私だってもっとゆっくりしたかった!(泣)
えーい!エッセイでも書いて元とってやるー!
クリームソーダで漂流する(その他でも何かと漂流する)私、辻堂安古市が旅に出るとどんなことが起こるのか?
そんなもんフツーに平和な旅になるわけないじゃん
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 14:33:17
20913文字
会話率:7%
アプルとクリムは「探しものや」さん。
ある日寝ていたところに「女神さま」からの依頼が飛び込んできて・・・?
二人のこびとが「理想のクリームソーダ」を求めて大忙しの旅に出る!
最終更新:2025-01-04 09:33:48
9427文字
会話率:65%
もはやガマンならぬ。
おぬしそこへなおれ。
最終更新:2024-12-30 21:51:41
823文字
会話率:16%
竜司はごく普通の少年だった。幼い頃、両親を事故で亡くした竜司は、両親の財産を相続した。高校に入ると、竜二は学校一の危険な少年になった。16歳の時、竜司はクラスで一番人気の沙織と恋愛関係になった。1年後、デートの最中、竜司と沙織は口論になり、
沙織の手に奇妙な刻印が浮かび上がった。すると、沙織の下に次元門が現れ、沙織は異世界に飛ばされてしまった。しかし、竜司は門が消える前に沙織の後を追った。異世界に到着した沙織と竜司は、王とその顧問の前にいた。国王は、世界に現れた謎の生物、レヴィアタンスの脅威から人類を救うヒーローとして彼らを選んだと宣言した。しかし、顧問たちと王は、沙織だけがヒーローの刻印を持っていることを見抜いた。そして、竜司は侵入者とされ、沙織の支持は得られなかった。竜司は犬のように王宮から放り出された。数日後、沙織は竜司をけなし、彼との関係を終わらせた。竜司は都市の外をさまよい、ある村に辿り着いた。数日後、竜司は魔法の森に出くわし、不思議な力を授かった。その瞬間から、竜司は、たとえ自分の欲望が利己的で、周囲から憎しみを買うものであったとしても、自分の望む人生を手に入れようと決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 14:05:49
1058169文字
会話率:21%
地球のパラレルワールド、惑星ルカリシア。
生き物たちが独自の進化を果たしたルカリシアでは、獣人間ホモ・ルプスが文明を築き、科学を発展させていた。
しかし、そこでは突如として人間が〈涙幽者/スペクター〉と呼ばれる狂暴な姿に変わってしまう現象
が知られていた。
感情を『反転』させ、漆黒の巨狼人と化したスペクターは、ただ己が飢えを満たすため、愛する者の血肉を求め慟哭する――。
二度の世界大戦を経た国際社会は、〈世界救命基金〉の元、スペクターに対処する専門職〈威療士/レンジャー〉を創立。
日々、レンジャーたちは市民とスペクターの命を守るべく、己が命をかけ闘う。
その背に、レンジャーたる証〈双翼の蒼衣/ユニフォーム〉をはためかせて――。
舞台は、ルカリシア歴2024年。
レンジャー誕生の地・北米合州国。
独学で史上最年少の11歳から〈威療助手/レジデント〉を努めてきた少女・リエリーは、16歳の誕生日を間近に控え、鼻息を荒くしていた。
「――これで、レンジャーライセンステストを受けられるっ!」
そう、リエリーの長年の目標こそ、ライセンステストを受け、晴れてレンジャーとなることだった。
だからこそ、大人たちが勝手に決めた規則にも、歯をギシギシと鳴らしながら耐えてきたのだ。――だが、しかし。
「少し事情が変わってだねえ。これからレンジャーとなる者は、最低でも3名のチームを組むことが決定事項となったんだよ」
「……はぁ~っ?!」
その頃、極東・漆ノ国では、レンジャー養成校〈ホープ・アカデミー〉の卒業を控えた“落ちこぼれ”の訓練生兄妹・勇義と一季が、卒業実習先を見つけられずに焦っていた。
「お兄ちゃん、どうしよ。わたし、“闇レンジャー”になるしかないのかな!?」
「うっしゃあ~! カズがなるならオレもなるぜッ!」
数奇な巡り合わせによって邂逅することとなる3人。
想定外の大事件が発生し、若きレンジャーたちは窮地に立たされてしまう。
果たして、彼らは命を救うことができるのか?!
