あらゆる存在に女神が存在する世界で、生まれてこの方一度も信者のいたことのないうんこの女神はある日、病気(腹痛)で苦しむ母親のために神殿に祈りを捧げにやってきた少女、マリア・ランドルフと出会う。
女神に母親の病気を治したことがきっかけにマリア
はうんこの女神の信者一号なると続けて女神の代弁者である聖女に名乗りを上げる。
三年たっても気持ちが変わらなかったら聖女にしてあげると、軽はずみで告げた女神だったが、実はマリアは容姿端麗、才色兼備、おまけに王子達の婚約者候補という完璧少女だった。
周囲の説得をものともせず、無事うんこの聖女となったマリアは立派なうんこの聖女になるため、その天才的な才能を存分に発揮し、うんこの布教活動に糞闘する。
※この作品はうんこというワードが多数出てきますが実物が出てくることはあまりありませんが非常に下品な内容となっていますので苦手な方はご注意を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 21:15:03
75941文字
会話率:44%
「あなたに、幽霊退治をしてほしいの」。どこにでもいる中学生・|安堂翼《あんどうつばさ》は、ある雨の夜に、幽霊の少女と遭遇する。彼女は「葉本愛衣」と名乗り、幽霊退治をしてほしいとお願いしてくる。最初は渋々彼女に従っていたが、次第に愛衣がなぜ
自分に幽霊退治をさせているのか気になり始める。幽霊の少女はなぜ彼に幽霊退治をさせたのか。また彼女はどんな過去を歩んできたのか。今度こそ定期的な投稿を頑張ると言っている著者が送る、現代幽霊ファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 00:00:00
2666文字
会話率:53%
1章
サボテンを愛す男、水原 流輝は、サボテン店に突っ込んで来たトラックにひかれ、大好きなサボテンに異世界転生。
異世界でもサヴァルと名乗りサボテンを集めながら出会う仲間と友情を深めながら今日も必死に生きていく。
最終更新:2025-06-03 22:55:15
8259文字
会話率:21%
生前は平凡な社会人。大学卒業後、どこにでもあるような会社に勤めて、出世欲すらわかないまま仕事をこなす毎日を送っていた主人公。
悲観的ではあるが刺激を求めるような冒険精神を持っていたものの、全てが揃っている社会に冒険精神なんて見出せない。
そ
んな彼は大規模な暴動事件に巻き込まれ、逃げても捕まりむごたらしく殺される。
そうして死んだはずの主人公は、全く知らない少女の体に転生し、妙な施設で目覚めてそこから脱出。
転生してから1ヶ月もの間、赤く染まった「触れただけで人を殺す左腕」から他人を遠ざけるべく、人里離れた森に隠居していた。
このまま第二の生を浪費するのか。人生とはそもそも何のか。やる気も熱意も持てず、徐々に衰弱していく体と精神の摩耗。
そもそもなんでこんな世界に来たのかもわからないまま、ただひたすらに生き続けていたある日のこと。
口数の多い正反対の相棒と出会い、彼の冒険精神が再び体を突き動かすことになった。
ー生きる。当たり前のことをやる為。そしてこの世界でならできる「冒険」を謳歌するため。
主人公は新しい名前「アンナ」を名乗り、見知らぬ世界の旅を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 19:00:00
1674085文字
会話率:38%
効率重視で戦う魔法少女セレスティア。最近流行りの長い名乗りとポーズなんて無駄だと思っていたが、婚約者のアルフレッド様が他の魔法少女の名乗りを褒めていると知ってしまう。
「私だって王女なのよ! 誰よりも豪華で美しい名乗りをすれば、きっと私を見
てくれるはず……」
恋に狂った王女が繰り出す史上最長の名乗りとポーズ。果たして愛する人の心を射止めることはできるのか?
