恋愛小説ばかり読み、白馬の王子様に憧れていた私だが、成長していくにつれて、だんだんとそれは夢でしかないと思うようになってきた。
そんなある日、私は花畑でオカリナを吹くイケメンのエルフに出会った。
私は彼の吹くオカリナの音の虜になった
。
それから彼の演奏をよく聴くようになって、彼とだんだん仲を深めていった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 13:44:18
6993文字
会話率:46%
紅葉が舞う並木道。私はそこをよく散歩していました。
ある日、その並木道の中心で、悲劇のヒロインのように儚げな表情で突っ立っている美人な女性を見かけました。
彼女は毎日のようにそこにいました。
私はあの人を紅葉さんと密かに呼び、いつの
日かお慕いするようになっていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 19:47:54
5142文字
会話率:42%
時は室町時代。須賀川・岩瀬地方で一大勢力を築いた二階堂氏。
鎌倉時代からの名家が当地で一大勢力を築き上げた影には、ある若夫婦の悲劇がありました。
その歴史を、彼の旗本の一人である「一色図書亮」視点から語ります。
原作は、須賀川二階堂氏の興亡
を描いた「藤葉栄衰記」より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 00:00:00
167481文字
会話率:38%
リバースプロキシとコンティニューロールとフォトリーズニングの基礎となるお話です。
27年前の出来事のお話です(/・ω・)/
春彦が直彦の元へと行くまでの彼らの父親世代で起きた悲劇と次代への希望のお話です
最終更新:2023-06-09 17:00:00
30349文字
会話率:39%
愛して、愛して愛して愛して愛して愛して愛して
愛してる。
私は過ちを犯した。
それは愛ゆえに、なんの邪心もなく、ただ愛故に。
だから犯した。
故に犯した。
当然のように犯した。
例え輪廻を捻じ曲げてでも、愛ゆえにこの過ちは許される
最終更新:2023-06-08 11:33:20
8000文字
会話率:39%
――俺は彼女を撃たなければならない。
一九八〇年代、コロンビア。
麻薬王のスナイパーとして生きる俺。
*monogatary.comのお題「彼女が嘘をついた理由」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2023-06-06 19:35:52
2042文字
会話率:26%
現世ではまた愛し合えるでしょうか。
*monogatary.comのお題「海外ドラマ風の物語」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2022-12-20 07:21:48
3747文字
会話率:36%
「エプタメロン」の作者ナヴァル王妃マルグリットと罪の子として生まれた青年。
*monogatary.comのお題「博物館の解説員さん」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
*R15設定は保険です(直接的な性・暴力描写はありません
)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 04:58:56
17916文字
会話率:28%
名君として知られた王様ジョニーは、政治と経済の両面において国を繁栄へと導き、その智謀で人々を惹きつけていた。しかし、彼の完璧な仮面の裏側には、美少年への異常な興味が隠されていた。美少年テオドールは王の慰み者となり、その引き換えに王宮での優雅
な生活を手に入れた。しかし彼は、王の愛を一身に受ける重圧と、自己の本当の価値に悩まされる日々を送り、最悪の決断を下してしまう。隆盛を誇り続ける王は、テオドールの次にリュカという新しい美少年を手に入れ、ある日王都のパレードへと出かける。しかしそこには、テオドールの母ジュリアが血塗られたナイフとともに王を待ち構えているのだった……。 ※アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:00:00
3377文字
会話率:14%
気づいたら15歳
望月千春は誰よりもクラスに馴染もうと努力している、11歳の時ある事件で自分を忘れ自分で作った嘘の自分を描くような人生なってたとある日彼女はわる新入生と出会いそこから彼女はそこしづつ自分を取り戻していく。そしてある日四年前の
事件の真相を知り本物の自分と向き合い本物の勇気を知る「嫌われる勇気を知る」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 11:08:29
1940文字
会話率:35%
たった17歳の青年ですが、彼の身に様々な恐ろしいことが起こります。
根拠のない冤罪で彼は刑務所に入れられた
幼なじみ、親友、家族までもが笑顔で彼を見つめていた
彼は自分が無実であることを知っていたが、自分以外の重荷を負わなければならな
かった
彼が大切にしてきたものはすべて、残酷に彼を裏切った。家族のような親密な関係さえ、パルの告発のために崩壊する
彼を本当にひどい扱い
彼は犯したことのない罪のせいにされ、そこで最も罪深い人物と見なされ、最悪の男と見なされます。
何をしても受け入れられなかったから
彼には喜びがありません。彼は他人に対する彼自身の認識を確立しており、通常の人間の感情が残っています。
しかし、彼が信じることができたのはただ一つ。
山田涼「いつか全てが終わる…我慢しなきゃいけない…」
若くして重荷を背負わなければならない山田涼介の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 19:34:30
35129文字
会話率:19%
★本日19時完結します★
遠いどこかの、いつかの話。
人間は、地上の「光の国」と地底の「闇の国」に分かれて住んでいた。
闇の国は、自分達を地底に追いやった光の国に強い憎しみを抱いており
闇の国の勇者の娘、ミヤコも幼い頃より「地上人は敵だ
」と教えられて育つ。
女であることを隠し、男として父のような立派な戦士を目指すミヤコは
