若干20歳で芥川賞を受賞する天才が描いた転生モノ。これが面白くないと思うやつは終わり。センスを感じたければ見るしかない。村上龍を追い越した小説。追い越しすぎて村上龍はおれを感知できない。文豪がここにいる。令和の文豪に全身で浸るべし。才能を
浴びろ。分からんやつはお呼びでない。君には分かる。おれにも分かる。愛してる令和。アイアムスーパースター。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 02:15:26
10830文字
会話率:41%
永遠を背負う赤い渓谷 アンテロープは歩みをとめた
風が何事かを伝えようと 耳元でシューシューと詩をつむぐ
太古からの細かい砂塵に身を任せ アンテロープは行きずりの吟遊詩人に礼を言った
……
最終更新:2019-12-14 21:07:37
597文字
会話率:0%
むかしむかし。とある渓谷の村近くには、周囲を切り立った崖に囲まれる砂地が存在したという。
そこは生きている者が、無断で立ち入ってはいけない場所。人はおろか、そこに入ろうとする獣。上を通ろうとする鳥さえも、容赦なく葬られた。
立ち入ることの
できる数少ない機会。それは砂地に住まう神へ捧げるという「死に贄」の儀式のみ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 22:48:38
3729文字
会話率:8%
隣国の王子がお忍びで来た、渓谷の絶壁に造られた古書喫茶「龍山泊」。そこを経営する店長は、国外追放したかつての婚約者だった?
帝国の守護神レッドドラゴンと、彼女を溺愛する異世界転生ぶっとび皇子、そして「悪役令嬢」――彼等が織り成すラブコメファ
ンタジー。
※アルファポリス「第12回ファンタジー小説大賞」応募作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 18:00:00
223004文字
会話率:56%
Twitter上で開かれている「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」用に書き上げた短編です。
「古の幻獣」「勃発した闘争」を扱……ってればいいな。
最終更新:2019-11-02 23:52:51
837文字
会話率:22%
人間と狼、両方の姿を持つ種族が生きる世界で、伝説の狼一族「アリオン」の最後の生き残りとして生まれたレイが、北の平原に暮らす平和な一族「トルン」に拾われて、長であるジェイドの養子になった所から物語は始まる。
容姿、能力ともに優れているレイは
次第にトルンの人々からは孤立していく。元々アリオンは孤独な狼で、むらでの集団生活には馴染めず、大人になるにつれさらに孤独感は増していく。
彼を実の息子として愛する両親との板挟みで苦しむレイを密かに想い続ける少女、リーザはある日、幼馴染のランの薦めであるまじないの力をかりて、レイに想いを伝えようとするが、失敗してしまう。そんな中、村の乱暴者のヴァントに強引に言い寄られているところを偶然レイに見られてしまう。落ち込むリーザにランはかえって良かったのだと慰めた。
そんな中、レイが村を出て行くことを心配した村の重臣たちの策略により、レイは村の娘の中から花嫁を選ぶことになる。苦悩しながらも、何故かいつか出会った娘のことが忘れられないいまま、直前になってそれがいつかヴァントに言い寄られていた娘のリーザだと知る。けっきょく花嫁としてリーザを選んだものの、自分の想いに素直になれないレイは、リーザとうまく接することが出来ずに彼女を深く傷つけてしまう。自暴自棄になった時、トルンの一族に大きな危機が迫ってくる。北の野獣のラングーンが南下してきたことを察知したレイが、ひとり北の渓谷でラングーンを迎え撃つ。激しい死闘ののち、ラングーンは死に危機は去ったが、レイも瀕死の傷を負い生死をさ迷う。その中でやっとレイは自分の中のリーザへの想いに気付くと、これからの自分の生きるべき道を見つけていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 17:26:46
