「クククこの俺に靡かないとは面白……、面白……、全然面白くないわ!!!」
─────
勇者(女)の親代わりをしていた時代があったせいで、男として見てもらえないと思い込んでいる、やかましい魔術師(男)と、魔術師にいつまでも子ども扱いされていて
、女として見てもらえないと思い込んでいる勇者(女)の、両片思いラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 19:25:27
8472文字
会話率:36%
十歳の頃に母を喪い、多忙を極める家族と離れ、寂しい日々を送るフィルティ。
そんな境遇でも婚約者ルーカスとの交流を支えに、フィルティは毎日を過ごしていた。
ところがそこへ大きな波乱が訪れる。
だけどね。彼女は家族にも婚約者にも愛され
ているのだよ。
そんな彼女が蔑ろにされている状況が、彼女を大切にしている人たちに伝わらないわけないでしょう?
やるならもっとちゃんとしようね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 10:00:00
3125文字
会話率:17%
一人にひとつ、生き物が懐く。それは鳥だったり猫だったり。大型の生き物から鼠のような小さな生き物まで。ただ一人、主と認めたその者にだけ懐く。他人には無関心だったり、警戒したり、とにかく主以外はどうでもいい。
そんな世界での、猛禽ツミとその主で
あるクドの人外ファンタジー。
この作品は「塩の日育ち」にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 20:00:00
5547文字
会話率:35%
「ノーラン、お昼を食べに行きましょう!」
午前中の授業の終了の鐘の音と共に、今日も今日とて幼馴染みのレイラが、隣の女子クラスからこの男子クラスへとランチを誘いにやって来た。
週に一度はチェンジするご令嬢を引き連れて。
どうやらレイ
ラはランチの席は顔合わせの場だと思っているらしい。
レイラを好きなノーランはそのランチの時間が苦痛で、なんとか逃げ出そうとするのだが、なかなか上手くいかない……
好き合っているのに、上手く気持ちが伝わらない幼馴染みの二人が、友人達の協力でようやく結ばれるという話。
嫌な人物も出てきますが、微ざまぁ専門なので、大したざまぁはありません。
名前を覚えるのが苦手なのですが、前作で名前がある方がいいというご意見の方が多かったので、今回は名前をつけてみましたが、短い名前なのに書いていてよく間違えていました。
見直しはしていますが、なかなか直りません。間違いがあったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 18:05:33
50403文字
会話率:21%
わかりにくいネタです。
商用・非商用問わずご自由にボイス台本としてご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2022-06-26 08:58:44
586文字
会話率:50%
愛はきっと声に出さないと伝わらないと思います。
僕は、今でもそれが苦手で、誤解されることも多いです。
難しいですね。
最終更新:2022-06-11 20:00:00
653文字
会話率:0%
幼なじみの楓と千夜。
何でも完璧な楓に頼りっぱなしな千夜は高校入学と同時に楓離れをしようと決意する!
千夜の事が好きなのに、なかなか想いが伝わらない楓。
平行線の向こうに光はあるのか?
※この作品は「モバスペ」にて掲載しておりますが、修
正加筆をしながらこちらにも投稿させて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 17:00:00
20241文字
会話率:36%
好きです。
言葉にしないと伝わらないことだってある。
勇気を振り絞って伝えた。
でも叶わない。
恋人になる条件はお互いに好きでないといけない。
たったそれだけ。
でもそれだけが遠い。
時には諦める、これもまた一つの選択肢なのかもしれない。
だけど親友の理沙が乱入したことで新上の初恋は続行???
なにより訳ありで理沙と付き合う事になった新上優斗。
でも――それは――実は詩織も全部知っていて。
幼馴染関係の新上と詩織、親友関係の新上と理沙、同じく詩織と理沙。
そんな三人が今度は三角関係に発展?
最後は一体どうなる――???
※カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 01:00:00
23648文字
会話率:29%
ブラック企業での過労で死んだはずの高津朱里は、気がつくと異世界へ転移していた!しっかり寝れて、3食ご飯が食べれて最高!音楽が大好きなアカリは、歌の無い世界で音楽教室を開き異世界を満喫する。だけど何故だか、いつも不機嫌な警察官の様子がおかしい
?「その顔、俺以外にするな」「俺の側にいろ」「絶対に手だすな」一体どういうつもりなの?