ある日地上へと繋がる抜け道を見つけてしまい……
美しい少女に出会い、恋をする。
少女は敵対する「光の国」の神子であった。
***
様々な時代で、生まれ変わりを繰り返し、
悲劇の恋を終わらせようとする物語です。
※男女恋愛と百合恋愛が入り混じります。
※本作品は創作サイト「ことばかり」(https://sleepism.web.fc2.com/)「小説家になろう」「ノベルアップ+」「エブリスタ」に掲載しています。
★★★
もし少しでも文章や世界観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。
主力長編ファンタジー「アリス事変」を連載中です。
https://ncode.syosetu.com/n6157ia/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 18:55:57
26265文字
会話率:43%
「君は決して僕を"殺せない"――」
二〇六〇年・『日昇国・ルーナシティー』とは、高度ICT技術を導入された近未来型モデル都市。
しかし、"完全なる平和の約束"を謳われた「ICTセキュリティシス
テム」にて、有力者ばかりが惨殺される不可解な『連続猟奇殺人事件』が起きる。
優秀な女刑事官の『蛍・櫻井』は、事件の捜査と解決・犯人逮捕のために、蛍達を含む複数の刑事官で構成された『協働捜査班』で動き始める。
一方、事件現場に残された「不吉なメッセージ」を発見した蛍の心へ大きな波紋が生じる。
かつて遠い過去にある記憶――数年前から行方不明となっている「義兄」の存在を呼び覚ます。
事件の深淵に踏み込むほどに生まれる謎と悲劇。
徐々に明かされていく残酷な真実を前に、蛍は大切な人達を守れるのか。
愛憎と狂気で氷結された『近未来サイコミステリー』、ここに開幕――。
"喪われた時と愛"を巻き戻すための"悲劇"は始まったばかり――。
*
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※レーティング:R13~15
暴力表現や遺体の残酷描写あり。性描写は匂わせ程度。
※重複投稿作品です。
「エブリスタ」
https://estar.jp/novels/25954691
「カクヨミ」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861902473798
*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 08:55:00
452620文字
会話率:23%
十歳年上の伯爵家の青年・公隆に恋をした、幼い少年・唯。
唯を弟のように慈しむ若き芸術家とのやさしい時間は、長くは続かなかった。
やがて公隆の政略的な婚姻によって破壊され、傷つく唯。
青年の妻の元夫が公隆に寄せる想い。
そして破滅と惨劇が同時
に襲ったのちの、やさしい悲劇に唯は飲まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 02:24:17
32421文字
会話率:14%
大好きだけれど、愛しているけれど、君はそれを理解してくれない。
だから、仕方ないよね、こうなるのは。
最終更新:2023-04-29 21:47:09
900文字
会話率:0%
森を抜けたんだ。
そしたら、
そしたら、ね、
そこに君がいた。
最終更新:2023-02-28 15:32:45
1039文字
会話率:28%
全ては、愛する君のために。
最終更新:2023-02-27 16:19:28
2183文字
会話率:32%
「リスカ」って知ってますか?
あなたの心は、体を傷つけても・・・・・・「深淵」は、傷つきませんよ・・・
最終更新:2023-04-22 23:43:17
1270文字
会話率:50%
2025年、出水義人(イズミヨシト)は悲劇的なテロ事件に巻き込まれてしまう。彼の意識は何故か消滅せず、53年後の2078年の未来に転生し、未来の新たな身体で目覚める。
未来の世界は、想像を絶する高度なテクノロジーが溢れ、人類が環境問題や持
続可能性に取り組んでいる。しかし、社会の格差や倫理的問題も深刻になっていた。彼は、過去の知識と経験を活かし、未来の世界で新たな人生を歩む決意をする。
そして、未来の世界で様々な人間やAIと交流し、共生の重要性を学び、未来の課題や困難に立ち向かっていく。過去と未来をつなげるかのような彼の活躍は、次第に未来の世界に大きな影響を与えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 01:40:38
9799文字
会話率:40%
公爵令嬢リアーヌ・ベネシュは子供の頃から未来の夢を見るという力があった。彼女はその力を使って未来に起こるであろう悲劇を未然に防ぐために奔走していたのだが、それは傍から見れば我儘で人を振り回しているようにしか見えないものだった。
ある日、
彼女は婚約者であり幼馴染であるロイク王子が自分を裏切って、別の女と一緒にリアーヌを処刑する夢を見る。リアーヌはどうにか王子の心を自分に留めておこうと画策するが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 07:27:59
6004文字
会話率:23%
伯爵令嬢イザベル・リシャールにはミレイユというメンヘラの妹がいる。ことあるごとに姉に虐められたと主張し、伯爵である父はミレイユを溺愛しているので信じてしまうという非常に厄介な状況にあった。
ある日イザベルは父にミレイユのメンヘラ癖をどうにか
するために隔離することを提案するが、逆に精神状態を疑われ自分が隔離されてしまう。
そこで出会ったのは一目惚れ束縛系ヤンデレ王子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 00:08:54
4314文字
会話率:30%
一、これは悲しい結末の物語です。それが二人が迎えられる唯一のエンディングでした。
二、暴力と性の描写があります。
三、これは愛の物語です。澄んでいて真っ直ぐな愛でした。
四、これは破滅の物語です。だけど免れない破滅ならば、それは果たし
てそう呼んでいいものでしょうか?
