”お兄ちゃん”と”妹”の楽しい会話の記録です
※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国、事件などとは関係がありません。
また、作者には政治的な意図は一切なく、歴史的事実の婉曲、改変、美化を行う意図もありません。
※重複
投稿作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 10:18:35
7729文字
会話率:59%
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正し
くは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何ともいえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 01:19:48
30825文字
会話率:1%
(旧版からのあらすじ。及び補足)
今後、なろうで書く予定として在る作品(現在進行系)があるのですが、いきなり書くのも拙速と思い、まずは作品世界の説明が必要と考えて(手直し込みで)一筆記してみました。
ただ、内容はともかく、短編作品と
して掲載を予定していたら、文字数が多く成りすぎて、連載作品の形式を採用する事となりました。
しかし、実際は前後編(前編が非常に長いため、幾つかに分割)なので、読む場合は前編側(普通に掲載順)からお読みください。
なお、荒削りゆえ、読み難い(雑文寄り)かも知れません。
御理解頂けますと幸いです。
※注意※
世界観としては、20世紀初頭の現実の日本に当たる"ヤマト国"を舞台とし、"碧の月"と呼ばれる異世界との接触から始まる架空の歴史(史実の人物の生死の変化あり)を記しています。
書くにあたり、幾つか"都市伝説"やら(この作品のオリジナルを記していた当時の)"ネット上のネタ"やら神話やらを浅めに拾って流用・改変しています。
この作品は、本編作品を書くにあたって用意した"小説風味の設定集"(または"バックグラウンドストーリー")です。
所謂フィクション(←これ重要)であり、実在する組織、個人、国家などは一切関係無い事を明記明言致します。
(作品内に登場する"歴史上の著名人"の子孫の方々、すみません。あと、一部ですが意図的に存在を暈(ぼか)している人物もいます。)
なお、この作品の投稿と前後して、元々のオリジナル作品(改訂前短編作品側)は非公開にする事になるかと思われます。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 22:00:00
26710文字
会話率:25%
※この話は、本来『春の章その22』として本編に組み込まれる予定の物でした。
しかし、書いてる内に長くなりすぎた為に短編として独立させて投稿する事としました。ご理解頂ければ幸いです。
※当然の事ですが、本作もフィクションです。実在の人物
、組織、国家などとは一切関係ございません。
ー 簡単なあらすじ ー
紆余曲折を経て、実質的な故郷に戻ってきた"東雲いづる"
そんな戻ってきて暫くののち、彼女が故郷の市街地を散歩しているところから今回の小話は始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:00:00
39305文字
会話率:41%
この小話は、当方が先に記した『今後書く予定の一次作品の過去設定を小話風小説にしてみた。』の設定を流用した物です。
内容は、世界の主要国がヤマト国(日本に相当)と戦っていた時代。
"プロイセン共和国(現実のドイツ北西部に相
当)"の片隅で起きた「とある組織」と、そこに属する人物達のちょっとした会話(?)と、その結果、何が産み出されたかをサクッと語った物となっております。
その為、所謂"習作"に相当する物であります故、過度な期待はしないで下さい。
何だかんだで、ガラケー版なろうが閉鎖する前にちょろっと作品を投下しましたが、どうかお許し下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:00:00
4820文字
会話率:14%
【PV 133,000突破!!】
http://kxxx.html.xdomain.jp/「番外編などもあります」
(◆)→イラストあり。
【1章】
俺――沙田雅(さだただし)の住む、六形市(ろっかくし)。
この街では、日夜、アヤカシと戦
う異能者がいた。
一方、六角市の15歳~18歳のなかにひとりだけ”シシャ”と呼ばれる、
人間以外のモノが入り込むとされている。
六角第一高校に転校した沙田。
そこで出逢った、ツインテールの不思議っ娘、寄白美子(よりしろみこ)。
寄白美子は左右に6つの十字架ピアスをした謎の美少女。
そして同じ教室で出合った憑依体質の九久津(くぐつ)。
この2人は学校の7不思議をモチーフにした”アヤカシ”
と戦う異能者だった。
しだいに明かされる六角市の真実。
六角第一高校を起点に出現する六芒星はなにを意味するのか?
そして”シシャ”の正体は?