救命 ✕ SF ✕ アクションで送る、異色の“威療ドラマ”。
ここに、堂々開幕――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 14:03:59
221346文字
会話率:48%
登場人物
相馬 塔(そうま とう)
宮城県仙台市に住む男子高校生。アイドルグループ「エウレカ1984」のメンバーで同じ高校に通う雨音(AMANE)の熱烈なファン。
高校に進学してから軽音楽部に在籍し、アコースティックギターで音楽制作も始め
る。
森丘 綾音(もりおか あやね)(雨音(AMANE))
塔と同学年。小学生の頃から地元で雨音(AMANE)名義でアイドル活動をしていた。中3の夏に国民的アイドルグループ「エウレカ1984」
の新メンバーオーディションに合格して以降、地元の宮城で学生生活を続けながら、東京でメインにアイドル活動をしている。
不来方 藍菜(こずかた あいな)
塔と同学年。軽音楽部に在籍している塔の女友達。
久慈 茜(くじ あかね)
藍菜の幼馴染。生まれつき聴覚障害があるため高校は仙台市内の特別支援学校に通っている。普段はスマホでコミュニケーションをとっているが、
聴こえる周波数帯の範囲では絶対音感を持っているらしい。
頼りになる藍菜を姉のように慕っている。
相馬 一希(そうま いっき)
塔の4才年上の兄。仙台市内の音楽系の専門学校に通っている。趣味は作曲で作曲理論や楽器に詳しい。音楽もジャンルを問わず1万曲以上を収集している。
レスラーのような体型に似合わず繊細なヒーリング系の曲をメインに制作する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 13:00:00
173697文字
会話率:29%
西暦二〇一三年。ある日突然正体不明、出処不明の未知生物、魔族なる者達が地球に襲来した。魔族は人類を殺し、侵略を瞬く間に進めた。
人類は多大なる土地、儚き犠牲を負いながら、魔族によって長きに渡る防戦一方の闘いを強いられる事となった。
時は流
れて三十年後、西暦二〇四三年。尚もその闘いは続き、戦況は酷くなる一方だった。そんな中――そんな世界で足掻き続ける少年がそこにはいた。
人類の叡智を集結して作られた人工島、学園都市偃月。
人類の希望なるその島に降り立ったその少年――狩生恭也は何を成し、何を掴むのか。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:59:55
47895文字
会話率:63%
都市伝説の様な、少し不気味な短編四選
最終更新:2025-01-06 12:51:00
19170文字
会話率:7%
都市伝説の様な、少し不気味な短編四選
最終更新:2024-12-15 11:48:04
18280文字
会話率:9%
ライカード王国魔導部隊所属の魔導散兵である君は迷宮の調査探索中、怪しげなポータルを起動させてしまう。
気付いた時には一切見覚えのない風景が広がっていた。
迷宮であることは間違いないが、壁の質感、床の質感、空気の味なにもかもが違う。
未知
の迷宮に飛ばされてしまったということなのだろうか。
君はいぶかしみながらも探索をすすめていく。
やがて出口が見えた。
踏み固められた街道、そよぐ木々、風。
なにより道の先にある都市はライカードのものではなかった。
そこは迷宮都市アヴァロン。
君はそこで冒険者として過ごすこととなる。
祖国ライカードへの帰還を夢見ながら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 17:26:29
125701文字
会話率:10%
社畜ゲーマー、影一普通が転生した先はなぜかダンジョンが当たり前にある現代日本。そのダンジョンは転生前、影一がやり込んでいたゲーム”LAW”によく似ており、影一は新たな日本で最強のステータスを持っていた。
しかし、サラリーマン影一の理念は&
quot;安心安全ノンストレス"。
実力をひけらかすことなく淡々とダンジョン掃除の仕事を受け、アフターは小市民としてのんびり過ごす――ただし、ルールを守らない不快な奴は密かに排除し快適な日々を過ごす。
そんな小市民生活をしていたある日、影一は偶然にも学校でいじめられていたJKと出会う。
これは、とある最強狩人と平凡だったはずの少女による、知らざれる日常の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:10:00
216327文字
会話率:28%
失われた都市ジャンタールには莫大な財宝が眠るという。
ある者は名声を、またある者は富を夢見、ジャンタールを追い求めた。
しかし財宝を持ち帰った者はおろか、場所すら分からず仕舞い。酔っ払いのざれごとのような噂と、行方不明者の数だけが積み上がっ
