わたしはリディテーヌ。ボードリックス公爵家令嬢。
デュヴィテール王国ルシャール王太子殿下の婚約者。
わたしは、ルシャール殿下に婚約を破棄され、公爵家を追放された。
そして、その後、とてもみじめな思いをする。
婚約者の座についたのは、わたしと
ずっと対立していた継母が推していた自分の娘。
わたしの義理の妹だ。
しかし、これは、わたしが好きだった乙女ゲーム「つらい思いをしてきた少女は、素敵な人に出会い、溺愛されていく」の世界だった。
わたしは、このゲームの悪役令嬢として、転生していたのだ。
出発点での人生は、日本だった。
ここでわたしは、恋人となった幼馴染に浮気をされた。
わたしは結婚したいとまで思っていた恋人に浮気をされたことにより、心が壊れるとともに、もともと病弱だった為、体も壊れてしまった。
その後、このゲームの悪役令嬢に転生したわたしは、ゲームの通り、婚約破棄・家からの追放を経験した。
その後、とてもみじめな思いをすることになる。
これが転生一度目だった。
そして、わたしは、再びこのゲームの悪役令嬢として転生していた。
そのことに気がついたのは、十七歳の時だった。
このままだと、また婚約破棄された後、家を追放され、その後、とてもみじめな思いをすることになってしまう。
それは絶対に避けたいところだった。
もうあまり時間はない。
それでも避ける努力をしなければ、転生一度目と同じことになってしまう。
わたしはその時から、生まれ変わる決意をした。
自分磨きを一生懸命行い、周囲の人たちには、気品を持ちながら、心やさしく接するようにしていく。
そして、ルシャール殿下ではなく、ゲームの中で一番好きで推しだったルクシブルテール王国のオクタヴィノール殿下と仲良くなり、恋人どうしとなって溺愛され、結婚したいと強く思った。
こうしてわたしは、新しい人生を歩み始めた。
この作品は、「アルファポリス」様にも投稿しています。
「アルファポリス」様では、「わたしは出発点の人生で浮気され心が壊れた。転生一度目は悪役令嬢。婚約破棄、家を追放、処断された。素敵な王太子殿下に転生二度目は溺愛されます。」という題名で投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:40:00
169423文字
会話率:13%
わたしはクラデンティーヌ。コルヴィシャルデ公爵家令嬢。
コレットギュール王国のマクシノール王太子殿下の婚約者。
わたしの人生の出発点は、日本。
しかし、わたしは病弱だった。
恋をすることもできないまま、高校二年生でこの世を去った。
その後、
わたしは三度転生をした。
一度目の転生は、王太子殿下に婚約を破棄され、そして、処断されるという、わがままで傲慢な悪役令嬢として。
二度目の転生は、幼馴染の王太子殿下と結婚するものの、浮気をされ、心が壊れてしまう女性として。
転生していた世界は、いずれもわたしが出発点の人生でプレイをしていた乙女ゲームの世界だった。
三度目の転生は、一度目の転生先と同じ世界。
わたしは三度目の転生で、今までの転生の記憶を思い出す。
そして、自分が転生を続けていたことを理解する。
しかし、転生の記憶が戻ってきた時は、処断の予定まで後半年ほどになっていた。
時間がもうあまりない。
わたしは、処断を避ける為、心を入れ替えることを決意する。
そして、わたしは自分磨きを一生懸命行い始めた。
その努力をしていく内に、マクシノール殿下との心の距離は少しずつ縮まり始め、周囲の評判も良くなり始める。
わたしは、マクシノール殿下に溺愛され、仲睦まじい状態で結婚をして幸せになっていきたいと願うようになっていく。
こうして、この転生では、原作のゲームに設定された人生とは違う、わたしという意志を持った女性としての人生が展開されていくことになる。
この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:40:00
151990文字
会話率:17%
『鮮やかな新緑は雨に濡れる。
霧のように細やかな雨粒は、やわらかく若い緑色の葉の上に寄り集まり、小さな滴しずくとなって灰色の地面へと還ってゆく。』
心を磨り減らした女性の再生と新しい出発の物語です。
最終更新:2024-07-24 19:13:46
16062文字
会話率:24%
それは2度目の転生のシークエル(後日談)――――
今度こそノーミスで攻略するため再出発。
ふたたび、横シュー世界に転生してきた。
新型ウイルスの爆発的な蔓延。
それは地球外生命体との邂逅、提供されたワクチン。
