不眠症に悩む高校二年生、神原伊月が保健室のベッドで休んでいると、校内一の美少女と名高い白雪姫乃が現れた。同じクラスの保健委員である彼女と接点がなかった伊月は寝たふりでやり過ごそうとする。だが、姫乃はそんな伊月に近付くと、なぜか頭を撫で始め
た。
混乱する伊月だったが、次第に睡魔が襲い、眠りに落ちてしまう。久しぶりにまともに眠れたことを喜びながらも、姫乃との一件が夢だったのではと疑う伊月だったが――。
「……ぁ、あの、私が頭を撫でたから、神原くんは眠れたんだよね? だったら、また撫でてあげようか?」
「え?」
「不眠症のクラスメートを介抱するのも、保健委員のお仕事だから」
なぜか姫乃に不眠症を治す手伝いをしてもらうことになって……?
これは学校の保健室から始まる、不器用な二人のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 20:10:00
73088文字
会話率:33%
中学に進学した凛花はある日突然見慣れない保健室で目を覚ます。
元の世界と違う世界で、変えるための方法を探そうとする凛花だが……
最終更新:2024-07-06 16:00:00
144577文字
会話率:24%
神室修一≪かむろしゅういち≫、高校3年の春。
何事もなく、これまでと同じ日々が過ぎていく――筈だった。
だが誕生日の夜、異変が起こる。突然引きずり込まれた蒼い異世界。
<ビースト>という異なる存在、サキという少女、保健室の先生である美女、
敷島倫子≪しきしまりんこ≫の正体とは。
次々と明らかになる、身近に存在していた真実。
激動の一年が、始まる。
※過去にカクヨムに投稿して、ストップしてしまった作品を再構成したものになります。
心機一転して続けていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 11:30:00
109978文字
会話率:52%
男子高校生の氷魚(ひお)は、ある日奇妙な夢を見る。それは、クラスメイトが電車の中で小人に惨たらしく殺されるというものだった。
登校した氷魚は、夢で殺されたクラスメイトが欠席したことを知る。そして、翌日も――
憔悴した氷魚は運び込まれた
保健室で不思議な先輩と出会う。
先輩、遠見塚いさなが言うには、氷魚は怪異に巻き込まれているらしい。
協力を求められ、氷魚はいさなと共に怪異解決に向けて動き出すことになるのだが――
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 22:27:26
609804文字
会話率:46%
保健室の先生にこいをした話。
キーワード:
最終更新:2024-07-04 12:00:00
14235文字
会話率:24%
俺、朝霞優利は人を助けるのが大好きな普通の高校一年生だ。
俺の大切な場所、保健室。
入学してから毎日通っている保健室には、天使と呼ばれる美少女、神咲 雪の姿が必ずある。
しかも、彼女は毎回俺を見つめていて?
いったい俺に何があるっていうんだ
?
これは保健室で始まる、少し不思議な恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 18:10:00
11679文字
会話率:34%
そこの女は貴方の婚約者ですよね?その人が妊娠した相手が別の男性でも、私は無関係なのですが?
の続きです。
保健室のベッド脇に隠れた私たちは、聞いてしまった。
『『······に、妊娠?』』
第二王子の婚約者が第一王子と浮気していた、更に
妊娠しちゃった!!
それを聞いていた第二王子イルキス殿下と私。
でも、イルキス殿下は他人事のようで―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 21:13:21
201964文字
会話率:45%
保健室のベッド脇に隠れて、隣で一緒に隠れることになってしまった第二王子イルキス殿下の婚約者の秘密を聞いてしまった。
『『······に、妊娠?』』
浮気相手は第一王子。
彼はなんてことない顔をして、私に言った。
「秘密の話、聞いちゃ
ったね」
······おい待てや
······そこの女は、貴方の婚約者ですよね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 12:51:03
5774文字
会話率:42%
新潟県立糸川西高校の一年生、南條広哉は、自らの学校で保健室登校をしている同学年の女子がいることを知る。
ある日、広哉は体育の授業で怪我をし、保健室へ赴く。
そこで、保健室登校をしている古賀柚希と出会う。
彼らの学校の養護教諭、指田理子の勧め
により、広哉は柚希に勉強を教えることになって…?