一途に思いをアピールするヒロインに、不器用&ヒロインが鈍感すぎて思いが伝わらない警察官の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 19:29:24
20601文字
会話率:39%
私が恋したのは貴方の「顔」だから。
ある冬の日、シュリンは残酷な告白を受けた。
多くの好奇の目に晒され、分かりやすい嫌がらせをする婚約者の妹と従姉弟は自分達の楽しみの為に人を嘲笑う。
「だったら私も楽しませてもらう」全てを知りつつもシュ
リンは彼の婚約者を演じた。
最低な告白から始まった一年の終わり。偽りの婚約者だったシュリンは婚約破棄を申し出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 12:00:00
79485文字
会話率:45%
それは伝わらない。(※重複投稿作品)2023.4.21簡易チェック
最終更新:2022-04-22 09:00:00
689文字
会話率:25%
雨の気持ちは人には伝わらない。(※重複投稿作品)後味の悪い話。2023.4.18簡易チェック
最終更新:2022-04-16 23:00:00
1176文字
会話率:0%
九十四番目の詩集です。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-04-16 17:00:00
712文字
会話率:43%
片思いって楽しいしワクワクドキドキして、毎日がキラキラ輝いて見える。
初めのうちはね。
頑張っても伝わらないと気づくと、だんだんしんどくなってくる。
悲しくて寂しくて泣きたくなる。
どうして私の気持ちは届かないんだろう?
一度苦しく
なると歯止めが利かなくなって悪循環に陥る。
そうなった時にどうするのか…?
私なら思い切って伝えてみてダメならスッパリ切るだろうな〜と考えて書いてみました。
皆さんならどうしますか?
ちょっと聞いてみたいです(*ˊ˘ˋ*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 12:59:29
1379文字
会話率:18%
片想いしてる時にこんな事考えてたな…って。
伝わらない想いを抱えるのに苦しくなっても、好きなものは好きなんですよね。
しんどい片想いが報われる日が来たらいいのにな。
最終更新:2021-05-20 00:38:15
315文字
会話率:0%
一冊の本をきっかけに異世界へと転移してしまった佑那。本来召喚されて現れるはずの救世主だが、誰からも喚ばれていない佑那は救世主(仮)として王宮に留まることになった。異世界に慣れてきたある日、魔王が現れ佑那は攫われてしまう。王女の代わりに攫われ
たと思い込んだ佑那は恩を返すため、身代わりとして役目を果たそうとする。一方の魔王は何故か佑那を気に入っていて、溺愛しようとするのだが感情が表に出ないためなかなか佑那に伝わらない。すれ違いながらも徐々に距離を縮めていく純情な魔王と少し鈍い少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 08:00:00
116243文字
会話率:37%
剣と魔法のファンタジー世界を舞台(?)にした、ちょっと変わったショートショート&短編集です。基本は一話完結のオムニバスもの。各話が独立したストーリーで、ジャンルや文体、新聞形式から小説形式など、いろいろと作風が変わります。最初から読まなくて
も、気になったナンバーエピソードだけを読んでも楽しめる構成になっています。ときどき関連するエピソード同士も出てくるので、その場合は『後書き』に関連記事のナンバーを載せています。スクラップブックを眺める感覚で楽しんでもらえればと思います。
※この作品は「monogatary.com」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 18:12:41
422073文字
会話率:29%
人口最小県鳥取の地方都市、星鳥市在住の、天才的な頭脳を持つ無気力な少年、久世透。
その日もいつものようになじみの喫茶店でコーヒーを飲んでいたが、突如として日常が終わりを告げ、街にはかつて人であった者が変異したゾンビがうごめくようになった
。
透は幼馴染の柴咲一花(通称ピーコ)を理不尽な世界から護ることを決意したのだが、二人はひょんなことからキャシーと名乗る少女に動画撮影に誘われ終末だらずチャンネルの製作スタッフとなる。
彼らは終末の世界で絶望する人をたった一人でも笑顔にするために動画を配信し、仲間たちもそれぞれの想いを胸にこの終末の世界で生きていくのだった。
トオル「チャンネルの紹介文はこんな感じか?」
キャシー「なんかカタイっすねぇ」
ピーコ「そう? 私はいいと思うけど」
マルクス「ならここは我が。混沌に包まれし終末の世界、彼らは絶望に抗う。その先に待つどのような過酷も、」
トオル「長くなるならやめてくれ、しかもそんなんじゃねぇだろ」
ゴン「盛り上げるために、一発芸とかしたら?」
トオル「そうか、それはいい案だ、なら発案者のお前がやれ」
ゴン「え、あたしが?」
トオル「お前に再生数がかかってるんだ、しっかりやれよ」
銀二「ふふ、期待してるよ。驚天動地の一発芸を頼むね」
ゴン「うお、すごい圧だね……よーし、わかった、これにしよう! ハロー! ボク○○○○! よろしくね! ハハッ!」
トオル「若手女優みたいな60点くらいのクソみたいなクオリティだし文章じゃわかんねぇし違う意味で世界が滅ぶからマジでやめろ!」
ゴン「じゃあ……星鳥駅の地下のエスカレーターに乗ろうとして上手くいかないオバチャンの真似!」