【2章】
新たに、美少女能力者の社雛(やしろひな)の存在も明かされる中、
九久津もついに宿敵”バシリスク”と対峙する。
一方、当局(政府)の能力者たちも、六角市へと来訪していた……
【3章】
負力の受け皿として、ふたたび”シシャ”を生みだす三家。
そして、九久津と座敷童の出会い、社の怪我の真相が判明する。
一方、九久津の魔障、【ポイゾナスルーティーン(毒回遊症)】はさらに深刻さを極めていく。
【4章】
六角駅で寄白を待つ沙田に、突然、声をかける人物。
それは二校に通う、金髪の女の娘だった……
【5章】
沙田は、寄白とエネミーと繁華街でパフェを食べることになった。
そこに社、九久津、繰もやってくる。
XXXX年、具現化したアンゴルモアに一条と二条が挑む。
【6章】
早朝の学校に呼び出された沙田は、寄白とともに廊下の角からある人物を見張っていた。
※カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 20:21:10
1135665文字
会話率:36%
人間が妖精と契約をするようになった世界。人間は妖精と契約することで、妖魔の脅威から解放された。
時代は下り、上位級の妖精と契約できたものは、強力な魔力により相応の地位が約束されようになった。一方、妖精と契約ができなかった者は、《神々の
恩寵に逆らえし者》として人々によって密かにあるいは公然と処刑された。
妖精契約の儀式にて契約に失敗した、アマトは、儀式外である妖精と契約してしまう。
妖精の名はラティス、暗黒のエレメントに属する妖精。暗黒の妖精との妖精契約は、伝説の時代から、人々が行ってはいけない道徳上の禁忌だった。
本来なら、望めなかった未来を手に入れた、何の魔力も発動できぬアマトが、
禁忌の暗黒の妖精ラティスに振り回されながらも、歴史の渦に巻き込まれ、
周りの人間を巻き込みながら、新帝国史を彩る一人になっていく、
アマトとラティスと仲間?たちの物語。
2020年11月から、カクヨム(サイト)でも重複投稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 09:50:00
912930文字
会話率:27%
西暦二〇二五年のある日、インターネットが使えなくなった。
テレビ、ラジオ、電話やメールにいたるまで、すべてが使えなくなった。
それから二百年が経ち、人類は荒廃した文明のなかを生きていた。
主人公のセトは、手紙の運び屋だ。
この世でゆいいつ
の通信手段である、紙による文通。
その郵送には、常に危険がまとわりついている。
人間の狂気。吹き荒ぶ砂嵐と、気まぐれな天候。
紙を食すためなら、どのような殺戮もいとわない「紙喰い」という大怪物たち。
雷駆刀と、特殊な義足を持つセトは、きょうも危険な道をひとり歩く。
人の想いを包む、手紙の重みを肩に感じて——
【登場人物】
・セト ……主人公。通称、義足のネシティ
・キヅキ……セトの育ての親であり、ネシティの師匠
・クルミ……キヅキの妻
・リョウ……キヅキの実子
・ミカ ……パン屋の娘
・ヒナ ……歴史文明学者
・カナデ……純政府のエージェント
・オロチ……宗教団体プレギエラの教祖
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 15:30:06
109903文字
会話率:39%
圧倒的ディティール。
日本一壮大な王道ダークファンタジー。
OBLATION Series
ファンタジー特有の奇怪なストーリー展開を軸に、様々な意図と思惑が複雑に絡み合う重厚な物語の数々。
登場人物すべてがバックストーリーを持ち、主要スト
ーリーのエッセンスを高める。
多量な読み物から、100を超える種族ら其々が持つ独自の歴史、宗教、文化。
奥深く、古き良き世界観が魅力でありながら、圧倒的なスケールで絶え間なく展開されていく様々なストーリーが特徴のOBLATION Seriesは以下。
Kindle Select ALL 0円。
1月 済
ソラヌスの遠吠えⅠ 狼子
OBLATION Series 短編Ⅰ 3弾
2月 済
ヴォイドの呼び声Ⅰ 虚無の跫音 上
OBLATION Series 長編Ⅱ 2弾
3月 予定
ヴォイドの呼び声Ⅰ 虚無の跫音 下
〃
25年内 未定
ロードオブダーク Enhanced ver.