56652文字
会話率:40%
藤沢明里には、冒険者になって異世界でスローライフを送るという夢があった。
冒険者になるべく東京異世界専門学校へ入学した明里は、運命の親友ともいうべき美少女ハーフエルフ、有薗エリナと出会う。
異世界探索部に入部した二人は適性測定を受け、
闇のEX適性があった明里はネクロマンサーの職を勧められるが、これを拒否し魔獣使いを選ぶ。一方、風のEX適性を持っていたエリナは超レア職、魔弾の射手となった。
ついに、異世界探索を開始した二人。
当面の目標は、焼肉味の魚が泳ぐバーキュベー渓谷。その為には、レベルを10以上に上げなければ……。
強面だが面倒見の良い副部長の雷堂、竜族とのハーフで金髪ツインテールのちびっこ部長、七瀬ドレイク、ガイドモンスターの夜猫ルイスや、骨子犬のポリスなど……、仲間の助けを借りながら二人が異世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 10:25:23
92526文字
会話率:51%
中級市民の子供であるリシキは下級市民を雇用する父の手伝いで町から程近い渓谷へ下級市民の子供を引き連れていく。
崖面に生える薬草を取ろうとロープに身を委ね崖へ降りていくと突然空が遠くなり一瞬の浮遊感を覚えた。
渓谷の下には河が流れている。
死
にはしないだろう。
だが、これからの運命を決める身分証明の儀式が数日後に迫っていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 09:00:00
17168文字
会話率:55%
降り立った駅から、勧められて送迎バスは霧の中をくねくねと山道を登り、不思議な宿屋へと導かれるのであった
最終更新:2019-07-27 23:24:12
15191文字
会話率:37%
昔、とある渓谷の底の竜人族の村に、クラファトという少女がいた。
彼女は大変気が強く、諦めの悪い少女で、しかし同じ竜人族の子供の中でも頭が悪く力も弱いために、いつも周りの子竜たちからいじめられていた。
ある日、そんないじめっ子たちを見返
してやろうと思い立ったクラファトは、村の掟を破って、村の近くに広がる森を抜けて、外の世界へと旅立とうとする。
しかし、そこでひょんなことからのちに彼女の魔法の師匠となる魔法使いと出会い、一旦は森から出ようとするところを止められるも、紆余曲折あって魔法使いも同行し、共にいじめっ子たちを見返させるほどの強さを手に入れるべく旅に出ることになる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 00:52:07
12096文字
会話率:22%
王都より半里の渓谷に、木の柱にくくりつけられた三人の男があった。そのうちのふたりは盗人、ひとりは貴人であった。
最終更新:2019-04-07 23:07:05
1980文字
会話率:63%
川下りの唄。
ああ、川下りをやってみたいなあと思いつつ……な私の、願望と空想の詰まった詩です。
※ なななんさま主催の「夏の涼」企画 参加作品です。
最終更新:2018-08-07 17:05:38
381文字
会話率:0%
異世界転移した多田影人と大和喜美は、所属したギルドのマスターらに
殺されそうになり、殺されるぐらいならと渓谷に自ら飛び込んだ。
………死んだと思っていたら俺は【魔王】、喜美は【女神】という
スキルと称号を獲得していた。ついでに種族も人じ
ゃなくなっていた。
人外(?)中学生ペアのほのぼの(鬱展開が無いとは言ってない)異世界生活!
