雨続きで、毎日見る水たまりの詩です。
最終更新:2023-03-31 19:41:18
224文字
会話率:0%
水たまりに映った空の深さに、僕は高校時代のことを思い出す。
あの日見た空と、同級生の少女のことを……。
最終更新:2023-03-03 01:08:19
4063文字
会話率:20%
水たまり、春の雨、青空
最終更新:2022-12-31 15:06:01
327文字
会話率:0%
雨の日に、水たまりに現れる不思議なもの
最終更新:2022-03-27 19:00:49
303文字
会話率:0%
少女はお母さんに買ってもらった、カエルの合羽とさくら柄の雨靴が着けたくて、雨の日を待っていた。
そんなある日、朝からしとしとと降る雨で大喜びする少女。
さっそく、その新しい合羽と雨靴を着けて、雨の中を飛び出した。
少女がルンルンで雨の中
を散歩していると、不思議な水たまりに落ちてしまう。
その水たまりの底には──少女と同じような人々が住む町があった。
全9話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 16:33:15
3665文字
会話率:55%
侯爵令嬢リーリヤは、婚約者である公爵令息アンダルトと最近噂になってる男爵令嬢エリーゼに、人気のない中庭に呼び出された。
そこで、いきなりエリーゼが叫んだとき、強い光が眩しく手を翳した。目を開けたとき、世界は一変。
エリーゼに呪いをかけ
られ、人外へと変えられてしまい、水たまりにうつる自身の姿に驚く。
人間より、とても小さくなったリーリヤ。その呪いは、はたして解けるのだろうか?
総合日間3位(短編1位)になった『小さくなったリーリヤの秘め恋』の連載版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:21:12
143844文字
会話率:48%
侯爵令嬢リーリヤは、婚約者であるアンダルトと最近噂になってる男爵令嬢エリーゼに、人気のない中庭に呼び出された。
そこで、いきなりエリーゼが叫んだとき、強い光が眩しく手を翳した。目を開けたとき、世界は一変。
エリーゼに呪いをかけられ、人
外へと変えられてしまい、水たまりにうつる自身の姿に驚く。
人間より、とても小さくなったリーリヤ。その呪いは、はたして解けるのだろうか?
カクヨム・ノベプラ・エブリスタに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 19:25:57
17094文字
会話率:48%
「こんなところで寝るんじゃねえクソガキ!!」
蹴飛ばされたような衝撃と怒鳴り声で目を覚ます。
「え⋯⋯だれ?」
混乱している俺に片手に肉厚の包丁をもったいかつい男が再度怒鳴る。
「とっとと失せろ! ぶっとばすぞテメエ!!」
「す、すみま
せん!」
逆らうような度胸を持ってない俺は、すぐさま逃げた。
「ハアハア。も、もう大丈夫だろ。」
ある程度逃げて落ち着いた俺は疲労感から座り込んだ。
「しっかし恐ろしいおっさんだったなあ。」
さっきのことを思いだして身震いする。
「とゆうかあれ?俺ってこんな声高かったっけ?あれ?手とか足もなんかちっちゃくね?あれ??」
じわじわと嫌な予感がする。
俺はそっと自分の長年連れ添ったむすこを確認する。
気が付くと夕方になっていた。
どうやらショックで放心していたようだ。
俺の息子は毛も生えそろってない新品と化していた。まあ、もとから新品だったのだが⋯⋯
「まあ、なくなってなかっただけましか⋯⋯」
気を取りなおして状況を整理しよう。
水たまりで確認したが、俺は黒髪黒目の少年となっていた。顔は美少年とはいかないがそこそこ整っていて、前の体で容姿に恵まれなかった俺は、息子が新品になったことなど忘れてガッツポーズをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 16:30:27
507文字
会話率:40%
あなたは巨人になりたいと思ったことはあるだろうか。恐らくほとんどの人が「ありゅ!」と答えるだろう。私もそのうちの1人である。今さっき急になりたくなったのだ。なので脳内でシミュレーションしてみた。その結果、巨人にならないほうがいいんじゃね?
ということになったので今すぐに読みに行こう! おもろいぞ!
