海洋ファンタジー「ロワールハイネス号の船鐘」の番外編集です。
カクヨムとエブリスタで公開しています。
暗い本編と違って、一話完結の読み切りがメインです。
本編(完結済)が長いので、キャラ紹介も兼ねてます。
お試しでこちらからお読みになるのも
おすすめです。
お気に召しましたら、本編「ロワールハイネス号の船鐘」も覗いて頂ければ幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n2720dd/
・2/17【第9話】「シスリアル号奇談」完結しました。
ちょっとだけシリアスな中編。消息を絶った商船シスリアル号の探索を命じられたシャイン。
謎めいたかの船には一人の少女が乗っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 11:45:04
88080文字
会話率:42%
そこはすべての『想い』が集まる海――。
孤独を愛しながらも、心の拠り所を求める不器用な青年艦長シャインと、我儘で天真爛漫。けれど誰よりも彼の心を知る『船のレイディ』との波乱万丈に満ちた海洋FT。二人を繋ぐのは「使い走り」と揶揄されるエルシ
ーア海軍のスクーナー船「ロワールハイネス号」。かの船に設置された『船鐘』を巡って、様々な思惑と陰謀にシャインは巻き込まれていく。
◇12/18 イメージ画を公開。巻末にアップしてます。
◆全5話(完結済)
※こちらは自サイトで公開している「Noble Blue」という作品の改稿版です。タイトル及び、内容を一部変更しています。エブリスタ(挿絵多め)・カクヨム・NOVEL DAYSでも連載中です。
※番外編集を連載中です。本編と違い、ギャグ風味。
https://ncode.syosetu.com/n4666gp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 21:13:12
1352119文字
会話率:36%
社内でも憧れられている雲の上の人、相馬に片思い中の小林衣都。相馬にはどうやら溺愛している彼女がいてその相手と結婚も考えているらしい。
相馬の同期で直属の上司・桐山と話しているところをたまたま耳にしてしまい落ち込む衣都。相馬の幸せを願ってこの
恋を諦めようと決めるが相手はどうやら社内にいるようで、相馬を射止めた彼女が知りたくなった衣都はこっそりその相手を探そうとするが……。
※本編7話、番外編3話です
※番外編は相馬視点になります、彼の考えや行動を推奨しているわけではありません
※ムーンライトノベルズにも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:00:00
20979文字
会話率:57%
小柄な女騎士は、騎士団長に恋をしていた。しかし、その想いは大柄な彼には伝わらない。
それどころか、体つきが騎士団に相応しくないと、常々罵倒されているくらいだ。
もしかしたら、嫌われているのだろうか。それでも好きでたまらない。気持ちは止
まらない。
淡くも熱い想いを抱きながら、彼女は今日も訓練に励む。いつか、あの人に認めてもらうために。
プロット:朱ねこ、本文:日諸 畔様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 13:35:15
2197文字
会話率:20%
――また、この人か……。
はぁっと、果歩は溜息を吐いた。
全く、この忙しいのに、余計な仕事を増やしてくれる。
「すみません、申しわけありません」
わたわたと巨体がしゃがみ込み、散らばった書類を集め出す。
この4月に民間会社から途中
採用された男――藤堂瑛士。
去年から導入された、いわゆる「社会人枠組」の一人である。
年齢は26歳、30歳の果歩より4つも若い。
なのに、ここでの役職は都市計画局総務課庶務係長――つまり、果歩の直属の上司なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 07:00:00
1491722文字
会話率:43%
私は関西の訛りが苦手。
丸山課長が苦手な理由はソレ。
上京してから標準語を使った事がないって言うのが課長の誇りという噂を聞いた事もある。
最終更新:2020-12-07 18:30:58
2482文字
会話率:34%
任務を失敗した時に受けた呪いで猫になってしまった上司と、その部下の日常のお話。時系列バラバラの短編集です。
最終更新:2020-03-24 23:36:03
6352文字
会話率:44%
猫になってしまった上司の書類仕事の話
最終更新:2018-07-13 23:45:29
730文字
会話率:50%
猫になってしまった退魔師の上司と、その部下の話
最終更新:2018-07-13 23:01:22
812文字
会話率:54%
社会ではたまにある事かも
最終更新:2019-05-05 11:02:14
352文字
会話率:0%
電車が遅れてしまい遅刻する、と慌てていた里帆は、改札の前で見知らぬ青年に「付き合って欲しい」と告白されて。
本好き眼鏡お嬢さんと押せ押せな青年のもだもだ恋愛話。
※この作品は「その手から何かを」および「カクヨム」でも掲載しています。
最終更新:2018-08-28 17:04:18
442930文字
会話率:39%
――なんと2つしか違わなかった。初対面の上司に対して姓ではなく名を告げるような女がだ――
アパレル会社勤務の千秋(29歳・男)は若い女性をターゲットとしたブランドの店舗マネージャーに任命される。順風満帆な歩みに同期たちから羨ましがられ
る彼だったが……
訪れたのは忘れられない出会い。
年齢不詳・奇想天外な販売スタッフ“トマリ”。
相棒はいかつい南京錠。
商品を見つめて「美味しそう」?
キャッチに怯えて全力疾走。
恋人はいつかパパになる……?
何かが止まってしまっている彼女から千秋は目が離せなくなる。
上司部下とも言い難い。恋心とも程遠い。いいやこれはむしろ親心?
停滞と躍動が入り混じる奇妙な時間がいつしか貴重な記憶となった。
どうやって大人になればいいのかもわからないまま、生きづらい社会人生活を送る人も案外少なくないのかも知れません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 10:00:00
6838文字
会話率:32%
「単刀直入に言う。結婚しよう」
鉄面鉄皮、軍人の鑑、氷の男などと表現される無表情、でも美形な上官殿はおっしゃいました。
直属上司からの突然のプロポーズで危険と背中合わせの軍人生活が
ある意味キケンな美形上官との背中合わせ? これって身の危
険デスか?? な毎日へと変化した!
真面目な女性士官と無口に空気読まずにグイグイ押しまくる上官殿とのゆる~い攻防戦、開戦!
※タイトルの「申す」は意図があって使っており、敬語の用法の間違いではありません。「相対敬語」という観点で見て頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 00:08:22
122018文字
会話率:13%
名前が本で起こるトラブル。
そんな私の前に仲間が現れた。
最終更新:2010-06-30 09:20:34
19753文字
会話率:41%