この作品は、カクヨム様にも掲載しています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658030288444折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 19:00:00
111492文字
会話率:35%
名浪高校の一年C組、桃井新平は平凡な特撮オタクで平和な日々を過ごしていた。しかし突然、二人の美少女に連れられ保健室に。その時、突如現れた怪物と変身した少女二人が戦いはじめ、新平は驚愕する。事情を知ってるらしい美女保険医・白川博子の元で、新平
はヒーローチーム『光戦使団ミトラスター』に加入する……のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:39:23
14633文字
会話率:48%
保健室登校している。
最終更新:2024-05-29 18:11:04
2053文字
会話率:4%
俺はある日サッカーでのけがで保健室に行った時にある人に興味を持った。それは保健室登校をしている佐々木美香さんだ。彼女は過去に誘拐されたという事で、感情を失っているように見えた。俺にはそんな彼女と友達になりたいと思ってしまった。だが、佐々木さ
んとの溝は埋まらず、そんな時、二人目の誘拐被害者の存在を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 17:08:58
15010文字
会話率:49%
–––––目が覚めるとそこは保健室。
何故かキモい声、「ブリッジ」状態のまま元に戻らない姿勢。
とどまることを知らない尿意。ゆく手を阻む数々の試練。
そして星の定めによりまともな文章を書けない作者…。
味わい深い短編小説を書くはずが、どう
してこんなことに…?
※こちらの作品は、「カクヨム」と重複投稿をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:40:00
3221文字
会話率:7%
高校三年生の初夏。
僕は、サッカーの授業で足首を痛めた藤谷《ふじたに》と言うクラス・メイトの保健室までの着き添いを、担任の先生に頼まれた。高校生の僕が思うのも変化も知れないが、藤谷は少し子供っぽく、そして少し女性的な感じのする男子だった。
そんな彼と僕は、少しの時間だけれど、学校の中で二人っきりになったのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 01:05:52
24517文字
会話率:18%
小さい頃から、人見知りで、影が薄く、特徴のない影浦は、自分はこんなものだとあきらめていた。中学3年での出来事をきっかけに、自分を変えることを決意し、残りの中学生活を捨てて、自分を鍛え上げた。そして、人生をやり直すために、高校デビューに挑んだ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:12:26
4985文字
会話率:44%
幼馴染の4人の男女で2カップルのお話です。学校にバレないようにとかいろいろ苦労します。
最終更新:2024-03-13 14:00:00
12616文字
会話率:50%
これは歪んでしまった日常を取り戻す物語。
「月に一度、怪獣と謎の巨大ロボットが死闘を繰り広げる」これがミーハー元ヤン高校生・神室夕星にとっての日常だった。だが、ある時から彼の日常は歪曲を始める。
怪獣に狙われる幼馴染。謎多き保健室の女教
師。そして明らかにジャンル違いな「魔女」の出現。
めくるめく日常の変化に翻弄されていく夕星だったが、彼もまた日常を歪める現実改変者能力者「エゴシエータ―」へと覚醒し……!
巨大ロボットアクション×非日常青春。急展開ノンストップのライトノベル、ここにエンジンスタート!