ピーコ「すごい! こんな感じだよ!」
トオル「滅茶苦茶遅くて乗りにくいからな! やっぱり文章じゃわかんねぇし地元民にしか伝わらないネタだけどな!」
ナビ子「ただ今は千葉のエスカレーターが遅くて有名デスけどね」
マルクス「何!? おのれ千葉め! 梨のみならず自虐ネタまで奪うとは血も涙もないのか! 今こそ反逆の時だ!」
クー「ダメだよ首都圏に逆らっちゃ! 山陰が束になっても栃木にすら人口で勝てないんだよ!」
ともちゃん「ま、こんな感じで基本ボケてるからなー?」
キャシー「あはは、それじゃあ終末だらずチャンネル、スタートっす!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 22:23:04
2825576文字
会話率:52%
贈り物も手紙もない。会っても話しすらしないし目も合わさない。妹とはあんなに楽しそうに笑うのに。ただの政略婚だと割り切ったはずだった…でも気が付くと好きになっていた…男装の友人や従兄との仲を誤解され、売り言葉に買い言葉で喧嘩したまま婚約解消
…主人公は絶望で自殺…そんなつもりじゃなかった、姉の婚約者を誘惑した妹も、厳しい祖母に似た姉を毛嫌いしていた母も、事業のための政略でしょ?と問われた父も、親しい家族だからこそ誤解していた…しかし戦地に彼が行ったきり5年も戻ってこないとは…
時間軸と視点が行ったり来たりします。言葉使いや文章表現でキャラクターを表現するための物もあるので違和感あっても誤字報告で弄らない場合もあります。いつもラストまで書いてから投稿するのですがまだ全部できてません(汗)連載だからええよねw不定期投稿の予定です。
両片思い?すれ違い?勘違い?こういうのが得意な他の作家さんたちに比べたら、生温くて拙ない上ただのアラスジ話だとか思われたら筆者の文章力のなさのせいなので最初に誤っておきます
m(_ _)m。赤ペン先生の添削お手柔らかに(;^^A。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 19:00:00
102268文字
会話率:16%
ナオミ
今日は病院に行った帰り道の公園で、とても綺麗な花を見つけました。これは絶対にケンジ君にも見せてあげたいと思ったので写真に撮っておきました!カメラ越しだとあんまり伝わらないかもしれないけど、ぜひ見てください!
病院で聞いたお医者
さんの話では、やっぱり治すには勇気が必要ということでした。けど私は、もう治らなくてもいいかななんて思っています。それでケンジ君と離れ離れになってしまうなら、その方が私は幸せなのです。それも圧倒的に!
あと冷蔵庫にシュークリームを入れておきました!最近出来た専門店みたいで、クリームが甘いんだけどしつこくなくて、シュー生地もザクザクとしてて面白くて、とっても美味しかった!あっという間に二つぺろりと食べちゃった笑
私はノートを閉じると、その交換日記の返事を楽しみに思いながら、ゆっくりと眠りについた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-18 15:08:13
3991文字
会話率:0%
三年間の結婚生活の末に夫と別れた、エリス・インベル。彼女は離婚を機に住み慣れた町を出て、自由気ままな独身ライフを満喫していた。
新しく勤め始めた職場は、交易都市トレンタの中心街にある有名な小料理屋『マット・グラーシュ』。その店は、働く女達
が男客から口説かれるのが日常のような場所だった。
ある日の夜。エリスは仕事の帰り道で、待ち伏せをしていた男客に捕まってしまう。男に腕を掴まれ、暗闇に連れ込まれそうになったその時。音もなく現れてエリスを助けてくれたのは、王宮からトレンタに派遣された騎士団の団長、ディルター・ベルナントだった。
◆◆◆
※話数を抑え、ストーリーをサクサク進めたいので細やかな風景描写は少ないです。
※陰謀に巻き込まれるとか、誰かに陥れられるとかはありません。大人同士の普通の恋愛話。
※バツイチヒロインに、奥手ヒーローが距離を縮めようと頑張ります。
※完結までの下書きメモ有り。文章が出来次第アップします。
※年末年始の時期なので、週に一話ぐらいの、のんびりペースで更新する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 08:12:38
150539文字
会話率:64%
小柄な女騎士は、騎士団長に恋をしていた。しかし、その想いは大柄な彼には伝わらない。
それどころか、体つきが騎士団に相応しくないと、常々罵倒されているくらいだ。
もしかしたら、嫌われているのだろうか。それでも好きでたまらない。気持ちは止
まらない。
淡くも熱い想いを抱きながら、彼女は今日も訓練に励む。いつか、あの人に認めてもらうために。
プロット:朱ねこ、本文:日諸 畔様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 13:35:15
2197文字
会話率:20%
お兄ちゃんとまた一緒に流星群を見たいな。
年の離れた兄と一緒に見た流星群。今年も流星群が見れるとニュースでしてたから、一緒に見たいと思ったけど…。
なかなかその思いを声に出して伝えられない小さな弟。
流れ星に、可愛い弟のささやかな願いが届
くのか。
コミニュケーション能力の低下。SNS時代における人とリアルで会話する事が少なくなって来ている時に、自分の考えや思いを声に出して言わないと伝わらない、黙っていたんじゃダメだよって内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 00:24:50
1451文字
会話率:33%