冬の童話祭2024の始まりを祝して、勝手ながら『ゆめのなか』の始まりの物語を書きました。
※連載ではありませんが、プロローグとさせていただいています☆彡
最終更新:2023-12-14 22:59:55
388文字
会話率:0%
リリィは父親の顔を知らない。母は妊娠を機にリリィの父である恋人に捨てられ王都から村に帰った。病弱な母を支えるリリィ。彼女は優しい叔父夫婦に負担をかけているのを心苦しいと思っていた。そこへ国王からの使いと名乗る騎士が彼女を王都へと迎えに来た。
彼女は夢を叶えるために、叔父たちの静止を振り切り王都に行くことを決意した。冒頭のみです。途中で書き進められなくなった作品です。しいな ここみ様主催、リライト企画参加作品です。書き直してくださる方大募集中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 20:35:40
1712文字
会話率:19%
フィオレ王国の4大貴族の令嬢シャルロットは、魔法の修行と貴族の教育を目的とした王立学院で一人の少女と出会う。
少女の名前はリーゼロッテ。
彼女は魔法の才能があることから学院へ入学することになった庶民階級であった。
貴族と庶民という垣根を超
えて、シャルロットとリーゼロッテは、次第に仲良くなっていく。
ある日、二人は現代では再現不可能と言われる古の魔法を発現させてしまう。
王国や異種族、様々な思惑が絡み合う中で、二人は手を取り合って前に進んでいく。
その魔法は二人を幸せに導くのか、それとも――
これは、後に史上最悪と名高い魔女と聖女の始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 11:00:00
24376文字
会話率:16%
ここの世界は、現世(げんせ)とは偽りの異なる狂った世界。
丁度半分、男と女に別れ、男の御三家を龍鬼、女の御三家を鬼麒麟と呼び、其々の御三家にあたる武将の家の当主が、其々の領土を支配していた。
相容れない男と女は、いがみ合い持ち得る特殊
な能力にて、互いの領地を奪い合い戦っていた。
ただそれも、厄災が天から降り落とされるため。
そう、この地は呪われているのだ。
それにより人々は、食べる物や飲み水さえも容易に手に入らず苦しめられていた。人が住める領地が少なく生きるためには奪い合うしか、方法がなかったのである。
そんな世界で男の御三家筆頭となった織田信長は、己の手でこの世界を統一して更には厄災を全て滅し、安寧を手に入れようと奮闘していた。
これはその信長を起点として、様々な人間が複雑に絡み合あい織りなす物語。
ただ此度は、二つの勢力が争うきっかけとなった以前の更に、始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 00:45:45
32978文字
会話率:40%
あの人とあの子の始まりの物語。
最終更新:2023-11-08 19:47:19
1382文字
会話率:18%
どうやって生まれたかもわからず、ずっと独りぼっちだった宇宙。
その宇宙が願い続けたものとは?
宇宙という存在から始まっていく未来への物語。
宇宙を主人公にした読み切り小説、ここに誕生!
もしかしたら、これは始まりの物語かもしれない…!
最終更新:2023-11-03 18:00:00
927文字
会話率:0%
古代、圧倒的な軍事力で次々に他国を制圧下においた帝国。そんな帝国も、建国時には弱く小さな国だった。これは、一人の若者が自分たちの理想を実現するため、周辺の村を飲み込み国を造りあげていく、始まりの物語である。若者は運命に翻弄されなが、力強く
生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 15:17:13
6407文字
会話率:17%
流神国───この国内では5つの派閥が争いとなっていた。争いで負けたら死、勝てばこの国を「支配できる」。
これはすべての悲劇の始まりの物語である。
最終更新:2023-10-22 01:26:13
762文字
会話率:42%
約三年前に許嫁を亡くしてから、誰を娶ることもなく過ごしてきた羅沙(ラージャ)の社(やしろ)の頭領・靂(レキ)は、ドラグ・デルタの大噴火の被害を調査していた際、その影響が色濃く残る山の麓で、一人で泣いていた赤子を拾った。長く面倒を見る気のなか
った靂だが、赤子の無邪気な眼差しと、暖かな手に触れ、冷えていた靂の心は次第に溶けはじめる。
長編小説『風は遠き地に』(https://ncode.syosetu.com/n5601hf/)へと続く、小さな命の新たな始まりの物語。