※本作は毎日夕方六時に更新予定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 03:00:00
103266文字
会話率:38%
ある日普通の少女である楓の目の前に。
しゃべるぬいぐるみが現れた。
お友達になりたいのと話しかけるぬいぐるみ。
状況が分からずパニックを起こし。
その場で楓は倒れてしまう。
保健室で目を覚ました楓。
布団の中にはさっきのぬいぐるみがいる
。
ぬいぐるみの話す声は周りには聞こえていないことを知り。
徐々に話が聞けるようになる
家に連れて行ってというぬいぐるみ。
ぬいぐるみの言うことを聞いて
家に連れて帰ることに
そこで楓が言い渡されたこととは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:44:29
54086文字
会話率:30%
私の幼なじみはこの世の全てを賜ったかのような特別な人達だった。
彼等はいつも注目の的であった。
この魔術師が絶対的な力を誇る皇国で30人もいない『|勲章《ラング》』持ちのエリ―トなのだから。
魔術学校では五本指に入る大魔法使い。
それが私
の幼馴染達なのだ。
運良く学生時代に彼等に声をかけられたときなど目が飛び出るほど驚いた。
何故彼等は私の隣にあることを選んだのだろうか。
私?
凡の凡を凡で煮詰めて、凡人に仕上がったキングオブ凡。
顔もたぶん普通。
スタイルも普通。
家柄は下の下。
|家系魔術《ギフテッド》はあってないようなものだから。脳筋に仕上げ、回復魔術を極め癒者と医者の知識を蓄えた。
私に唯一誇れるものがあるならば、それは私の幼なじみである。
そして|勲章《ラング》だろうか。
そのお陰で私は名門校エルグランドの保健の先生として、二人の側で働けているのだから。
『魔法学校エルグランド』
我が皇国の国立魔法学校である。
首都エルグランドの名を冠したエリートが集う名門校だ。
私の青春であり、私の存在意義がある場所。
大事なヒトと過ごしたい力というのは偉大だ。
力が伴わなかったからどんな努力もした。
まわりに『絶対に向いていない』と止められても私は戦地で研鑽したのだ。
それが人生最大の栄光と汚点でそまっていたとしても。
私は彼等と同じ|勲章《ラング》に執着したのだ。
おかげで一回落ちた教諭試験は合格した。
そのかわり『限りなく危険魔法使いに近い存在』として、エルグランドで囲う意味合いの採用だった。
彼等は優秀だった。
それは学生時代から頭角を表していて。
その彼等と仲良くなれた奇跡に胡座をかいていられなかったのだ。
彼等に運良く話しかけられて。
運良く側にいさせてもらえただけ。
今この時も、研鑽を怠ればすぐ毎年エルグランドを受ける教諭受験者に追い越されてしまう。
そんな尊敬する幼馴染の彼等を推している保健室教諭が二人にずぶずぶに溺愛される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 19:24:37
8401文字
会話率:22%
執着強めのαで高校一年生の茜トキ×αアレルギーのβで高校三年生の品野千秋
α、β、Ωの三つの性が存在する現代で、品野千秋(しなのちあき)は一番人口が多いとされる平凡なβで、これまた平凡な高校三年生として暮らしていた。
いや、正しくは&qu
ot;平凡に暮らしたい"高校生として、自らを『αアレルギー』と自称するほど日々αを憎みながら生活していた。
千秋がαアレルギーになったのは幼少期のトラウマが原因だった。その時から千秋はαに対し強い拒否反応を示すようになり、わざわざαのいない高校へ進学するなど、徹底してαを避け続けた。
そんなある日、千秋は体育の授業中に熱中症で倒れてしまう。保健室で目を覚ますと、そこには親友の向田翔(むこうだかける)ともう一人、初めて見る下級生の男がいた。
その男と、トラウマの原因となった人物の顔が重なり千秋は混乱するが、男は千秋の混乱をよそに急に距離を詰めてくる。
「やっと見つけた」
男は誰もが見惚れる顔でそう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 11:00:00
27116文字
会話率:45%
誰だって、急に自分の親が「再婚した」と言ったら、 驚く人がほとんどだろう。
そんな俺、亀村直樹は、親父の再婚によりかつての幼馴染と再会するのだか、その幼馴染が俺の妹で、しかも俺の高校の、高嶺の花という存在になっていた。
それにも驚いたが、あ
る日俺は妹に保健室へ
呼び出され・・・
全三部構成で送る、今回の小説。
読んで頂けると幸いです。ぜひ、読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 16:02:31
11259文字
会話率:54%