啓介と貴弘は、毎日自転車二人乗りで下校する仲。
貴弘には、毎日決まって行う習慣があった。
その習慣とは、「立ちション」。
それを見た啓介は――
最終更新:2018-03-12 16:27:14
341文字
会話率:55%
ドーとテーは無職童貞。時折少ない知人や近所の人から依頼を受けて雑用仕事を行う。時には探偵の真似事をすることも……。テーが失踪した。単なる旅行ではないようだ。
ドーは幼馴染みであり、国民的アイドルである莉乃とともに捜査を開始する。
テーが消え
た「非処女洞窟」とは!?
妖魔メイプル対応が送る、どっきどきのアクション・コケティッシュ・ディテクティブ・ストーリー!!
(登場人物紹介)
土手宏、通称ドー、30歳の無職童貞
天馬伸彦 通称テー、ドーの相棒、失踪中の無職童貞
荻原莉乃 国民的アイドル総選挙1位の超人気トップアイドル、通称オッギー。本名は小倉莉乃、ドーとテーの幼馴染。24歳。
カオサン マツムラと呼ばれている元ヤクザのさえない中年オヤジ、推定50代前半。しかしその正体は左腕に必殺のサイコブレードを持つ『時空海賊ゼブラ』!!
ハッサン テーの住むアパートの隣人、アラブ圏出身の医者を自称している 推定40代後半~50代中盤。
秋長康人 作詞家。国民的アイドルグループ総合プロデューサー。芸能界の重鎮。59歳。
白田夏菜子 須多田高校探偵部主将。16歳のボク少女。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 15:10:36
70935文字
会話率:59%
通勤の為、徒歩で利用している一級河川の土手。そこに隣接した堤防の上に一冊の『新約聖書』が置かれていた……。
川の土手に落ちていた『新約聖書』を見掛け、思い付いた小説です。
この小説は、【キーボードで紡ぐ文章達 橋沢高広】(http
://www.geocities.jp/hashizawa_takahiro/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 11:11:08
3090文字
会話率:0%
町方同心の次男・中村真之亮は「厄介者」として八丁堀の組屋敷で暮らすのを潔しとしないで家を出た。そしてその日のあることを見越していた手先の茂助は先代の病没と同時に中村家を暇乞いして、柳原土手の床店の沽券を手に入れて古手屋を開いていた。
真
之亮は茂助の店の用心棒として居つき、昼間は千葉道場に通っていた。その茂助の知恵を借りに界隈の岡っ引・弥平が解決の糸口すら掴めない奇怪な殺人事件を持ち込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 15:03:36
67628文字
会話率:33%
高校の卒業式のあと、川沿いの土手を「友達」と歩いてました。
ちょっと衝撃的なことがあって、土手から転げ落ちました。
土手から転げ落ちたのも衝撃だったけど。うん。
そのあと、「彼氏」と帰りました。速攻、友達に戻りかけたけど。
最終更新:2017-09-08 21:00:00
12386文字
会話率:59%
『ぬりかべ女と鉄乙女(ユングフェル)』の後日談です。
最終更新:2017-08-31 01:50:59
7169文字
会話率:44%
橋の近くの土手を歩いている→かすかに何かの鳴き声→橋の下のダンボールに子猫→自分の住んでいるアパートはペット禁止→悩む→挙句連れてかえることに
このあらすじを元に、二人でそれぞれで考え、お話を書きました。
なにがどのくらい違うのかを感じなが
らお読みください。
(発案・あらすじ案/春夜)
(著作/春夜・榊原しとぎ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 00:04:32
3652文字
会話率:22%
土手のひと続きにアザミが咲いていました。あなたが飛ばした紙風船、今もアザミの葉に絡まり揺れています。
最終更新:2017-06-13 11:50:23
408文字
会話率:0%
浦安千明(うらやすちあき)は千葉海浜高校3年の応援部。
ある日の夕方、ぼんやりと考え事をしながら自転車をこいでいた。
考え事に夢中になっていた千秋は、自分の方へ向かってくる犬に気付かなかった。
千秋は避けようとして河川敷の土手に自転車ごと転
げ落ち、気が付いたら…
クイズ番組のセットにいた。
なぜかそのクイズ番組の司会は幼い時にいなくなったはずの自分の父親!?