<この作品は、カクヨム、pixivでも掲載しています>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 06:11:05
3294文字
会話率:25%
19世紀後半、魔法が物語の中でしか語られなくなった時代、イグノラント王国には国家秘密組織である「嘆きの夜明け団」という魔法専門の教団があった。この国の霊的治安を守るために、その教団の人間は魔法を用いて、魔物や違法な魔法から国や民衆を守る義務
を背負っていたのである。だが、アイリス・ローレンスは有名な魔女の子孫だというのに、魔力を全く持っておらず、任務中の破壊行動が多すぎたことで、教団のお払い箱とも噂される「魔具調査課」への配属が決まってしまう。また、そこに「呪われた男」と呼ばれる少年クロイドも配属され、「奇跡狩り」と呼ばれる極秘任務のパートナーだと言い渡されてしまうのであった。始まりの物語「黎明の魔女」http://ncode.syosetu.com/n7503ef/
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。
※本作品はマグネット!様とカクヨム様にも同じものを投稿しています。
※本編内の挿絵は伊月ともやの自作です。表紙は神谷吏佑さんと和翔さんに頂いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 15:44:18
2295894文字
会話率:40%
「魔女」の存在が浸透していた時代、魔女であるエイレーンは森の奥でひっそりと一人で暮らしていた。その暮らしは寂しいもので、近くの村の人間からは恐れられ、遠巻きにされていたが、それでも人として認められたいと努めていた。そんなある日、村を襲撃した
魔物を倒したにも関わらず、この惨状を自分のせいにされてしまう。さらに、異端審問官が自分を捕まえにきたことを知ったエイレーンは命からがら逃げることとなった。――「良い魔女」とは何か、人にとって自分とは何か。止まっていたものは動き出し、エイレーンの苦悩が始まる。「真紅の破壊者と黒の咎人」へと続く始まりの物語。→ http://ncode.syosetu.com/n6178dn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 14:26:34
111276文字
会話率:46%
バイトの喫茶店で少女はテーブル席に座るこの世ならざる男を見た。
帰り師 日葵の始まりの物語
最終更新:2023-08-06 21:32:46
6334文字
会話率:35%
パーティー会場にて、公爵令嬢オフィーリアは、王太子であるダッサムから婚約破棄を宣言されていた。
どうにも、異世界から転生してきた聖女様を、オフィーリアが苛めたことが原因らしい。
「殿下、こちらが婚約解消の書類ですわ。公爵家側の署名は済ま
せてあります」「何!?」
しかしオフィーリアは負けない。悲しいし辛いけれど、どうにかこの場を乗り切らなければと頑張っていると、なんと突然、パーティーに招いた隣国の皇帝が倒れてしまう。
こんな時こそ薬の出番だと、国家薬師の資格を持つオフィーリアは立ち上がった。
そして、皇帝──シュヴァリエの命を救うために薬を口移しで飲ませた直後、オフィーリアの人生は一転することになる。
「私の国では初めてキスをした者を妻にしなければならないんだ」「……えっ!? つまり……?」
これは、婚約破棄されたオフィーリアと、実はオフィーリアのことが好き過ぎて重大な嘘をついてしまったシュヴァリエの、始まりの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:10:13
14004文字
会話率:39%
「レイミア、加護なし聖女のあんたに仕事よ。穢らわしい半魔公爵様のもとに嫁ぎなさい」「え!?」
両親に神殿へ売られたレイミアは、無能な加護なし聖女だからと、周りの聖女たちから虐げられていた。
そんなある日、大聖女であるアドリエンヌから、人間
と魔族の混血である、ヒュース・メクレンブルク公爵のもとに嫁ぐよう指示される。
公爵領には魔物が蔓延しており、加護なしのレイミアでは行っても役に立たないのにと憂鬱な出立であったのだが。
嫁ぐ道中、魔物に襲われたレイミアは眉目秀麗のヒュースに助けられその優しさに触れる。すると、ひょんなことから世界で唯一の『言霊』の加護が目覚めたことをきっかけに、ヒュースはレイミアに惹かれ──。
「私は君を絶対に大切にする、絶対にだ」
(まあ! そんなに言霊能力に魅力を感じてくださった!?)