OBLATION Series 長編Ⅰ 1弾
26年内 未定
ヴォイドの呼び声Ⅱ β
OBLATION Series 長編Ⅲ 4弾
【錦鯉】
OBLATION ソラヌスの遠吠えⅠ 狼子 (50k)
OBLATION ソラヌスの遠吠えⅠ 狼子 運命の行く末 (2k)
【何かお困りですか?】
OBLATION ヴォイドの呼び声Ⅰ 虚無の跫音 上 (150k)
OBLATION ヴォイドの呼び声Ⅰ 虚無の跫音 旧友 (8k)
OBLATION コーデックス 種族 (20k)
OBLATION イニティウム クロニクル (2k)
【】
アポカリプス Series 18年 〜 21年。Remake ver.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:00:00
355196文字
会話率:57%
その“主義”、本当に私が言いましたっけ?
目覚めたら、そこはモスクワの病院だった。
馬車に轢かれたカール・マルクスが気がつくと、時代は変わっていた。
帝政ロシアはなく、レーニンという知らぬ人物の革命があり、
そして今や、“マルクス=レー
ニン主義”なる思想が、国家を支配しているという。
名前は残っていた。思想も残っていた。
しかし、それは彼の知らないかたちをしていた。
――これは、思想が「国家」に取り込まれた世界で、
その思想の“生みの親”が目を覚ましてしまった物語。
転生、歴史風刺、そして静かな絶望と希望のあいだをさまよう社会派ファンタジー。
思想が世界を変えたとき、その創造者は世界に居場所を持てるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 14:48:47
7755文字
会話率:18%
天才と天才。二人の最大の共通点は
"1位を取る"
歴史上の人物と協力できるVRゲーム、レキシアム・スリップ。そこを舞台にして最強の偉人たちを操る。
必要なのは戦略、言葉の強さ。
力を合わせて掴み取る。
最終更新:2025-05-14 07:17:38
38719文字
会話率:53%
-茨城県-
そう聞いて、あなたは何をイメージするだろうか?
不変の全国魅力度47位
真っ先にこの言葉が浮かぶ人も多いと思う。
つまり最下位キープ
ひとつだけ言えること。
「日本の都道府県は47ある。」という一般常識を教える苦もなく知らしめた
こと。
その陰には
「いいところなんだけどね。」
という多くの茨城県民の苦笑がある。
茨城県知事に就任して間もない篠崎広志もその一人だ。
-茨城県の代表として-
苦笑の先頭に立つ男。
彼は苦笑を笑顔に変えるべく前向きに進み始める。
だが、茨城は彼の想いを置き去りにして「ある世界」に飲み込まれていく。
※この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」様、「novelist」様にて同一ペンネーム、同一作品名で投稿しております。
※この作品は、フィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 05:37:07
89981文字
会話率:39%
大正時代(風?)の東京で、女学生が友人や知り合いから持ち込まれる謎を解いてゆくミステリーです。連作短編。
※ 明治維新で歴史の知識が止まっている作者なため、やや史実と違う部分もあると思いますが、その辺はゆる~く見てください。大体、大正8年く
らいを舞台にしています。登場人物達は軽いノリですが、文体はやや硬めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:17:22
70930文字
会話率:47%
歴史は勝者によって描かれるといいます。
戦国時代は歴史ファンには人気のある時代です。戦国武将には人気のある武将、ちょっとという人物もありますが、敗者には敗者の言い分があると思います。そんな彼らの言い分を代弁していきたいと思います。
最終更新:2025-05-12 16:08:21
13985文字
会話率:3%
日本の歴史上には様々な人物があり、また、エピーソードも多いです。そのようなエピソードを集めてみました。
最終更新:2022-12-25 13:07:23
3376文字
会話率:9%
藤田翔26歳はニューヨーク勤務のエリート商社マン。ある日、支社長から意外なミッションを言い渡される。それは日本に出張して、名古屋支社の女性とお見合いしてみないかというもの。
出張期間3週間+帰任休暇1週間。季節は夏だから、合わせて四週間のロ
ングサマーホリデイ。といっても、ちゃんと仕事はしますけど。それと、翔の実家は名古屋近郊なので、三年ぶりの帰省でもあった。
