『後悔』ーそれは生きている人間誰しもが抱く想い。この物語はそんな想いを抱える一人の男の物語。
最終更新:2017-01-02 20:00:00
872文字
会話率:0%
生きている人間より死んだ人間の方が圧倒的に多い。それを意識した時の、私の昔話。実話。
最終更新:2016-12-13 13:05:43
1541文字
会話率:4%
死にたいとか死にたくないとか、生きたいとか生きろとか、生きて、
そんな風に、現実を実際に生きている人間達が、
様々色々に言い合ってる様を見るのが至高のメニュー
って俺は思うんだよねぇえ
最終更新:2016-12-01 15:01:05
482文字
会話率:0%
復讐を遂げるために死神の下僕となったリケッドは冒険者となり、他の寿命をもらって生きている人間とその魔法を扱う人間を殺す旅にでた。決められた寿命を拒否し生きながらえる者・助けたいが為に禁忌を犯した者、理由は様々だが、命は平等。それを覆してはな
らない。今日もリケッドとメイド服を着たメルラは不平等になっている世界を正すために・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 18:48:18
10693文字
会話率:40%
汝、腐った隣人を愛せよ。
ある日、現れたゾンビ達。
しかし映画やゲームのように人を襲うでもなく、生きている人間と同じように笑い、喋る。
彼らは徐々に世界に浸透していき、生活している。
いつからか、彼らの事はゾンビではなく、腐(フ)ューマン
と呼ばれるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 19:58:14
3834文字
会話率:35%
人生に一度や二度、『今が退屈だ』と感じることはあるでしょう。
だったら、その『退屈な世界』をどうしたら良いと思いますか?
1.壊す 2.壊す 3.壊す
――そう、退屈なら『壊せば良い』んです!
好きなものがなくて、笑えるものがない。そんな人
生はいりません。処分すべきです。
···そうですね、だったらこうしましょう。生きている人間全てを『幸福側の人間』と『不幸側の人間』に分けるのです。
分別なんて正直どうだって良いです。好きなものがあるなら『幸福側の人間』で良いし、リアルを充実してないキモオタ共は『不幸側の人間』で良い。
わぁビックリ!なんだか『分別』って楽しいですね。
――じゃあ、学校でいつもボッチの宮月茅音くんはどちらなのでしょうね。
う~ん、悩ましい。だって、宮月茅音くんは二組の飯坂若菜さんのことが大大大好きなんです。
困りました。宮月茅音くんはどちらで在るべきか――あっ、だったらこうしましょう。
『宮月茅音くん1人のために、世界を希望に染めて宮月茅音くんを試すのです。』
なんと我ながら良い考えだ。
じゃあ···世界を希望で染めるプログラム、『アベルケイズンプログラム』を再起動しなくてはいけませんね。
(34分と39秒後)
――では、『世界を希望に染めて壊しましょうかね。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 02:09:49
5232文字
会話率:34%
帝都東京に住む探偵棚主(たぬし)は、戸籍を持たないアウトロー。
彼の仕事は事件現場で推理術を駆使し、犯人を暴き出すことではない。
人脈と腕っ節で、主に生きている人間の期待に応えることだ。
法や社会通念よりも、自分の信じた人間のために動く棚
主は、
時に様々な勢力を敵に回しながら帝都を暗躍する。
大正時代の日本を舞台に展開する、アンチヒーロー小説。
[1エピソード、単行本or文庫本一冊分程度の文字数で完結]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 14:15:34
641093文字
会話率:37%
幽霊が生きている人間と同じようにはっきりと見えてしまう能力を持つ就活中の大学生・琴吹神楽は、その能力が仇となりどこにも就職できずにいた。しかし、そんな彼女に救いの手が差し伸べられて……? ひょんなことから幽霊に関する案件を取り扱う店『霊能堂
』で働くことになった神楽と、霊能堂を代々切り盛りする日比野家の現在の当主・日比野勇が中心となって送る心霊系コメディ。若干ホラー風味でお送りします。
※1残酷な描写ありは保険です。
※2本作は超不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 21:46:09
68440文字
会話率:49%
大学生の水瀬薫は、生きている人間と区別がつかないほどにはっきりと幽霊の姿が「見える」人間だった。
しかし一か月前のとある出来事で、薫は「半分だけ」死んだような状況に陥ってしまった。
とはいっても、以前と変わりのない生活は送れていた。
変わったのは、記憶が一部消え去ったのと、霊に触れられるようになったことぐらい。
そんな中、妙な事件が薫の耳に届く。
人が人に咬みついている。
そういった現場を、幼馴染が目撃したらしい、とのことだった。