これは、レイミアの清く無垢な心に惹かれて彼女を溺愛したい半魔公爵様と、言霊の能力を重宝されているのだと勘違いしたレイミアが強制的にヒュースを幸せにしたいと奮闘する、始まりの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 18:10:39
14566文字
会話率:38%
暖かい海の祝福を受けている土地から、北の辺境へと夫婦で移って来たエミリー。
旦那は元々北の辺境出身。暖かいところでは体調を崩しがちになるため、旦那の出身地へとやって来た。
その二人の始まりの物語。
ゆるーい感じです。
日常的です。
設定はなんとなくありますが、あまり気にせず楽しんで下さい。
視点は二転三転するので読みづらいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 06:00:00
10984文字
会話率:64%
ヒトの国から獣の国へとやってきたカレン。何故か軟禁されてしまい、日々鬱屈とした思いを溜め込んでいた。
それも限界が訪れ世話をしてくれている侍女に愛玩動物がほしいと訴え、連れてきたのは何故か獣人の男性。
愛玩動物とはなんぞやとの思いとやは
り愛玩動物でした、と思い直す彼女。そして愛玩動物に愛されてしまう始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 06:00:00
4023文字
会話率:64%
両親と死に別れ、学校ではいじめを受け、いつしか世界と関わることをやめた崖野原惑(がけのはらまどい)はクラスメイトと担任と共に異世界に召喚された。
待ち構えていた男は惑たちを選別したのだが、そこで事件が起きる。
その際惑は自分がおかしくなって
いることに気がついた。
だがその変化を彼は受け入れ、異世界で生きていくことを決めたのだった。
これは惑が異世界に召喚されることになった経緯が記された始まりの物語である。
※アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 18:07:21
16858文字
会話率:37%
これは、ある一人の神人を主人公にした、始まりの物語である。
最終更新:2023-05-13 23:33:40
16300文字
会話率:96%
始まりの物語
物語が始まる前の出来事
全てが少しだけ動き始める
モエナがルーンの使徒になる前の物語
ゲロゲロが魔王軍の一員として初めて戦い?に参加した物語
白い髪の少年が中原に出現した物語
最終更新:2023-04-19 13:30:00
4693文字
会話率:40%
「長旅ご苦労。だが、君を愛する気はないから今すぐ実家に帰れ。婚約はすぐに破棄する」
狼王子の婚約者として城を訪れたシープに告げられたのは、そんな冷たい言葉だった。
羊族の姫であるシープは、両国の友好関係維持のために狼王子に捧げられたよ
うなもの。帰るわけにはいかないシープは宰相の助け舟もあり、夕食を共にするところまでこぎつける。
夕食が始まり、酒を口にしたとたん、狼王子の様子がおかしくなった。
「君はどうしてそんなに美しいんだ……」
「はい?」
「君のふわふわな毛皮に触れたい」
「さっきとキャラ違いません?」
そんな二人を見守る王と王妃は「いいぞもっとやれ」とこっそり声援を送っているのだが――?
下戸で真面目な狼王子と、自国を思う健気な羊姫の、ドタバタした恋の始まりの物語。
※猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 07:14:07
4894文字
会話率:43%
俺が【桃太郎】!?
突如、おとぎ話や昔話に境が無くなった、あらゆる事が入り混じった異世界に放り出された青年が、仲間と共に敵を討つ。コレは、その始まりの物語。
この作品は、「Nolaノベル」様にも掲載しています。
https://story
.nola-novel.com/novel/N-9c62f6b7-68e9-4f79-9ab9-c5e8575b06ac?utm_source=copy&utm_medium=none&utm_campaign=bookshare_both&utm_id=book_share折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 04:00:00
81671文字
会話率:81%
その日、私こと二四節蒼(33)は病院を退院したばかりで公園に散歩に来ていた。
そこで偶然出会ったお婆さんと話をしている最中、奇妙なスーツ姿の若者を目撃した。私はその若者に違和感を覚えてお婆さんにその事を話すと、衝撃的な答えが返ってきた!
それが発端となって、まさかあんな事が起きるとは、その時の私は思ってもみなかった……。
これは私の非日常で起きた物語であり、私の日常の始まりの物語でもあった。
『通称:謎味噌シリーズ』の【春の推理2023】用完全新作!
なろう、エブリスタ、カクヨム、ノベルデイズ等で投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 22:23:17
11530文字
会話率:30%
鴇崎高校に通う鬼木澄子は強者に飢えていた。それは鴇崎1の女番長になっても満たされることがなく、自身の存在意義に悩む退屈な日々を過ごしていた。そんなある日、彼女のもとに「正義の味方」を名乗る少年・赤城累が現れ、鬼木に対し「お前をスカウトしに
来た」と言う。
詳しく話を聞き、赤城が本当に正義の味方――ヒーロー――だと知った鬼木。彼女は久々に現れた命知らずに心躍り、負ければ仲間になることを賭けてタイマンを張る。しかし二人の前に、黒い影が立ちはだかる……
これは、奇妙で刺激的な激闘と友情の物語。その始まりの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 04:43:46
4459文字
会話率:47%