ていった。
そんな中、主人公パリトの元に一通の手紙が届く。ジャンタールの座標が記された友人からの手紙だ。
導かれるように街へと足を踏み入れるパリト。
だが彼を待ち受けていたのは、財宝とは程遠いものだった。
深い霧とともに現れる、人ならざる怪物たち。こつぜんと消える入ってきたばかりの門。
もはや出る事が叶わぬ中、やっと一軒の宿屋を見つける。だが出迎えてくれたのは、なんとも薄気味悪い老婆で、とうぜん安眠などできるハズもなく……
※この話は謎解きと戦闘に比重を置いたダークファンタジーです。
生身の人間としては極限の強さを誇る主人公ですが、魔物は強く陰湿で、街も迷宮も一筋縄ではいかない難易度になっております。
★が付いている所は挿絵有り。
カクヨムにも掲載。
――本編完結しました――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:05:57
177065文字
会話率:16%
アダムには特殊な能力があった。会話した相手にのりうつる能力だ。
精神だけが飛びうつり、肉体を支配する。
そんなアダムだったが、ある事件をきっかけとし、奇妙な海底都市に閉じこめられてしまう。
――狂人都市。
鉄のつうろに鉄のとびら。窓のそとを
優雅に泳ぐ深海魚。逃げ場のない中、奇声をあげて襲ってくるのは狂ってしまった住人たちだ。
住人はなぜ狂ってしまったのか?
パンデミックの元凶はなんなのか?
わずかな生存者を渡り歩くうち、アダムは謎にふれていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 09:05:05
101812文字
会話率:9%
世界中にて突然おきだしたウイルス感染。感染した者は凶暴化して、感染していない者を襲い、瞬く間に拡がっていく。
平和な日常があっという間に非日常の世界に変わった。
わずかに残った人々は集い、都市を形成して反攻の糸口と感染のルーツを探る。
それに対し感染者も進化して困難な状況に拍車をかけてくる。また残った人類にも、権益を求め人の足元をすくうため画策する者、理性をなくし欲望のままに動く者、この状況を利用すらして己の利益のみを求めて動く者がうごめいている。
平和な日常の中にいた主人公達がそれらに抗いながら非日常を生き抜いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:02:31
616473文字
会話率:40%
半世紀の内乱後、三十年続いた平和が失われ、ラキュス湖南地方が戦禍に沈む。
唐突に全てを失い、途方に暮れる普通の人の群像劇。
◆
【現在】◆第五十四章 旧染
退院した魔装兵ルベルは、アーテル領での情報収集任務に復帰する。
終戦の兆
しが見えない中、難民キャンプでは自助の取り組みが進む。
移動放送局プラエテルミッサは、旧ラキュス・ネーニア家直轄領、シェラタン当主の村を経由し、マチャジーナ市方面へ移動する。
首都クレーヴェルでは、新しい国造りが進行する。
◆
人種、民族、宗教、魔力の有無……境遇の異なる者が、状況に翻弄されて偶然、仲間になった。
それぞれの思いを胸に秘め、恩讐を超えて手を取り合い、共に生きてゆく。
平和への道程は遠い。
※ 前から順番に校正中。自分で見た校正済みページと2018/12/29以降の新規投稿はサブタイトルの数字を四桁表示にしています。
見落としがあった場合、お知らせいただけますと助かります。最近低浮上なので対応は少し後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:00:00
9209536文字
会話率:35%
都市部と山間部を結ぶローカル線「二木粟生井鉄道」は、経営状態が彼岸花畑。
最年少の三木栄駅員は、一年掛かりで準備して、ある計画を実行する。
同時に、三木駅員の知らないところで二木粟生井鉄道活性化連絡協議会……通称「二木鉄の乗客を増やす
会」が発足した。
ビミョーな萌えキャラ「二木あおい」でネット炎上。敵は、巨額の赤字と社内の逆風。
萌える商魂で、廃線に向かう列車のポイントを存続路線に切り変える戦いが始まった。
三木駅員と二木あおいは、叩かれても、倒れても、同じ空の下で架線を共有する仲間と共に回生ブレーキを作動させ、脱線を防ぎながらひたすら前に進む。
※完結済みを予約配信。毎日更新で2018/05/20に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 12:00:00
104700文字
会話率:26%
自身の出自を知らず、田舎都市で孤児として育った青年、フリードリヒ。
非凡な聡明さを誇り、それ故に自身の平凡な人生に物足りなさと閉塞感を抱いていた彼は、
