現実をしばし離れて 胸きゅんな時空の旅へおこしやす……
一途な可愛いヒロインと “本物” のイイ男達がお出迎えいたします
今年(2020年)中の完結をめざしつつも
永遠に続いてほしくなる非日常を……お送りできたら幸いです
☆ 歴
史の事前知識は いりません ☆
せつなめ激甘系恋愛小説 × シリアス歴史時代小説 × まじめに哲学小説 × 仏教SF小説 歴史恋愛哲学ファンタジーラノベ風味 ……です。
これは禁断の恋?――――――
江戸幕末の動乱を生きた剣豪 新選組の沖田総司と
生きる事に執着の持てない 悩める現代の女子高生の
時代を超えた 恋の物語
新選組の男達に 恋われ求められても
唯ひとりの存在しかみえていない彼女の
一途な恋の行く末は
だが許されざるもの……
タイムスリップものだからこそできる方法で
歴史にシリアスに沿い、
史料から読みとれる沖田総司像に忠実に
甘くせつない加工してます
歴史の前提知識は要りません
小説内で時おり補足してまいります
さりげなく幕末のお勉強をしたい方もぜひ
覚めたくなくなる時の旅へ いざないましょう
新選組の 本物のイイ漢達で お魅せします……
☆ 10年以上前に第1部を書いて放置していたため、現代設定が平成12年です
プロットだけ大幅変更し、初期設定に関しては直さずそのまま続けてます
☆ 未成年の飲酒の記述がありますが、この物語は法律法令に反する行為を容認推奨するものではありません
★ …と・は作者の好みで使い分けております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
☆ 間者役で架空の隊士も登場します
☆ 史料考察に基づき、本小説の沖田さんは池田屋事変で血を吐かないのは勿論のこと、昏倒もしません
ほか沖田氏縁者さんと病の関係等、諸所で提唱する考察は、新説としてお受け取りいただければと存じます
☆ 本小説は親子問題を扱っており、少しでも双方をつなぐ糸口になればと願っておりますが、極端な虐待を対象にはできておりません
万人の立場に適うことは残念ながら難しいものです、恐縮ながらその点は何卒ご了承くださいませ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 17:21:19
906224文字
会話率:27%
新選組好きさんに贈る、一話完結の短篇集。
別途連載中のジャンル混合型長編小説『貴方さえ護れるのなら、許されなくても。浅はかに。』から、
時代小説の要素のみを幾つか抽出したスピンオフ的短篇小説です。もちろん、本編をお読みいただいている必
要はありません。
恋愛要素は無くていいから新選組の時代小説が読みたい、そんな方向けに書き直した短篇集です。
(ちなみに、一話完結ですが流れは作ってあります)
オトコマエな新選組の漢たちでお魅せしましょう。
楽しんでいただけますように。
★ 本小説では…のかわりに・を好んで使用しております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 02:20:21
17568文字
会話率:26%
【あらすじ】
神様のミスから転生する事になった。
23歳ブラック企業で働く藤崎柊輝(フジサキシュウキ)♂は、
神様に適当に転生させられ『雑草』に生まれ変わる事となる。
果たして雑草になった柊輝は
困難ばかりが待ち受ける異世界での生活を雑草の
身で
どう乗り切って行くのか…
新たな生活では幸せを手に入れるることができるのか??
【最後に経緯とお願い】
どうも作者のTOROと申します。
この小説は、小説の左右も分からない初心者の作者が友達にムカつき「小説にしてやる‼」などと浅はかなことを口走った事で書くことになった小説で友達将来の姿を勝手に想像し勝手に転生させて困難ばかりの人生にしてやろうという魂胆の小説になっています。
誤字や小説としての不出来さが多く有る作品になってしまうかもしれませんが生暖かい目で見守って頂けると幸いです。
誤字なのを見つけたら報告していただけると助かります。
なんせ、初心者なので面白さは保証できませんが不定期に頑張っていきます。
作者である私の文章力の向上と書き方の変化も含めて楽しんで読んでやってください。それでは本編をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 03:33:47
7031文字
会話率:25%
ジャンルはアフターゾンビアポカリプスAI百合です(本当か???)
