に男と戦い──その途中で、雲雀とキスをする事になる。
──その直後、防戦一方だったはずの雲雀が、たった一撃で男をぶっ飛ばした。
わけのわからない事の連続に、夜行は呆然とし──そんな夜行に向けて、雲雀は言った。
──あなたも魔法使いなんですか? と。
どうやら雲雀は、夜行がずっと隠してきた特別な力について、何か知っている様子だった。
決して交わるはずのない運命。
だが、その運命が交わった時──物語の歯車は大きく動き始める。
※ この作品には、多少の下ネタ描写が含まれます。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:52:24
30764文字
会話率:54%
若い女性、浅野優子が殺害された事件。犯行に使われた凶器が見つからず、目撃者もいないため捜査は難航していた。刑事は浅野の恋人だった加藤聡に目をつけ、加藤の気を引こうとして自作のゲームブックを使って話を聞こうと迫るが・・・?
最終更新:2021-05-19 22:54:50
6229文字
会話率:66%
今日も、私の婚約者であるフォーラの高笑いが学院内に響き渡っている。
そんな彼女は、ある事件の犯人として疑われているのだが、本人は自分ではないと言う。
私が証拠を集めていた最中に、目撃者たちに詰め寄られたフォーラは、自分自身で無実の証明を
することになってしまった。
物証は押収されているし、目撃者たちはフォーラが犯人だと決めつけている。
そんな状況で、どうやって身の潔白を証明するというのか?
愛を貫きたい、誰にも邪魔されたくない、そう思っている第二王子の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 08:17:41
38968文字
会話率:49%
「アラン君がイザベラちゃんのこと婚約破棄した~」
「うわ~そんな勝手なことして、どうなっても知らないんだ~」
「……僕は悪くないよ! イザベラちゃんがルイズちゃんのこと苛めたのが悪いんだ!」
「そんなことはしてないと何度も言っているでしょう
! アラン君の馬鹿!」
「馬鹿っていうほうが馬鹿なんだよ! イザベラちゃんの嘘つき! ダニエル君が現場を見たって言ってたもん!」
「あの……私、ベラちゃんに虐められてなんかないけど?」
ルイズ本人が否定したことで、皆の視線が一斉に自称目撃者であるダニエルへと向けられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 20:04:50
1517文字
会話率:74%
花の女子高生生活、夏休みの初日。
恋人に浮気されたショックから、ベランダから飛び降りを図ろうとしたが、隣人に目撃された。
思わぬ目撃者にポカンとした先で、自殺は失敗。
隣人はそれを見て見ぬ振りをしてきたため、
「ここは普通、なにをやってるの
か話を聞くところでしょう!?」
と謎の衝動に突き動かされ、食って掛かってしまったのだ。
隣人は嫌々そうなため息をついた後、自殺のデメリットを淡々と語り、ロジハラくる始末。
その果てに、なにも手がつかず考え込むくらいならこれをやれと、高校一年生のわたしに渡してきたのは一本のアダルトゲームであった。
それがオタク青年たる大学生との、ベランダ越しの交流の始まり。
夏休みはアダルトゲーム地獄に陥り、その先でアニメにハマり、マンガを読み続ける日々を送るハメになったのだった。
これはそんなオタク青年に自殺を止めてもらい、そんな隣人にオタクに染められ、前触れもなくそんな彼が死んだだけの話。
一度泣いただけの、一年ちょっとの思い出話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 17:25:39
90779文字
会話率:30%
主人公の心野鏡助(こころのきょうすけ)は子供のころ、
幼なじみで初恋の相手でもある小中守菜(こなか すな)が公園で野良犬に吠えられた時、
助ける事もできずにその場から逃げ出してしまった。
それ以来鏡助は守菜から『弱虫』のレッテルを貼ら
れ、
周りの人間からも『ザメ男(ザ・ダメ男の略)』と呼ばれ、
みじめな人生を歩む事となる。
そんなある日、鏡助と守菜のクラスにイケメン転校生のエリックがやって来る。
彼はたちまちクラスの人気者となり、鏡助はますますザメ男として落ちぶれて行く。
しかもエリックは守菜がかつて野良犬に吠えられた時、
そこから助け出した守菜の恩人でもあったのだ。
ますます落ちぶれる鏡助。
そんな中恋のライバルであるはずのエリックが、突然鏡助を屋上に呼び出してこう告げる。
「あなたに小中さんを、いえ、地球を守って欲しいのです!」
どうやら守菜はある理由で地球滅亡を企む悪の科学者にその身を狙われているらしく、
守菜がその科学者の手に落ちてしまえば、地球は滅亡してしまうとの事。
戸惑う鏡助を待つ事なく、守菜に悪の科学者からの刺客が!
襲いくる黒タイツのおっさん!
迫りくる海パンの筋肉兄ちゃん!!
そして忍び寄る黒ドレスの美少女!!!
かくして鏡助は守菜を悪の科学者から守るため、ヒーローに変身して闘う事を決意する!
ちなみにその変身アイテムは『腹巻き』で、変身した姿は、宴会芸でも始めそうな『ひょっとこ』だった!
果たして鏡助は守菜を悪の科学者の手から守り、かつての汚名を返上する事ができるのか?
そしてついでに地球の運命は?
ヘタレな主人公が、ダサカッコ悪いコスチュームに変身して闘うヒーローアクションコメディー!
君は地球の存亡を賭けた闘いの、目撃者となる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 19:00:00
88901文字
会話率:40%
ゲラゲラコンテスト3参加作品!
刑事と目撃者のコント漫才です
最終更新:2021-03-14 19:16:11
1588文字
会話率:88%
とある理由により、精神的に疲れた滝澤弘樹(たきざわ ひろき)は仕事を退社して自暴自棄気味の29歳。アルコールに溺れ、現実から逃げようとする滝澤は毎日浴びるようにお酒を飲む生活を送っていた。ある日、目が覚めると、自宅アパートの玄関前で上半身裸
の状態であった。かなりたくさんのお酒を飲んだようで記憶が曖昧である。これまでにも記憶を無くしたことはあるが、いつもと何か感じが違う。何とか家に入ることができ、日常に戻り、ふとニュース見ると、殺人事件が速報で流れている。場所は昨日のみに行っていた近所。犯人は捕まっておらず、目撃者はいない模様である。ニュースを見た当初は気にもとめていなかったが、上半身に争った傷があること、殺人現場が近いこと、ズボンの裾に血がついていることから、自分が事件にかかわった可能性があることに不安を感じ始める。思いだせない記憶をたどる中、1つずつ明らかになっていく真実。
人は誰しもが演じています。この人の前ではこのような私、この人の前ではこのような私というように。他人が見ているその人は、本当にその人の姿なのでしょうか。
また、その人自身も、いくつもの私を演じていくうちに、本当の私を見失っていくのではないでしょうか。本当の私とはいったい何なのか。本稿の主人公(滝澤弘樹)は自分の中の違う私に恐怖心を抱いています。自分で自分を理解できない。それが恐怖心につながる。
本稿はその恐怖心を主題に書いております。
別稿(執筆中:狂おしいほどに恋をした)と合せて投稿しており、完全に素人であるので誤字や拙い表現についてはご勘弁下さい。
多くの人に読んでいただけますと幸いです。
宜しくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 10:00:00
5687文字
会話率:51%
最強の魔王が精神攻撃を受けた――。しかし、目撃者は黙して語らず。
※コメディ。シリーズものですが、単独で読んで問題ないはず。でも他も読むと一層理解が深まるので、良かったらぜひ♪
最終更新:2021-02-11 10:13:38
2240文字
会話率:33%