魔法少女界に語り継がれる、恋する乙女の暴走コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 12:45:40
5226文字
会話率:51%
ヴィオレッタは、ヴィンセント王国でにて呪われた子として扱われてきた第三王女だ。
ほとんど放置に近い状況で育ったヴィオレッタは、八歳のとき、姉である第一王女アイリスに拾われる。
それから十年、第一王女の腰巾着として育ったヴィオレッタ。
体と共に、歪んだ自己評価とアイリス姉さまへの歪んだ想いも育てた彼女が十八歳になったある日、敵国であるマグネリア王国から、融和のための縁談を持ちかけられることとなる。
隣国に嫁がされそうになったのは、王太子であるはずの第一王女アイリス。
それを見たヴィオレッタは、「私が嫁ぎます」と名乗りを上げた。
野蛮だという噂のマグネリア王国に嫁いだヴィオレッタ。
ボロクソに扱われることを覚悟して嫁いだものの、そこでは手厚い歓迎を受けるばかりであった。
主導しているのは、マイケル第一王子。
人々の仲裁が得意だという彼は、なんだか得体が知れない。
ヴィオレッタは見ているだけでムズムズする。
しかも、彼はヴィオレッタに契約結婚を持ちかけてきて――?
※歪んだ生い立ちで性格も歪んだ冷めてるヒロインが、真面目系人間の悩みに愉悦しながら意外と愛されつつ楽しく生きているお話です。
※エブリスタ、ネオページにも掲載しています。
※ガールズラブタグはええと、一応つけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 18:58:52
84294文字
会話率:40%
インターネットの小説投稿サイト、『ロートフルーフ』に自作の小説作品を投稿していた述瑠(のべる)は13年も活動を続けていた。
しかし、小説サイト内の投稿小説ランキングに掲載されず、サイト利用者からの閲覧数も二桁止まり、感想も貰ったこともなかっ
た。
彼は、『地球警備員』としての仕事をこなしながら、空いた時間で小説の投稿を細々と続けていた。
そんな述瑠の元に、一通の宅配物が届く。
彼が届いた小袋を開けると、中にはリストバンドとお守り、そしてメッセージカードが入っていた。
メッセージカードには、リストバンドを身に着けると良いことが起こる、と書かれていた。
述瑠は宅配物に不信さを覚え、ゴミ箱に捨てようとするが、気休め程度に希望を見出し、リストバンドを手首に巻いてみることにする。
その後、『竜と英雄の社交ダンス』という新しい小説を書いていく。
後日、投稿された、『竜と英雄の社交ダンス』には感想が書き込まれていた。
しかし、ランキングに乗ることはなく、リストバンドの効果を実感できなかった述瑠は腕に巻いていたリストバンドを取り外そうとするが、もう少し藁にも縋る思いを抱きながら小説を執筆し続けた。
更に数日後、述瑠が小説サイトのランキングを眺めていると、低い順位に自分の小説のタイトルが乗っているのを発見する。
利用者の閲覧数は増え、高い評価値を貰えた述瑠はリストバンドの恩恵を感じ始めた。
その後日、小説の続きを書いていると、一人の女性が述瑠の家に訪問する。
彼女は、『楽花純恋(らくばなすみれ)』と名乗り、ロートフルールのランキング上位の作者で書籍化もしていた。
純恋は述瑠への好意と尊敬を伝え、彼の部屋に上がらせてほしいと懇願する。
述瑠は拒絶し続けるも、彼女の熱意に負けて家に招く。
純恋と仲良く会話を弾ませると、いつの間にか一夜を過ごす流れになるが、お互いそれを拒むことはしなかった。
翌朝、述瑠が恒例のロートフルールを眺めていると、自分の作品がランキング上位に上がっていることに驚く。
さらに、作品への感想もたくさん届いていて、困惑する。
また、彼に出版編集者から熱意ある書籍化のメールが届いており、述瑠は初めてのことに不安を覚えた。
しかし、起床した純恋がこれからの事を助けるから書籍化することを強く提案すると、述瑠は笑顔で答えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 14:28:09
10520文字
会話率:50%
「ある朝、突然、学校を辞めてみた。」
高校生の僕が迷い込んだのは天文15年、500年前の京都。信長も秀吉もまだ登場していないこの世界じゃ、ゲームやまんがの歴史の知識なんかまるで役に立たない。どうしよう?! しかもタイムスリップしてくる人は今
までにも結構いたみたいで未来から来たことを話しても誰も驚かない。なんなんだこの世界!
足軽の傭兵部隊に拾われた僕はそこで同い年のある女の子と出会う。鵺噛童子(ぬえがみどうじ)と名乗り、京中を荒らしまわっていたその少女はなんとのちの上杉謙信、長尾虎千代。いくさの腕を買われ、傭兵団に雇われた虎千代の馬廻りに平成男子、武道なんてからっきしの僕がなぜか。本当に生き残れるの?
