短歌が力となる世界で生きる高校生、草凪蒼空。
短歌教育の名門校として名高い雲雀倭和歌学園に入学した彼は、短歌を駆使し学園生活を送る。
古都京都で繰り広げられる令和学園ファンタジー。
最終更新:2024-01-30 23:49:57
378404文字
会話率:48%
近未来、月旅行が可能になった時代。文人でありながら宇宙飛行士になった菅原道真は、月並み命(つきなみのみこと)に詩を捧げるために月へ旅立つ。月面に着陸した彼は、無重力で鈴が鳴らない笹を手に詩を詠むが、月面のホコリに悩まされる。しかし、それも道
真の情熱を止めることはできず、月の壮大な風景に感動しながら詩を完成させる。彼は宇宙から地球を眺め、その美しさに改めて心を打たれる。ストーリーは、道真の冒険と文人としての深い感受性を通じて、宇宙と和歌の美しい融合を描き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 07:00:00
4853文字
会話率:15%
これはある和歌から想像して作られた姉弟の物語。
「うつそみの 人にある我らや 明日よりは
二上山を 弟背と我が見む」
万葉集百六十五番より
最終更新:2024-01-27 20:10:54
913文字
会話率:18%
時は平安時代のような日本人が着物を着てすごしていた時代の物語を想像しています。
最終更新:2024-01-06 00:23:13
27719文字
会話率:49%
猫がかえってくるまじない
平安の猫の話
最終更新:2024-01-02 17:44:04
1932文字
会話率:44%
ボッチの高校生影城徹は、令嬢月ノ宮冷華に一目惚れをする。
この恋の行方は一体どうなる?
この作品は物語とそれに合致する内容の和歌がセットになっております。
物語のプロットも作成していない見切り発車のため、更新は期待しないでください。
最終更新:2023-12-07 22:45:58
3325文字
会話率:15%
俳人・歌人になろう!2023の短歌投稿作品です。
思い浮かんだらまた書きます。
最終更新:2023-12-04 18:05:25
1313文字
会話率:0%
和歌を巧みに使い漫才をするの二人組がいました。
説明のためにネット検索したツッコミ役を見て、ボケ役の顔がけわしい表情に変わる。
機械を使うことに一家言あるボケ役にツッコミ役が返した言葉とは?
※俳句短歌2023作成に向け、頭の中を整
理した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 00:08:30
607文字
会話率:63%
拙作「夢幻の書」のキャラクターになりきって詠む俳句・和歌です。
作者のキャラクターに合わせて、品よくまとめたりふざけたりしています。
※第一部と第二部の間の時期に詠まれた設定で俳句・和歌を詠んでいます。第一部のネタバレを含みますのでご了承
ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 21:59:44
4566文字
会話率:0%
日常での驚きや、不思議なこと、不思議な和歌、俳句、川柳を詠んでいます。大変な毎日や、驚きの日々を詠みました。ぜひ、読んで頂けると嬉しいです! これで皆様の毎日に彩りが増えることを祈って。
「俳人・歌人になろう!2023」様投稿作品です。
最終更新:2023-12-01 19:55:11
455文字
会話率:0%
擬音DE和歌の『と』の歌を元ネタに
別の句を歌っています。
最終更新:2023-11-30 02:00:00
683文字
会話率:0%
日常の何気ない姿を
擬音と共にお届けします。
過去に綴った作品集です。
他サイトでも公開しております。
少しでも楽しんでくださると幸いです。
最終更新:2023-11-20 12:00:00
10722文字
会話率:0%
思いっきり風風風虱様の影響を受けて書いてみました。
最終更新:2023-11-23 20:28:25
224文字
会話率:0%
ある国の王太子に、婚約破棄を宣言された令嬢は、国を追放され魔の森に向かう。令嬢を愛していた騎士はその後を追いかけ、令嬢を助け国を魔の手から守るのであった。
本作は「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。R15は保険です。前書きに、和歌
の背景が書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 09:05:10
2020文字
会話率:0%
公式企画で『俳人・歌人になろう!2023 』が開催されています。
自由な形式でかけるものですが、私も投稿しました。
が、『短歌』『俳句』『川柳』の違いについて、私自身が勘違いがありました。
これらの違いをまとめてみました。
キーワード:
最終更新:2023-11-10 22:38:47
774文字
会話率:0%
――儚さを 他には言わじ 桜花 瞬きの間に 散りぬ 我が身も……
高校一年の春休み――佐久良 櫻子は母親が狂乱の果てに起こした火事に巻き込まれた。
次に目覚めると、目の前にいたのは桜のような髪と緋色の瞳を持った、この世のものとは思えな
い美貌の青年。
「僕と結婚して、子を生んで頂けないでしょうか?」
「……断る」
自称 神を名乗るカグツチからの申し出を、櫻子はバッサリと断った。