クイズに正解すれば望みが叶い、不正解なら自分の存在が消えるという。
そのクイズの内容は「自分の母親を当てること」
母親にいたってはまったく記憶にすらない千明。一体全体どうやって当てればいいのか!
その驚きの解答方法とは!?父親が与えたヒントとは!?
答えは小説の中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 19:47:36
1692文字
会話率:37%
土手で見つかった遺体。
15歳の彼女ら。
孤独との共存。
最終更新:2017-04-22 21:51:35
1022文字
会話率:8%
核戦争で崩壊した世界が神によって作り変えられる。
ただし、この神はゲーマーだった。
ゲーム知識を持ってるというだけで選ばれ、崩壊世界に新しく現れた魔法事象<アーティファクト>の有効性を確かめる為の、テストプレイヤーとして呼ばれた主人公の冒険
が始まる。
ミュータントを狩り、アーティファクトを探し出して自分を強化。
ネコと一緒にゆっくり強くなっていく、そんなほのぼの冒険譚。
犬もいるよ! ロボットも!
*核戦争により崩壊した科学世界が、テラフォーミングにより徐々に魔法(アーティファクト)を内包し始める、そんな変遷の最初期の話になります。
魔法の恩恵を受けられるのは、テストプレイヤーである主人公たちだけの軽めのチートな話です。
*主人公が自分に与えられた力の有効利用に気づき始めるのは、15話あたりからでチュートリアルは17話までです。
*ほのぼのだけど悪党は殺すよ!
*週3日更新(目標)、金・土・日曜更新
別の曜日は他の作品を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 16:18:42
475608文字
会話率:31%
核シェルターの奥にただ1人、冷凍睡眠で眠っていた主人公が目覚める。
目覚めたら100年後の世界で、世界は異界へと変わり果てていた。
主人公の居る核シェルターも影響を受け、ダンジョン化している。
謎の通信でアデプトシステムというプログラムをダ
ウンロードし、そのプログラムを使って魔素を吸収して、レベルを上げられるようになる。
魔素はモンスターを倒すと手に入るようだ。
核シェルター内に残っていた警備システムを利用してモンスターを倒し、主人公は核シェルターからの脱出を挑む。
*現在、休止中。
中篇製作と3章のプロットが出来たら再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 18:00:00
190726文字
会話率:26%
デスゲームに囚われた彼女からメールが届く。
内容はSOS。
彼女を救うために主人公はハッキングを開始、戦争系のFPSゲームでアバターを作り、それを接続。
ウィルスを用いて、ゲームそのものを破壊しにいく。
最終更新:2016-06-12 19:58:51
45412文字
会話率:19%
土手の散歩中に少年は見てしまったのだ。
紅い閃光を。
私たちのいる世界は本物か?それとも……
知ってはいけない世界がそこには広がっていた。
神はどこまでも残酷。
最終更新:2016-11-20 00:48:01
13269文字
会話率:40%
――「色あせない想いは、きっと輝き続けるから」
父と二人で暮らす青空琴美(あおぞらことみ)が高校へと進学した頃、突如として琴美の父はその身をくらませた。行方不明として捜索がされるものの、一向にその足取りは掴めずにいた。
遠い親戚の家へ
と一人引き取られた琴美は、その街に存在するとある橋の上で物思いにふけていた。そこは幼い頃、父と共に訪れたことのあった場所だった。
いくら探しても行方不明の父の手掛かりが掴めない状況に、琴美は半ば諦めかけていた。
その時琴美は、成長と共に忘れ去られた幼き日々の記憶、唯一残るその一片の記憶に導かれるようにして訪れたその橋で、帰路に着く途中に一人の少年を見かける。
川沿いの土手で一人座り込む少年、星空緑(ほしぞらみどり)との不思議な出会いをきっかけに、琴美は再び父を探す為に立ち上がる。
琴美には小さな頃から不思議な力があった。見えないものを視る力、それはこの世ならざる者、現世に残した想いにより顕現する存在――妖(あやかし)を見ることが出来るというもの。又、妖の持つ記憶の欠片も視ることが出来るのだった。
奇妙なその力を持つがゆえに、琴美は幼い頃に忌み嫌われ、妖とは関わらない様に生きて来た。しかし緑との出会いをきっかけに、妖から父の手掛かりを掴むべく、緑と共に協力して妖と関わることを決意する。