思いがけない2つの出来事で
、急速に収束していく。
「 それはエイリアンどもの罠なんだ!!」
アフターコロニャ元年。
今では立派な、世迷言を吹聴して歩くおじいちゃん。
⚠ 単体では意味を持たないシリーズ作品の後日談です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 17:03:34
6527文字
会話率:42%
『 世界を救いに行きましょう 』
泣きっ面の女神は転生を薦めた。
転生先は、宇宙人の支配するディストピア。
荒廃した未来の地球で、0歳児から再出発。
仏教でいう生死流転、ただの生まれ変わり。
だが、明確な違いが2つあった。
前世の記憶
を保持していること。
こどものころ1レバー2ボタンで操作していた、
横スクロールシューティングゲームの世界観に、
酷似していること――――
この生死流転には、どんな意味があるのか。
終末世界を彷徨いながら自問自答している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 17:05:20
9999文字
会話率:32%
吐息が冷え切った大気と触れて、口元で白く煙る。
毎朝散歩に来る早起き老人も出発準備の最中だろう。
アタシはフランス発祥の球技「ペタンク」用のボール(ブールと呼ばれる、金属製だ)が入ったバッグを片手に、日課の朝練へ近所の公園へ向かった……
最終更新:2021-12-04 09:58:23
1000文字
会話率:45%
ゲームが生き甲斐の廃人ゲーマー『十衣黒子』は訳あって高校を休学し、大人気VRMMO『D・g・o』(ドラゴン・ゲート・オンライン)の世界へフルダイブしていた。
この世界《エギエネス》を支配する、銀王龍『アルギュロ・バジリウス』を討伐するた
めにプレイヤー達は協力や自軍の領土を拡大していく、そうこれは日々進化していくゲームだ。
次元を跨ぐポータルを活用し、王龍討伐への鍵を探せ───!!
主人公黒子この世界の名は『アーテル』彼女もまた、この神ゲーに魅入られていた。
───龍狩りの専門ギルド『銀竜騎兵』(ドラコ・エクェス)を立ち上げ、そこのギルド長を務めていた。
ギルドの戦力増強、まだ見ぬ未開の地を目指しギルドのパーティーメンバーといっしょにさあ!冒険に出発だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 11:15:42
13460文字
会話率:45%
誰もが憧れるシンデレラ、超現実主義だったら……
シンデレラほか、いろいろな御伽噺とのクロス・オーバー! なパロディ・ラブコメ。
幸せを求めるシンデレラ。いい加減魔女のせいで舞踏会に行き、王子からのプロポーズを受けるけれど……
魔女のミス
マッチングから出発した現実主義シンデレラ、よその御伽噺に次々訪問。
おとぎの世界、冷静沈着シンデレラ、幸せは自分で切り開く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 23:13:38
10004文字
会話率:41%
三年ぶりになろうへ戻ってきた男が送る(色んな意味で)悲しき現代ダークファンタジー、開幕!
時は令和。
さる界隈で暴れ過ぎたために追放された三十路過ぎの底辺なろうユーザーのバーチャル害獣は、
自身の実力と才能の無さを改めて思い知り一次創作で
の再出発を決意――
なに? 作者の自己紹介じゃなくて作品の紹介をしろって? まぁそうだな。
じゃ、改めて……
時は令和初頭。人類文明の影に超常の存在が潜む時代。
会社員の北川ナガレは得体の知れぬ怪異らの襲撃に見舞われ婚約者と死別、続けて自らも命を落とす。
愛する婚約者、マナミとの輝かしく幸福な未来が潰え、最早これまでと諦観するナガレ。
……だが彼の命は尽きていなかった。
謎の声に導かれるまま死して尚生ける屍……異形のリビングデッドと化したナガレは、愛する者を喪った悲しみに身を焦がし、怪異らとの裏に潜む黒幕への復讐を決意し動き出す。
例えその先に何が待ち受けようとも、彼は臆さず進み続けるであろう……己の生涯に決着をつける、その瞬間(とき)まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 22:57:48
342919文字
会話率:37%
完全実話。中年になってから一人旅を始めた筆者。2回目の一人旅は島根県へ。自分で自分にミッションを課し、自分で自分の首を絞める相変わらずな性格が災いし、出発早々歩く歩く……。こんな調子で無事に行って帰って来られるのか?