・・・・と言うわけで、女の子の上杉謙信と平成男子の戦国サバイバルを描いた歴史長編小説です。若干史実解説を含んでますが、それほど難しくはない(してない)はずです。もしよろしかったらのぞいてみてください。※のべぷろ様にて一部重複掲載をしておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 05:28:08
3704324文字
会話率:45%
歳上の幼なじみ姉妹と共に死後の世界へやってきた主人公は、そこで出会った女神から「君はいらない」と何の能力もなしに“魔王側”に転生させられる事になった。
それはつまり、勇者として転生する2人の幼なじみと対立し、女神から寵愛を受けた2人のチート
能力を相手にしろという事。
はっきり言って無理ゲー。転生してすぐ死刑宣告を受けた主人公だったが。
そんな時、“自称”ハロウィンの神様を名乗るカボチャコスプレのロリっ子から“トリックオアトリート”と“コスプレイヤー”といった2つのスキルを授かる。
受肉された肉体は男の淫魔。
主人公は小さな体とハロウィンにちなんで、自らを《ジャック》と名乗り、魔物側の世界でスキルを使い“悪戯無双”しながら面白おかしく生きてゆく!
いつか衝突する運命に抗うためにジャックは魔王側で成り上がる!
ラブorファイト、コメディーorファンタジー!
全部込み込みのイベント転生ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:32:27
52815文字
会話率:29%
17歳のアレクシアは、自分は庶民生まれの労働者階級の人間であると思って生きてきた。
しかしある時、実は自身が侯爵家の血を引いている貴族の生まれであることを知る。
運命にあらがいきれず、侯爵家の養女となったアレクシアは、息つく間もなく、社
交界で上流階級にふさわしい結婚相手を探すはめになる。
みずからアレクシアのお目付け役、シャペロンに名乗りを上げた青年、ヴァージル・オブライエンとともに、なりたて侯爵令嬢が幸せな結婚を目指して社交界に出陣する!
「君は純真無垢で何も知らない少女のようにふるまいながら、時には思わせぶりなことを言って相手を翻弄し、彼のなかに自分を印象づけ、できれば君も恋をして、相思相愛にみちびき、相手からプロポーズを引き出す……」
「やることが多い! 難易度が高すぎる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 09:02:04
69059文字
会話率:47%
ご飯を食べるのも作るのも大好きな凛。久しぶりの休日に彼女はウキウキで料理作っていた。食事を済ませあとは惰眠を貪るだけ。しかしウトウトとしていた凛の前に一人の少女が現れる。彼女は自らを女神と名乗り凛を異世界へと招待するという。「一緒に世界を救
いませんか?」そんな女神のお誘いを夢見心地の凛は二つ返事で了承する。次の瞬間、凛の目の前には不思議な異世界が広がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 04:29:46
42237文字
会話率:42%
未来の地球。旧時代の戦争により汚染された地球を人々は一度捨て、再び帰還した。彼らが自らを「天上人」と名乗り、地球に残された「地上人」を支配しようとし、戦争が始まってから約五十年。天上人の奴隷階級であった主人公・ジンは仲間と共に、解放を求め地
上への脱出を試みる。その最中、旧時代の兵器『ARMS(アームズ)』を見つける。強大なる力を持った彼は、何を得て、何を失うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 21:00:00
31746文字
会話率:46%
勇者イエローコングのロビンは落ちぶれていた。クロウと名乗り地味な仕事で食いつなぐ日々。夜の森でヒョウ柄のおばさんをいやいや助けると、15年前に自分が助けた貴族の令嬢イザベラだとわかる。素性を隠しながらイザベラのその後の15年の出来事を知り、
今でもロビンを信じている事を知る。そして、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 12:30:00
5984文字
会話率:43%
継承法により、歴々の皇帝が記憶と力を受け継ぐ帝国――レバンヌ。
ある日、不慮の事故により下水道で死亡した先帝の代わりとして、この秘法が選んだのは、一介のメイド――アイナだった!
嫌です! 絶対にそんな重責、担いたくありません!