はたしてこれはエッセイといっていいのか、と少し悩んだが、根っこは「巨人になりたいなあ」なのでエッセイでいいか、という結論になった。エッセイに出てくるちょっとした妄想がちょっと大きすぎたせいで訳が分からなくなっているが、多分エッセイでいいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 15:46:29
2631文字
会話率:7%
絵は場所を選びません。
モチーフも画材も、そこにあるものを使えば無限大です。
そして無限は様々な可能性を含むもの……
最終更新:2022-07-29 13:00:00
3581文字
会話率:3%
むかしむかし。
山のふもとで暮らす老人と孫がいた。
ある日、その家の近くの水たまりに、スズメが一羽もがいていたという。
どうも片羽を失っているようで……
最終更新:2022-07-17 14:00:00
2283文字
会話率:3%
「白だまりには気をつけろ」
最終更新:2020-11-04 23:00:00
2884文字
会話率:3%
一年前に妹を交通事故で亡くした水無月景は、それが自分のせいだと思い毎日のように事故の瞬間を夢で見ていた。
目の前で吹き飛ぶ妹の身体。一瞬にして視界は真っ赤に染まり、絶望や喪失感と言った感情が濁流のごとく押し寄せる。そして赤い水たまりの上
で崩れ落ちるのだ。
どうしようもない、変えることは不可能な夢。
だが、その日は違った。
夢の中に自称《神》を名乗る女性が現れ、『願いを叶えるための、特別な力が欲しくはありませんか?』と景に取引を持ち掛ける。
女神から提示された条件は、現実世界で一億ポイント集めること。その条件を達成した暁には、俺の願いを叶えてくれるらしい。
嘘か本当かなんてどうでもいい。
「そこに花奏を救える可能性があるのなら、俺はどんなことだってやってやる!」
その後、目を覚ました俺は、女神から受け取った特別な力――ギフトを駆使してのポイント集めの日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 07:11:03
129962文字
会話率:36%
新しい長靴を汚したくない初絵の目の前に立ちはだかる、大きくて深そうな水たまり。 渡れないでいる初絵に手を差し伸べたのは――。 お題「くだらない勇気」に沿って書いた2000字のショートです。 雨上がりの空を想像して読んでみて下さい。
最終更新:2022-07-26 17:07:09
2000文字
会話率:42%
女子短大のトイレ
ハプニングも
最終更新:2022-03-19 12:52:21
630文字
会話率:0%
私のクラスで、ある肌寒い日に・・
アクシデントが。
最終更新:2020-10-04 13:18:49
1105文字
会話率:0%
私が通っている学校で、生理中におしっこをもらした子が2人・・
最終更新:2020-10-04 01:40:36
321文字
会話率:0%
雨上がりの空、儚い水たまりに想いを馳せてみました。
最終更新:2022-02-06 17:19:05
204文字
会話率:0%
雪が降った夏の夜のお話
最終更新:2022-01-06 22:50:24
423文字
会話率:0%
君はこんな話を聞いたことはないだろうか?
水たまりに足をつっこんだ少女が、水たまりに引き込まれて、どこかへ消えたという噂話を。
その少女は僕の幼馴染みであり、まだ付き合い始めて二ヶ月の恋人だった。
お互いを意識するあまり、まだ
手すら繋げていない。
今は思う、どうして手を繋いでいなかったのかと。
彼女が消えた水たまりを踏んでも、何か起こることはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 20:41:25
389文字
会話率:0%
るんるんるんらんらんらん
最終更新:2021-09-18 23:49:13
210文字
会話率:0%
OLとして働く20代の女性。とある夜に、怪しい水たまりを目撃したことから、悲劇は始まる。
最終更新:2021-09-12 21:12:50
1359文字
会話率:18%
雨上がりにひでぇ目にあった女子は、異世界へと旅立ちましたが。
最終更新:2021-08-29 20:00:00
7321文字
会話率:18%
雨があがって お月さま ぷかぷか
でも たぬきの ポン子は じーっと地面を 見ていますよ。
どうしてでしょうか?
それはね――
最終更新:2021-08-15 19:13:28
513文字
会話率:36%
金銭の単位と同じ名《めい》を名付けられたその少女は、街中を徘徊する乞食であった。
――ある日少女は、葦の群生地に溜まった水たまりで身を清めているところ、一人の身なりの良い貴族とばったり顔を突き合わせる。
貴族は非礼を詫び立ち去ったが――
どういうわけか、その後も貴族は少女が水浴びをしているところへ、人目を忍び現れるようになった。
そしてついに、ある日のこと。
少女は貴族の男に誘われ、彼の家へ招かれることとなった。
貴族はどうやら、少女を家族として迎え入れるつもりのようだが――貴族には四人の妻がいた。
反対、観察、誘い、三者三様の反応で少女に接する妻たち。
前途多難な暗雲が漂う少女の行く先だが――暗雲は予想外の形で屋敷に滴れた。
騒然となる屋敷内。
明らかな他者による凶行。
屋敷内で、殺人が発生したのだ――。
被害者は、四人の妻の一人。
――果たして、少女の辿る結末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 19:18:21
19265文字
会話率:33%
水たまりのような、淡い短編集。
最終更新:2021-05-13 07:22:30
1662文字
会話率:8%