しかし、帰る当てのない櫻子はカグツチの邸に滞在することに……。
なぜか櫻子を襲おうとする異形のものもいて、混乱する櫻子。
そんな中で、カグツチの深い愛情に、次第に警戒を解いていく。
だが、ある日を境に、カグツチの態度は一変して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 23:14:15
9184文字
会話率:33%
『数珠 見ん 大分』。それが、ブラックスニーカーが言って来たアナグラムだ。
伝子は志田前総理と大泉元総理を守るべく、和歌山と秋葉原に隊員を送った。
最終更新:2023-11-04 09:23:06
9264文字
会話率:15%
11月に入るとキャンパスは紅く色付く。そんな景色の中、二人のカップルが紅葉について語るラブコメです。
最終更新:2023-10-29 17:55:03
1929文字
会話率:73%
別件でウィキペディアを検索していたら、源博雅の悪口が書いてあるのを見つけました。それも原典は平安後期に成立した作者不詳の『大鏡』という古典。大鏡とは、「歴史を明らかに映し出す優れた鏡」の意味、らしい。大鏡が悪口言ってるのかウィキにミスがある
のか、ちょっくら探ってみました。タイトルは今昔物語っぽく。エッセイというより歴史分野にどんどん近づいてしまいましたが、こんな毛色の違うものがあってもいいかな、とこのまま、ひだまりのねこさまの「集まれエッセイ企画」に参加させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 11:06:47
3164文字
会話率:7%
斎宮女御が重明親王の娘だとつい最近まで知りませんでした。びっくりです。斎宮女御は三十六歌仙のおひとりで、伊勢の斎宮から戻られて女御として村上天皇に寵愛された方。父親の重明親王は、源博雅の叔父さんです。勝手にひょうきんな極楽とんぼ認定してまし
た。ごめんなさい!ということで、重明親王に主人公になっていただき、娘大好きパパな姿をさらけ出していただきました。もちろん、博雅も晴明も出演してもらってます。
公式企画テーマ「食事」は食材として日本古来のチーズに登場してもらっています。ただ、形状がどのようなものであったか、文献資料がない様子。ということで、カッテージチーズが蘇として、それを熟成させたのが醍醐なのだから、カマンベールやブリーみたいだろうと、勝手に決めました。どうかご了承ください。日本酒と結構合うんですよ~
舞台設定は938年9月の京都。重明32歳、博雅20歳、晴明17歳。
この3人が出てくる作品を過去に書いているのですが、本作とは切り離してください。こちらのほうが史実に添っています。
* 斎宮女御のように才能に溢れていなくても、親不孝でも孫を産めなくても、オバチャンになっても変わらず愛してくれている実父に感謝の気持ちを込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 22:00:00
8634文字
会話率:34%
光源氏のモデルではないかと言われている源融(みなもとのとおる)の息子源望(みなもとののぞむ)に、「源氏物語宇治十帖の元ネタになった話はこんなだったかも」という1シーンを演じてもらいました。望が薫役。匂宮役に希宮(ねがうのみや)。望は実在です
が、希宮は創作です。設定を宇治十帖に借りていますが、一般的な解釈とは恐らく違うところが陸なるみ風です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 20:00:00
5520文字
会話率:48%
約2年ぶりに地元、和歌山県あかり島に帰ってきた葵(あおい)。
彼の実家には絶対入っては行けない森が存在していた。
その森に入ると行方不明になるという噂があり、地元民の間でも入っては行けない森として有名だった。
だがある日のこと葵の友人、研(
けん)がその森に入ってしまう。
研は行方不明にならず無事帰ってきたがなにやら様子がおかしい。
葵は研の様子を心配し見に行くのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 00:18:17
19662文字
会話率:49%
和歌を詠めない夏姫は、疫病で両親を一度に亡くし、路頭に迷いかける。そこに求婚してきた藤原惟成は見た目はみすぼらしいが優秀な男だった。夏姫の内助の功もあり惟成は出世、花山天皇の『五位の摂政』として多くの改革を進める。が、従兄弟の藤原兼家の策
謀に手もなくはまってしまう。
惟成出家ののち求婚の手紙が殺到するが、歌を詠めない夏姫は返事が書けない。夏姫は思い余って、修行中の惟成に会いに行く。
注;一巻第四話に疫病で人が大量に亡くなる場面があります。題名の横に「☆」をつけておりますので、精神に負担を感じられる方は、どうか回避してくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 11:57:59
53852文字
会話率:41%
長く続いた戦争が主人公側の敗北で終わろうとしていた。
最後の戦いの前夜、夕食を食べているとき、戦友が話しかけてきた。いつも前向きな彼だが、このときだけは弱気になっていた。
彼らは互いに過去を語り、決戦へ向け、決意を固くする。
最終更新:2023-09-21 09:11:24
3086文字
会話率:55%