皇帝
として名乗り出ず、ひたすら力を隠そうとするアイナであったが、帝都をモンスターの大群が襲い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 06:13:30
8861文字
会話率:23%
20XX年、巷では『20XX年11月10日に隕石によって世界が滅びる』という予言があると話題になっていた。絵を描くことが好きな高校生の冬香はそんなものに興味を示さなかった。しかし、そんな冬香は小学校の時に仲が良かった春、夏希、秋穂が予言を理
由に集団心中計画を立てていることを知ってしまう。三人は『化け物部』と名乗り「隕石に殺されるくらいなら自ら死ぬ」と言うのだ。そして三人の計画を止めるべく、冬香もまた『化け物部』に加入する――。
その裏には、予言に関する衝撃の事実と本当の彼女たちがあった。
果たして冬香と春、夏希、秋穂の生死はどうなるのか。また『自殺』とは一体何なのか、少女たちは悩み、答えを探していく壮大な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 18:00:00
64091文字
会話率:18%
国内でも有名なほどに栄えている御木市。
その裏の裏を取り仕切る一族の次男。元・裏のキングは警察ととある契約をして、5人の男女を集めた。
その元・裏のキングは自分の事をアイラと名乗り、計6人で裏社会のボスへの道を上っていく。
最終更新:2025-05-27 22:11:01
18100文字
会話率:39%
ある人物の元を訪れた二人の男。
その男たちはとある小説を勧める。
その小説内では、修学旅行中の高校生が次々と殺されていく。
修学旅行生のうちの1人が名乗りをあげ、犯人探しを始めるが…
最終更新:2025-05-26 20:00:00
5832文字
会話率:35%
『魔王戦隊ダークトリニティ』
― 正義が正義である限り、“悪”は立ち上がらなければならない ―
異世界ノクタリア。
闇と魔力に満ち、人知れず悪と共存してきたこの世界に、突如として現れたのは――
地球から来た「聖断戦隊ジャスティスフェイス」
と名乗る“正義”の戦士たち。
彼らはこう断言する。
「この世界は、悪で染まっている。我らが浄化し、正しき秩序をもたらすのだ」と。
だが、その正義は、村を焼き、声を奪い、色を消していく。
それは、価値観の押し付けに他ならなかった。
その侵略に、かつて“正義にすべてを奪われた者たち”が立ち上がる。
炎の魔王・グリム。
氷の賢者・ネビュロス。
幻と毒の舞い手・ヴェルミリオン。
彼らは「魔王戦隊ダークトリニティ」を名乗り、“悪”を背負うことで、自由と表現、そして多様性を守る道を選んだ。
信じる者同士が刃を交える、“正義 vs 正義”の戦い。
そこに真の悪は存在しない。あるのは、信じる道を譲れなかった者たちの衝突だけ。
魔王戦隊は問い続ける。
「お前の正義は、誰の声を黙らせた?」
これは、
“正義”に苦しめられた者たちによる、
“悪”を演じる覚悟の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 16:27:47
202335文字
会話率:30%
その昔、パードラム大陸は戦乱の世へと成り果てていた。
魔王グルドアの呼び声により北方の魔族が挙兵し人々を襲ったのだ。
数多ある国は崩壊し瓦礫へと代わり、作物は手入れする者なく踏みにじられ荒れ果た
生き残った人々は魔族の支配下に従うしか無かっ
た。
そうして魔族の支配が続き幾数年が経った頃だ。
魔族の支配から逃げ延びた無事だった人々は中央霊峰【オルゥリォ】に集い精霊に祈りを捧げ始めた。
どうかこの狂った世界を救ってくれ。
どうか魔族に奪われた土地を奪い返してくれ
【どうか我等を救いし英雄を呼んでくれ】
かくして祈りは届き遠い異世界の地から召喚されたのは一人の少年。
少年は人々の窮状を聞くや自らを勇者と名乗り旅を共にする者達を集めた。
霊峰の精霊
人間の剣士
エルフの魔法使い
巨漢のオーク
冬国の巫女
そして勇者を含めた6人。
彼等は瞬く間に世界を巡り魔族に支配される人々を救い出し5年という速さで魔王を倒したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 04:09:55
2715文字
会話率:33%
齧歯族に届いた手紙が、虹音の運命を変えた。
それは霊獣国からの便り。
この世界で最上位である霊獣国が、見合い相手として王子を寄こせと言うのだ。
齧歯族は序列最下位の弱い一族。霊獣国を訪れただけで、死んでしまうだろう。
しかも、過去、何
人もの王子が霊獣国に見合い相手として呼ばれ、死んでいるのだ。
誰が行くのか皆が目配せしている中、虹音は名乗り出る。
※10話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 19:00:00
30456文字
会話率:46%