ある事件をきっかけに、「王国の生ける英雄」と呼ばれる将に才覚を見出されて軍人となる。
何者かになりたい。歴史に名を残すような何者かに。
そんな思いを抱いて新たな道に進んだフリードリヒは、厳しい現実に直面しながら、それでも戦場を歩む。
※カクヨム様にも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:00:00
708389文字
会話率:35%
彼は死んだ。無辜の一市民として戦争で死んだ。
そして生まれ変わった。地球とよく似ている、しかし確かに異なる世界へ。
弱小貴族家の次男ヴィルヘルムとして第二の人生を謳歌しながら、しかしその平和な日々は唐突に終わりを告げる。
老いた帝国はある
日呆気なく崩壊し、貴族たちは生き残りをかけて企み、結び、そして戦う。ヴィルヘルムの故郷も否応なしに動乱の時代へと引きずり込まれていく。
そしてヴィルヘルムは気づく。望む人生は、求める平穏は、自らの手で掴みとるしかないのだと。
「国を作ろう。大切なもの全てを、守り抜けるほど強い国を作ろう」
受け継いだ家紋、アクイレギアの花の意匠。その旗の下に楽園を築くため、ヴィルヘルムは道を切り開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 12:00:00
267269文字
会話率:30%
世界中にダンジョンが現れるようになった時代。
人々は多くの宝を求めて、誰もがこぞって探索をするようになった。
高校一年生、千川幽奈もその一人である。しかし、今や彼女の目的はお宝探しでも、スリルを求めているわけでもない。
重度の人
見知りかつコミュ障である彼女は、今やダンジョンのほうが居心地が良いというだけ。
しかし自らが思いもよらぬ所で、いつしか幽奈は噂をされるようになる。最恐のSS級悪霊がいると。
ネット上で大騒ぎとなった噂の真相を確かめるべく、とある有名配信者がダンジョンに潜ったのだが……。
都市伝説と化した少女が身バレした瞬間、とんでもないバズりライフが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:00:00
19925文字
会話率:22%
大陸最強と名高いハーティア聖騎士団に務める十九歳の青年シエルは、毎日のように魔物達から民を守るべく戦い続けていた。誰よりも修羅場をくぐってきた彼であったが、ある日突然騎士団からの追放を言い渡されてしまう。
現騎士団長であるドグマは、平凡
なスキル【回避】しか持たず、一般市民上がりであるシエルを嫌っており、とある事件の責任をなすりつけることにしたのだ。
だが、シエルは元々聖騎士団を辞めたかったから、案外ちょうど良かった。
気楽に新しい道を探していた彼は、偶然にも悪どい連中に襲われている少女を見かける。助けに入ったものの、想像以上の手練れ揃いである事に気がついた彼は窮地に陥ってしまう。
だが、シエルはまだ気がついていなかった。
彼の持つたった一つのスキル【回避】は、長い戦いの日々の末に、どんな攻撃でも風にようにかわしてしまう【神回避】に進化していたことに。
これは平凡な騎士だった青年が、自らの強さを自覚しないまま、いつしか蒼風の勇者と呼ばれる存在へと成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 19:06:01
32211文字
会話率:54%
連日遅くまで働いていた男は、転倒事故によりあっけなくその一生を終えた。
しかし死後、ある女神からの誘いで使徒として異世界で旅をすることになる。
与えられたのは並外れた身体能力を備えた体と、卓越した魔法の才能。
だが骨の髄まで小市民である彼
は思った。
とにかく自由を第一に異世界を楽しもうと。
地道に進む予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:00:00
258094文字
会話率:26%
栃木県宇都宮市にある旧家に眠る「門外不出」の巻物が。
その冒頭に認められた文言。それは……
「私は家康を尾張に売ってはいない。」
この巻物を手に取った少年に問い掛けて来たのは
500年前にのちの徳川家康を織田家に売り払った張本人。
戸田康
光その人であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:00:00
91419文字
会話率:84%
『天守閣を木造に!!』
(……どこかの市よりは平和な話題だけど)
と眺めていましたところ
結構切迫した問題であったことが
報道されておりまして……
最終更新:2015-05-21 02:00:00
1039文字
会話率:11%
二重行政に絡む問題から始まりました
市のありかたの話題と
県の名前が地味だから
変えたらどうだろうか?