最終更新:2024-07-20 15:20:38
87972文字
会話率:20%
少女マチルダは聖女の力に目覚めるものの、孤児でみすぼらしい容姿から虐げられ、雑用ばかりさせられていた。それ故に執務をこなせず、教会から【怠惰(たいだ)聖女】と見なされ、追い出されてしまう。
そんな孤独な彼女に声をかけた、道化師プルート。彼
女の魔法に魅力を感じ、サーカス団に誘ってくれた。マチルダは【魔法使いマーズ】として、大道芸を彩っていく。
華麗なテクニックに、明るく優しい性格。マチルダは次第に、彼に惹かれていく。しかしプルートには、とある過去があって・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 17:18:53
12213文字
会話率:36%
「おんどれぇえぇ! 猿ぅぅ! 許さんぞぉぉぉ! 天界も仏界も、捻り潰したらぁぁ!」
芭蕉扇を巡る戦いで、孫悟空と天界・仏界から、こてんぱんにされた牛魔王。彼は苦心の末、三つの新術を開発した。
一つ。妖魔を蘇らせる術。
二つ。異界への扉を開く
術。
三つ。手下に課題を与え、従わせる術。
天界・仏界の力が届きにくく妖魔も存在しない世界を混沌に陥れて征服し、そこで悟空と再闘する為である。その世界は、牛魔王がいる地上世界と双子の如きそっくりな場所だった。そこにはその世界の玄奘三蔵がおり、まさに求法の旅を始めんと天竺へ出発したばかり。
三蔵を消せば、仏教は潰えるだろう。三蔵の危機となれば、天界・仏界は絶対に悟空を送りこんでくる!牛魔王は確信していた。
別世界で決着つけたる!そやけど新術使いまくって妖力が足らん!ほんなら手下を先に行かせてまえ!
牛魔王は手下に術をかけ、次々と異界へと送りこむ。
牛魔王の目論見通り、悟空・八戒・悟浄は三蔵を守るよう言いつけられ異界へと落とされた。
悟空達は玄奘三蔵を牛魔王の魔の手から守り、天竺への旅を助けようと奮闘する。しかし、その世界の三蔵法師はびっくりするほど強くて!
助けられてるのは玄奘? それともオイラ達?
『大唐西域記』が書かれた世界で、新たな『西遊記』が始まる!
古典文学の三蔵法師と、実在した三蔵法師をモデルにした玄奘とのギャップも楽しんで頂けたらと思います。今時らしく、可愛い女妖怪も出します。
※資料を元にして、作者なりに考察した玄奘像となっております。ご了承頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 02:37:31
114686文字
会話率:33%
とある旅人と、“迷いの森”に建つ高い塔の上に住む猫のお話。
御用で都へ向かう旅人は、森の手前で宿屋の主人から警告される――この先は“迷いの森”だから、迂回したほうがいい。
しかし好奇心旺盛な旅人は、主人とある約束をして森へ入る。そこにある
のはごくごく普通の森で、順調に歩んでいく旅人の前に高い塔が現れた。その塔には、天文学者の青年ライナルトとシルバーグレイの猫クリスティーネが住んでいた。
都路の休憩のつもりが旅人は天文学者と意気投合し、すっかり日が暮れてしまった。そのまま旅人は一夜の宿をもらう。
翌朝、天文学者と猫に見送られて、旅人は出発した。
都に着き御用を済ました旅人は、きた道を戻ろうとする。
再び森に入ろうとする旅人に、都の人はこんな噂を旅人にきかせる――あの森は、昔、政略結婚を嫌がった姫さまとその兄王子が隠れて住んでいる森で、森を荒らすと不幸が起こるから避けたほうがいい。
あの天文学者との再会を楽しみにしていた旅人は、そんな噂に気にかけることなく森に入っていくのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 19:30:00
82864文字
会話率:25%
愛犬のピップと日課の早朝散歩をしていたヘンダーソンさんは、見慣れない箱型のオブジェがいつもの公園にあるのに気付いた。それは、エレベーターのようだった。ピップがしきりに興味を示すので、冒険心があるヘンダーソンさんは、試しに乗ってみることにした
。その結果パラレルワールドへ出発することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:29:33
9252文字
会話率:22%
…魔王が現れ10年の時が流れた。
これまで数々の勇者たちが魔王を討伐するため、花々しく旅立っていった。
だが誰も英雄にはなれなかった。魔族たちの圧倒的な強大さに、人類はほとんど諦めかけていた。
そんな時代に、新たな勇者[タカヒラ]が旅
立つ。いつも通りの花々しい出発…となるはずだったのだが。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-25 19:42:36
20625文字
会話率:40%
篠田花は天野藩の侍女から令嬢に昇進し、伊賀藩の宴に出席することになる。そこで彼女は、美しい絹の着物に身を包み、藩を代表して宴の中心に立つ。若き藩主・伊藤信政との出会いが、花の心を揺さぶる。彼らの間に特別な絆が芽生えるが、それは戦の影や政略結
婚の壁に直面する。花は藩の名誉を守りながら、信政との運命を追う決意を固めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 17:00:00
11166文字
会話率:40%
※この物語はフィクションであり、実在の地名、団体とは一切関係ありません。
公道での乗用車による高速・危険走行は生命に危害を及ぼします。
作中での行為は絶対に真似をしないで下さい。
自動車を運転する際は道路交通法を遵守し、安全運転を心掛けてく
ださい。
長野県から群馬に逃げ帰った三条神流は、どうにか群馬で再出発を試みるも、長野で受けた扱いによる後遺症から、引きこもり状態になってしまう。
その最中、幼馴染で腐れ縁の松田彩香にGR86で拉致され、叱咤激励を受けた三条神流は、GR86に乗る松田彩香に憧れ、自らもスポーツカーを購入し、走り屋の世界へ飛び込む。
やがて、三条神流は松田彩香と共に、モータースポーツの世界へと進出して行こうとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 08:45:23
137745文字
会話率:33%
僅かな平和な時期が終わった。オヌマン帝国は先の戦争の恨みを果たすため、和平協定を破棄して東ローム帝国へと攻め込んだ。
東ロームの命運を賭けて無敵の将軍が出発する。
だが彼はある懸念と心残りを抱えていた。それは…?