その翔が実家の最寄り駅に到着したら、高校と大学を一緒に過ごした同級生の元カノ、水草薫とバッタリ遭遇してしまう。彼女は豪農の娘だった筈が、家が没落していて今は母と妹の三人で安アパート住まい。その上、借金まで抱えていたりする。エリートの翔からすると、理解しづらい境遇にあった。
そして、翔が三年間、アメリカにいる間に、日本の社会全体がどこか違っていて、街は治安が悪化しており、地方都市でも小規模なテロが当たり前のように起こるようになっている。更に自衛隊が自衛軍になった結果、経済的な理由から志願して戦場に行く若者が増えているのだった。
翔としては、そんなの自分に関係ない、と思っていたのだが、徐々にそうとは言えなくなって行く。
一方、当初は乗り気でなかったお見合いなのに、意中の女性、もちろんお嬢様、との交際は順調に進んで行って……。
エリート商社マンの藤田翔と元カノの水草薫、この二人の視点で前半の物語は進んで行きます。
登場人物、多めです。
舞台は、少し先の未来です。でも、最近のコロナ禍が思った以上に長引いてしまっているのを作中ではすぐ収まったように書かれていたり、既にいろいろ違ってますので、完全にパラレルワールドとお考え下さい。
戦争や、貧困、格差社会を背景に加えていますが、あくまで味付け程度であって、テーマは恋愛と一部ヒューマンドラマです。何かを批判する意図は全くありませんのでご了承下さい。
それから、現実世界の団体や地名等を模した記述がありますが、全てフィクションであり、実際のものとは異なります。設定も緩めで、日本の歴史なんかも少々いじってたりしてます。全て適当にスルーして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 18:37:26
3164559文字
会話率:54%
この世界は龍帝陛下が納める領域
[基底世界/秩序世界]と言う世界が主観的な
場所と成って居る,冒険者伝説の巻物にらこんな
話があった。
ある日天空から現れし漆黒のオーラ纏し
ドラゴンが顕現し,様々な国々を絶望の海に
落とした。
幾数千年
越しに産まれた赤子は赤い戦神の
オーラを纏い産まれ落ちて焦土溶かした世界を練り歩き支配する黒龍を穿ったそんな伝説を。
今やその名前は英霊として国の歴史に刻まれて
居るがそれはその英雄を気遣ったのと英雄譚の
非現実性からだ,不可能を可能にした人間を
皆が伝説,空想上の人物としたがそんな人物は
実在していたのだ。
その男は今や,普通の冒険者として人生を
楽しんで居るのだった。
※異世界シリーズは喧嘩/格闘の作品の
系譜の先にある作品なんです,世界観は
3000年シリーズと二次創作とは繋がっては
いませんが,喧嘩/格闘の作品とは繋がります。
その為漢道, 雄男日記録譚-喧道,ザ・ノーギア,
闘拳,戦譚, -骸鐵屍骨-タフネス伝記の世界観を
共通して内包して居ます。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-10 23:44:15
23304文字
会話率:69%
伊田藤吾は、ある朝、登校すると、遠方で刀を打ち合わせて戦っている人影を見る。
その日をさかいに、藤吾のまわりでは、格闘技の部活の生徒や先生が襲われる事件が
勃発する。
藤吾は、幼馴染の美雪とともに、誰が何のためにそんな事をしているのか、調べ
始めるが、
その途中で、歴史上の人物である剣豪たちに遭遇する。
伝説の剣士たちとの、不思議な邂逅。
そして、剣豪たちの戦いに、いやおうなく藤吾たちも巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 02:29:57
100904文字
会話率:26%
『むかーしむかし、あるところにお爺さんとお婆さんがいました。』
そんな一文から始まる物語。そこには、昔の人の思いが詰まっていて、それが今日まで受け継がれている。どの物語も、今後の人生の糧になるものが多く、締まりがとても綺麗で美しい。これ
こそ、日本人の心といったものだろうか。
しかし、隠キャ高校生の如月 翔也(きさらぎ しょうや)はこんな結末に納得がいっていなかった!俺だったら、もっと面白い物語にできるのに……俺だったら、こいつのことを必ず救ってみせるのに……
そんな願いを毎日抱いていた彼に、人生の転機が訪れる。同じクラスで幼馴染の、顔と名前だけは良い狂犬、柊 有栖(ひいらぎ ありす)となんとおとぎ話の世界の時代へとタイムリープしてしまうのであった。
如月と柊が納得のいく物語を創り上げるため。彼らは能力を用いて登場人物に干渉し、おとぎ話をリライトしていくのであった。彼らのおとぎ話のような人生をご覧あれ……
※R15は一応です。カクヨムで同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 23:36:16
68817文字
会話率:64%
拙作『由緒正しき軽装歩兵』の続編となります。