それでもよろしければ、どうぞ。情熱と、心と、天才と、愛と、伸ばしても伸ばしても届かない手から滴る血のお話に。
二人のお話を、どうか。
*「小説家になろう」と「カクヨム」に同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 12:23:47
17858文字
会話率:37%
リセット家伯爵令嬢であるアメリア・フィル・リセットはデビュタントの日、突然婚約者であるエルヴィン殿下に婚約破棄を言い渡される。その理由は、アメリアの浮気のせいだと糾弾される。エルヴィン殿下には記憶具現化魔法というもので自分の見た記憶を映像化
する事ができ、アメリアの浮気の証拠は確固たるものとして周知されてしまうが、アメリアにはまるで身に覚えがない。しかしその証拠をもとに婚約破棄され、周囲からは白い目で見られ、ついにはリセット家からも追放される。絶望に打ちひしがれる中、更なる悲劇がアメリアを襲い、死を覚悟した時、彼女の目の前に不思議なボタンが現れた。それを押すと、殿下に婚約破棄を言い渡されるところまで時間が巻き戻っていたのだった。
狼狽するアメリアだったがその巻き戻しの力を駆使し、不当な婚約破棄を覆そうと試みるも、簡単には上手くはいかない。だったら、と彼女は方向性を変えて自分の困難へと立ち向かう事に決める。不当な婚約破棄の真相。本当の愛。その裏に隠された過去の因縁。真実。それらの謎を解き明かし、最高の未来を目指す為に、アメリアは何度でも巻き戻しの力を使って奮闘していく。
※スーパーハッピーエンドです
※全33話の予定です
※ざまあ要素はやや低めです
※皆幸せになってほしいです
※毎日最低3話以上ずつ、時間はやや不定期に更新致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 22:27:23
122260文字
会話率:40%
16年目で必ず避けられない死を迎えてしまう貴族令嬢のメイリアは、初めての死を体験後、異世界に転生してしまう。そしてその異世界においても何故か彼女は16年目の誕生日で死を迎え、すると今度は元いた世界に転生し直す、という奇妙な状態に囚われてい
る事に気がつく。
メイリアは何度も転生とループを繰り返しながらこの地獄を抜け出す方法を模索するが、その解決の糸口は一向に見つからなかった。
ある時、ついに愛する妹に殺されてしまった事をきっかけにし彼女は生き方を変える決意をする。
それは、心を非情に落とし16年目を越えてやろうとする決意。
その為には力が必要だと考え、禁じられている魔王の封印を解き、彼女は魔王の力を得る。
魔王やその仲間たちと共に苦難を乗り越えながら旅を続け、彼女に絡み合う謎を紐解きつつ、メイリアはたったひとつの答えを探し続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 15:42:51
162887文字
会話率:36%
幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得
なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を約束通り丁重に扱ったが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。
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結末はメリーバッドエンドへ向かう予定です。でも、本当に書けるかどうかは保証できませんが、読者の反応によってはハッピーエンドのIF編も書くかもしれません。
登場人物のうち、特にステファニーは過酷な無理矢理行為を受け、複数人と関係を持たされることになります。そのような凌辱行為を実際にすることを肯定・推進するものではありません。具体的な描写はしませんが、抵抗のある方はご自衛お願いします。
R15に相当する話のタイトルには*をつけています。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
113343文字
会話率:65%
時は大正。ヒョロリとした体つきのとある植物学者、佐藤悠一。悠一には愛する婚約者、山田サユリがいた。いつものようにお茶を楽しむ2人。だが、その様子はどこかおかしい。サユリは俯き言う、「もう、会えないと思います」
そこから、2人の悲劇が始ま
った──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 23:11:15
9482文字
会話率:31%
これは、とある小さな国の、物語。
その物語は、恋物語か。悲劇ながら純愛の物語か。それともただの悲劇の物語か。
一つの物語と、それに出てくる人々と、それを読んだ人々のお話。
※視点がよく切り替わります。
※この物語はフィクションです。登
場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:12:41
11200文字
会話率:37%