というあらすじほどスペクタ
クルではありませんが、美しいお話を書きたいと思い仕上げました。どうでしょう。よろしければ、是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 20:16:33
2952文字
会話率:24%
【少年は空を飛ぶ…クソ生意気な妖精と共に】
スラムにぽつんと建つ孤児院で暮らす少年セイル。
鼠の特徴を持つ種族の彼は日々配達の仕事で、孤児院の生活に貢献していた。
スラムで育ち、外の世界を知らないセイルは”あること”をきっかけに街の外の
配達の仕事を請け負うことになる。
準備万端、いざ出発!!
と…思ったら小さく可愛い同行者が!?
ただ、その子は口を開くとクソ生意気だった…orz
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【ヒマを持て余した神々アソビ】のスピンオフ作品になります。
https://ncode.syosetu.com/n8100im/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 13:30:00
24019文字
会話率:35%
覚醒したら、闘技場にいて、俺は悪役でした。
目の前には兄である第一王子が……。
決闘で王位を決めるとか、時代錯誤甚だしい! 引き籠もっていられないので、なんとかこの場を、切り抜けねば!
いいヤツと思われて、冒険に出発だ!
最終更新:2024-06-11 14:28:19
14387文字
会話率:24%
――いらないのでは? こんな男。
娘の卒業パーティーで起こった婚約破棄騒動。王子に婚約破棄返しを華麗に決めた悪役令嬢に感銘を受けた一児の母・アデライドが、浮気夫に三行半を突き付けて再出発する話。 はたしてアデライドお母様はあれもこれも大掃除
してすっきりさっぱりできるのか?!
(他サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 18:10:00
28708文字
会話率:29%
七月中旬、夏の始まりの朝。
今日この街を出ていく俺は、眠りから覚めつつある街を一人歩いていく。
あいつと過ごした思い出と、その底抜けに明るい笑顔。その思い出に浸りながら、俺は坂の上にあるお寺へと向かった――。
最終更新:2024-06-09 18:36:40
6309文字
会話率:36%
伊賀忍びの江戸元締として活躍した俳人、松尾芭蕉の苦難の旅路の記録。
第一話 松尾芭蕉の名句『古池や蛙飛びこむ水の音』の誕生秘話。
第二話 伊賀忍の掟に逆らいつつ、俳諧師となった松尾芭蕉(宗房)の出発点の物語。
第三話 伊
賀の里に生まれた者の宿命に抗う俳諧師(はいかいし)、松尾芭蕉の知られざる貌。 「野ざらし紀行」の冒頭の「野ざらしを心に風のしむ身哉」に込められた 芭蕉の秘められた想いとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 13:14:54
3408文字
会話率:24%
僕の幼馴染がどうやら霊能者であったことに、最近、気づいたというお話です。
身近な不思議な話とか、霊能者や呪術の話がメインになるかと思います。
実話から出発して、いろいろとそういう世界観を考察出来たらなあと思います。
古事記や中国の殷王朝
の呪術が、現代日本にどのように伝わったかの考察もしています。古代呪術、陰陽師や民間信仰のお話なども。
当初はそう思っていたのですが、色々と日本人の謎とか歴史とか、カテゴリーエラーで「小説家になるための戦略ノート」に書けない内容はこちらに書こうかと思います。
カクヨムにリンクあり版を転載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 07:17:42
96563文字
会話率:3%