が同じ週に報道されている様子を見ながら
想像を働かせてみました。
最終更新:2015-05-18 02:00:00
1122文字
会話率:24%
本作品は、2022年12月に文芸社より刊行された「オブシディアンの指環 上巻 記憶の欠片」、「オブシディアンの指環 下巻 時の意思」の続編となります。
日本の古代史を舞台とした異世界の歴史ファンタジー全15章のうちの第三章になります。
時
の記憶を繋ぐ者として、穂明里との邂逅を果たした心優は、高市の元に還るべく、時の回廊の中にいた。その心優の前に現れたのは、高市の危機を知らせる青緑色の光り。
高市の元に舞い戻った心優の前に、新たな陰謀が立ち塞がる。
窮地に追い込まれた心優と高市の前に、一閃、翠色の光跡が走る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:00:00
1583文字
会話率:52%
本作品は、2022年12月に文芸社より刊行された「オブシディアンの指環 上巻 記憶の欠片」、「オブシディアンの指環 下巻 時の意思」の続編となります。
日本の古代史を舞台とした異世界の歴史ファンタジーです。
序章では、穂明里が夢心からの啓
示を受け、心優と出会うまでの物語を描きました。
第一章では、穂明里の日常を中心に描いていきます。
そして最終盤、いよいよ物語が動き始めます。
果たして、時の記憶は再び繋がれるのか?
夢心たちは、無事に元の世界に還ることが出来るのか。
この物語は、夢心と心優、それぞれが故郷への帰還を目指して、日本の古代史の闇を暴いていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:00:00
12383文字
会話率:42%
時の歪みを質すために日本の過去に導かれた藤井夢心は、長髄彦や神日本磐余彦、高市皇子らの力を借りて、歪みの原因となっていた藤原文忠(不比等)や鸕野讃良(持統天皇)らを退けた。
しかし、その結果、時の記憶を断ち切ってしまい、元の世界に還れら
れなくなってしまった。
夢心は、時の記憶を繋ぐ者として、花咲心優を派遣。心優はそこで土井穂明里という少女に出逢う。
時の記憶は再び繋がれるのか?
夢心たちは、無事に元の世界に還ることが出来るのか。
この物語は、夢心と心優、それぞれが故郷への帰還を目指して、日本の古代史の闇を暴いていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 12:00:00
5990文字
会話率:37%
199X年7月、地球に似た異世界に、突然召喚された主人公が、自由気ままに歩む物語です。
本作品は架空の異世界物語です、
実在する人物や企業、または都市や国名には、一切関係ございません。
ネット小説を読んで好意を持ち自分でも書けるか
なと?
文才は・・・無さそうですが、作品と共に成長出来ればと、
自分なりの作風を模索しながら、毎日更新して参りますので、
よろしくお願いいたします。
基本毎日定時に投稿致します、変更時は事前にお知らせ出来る様に努めますので
広いお心で、読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:00:00
5240979文字
会話率:68%
魔法に必要なのは、美しいと思う心。
魔女達は美しいと思う心と、針と糸とリボンで魔法を使う。
その集大成たる服を纏うのは、魔女の使い魔《ドール》達―――
私は、「クロスステッチの四等級魔女」。まだ新米だけど、四等級魔女試験に合格したばかり
。
《魔女の夜市》に自分の刺繍を着てくれる《ドール》を求めて出かけた私は、迷い込んだジャンクショップで一体の《ドール》と出会う。
前のマスターにタトゥーを入れられ、片目を失っていても、その《ドール》は美しかった。
そうして格安で購入した《ドール》は、どうやらカタログ通りの普通の人形ではないようで……?