霊が関わっていると疑念を抱く薫は、幼馴染に危害が及ばぬよう事件の調査を始める。頼りにしたのは、薫が最も頼りたいと思えない人物、否、霊だった。
女子中学生の風貌をした少女の姿で、その霊は言う。
「『何でも誰でもお悩み解決! 最強死神ちゃん』こと私、土御門由未が責任を持って全力を以て、君の悩みに葬送の唄を奏でよう」
これは、死神が死者を葬り去る、送別の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 21:55:25
22810文字
会話率:44%
ある夜のこと。
僕は腕輪を拾った。と、同時に空から金髪美少女が降って来た。
なんでも、少女(名前はネリ)は冥界からやって来たらしい。そして、その腕輪は冥界王様の証の腕輪で、それさえあれば生きている人間を殺すことも死者をよみがえらせる
ことも自由自在にできるそうだ。
腕輪を狙って、次々と死者たちが襲い掛かってくる。
こうして、僕の平凡だった日常は姿を消した。
少女ネリは死者から僕と腕輪を守るため、戦う。
ドジで、不器用だけど、命をかけて懸命に。
また、ネリのほかに白髪の麗人シュンランと、ツンケン少女のマノコも腕輪を死守するため冥界からやってくる。そして、彼女たちと一つ屋根の下での生活が始まった。
さあ、僕の明日はどっちだ?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 21:19:20
14662文字
会話率:37%
人間が持つ『縁』を操作出来る『縁故(えんこ)』、その能力者がひっそり集まり、こっそり組織化されて暗躍し、富と権力を得ている世界。
彼らは生きている人間に干渉するだけでなく、死してなお、この世界に留まり続ける『痕(こん)』という存在を消す
という役割も担っている。
『縁故』として福岡で働いていた主人公のユカは、旧友の政宗に呼び出され、仙台へ降り立っていた。
呼び出された理由は、もう一人の旧友・統治(とうじ)が失踪したから。
大きな災害から立ち直り始めた杜の都、二転三転する混迷した状況の中で、ユカは事件の真相に迫っていく。
■エンコサイヨウ第2幕 名杙兄妹ラプソディ(http://ncode.syosetu.com/n2377dz/)
■エンコサイヨウ・外伝集(http://ncode.syosetu.com/n9925dq/)
■この物語に登場する人物や団体名等は基本的にフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■作中に、東日本大震災、及び津波を連想させる描写が登場しますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。
■2017年4月より、上から順番に加筆修正をしております。また、挿絵が挿入されたエピソードもありますので、素敵なイラストと一緒に楽しんでくださいませ!!
■ボイスドラマはコチラ:https://mqube.net/user/frosupi
■動画関連はコチラ:https://www.youtube.com/playlist?list=PLDS5mZ0yH_KYjavXp8SoKEtIWkGxpptBC折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 20:00:00
261413文字
会話率:46%
東海林 早苗(とうかいりん さなえ)の故郷には、冥婚の慣習がある。
未婚のまま死んだ子を、絵馬の中で結婚させ寺に奉納する、「婚姻絵馬」と呼ばれる慣習が。
結婚の報告に、婚約者と共に10年ぶりに郷里に戻った早苗は、自分がいつの間にか、別れたか
つての恋人の冥婚の相手にされていたことを知る。
「重婚は、許されない」
そして、得体のしれない恐怖が、早苗を襲う。
その恐怖の正体は心霊なのか。生きている人間の狂気なのか。
※この話は作者の故郷に実在する慣習を元にしたホラーですが、完全にフィクションです。実在の人物・及び土地は関係ありません。
※慣習も適当に弄ってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 22:48:30
104684文字
会話率:30%
世界に不老は、存在しない。
そこに生きている人間の、なりふり構わぬ生きっぷり。
どうせ死ぬなら良く死のう。疾く良く生きて、急いで逝こう。
巻添え嫌なら早くしよ。走ってもがいて、そんで死ね。
よくあるバトル小説、多分二番煎じです。
誰か一
人でも熱くさせたら作者的勝利。
忘れてる元ネタとかがひょっとしたら表出するかもしれないので、気付いた時には教えてくれると幸せになれそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 06:05:36
5898文字
会話率:11%
死んだ人間の魂を燃やすこと。それが落ち葉拾いという組織の仕事。はたして生きている人間と死んだ人間の魂に価値の違いはあるのだろうか。
もともと携帯版のホームページを利用していましたが、こちらでも掲載させて頂こうと思いました。元のHPはこちら
。