もしご覧いただけるなら、前作の方もご覧いただけますと幸いです。
<a href=“https://ncode.syosetu.com/n6154hm/”>由緒正しき軽装歩兵<
/a>
(あらすじ)
ドレシア帝国北方にあるフェルテア公国の聖女クラリスが、偽聖女の汚名を着せられて幽閉され、そして処刑を恐れて出奔した。
フェルテア公国は長く聖女の祈りにより平和を享受してきた国であるが、聖女への冒涜がフェルテア公国の人々に不安を与えてしまう。
いち早く政情不安の到来を予期したシェルダン・ビーズリーは部下のバーンズに命じて聖女の保護を試みる。
1000年以上続く軽装歩兵の家系に生まれたシェルダン・ビーズリーは、結婚と我が子の誕生、身分の変化を経て、自らの人生を再確認していく。
歴史の主流傍流にかかわらず、それぞれの人物がそれぞれの人生を懸命に生きていく様を七転八倒しながら描いていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 12:05:59
731429文字
会話率:29%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国があえぐ中、東アジアでは、アメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。事態打開に悩む日本国首相の前に謎の人物が現れる。彼から
提案されたのは歴史改変。今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派兵を決定する。
陸海空からなる菊水総隊は、謎の人物の手助けにより、タイムスリップをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 06:10:00
2412900文字
会話率:37%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国が喘ぐ中、東アジアではアメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。
事態打開に悩む日本国首相の前に、謎の人物が現れる。
謎の人物・・・世界管理者から提案されたのは、歴史改変。
今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派遣を決定する。
自衛隊と共に、アメリカを中心とする新世界連合軍、連合支援軍、朱蒙軍は、世界管理者の力を借り、タイムスリップをする。
ルーズベルト大統領の死去という事態を乗り越えて、連合国、枢軸国との講和が成立し、自分たちの歴史より早期に第2次世界大戦を終結させる事が出来た、大日本帝国と新世界連合だが、核無き世界、恒久的世界平和への道程は、まだまだ遠い。
マルクス共産主義を信奉し、スターリンを暗殺する事で樹立された、新ソビエト連邦と中華人民共和国。
それの中心となるのは、同じ時代からタイムスリップをして来た別勢力であるサヴァイヴァーニィ同盟である。
彼らも着々と自分たちの勢力圏を拡大し、世界は再び東西陣営による冷戦時代を迎えようとしている。
そして・・・新勢力が密かに蠢動を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 06:20:00
112395文字
会話率:47%
キラーズ、それはこの世界の黒歴史を起こした人物らである。そんな人物らの目の前に蜘蛛の糸が神より垂らされた。各々の其々の動機を持ちながら、その蜘蛛の糸を登るキラーズの物語。
最終更新:2025-04-30 22:11:01
35628文字
会話率:59%
大同5年、西暦換算810年。
後に『薬子の変』と呼ばれる事件の最中、少年『竹生』は、父、小野岑守とともに近江国へとやってきたが、そこで夜盗に襲われ、瀕死の重傷を負う。
そんな竹生を助けたのは、『亞輝斗』と名乗る風変わりな金髪の『鬼』と
、彼を『神』と崇める少年『義覚』だった。
比叡山を目指す亞輝斗と義覚だが、都の混乱の影響もあり、岑守の命により足止めを余儀なくされる。
そんなとき、『もう一人の珍客』が現れて……?
これは、後に『地獄の官吏』と呼ばれる、『小野篁』の、異形とのファースト・コンタクトの物語。
※※※
……とまぁ、ファンタジー全開ですが、この物語の登場人物の9割はWikipediaさんに個別専用ページがあります(何)。
※※※
ノベルアッププラス様にて、第一回歴史・時代小説大賞短編部門、最終選考まで残っていたものを、ネット小説大賞様に合わせて修正しております(大まかな内容は変わりません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 23:30:00
25382文字
会話率:41%