※カクヨム様に同じ内容を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:00:00
809769文字
会話率:60%
街は、無数の言葉で溢れている――。
写真家志望の椎名楓が捉えるレンズの向こうには、都市の何気ない詩情が潜んでいた。古びた喫茶店で出会った葉月深月は、その風景を言葉に変える不思議な少女。二人は街角に隠された「言葉」を探す旅を始める。
けれど、思いがけない別れが訪れる。東京と地方、離れ離れになった二人を繋ぐのは、写真と詩、そして確かな想い。距離は、かえって二人の絆を深めていく。
「私たちには、言葉があるから」
都市の喧騒の中で紡がれる、新しい恋の形。写真と詩が織りなす現代の百合小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:00:00
10279文字
会話率:51%
無職になって時間ができたからということで始まった清風と爽香の北海道自転車旅行。
二人の冒険は、札幌の街並みから始まり、小樽の歴史ある街道、美瑛の絶景、余市のウイスキー蒸溜所、登別の地獄谷、そして函館の夜景まで、北海道の魅力を余すことなく体
験していく。そして次はいよいよ本州縦断へ……!
道中、彼らは様々な困難に直面する。険しい山道、突然の雨、予期せぬトラブル。しかし、それらを乗り越えるたびに、二人の絆は深まっていく。
美しい風景、温かい地元の人々との触れ合い、そして何より、お互いの存在。この旅で彼らが得たものは、想像以上に大きかった。
果たして彼らの人生は、この旅でどう変わっていくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 08:00:00
91606文字
会話率:43%
ここは古本喫茶八千代。
私、神崎文乃の祖父母が開店した小さな喫茶店だ。
昔から祖父は喫茶店をやりたいと言っていたらしく、定年退職後、周囲の助けを借りながらこの喫茶店を開業したらしい。
そんな祖父だったが、私が中学校二年生の頃、他界した。
そ
の後は私の母と祖母、そして母の弟にあたる頼鈳叔父さんが経営をしている。
この周辺だと、満席とまではいかないが、それなりにお客さんが来るため、そこまで営業は厳しくないらしい。
それに母も叔父も副業で働いていて、それなりに収入は安定しているので閉業することは今のところなさそう。
そんな喫茶店には時々悩み相談にやって来る人もいる。
「学校に馴染めない」とか「職場の人間関係が疲れる」等々、いろんな悩みを祖父に相談している人がいた。
私は何度かその様子を見ていた。
祖父は昔から聞き上手だったため、話しやすく、なんでも相談に乗ってくれる、ということでよくお悩み相談所のようなこともしていたらしい。
祖父はよく、そういったお客さんには最後に「本を読んでみな。本の世界に逃げ込んで戻ってきたらほんの少しだけ、こっちの世界の見え方も変わってくると思うよ。」と言って、備え付けてある本棚からおすすめの本を見せていた。
相談の中でも祖父はオカルト系の相談によく乗っていた。
その影響か、今でも八千代には心霊相談に来る人が多い。
そんな古本喫茶八千代の(時々恋愛有り)オカルトコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 11:43:18
3563文字
会話率:50%
太陽の巨大なフレアが、地球を襲った。大規模停電が起こり、人工衛星のほとんどが破壊された。
世界中の人々が大混乱になり、疑心暗鬼から人々は各地で紛争を起こし始める。
フレアから35年後のこと、日本は島国という特性を生かし、鎖国をして世界の混
乱から距離を置く政策に打って出た。
鎖国から43年後、北村サエコが小さな男の子を連れて、津山17村の常駐医として赴任する。子供たちはタケルとトオルと言った。
タケルとトオルはのどかな農村で、元気に育っていった。
15歳になり新京市へ旅立つことになり、そこで2人は自分たちの秘密とそれを取り巻く陰謀に立ち向かうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 11:13:03
217231文字
会話率:40%