http://id12.fm-p.jp/203/inuitakahiro/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 13:39:26
2594文字
会話率:50%
観察者の弟子である「僕」の前に現れた、自身をロボットだと称する男。
彼は僕に尋ねる、「どうしてあなたはご自分が人間だと思われるのでしょうか」と。
僕の師匠は言った、「そもそもロボットと人間は何が違う?」と。
奇妙な深夜のドライブの果てに
、師匠と同じ“通り名”を持つ観察者の姿がちらつく。
そして、自称ロボットが僕に刃を向けた時。
「ロボットの君を殺めたとしても、なんの罪の意識にとらわれる必要もないな?」
“僕”と“ある場所”を守るため、僕の師匠はそこに現れた。
僕は、こんな空気に慣れてはいけないのだ。生きている人間だから。
前作「観察(http://ncode.syosetu.com/n3099by/)」「観察2(http://ncode.syosetu.com/n5850by/)」をお読みいただいてからこちらを読むことを強くおすすめします。
ブログでも同時掲載しております。(http://ameblo.jp/izuminosyousetu/entry-11905044921.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 02:38:38
11772文字
会話率:23%
生きている人間と動いている人間の数が一致しなくなって、久しい。作られた人型と動いている人型の数が一致するようになって、久しい。
永久機関によって支えられた生活に首まで浸かったヒトが青春を謳歌する、ただそれだけのSF(のつもり)。
最終更新:2014-07-14 01:52:11
837文字
会話率:20%
「それはそうだよ。だってここは幽世だからね」
「かくりよ……?」
「そう。あの世とこの世の挟間にある、どっちつかずの世界のことだよ。本当なら生きている人間も死んでいる人間もここにいちゃいけないんだ」
――本文抜粋
最終更新:2014-04-25 11:19:22
7005文字
会話率:46%
2025年アメリカ。
世界は10年前に発生したアウトブレイクによって少しずつ壊れていった。
アウトブレイクにより政府は機能を失い、ただただ食料配達しか出来ない姿に変わらせていった。
そんな中たった1人で戦いに挑んでいる男がいた。
ジユル・
レイン…彼はひたすら生きている人間の1人。
以前の彼もまた死にたいと思った男性である。
しかしとある日に親友の死がジユルに伝えられた。
親友はジユルに最後の伝言を遺した。
「真実の箱はジユルにしか解けられない」
親友からの謎の伝言をうけとったジユルは親友の家に向かうことに。
しかし親友の家でジユルが知った真実は…
自らの身に次々と起こる謎にジユルは立ち向かるのか?
あたらしい挑戦に挑みます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 11:19:01
3907文字
会話率:10%
「公平、先週はどんな一週間だった? 女の子と仲よくなれた?」
高校二年の春、僕は幽霊を自称する中学生ぐらいの少女、あすかと出会った。
あすかはとてもかわいそうな境遇にいる子だった。事情を聞いて、僕は彼女が受けた懲罰『生きている人間に助言
してしあわせに導く』という奉仕活動の達成のため、協力を約束した。
しあわせとは具体的にいうと、なるべく短時間のうちにすてきな女性を見つけて恋仲になってもらうことだ。
僕は恋愛の相手を見つけてしあわせになることができるだろうか。あすかを救ってあげることができるだろうか。
――少年と幽霊、そして少年のえらんだ恋人にまつわるすこしふしぎな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 22:00:00
537883文字
会話率:30%
わたしたちは、一体いつから常識を信じきってしまったのだろう。
大きく両腕を広げて、胸一杯に酸素を取り入れる。その酸素は、目には見えないが、実際に肌で感じることもできるし、味わうことができる。空気はすぐ目の前に存在している。今生きている人間に
必要なだけの酸素が宇宙に飛び出さずに、ここに存在していることは、当たり前のことなのだろうか。現代は複雑で難しいとされているのは、本当のことなのだろうか。見えない物が存在して、見える物が存在しないことも事実なのだろうか。
当たり前は、本当に当たり前なのか。ありふれた14歳の女の子、井田中花(いだなかはな)が天使との出会いで、今まで考えたこともない世界へ踏み出していくことになる。それは、現在の世界の理由と謎。いじめ・自殺・政治・国・民主主義・医療・教育・借金・銀行・歴史…それら全てを一本につなぐものとは…。普通の女の子、花の歩む道が、世界にとって重要だとしてもなんら不思議ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 01:48:07
332708文字
会話率:38%