※投稿間隔はバラバラです。ご了承下さい。
また、この作品は長編になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 23:56:45
194961文字
会話率:34%
龍を探し求める男がいた。男は歩いた。燃える山。瘴気に包まれた谷。霧に包まれた深い深い渓谷。
だが出会うのはどれもあと一歩惜しい龍もどきたち。
男はため息をはく。 「龍はいったいどこにいるんだ..」
男は歩き続ける。いつの日か本
物の龍を目にする日を願って。
ーーーーーーーー『はぐれ魔導士は永久の夢をみる』サイドストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 13:00:01
1607文字
会話率:41%
行政官ドメニコ・アルベルティは、高官に狼藉をはたらいたかどで、辺境の集落に徴兵の任を負わされ派遣される。草も生えない石灰岩の渓谷にある集落で、彼はそこに暮らす子供たちと出会う。
子どもたちはリーダーのルカや参謀のマルコを中心に、大人や
魔物を出し抜きながら、たくましく生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 00:07:24
153509文字
会話率:25%
王国騎士団であったダリーは、渓谷を右へ左へ走っていた。
その後ろを魔獣と呼ばれる怪物たちが追いかけていく、だが不運にも彼は行き止まりの当たってしまったのだ。
死を覚悟しながらも神に祈りをささげたその刹那! 追いかけていた魔獣たちが倒れ
ていった。
そして振り向いた彼が見たのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 22:20:50
2037文字
会話率:9%
以前書いた「戦国伊賀物語〜はつと鵺〜」のリメイク版です。
前作をベースとして、語られなかったエピソードを多分に含んだ作品となります。
三十一歳のOL鹿島初音は、ひょんなことから戦国時代への扉を押し開いてしまう。
彼女が飛ばされたのは、伊賀
国……鬱蒼とした赤目渓谷山中であった。
天正伊賀の乱を前にした伊賀国、その中のある里で繰り広げられる物語。
初音ことはつは、鵺やその周りの人々の力を借り、右も左もわからない戦国時代を逞しく生きて行こうと邁進する。その中で、ある可能性に気づいていく……。
現代から戦国時代へ。
天正の頃に生きた人々と織りなす、タイムスリップ・ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 00:00:00
183424文字
会話率:63%
謎の奇病により若くして視力を失った主人公は、通勤途中不運な事故に巻き込まれ命を落とす。
しかしそれは神様の不手際であった。
異世界で蘇らせて貰えることとなった主人公は、神様に願う。
「神様、俺は異世界で本の虫になりたい」と。
縁側でのんびり
読書生活を目標に、異世界での第二の人生が始まった。
もう使い古された設定と内容のまったり系異世界ものです。
読書ライフを送りたい主人公ですが、どちらかと言うとハーレムライフになって行きます。
あまり派手な山場などはなく淡々とした進行になる予定です。
感想・評価・ブクマ等して頂けましたら泣いて喜びます。
※「カクヨム」様と同時連載中です。
※Twitter始めました。
https://twitter.com/Keikoku_Oc折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 17:17:05
82141文字
会話率:20%
雪降りしきる、東北地方のとある渓谷にかかる橋。恋は雪に似ている、と、その橋の上でふと思った。自殺の名所として有名なこの橋へ、私はやってきたのだ。――世界の残骸を処分するために。
最終更新:2018-03-16 08:39:11
3845文字
会話率:0%
強盗犯 :佐伯吾朗 43歳
人質:葛城吉嗣 24歳
8月の昼下がり。とある喫茶店で遅めの昼食を摂っていた葛城。そこに佐伯が押し入り、店員に金銭を要求。だが、通りがかった警官に見つかり、佐伯は近くにいた葛城を気絶させ(実は佐伯は柔道有段者
。全国大会優勝経験有り)、葛城を人質に取り車で逃走。
互い後悔と喪失という共通の経験を持ちながら、それに気付くことはないが、会話を重ねるうちに互いを理解しあう仲になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 20:59:49
12483文字
会話率:45%
静かな渓谷で殺人事件が起こる。
殺されたのは高校教師、部活動の合宿での出来事だった。
人里離れた山奥の旅館となれば容疑者は限られる。
容疑者となり得る人物は、教え子である生徒達しか考えられなかった。
警察は犯人特定の為、懸命に捜査をするが
証拠が全く出てこない。
「このままでは事件は迷宮入りだ、警察の体裁など構っていられるか。あの男を呼ぶしかない!」
殺人課の警部補はある探偵を山奥の旅館へと呼び寄せた。
物証がまるで無い中で、探偵は容疑者の中から真犯人を見つけ出す事はできるだろうか。
※本作品はコメディーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 21:12:47
19463文字
会話率:38%