これは、現世に想いを残す妖への手助けを通して、二人の心の成長と想いを繋いでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 22:13:19
29589文字
会話率:33%
『サークル・シエスタ』第三回短編課題 「再会」
参加作の3 「タンポポの咲く土手」
意見交換会でいただいた助言を参考に、改稿しました。
全国から桜の便りが届く頃、山あいの里ではまだ春の予兆が顕れたばかり。とはいっても、今を盛りと咲
き誇る桜も良いが、自然が見せてくれる風景ほど魅力的なものはない。
山から木を移植しただけの素人庭でしかないが、間近の山を背景にとりいれた庭は、父の部屋の正面にあった。そこはまた、鐵道に生涯をかけた父にとって憩いの場でもある。
里で戯れる風を見、さまざまな姿をみせる雨を愛で、遠く近く列車の鼓動を聞くことが楽しみなのだ。
山里にも春が訪れ、衆目を集める花が散ると、野の花が控えめに己を誇示する。それに誘われて散歩に出た父は、無人駅のホームで枕木に目をやっていた。
うららかな陽気は追憶の扉を開き、父はそこで元気いっぱい駆け回っていた。
騒々しい音とともに出現した列車は、父がハンドルを握った車両だった。思いがけない再開に、父は吸い寄せられるように乗り込み、現役でハンドルを握っているかのように澱みない操作を繰り返している。
不意に父が前方を示した。
懐かしい車両に出会えた父を称えるつもりか、土手で見送るものがいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 07:00:00
7652文字
会話率:8%
僕は不貞腐れて土手に横になっていた。
卒業の悲しみ、寂しさ、そして何より彼女と別れなければならないこと。
しかし彼女はマイペースだ。僕のことなんか気にもせず、今もにこやかに微笑んでいる。
今日は彼女といれる最後の日だった。
最終更新:2016-03-08 18:38:44
4986文字
会話率:30%
大学受験に失敗した日野恵(ひのめぐみ)は予備校に向かうため、いつも通る土手を歩いていると、クローバーがたくさん咲いている土手の斜面に赤い人形のような物が落ちているのを見つける。
テッ〇のような10cmほどの熊っぽい人形を拾うと、そいつは話始
めた。
「どうもお姉さんこんにちは。恐いと思うけど怖がらないで。正直俺もなんでここにいるのか、何者なのか、記憶も何もない。ただ一つ、誰かの恋を実らせたいって気持ちだけはあるんだ。だから協力してほしい! そしてベージュのパンツ、いいセンスだ! 一瞬履いてないのかと思ったよ」
そんな人形と、誰かの恋を実らせる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 16:59:43
2850文字
会話率:18%
ネガティブな女子中学生、早乙女冷子は、幼なじみの磯辺龍希と最近疎遠気味。ある日、冷子は土手で龍希に、ふたりっきりの世界を創らないかと突然持ち掛けられ――
最終更新:2016-01-16 12:11:00
5697文字
会話率:59%
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
江戸時代、古着屋が軒を連ねた柳原土手。けれどそれは昼間のお話で
してね、夜になるとそこはすこぅし違った顔を見せるんでございますよ。この柳原土手は最も安い遊女が買えた場所だって言うじゃございませんか。でもね、ちょいと考えてみて下さいな。どうして、そんなにも安かったんでしょうねぇ――。
※全2話。それぞれが独立したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:00:00
15826文字
会話率:32%
――土手道から見下ろす川は、いつでも穏やかに、変わらぬ黄土色をしてる。
わらびが繰り広げる講話を、川に流れてくる鳥と子豚と蟹が聞いています。
最終更新:2015-11-06 00:00:00
1574文字
会話率:18%
高校二年生の一月、偶然、明彦と凛子は土手で出逢う。
ふたりは“同志”であることを誓い合い、“秘密の日課”と称して、日々を過ごした。
高校生活の中で、様々な出来事をふたりで乗り越えて行くが、ある日、凛子の身に忌まわしい事件が起こる。
それ以来
、彼女は明彦の前から姿を消す。
八年が経ち、ふたりはふたたび出会えるのか…?
幅広い年齢層の女性に向けた、甘くも切ない長編純愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 06:54:03
138538文字
会話率:60%