かつて史上最強最悪と恐れられたが、その力のほとんどを失った冥王ハデス。
そんな彼の下に新入り裁判官が着任した。
新人研修の最中、ハデスと新人裁判官は突如として世界を揺るがす大騒動に巻き込まれてしまう。
終わったはずの戦いを、終わった
男が終わらせる!
ハデスは実はいい人だ?
そんな馬鹿な!
奴は暗くて冷たくて、嫌な奴だ!
※このお話はギリシア神話を題材にした創作物です。
ギリシア神話に強い思い入れがあって「こんなもの許せん!」というポリシーの方は、寛大なる御心でスルーして下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 17:41:05
289347文字
会話率:35%
校内で"王子"と騒がれている彼は、私の幼馴染み。本当にかっこよくて素敵……!!っていうのは皆の前だけ。
私の前では、冷たくて意地悪で……でも、時々優しくて───。
素直になれない、学園の王子さまと、鈍感な女の子。これは
、そんな二人の、甘くて可笑しいラブストーリー。
(野いちごにて連載始めました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 19:00:00
111413文字
会話率:50%
僕は大晦日に、家を出てコンビニへと向かったけれど、そこで思わぬ人物と再会する。それは、東京で会社生活を送っている五歳上の兄貴だった。彼は「久しぶりじゃねえか!」と破顔し、そして僕達はそれぞれの手に肉まんを持って散歩道を歩く。そうした中、兄貴
が沈んだ表情で今の現状を語り出したのだった。――冷たい夜に感じる、暖かな掌の温もり。その矛盾こそが、現実の痛みであり、暖かさでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 12:58:05
2808文字
会話率:66%
【勇者に話しかけられたら決まった台詞を言うだけの、簡単なお仕事です!】
――RPG陰の立役者をクローズアップ現代。
通りがかりの勇者にヒントを伝えるためだけに生きる男、それがヒント爺。
しかし勇者って奴は、いつだってヒント爺に冷たくて……。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
http://tmykinoue.hatenablog.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 14:19:33
1600文字
会話率:20%
公爵令嬢カリーヌは同じ公爵家のデシュマン家に嫁ぐ。だが旦那様は冷たくてまったく愛想がない御方。なんとかカリーヌは旦那様に好かれようとするがなにをやっても空回り。ついには「触れるな、話すな、現れるな」と言われてしまう――だけどめげない甘ったれ
お嬢様の結婚生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 00:12:48
4372文字
会話率:40%
夜の海
静まり返っていて、暗くて怖い
でも波は冷たくて、気持ちいい
波の音はなんか安心できる
そんな夜、1人で行く海は新鮮だ
だから楽しく感じだ
最終更新:2016-10-05 22:03:23
779文字
会話率:0%
行かなきゃ、行かなきゃ……
雨は冷たくていいんです。冷たいのが当たり前なんです。そんなことはおれだって百も承知です。
でも、行かなきゃ……
──逃げなきゃ。
最終更新:2016-09-30 09:00:00
1080文字
会話率:0%
冷たくて、寂しいから。醜くなるまで、温めて。
最終更新:2016-09-16 14:02:55
1502文字
会話率:36%
私にはあの時に冷たくてこの世が銀の世界に見えたのです。
最終更新:2016-08-18 19:35:42
409文字
会話率:0%
死刑判決を受けた少女・グローリア。
彼女の死刑が執行されようとした時、処刑場に一人の青年が現れる。彼の読み上げた皮紙によって、グローリアの命は救われた。
彼女は自身を助けた青年・ヘンリー=アメディックとペアを組み、悪魔祓いとして働くよう任命
を受けることとなる。
しかし、ヘンリーはグローリアに対してとても冷たくて――。
※
2016年ノベル大賞 二次通過作品になります。
以前、電撃文庫にて一次通過した作品を手直したものをこちらで公開しておりましたが、コバルトノベル大賞へ応募するに当たって取り下げておりました。
今回、結果がわかったため再度公開させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 01:41:16
111100文字
会話率:37%
※ほんのりBLです※
ぼくには恋人がいる。彼女はいつも無愛想で、冷たくて、優しさなんてまったく見せない。それなのにどうして付き合っているのかというと、ぼくと彼女はある出来事でつながっているからだった。
最終更新:2016-04-19 04:09:54
4415文字
会話率:39%
雪の降らない街で、真っ白な故郷を思う。
最終更新:2016-01-25 21:00:09
1380文字
会話率:0%
今の私があなたといるのは歪なことかもしれない。それでも、私の世界はあなたがいないと成り立たない。だから……
最終更新:2015-10-19 22:12:24
3173文字
会話率:32%
【雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。】スピンオフ3です。 ひとり海外留学したアキ。 ホームシックで泣き暮れるアキに、唯一の日本人シュウは誰より冷たくて。 しかし急病で倒れたアキを助けてくれたのはシュウだった。 急激に近付くアキとシュウの想い
の行方は・・・。 【本編 雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。】 【番外編1、2】 【スピンオフ1、2】も、どうぞご一読あれ。 ※星空文庫重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 08:00:00
10075文字
会話率:11%
西野成海と須賀透にはだれにも話せない秘密があった。
冷たくて暗い過去に溺れないよう、必死で誰かを愛そうとする二人。そんな時間が止まったままの二人を、同じように愛そうとした人間もいた。
きみに愛されるために、どんなことでもする。
ひと
りぼっちたちが語る、歪んだ愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 23:48:47
1941文字
会話率:17%
ーーその日、少女は“運命”と出逢った。
綺麗で、少し冷たくて、けれどとても優しいその運命(の人)と出逢った。
忌まれ、蔑まれ、虐げられ。 自らの功績をもそうと知らずに奪われてきた少女は。 救われ、“運命”と出逢ったことから、変化して
いく。
※誇張あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 06:00:00
4260文字
会話率:39%
同じ日常に飽き、人に興味がなかった一ノ瀬優雨。
そんな彼が出会ったのは、冷たくて優しい吸血鬼 百合
彼女と出会って変わっていく優雨。
変わっていくことでおこる憎しみや嫉妬。
止められない想い。
2人の恋はどうなってしまうのか・・・
最終更新:2015-04-27 02:00:44
2934文字
会話率:46%
いつからここにいたのかはよく覚えていない。この糞みたいな場所で、私はいつも空を見上げていた。空に浮かぶ大きな大きな太陽。誰にでも優しく降り注ぐ暖かな日差し。もしもずっと晴れならば、この世はどんなに幸せなんだろう。だから私は明日も晴れるよう
にと毎日祈り続けた。泣くのを堪えて、必死に祈り続けたのだ。
そして、寒くて薄暗くて冷たくて糞みたいな雨の日に、私達は死んだ。
――そう思った。
※無事完結できました。ありがとうございます。
また、書籍化も決まりました。出るのは秋過ぎと大分先なのですが。
その間に、外伝とか更新したいと思っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 12:11:58
542427文字
会話率:57%
私は使い捨ての武器。
それ以上でも、それ以下でもない。
最終更新:2015-01-26 19:00:00
3277文字
会話率:27%
今日の天気は雪。
僕の手は、冷たくて。
誰にも触らなかった。
一日。
そんな日。
キーワード:
最終更新:2015-01-12 23:35:15
228文字
会話率:0%