『不死病』は、考え得る全ての経路で人類を制圧した。
感染したものは望むと望まざるとに関わらず死を剥奪され、言葉を失い、欲望を失い、自発的な行動を示さない不滅の存在へと成り果
てる。
高高度核戦争の勃発に乗じて、感染は燎原の火の如く拡大した。荒れ狂う大災禍の中で統治機構は機能を停止し、国境は忘れ去られ、歪な思想と浅はかな利益の一致によって結びついた新しい時代の組織だけが、厳冬の廃屋に残された篝火のようの、ごくわずかに地上に残った。
降りて来たるは不滅にして不変の世界。
それは凍てついた理想郷。
だが、不滅の暗闇に、目を閉じぬ者もある。
人工脳髄を頭部に埋め込んだ、選ばれし不死者、あるいは楽園から取り残された罪深きものどもが、行き先と呼べるもの全てを失った世界を、己の意思で歩いている。
不死の肉体に、機械によって演算されたいつわりの魂を宿す放浪者たち。
蒸気機関を背負い、白煙を棚引かせて駆け回る鉄面の彼らを、かつて人類はスチームヘッドと呼んだ。
当初は毎週金曜日の更新を目指していましたが、
現在の目標は前回更新から十日以内の更新になっております。
どうなるのかは誰も知らないよ、ごめんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 00:10:45
2961203文字
会話率:33%
「浅はかな考え」からエッセイを書き始めたその男は、かつて己の体験した地獄を語る……。
最終更新:2024-12-11 14:02:28
2128文字
会話率:3%
北方の田舎令嬢クレアは、決まって手紙を送りつけて来ていた色欲伯爵に嫁がされそうになっていた。お転婆なクレアは屋敷を飛び出し、町へ。そこで仕事を探してギルドへ行くものの、年頃の娘に簡単な仕事はない。そんな中、猫探しの依頼を受けて宿屋へ向かい
、宿屋の息子アストと出会った。
これは、浅はかで表面しか見れていなかったクレアと、素直で気のいい若者アストとの出会いの物語。
====
22000文字程度の短い短編です。いつもと描き方を変えての練習作品になります。コメント等頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 11:00:00
22511文字
会話率:70%
婚約者と対面した日、この世界が少女漫画の世界であり、自分はこの男に殺される悪役令嬢であることを思い出した。殺されたくない。そんな気持ちから、浅はかにも記憶の中のヒロインの言葉を使い、彼に好かれようと行動し始める。
上手くいっていたはずだっ
た。うまく愛されたはずだった。
彼は、自分自身の両親を手にかける。理由は私を侮辱したからだと。
何処から道を間違えたのか、何もかも考えてももう遅い。
正しい道などもう残されていないのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 01:07:17
14281文字
会話率:61%
主人公・レイアは侯爵家の令嬢として生まれてこの方19年、家族からいびられて育ってきた。妹のフローラばかりを優先する両親、姉を心底見下している妹、主人達に追従する使用人、ただ見ているだけの親戚達……。
それらに傷ついていた日々は今は昔。い
つからか、「この浅はかさ、実に人間らしくて最高では?」と妙な楽しみを見出すようになっていた。
そんなある日、冷酷無比で恐れられている将軍ゲオルクから縁談の話が舞い込み、「私は嫌よ!イヤ!」と案の定フローラは暴れ、レイアが件の将軍と結婚する流れになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 21:51:28
58073文字
会話率:53%
幼少の頃より、威圧的な母親の支配の下で日々苦痛を抱え生きてきた少女、藤川百桃。それでも、成人を迎えさえすれば母親の支配から逃れられる――それが、壊れそうな彼女の心をどうにか支える唯一の希望だった。そして、とうとう18歳――念願の成人を迎えた
彼女は、母親に別れを告げ家を出る。親の同意なく、賃貸契約が可能――即ち、一人で生きていけるようになるから。
そして、新たな居住を求め意気揚々と不動産店をおとずれた百桃だったが、そこで自身の思考の浅はかさを痛感することとなり――
*当作品は、小説投稿サイト『エブリスタ』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-31 07:30:10
24162文字
会話率:51%
君は私の罪の証で、私は君の後悔だった。
いつまでも一緒に、なんていう浅はかな望みは、どうにも叶いそうにない。
最終更新:2024-08-24 17:09:17
7668文字
会話率:31%
「催眠アプリで女性を寝取り、ハーレムを形成するクソ野郎」が
ざまぁ展開に陥る、異色の異世界ファンタジー。
舞台は異世界。
売れないイラストレーターをやっている獣人の男性「イグニス」はある日、
チートスキル「催眠アプリ」を持つ異世界転移者
「リマ」に恋人を寝取られる。
もともとイグニスは収入が少なく、ほぼ恋人に養ってもらっていたヒモ状態だったのだが、
リマに「これからはボクらを養うための労働奴隷になれ」と催眠をかけられ、
彼らを養うために働くことになる。
しかし、今のイグニスの収入を差し出してもらっても、生活が出来ないと感じたリマは、
イグニスに「仕事が楽しくてたまらなくなる」ように催眠をかける。
これによってイグニスは仕事にまじめに取り組むようになる。
そして努力を重ねたことでイラストレーターとしての才能が開花、
大劇団のパンフレット作製など、大きな仕事が舞い込むようになっていく。
更にリマはほかの男からも催眠で妻や片思いの相手を寝取っていくが、
その「寝取られ男」達も皆、その時にかけられた催眠が良い方に作用する。
これによって彼ら「寝取られ男」達は、
・ゲーム会社を立ち上げる
・シナリオライターになる
・営業で大きな成績を上げる
など次々に大成功を収めていき、その中で精神的にも大きな成長を遂げていく。
リマは、そんな『労働奴隷』達の成長を目の当たりにする一方で、
自身は自堕落に生活し、なにも人間的に成長できていないことに焦りを感じるようになる。
そして、ついにリマは嫉妬と焦りによって、
「ボクをお前の会社の社長にしろ」
と『労働奴隷』に催眠をかけて社長に就任する。
そして「現代のゲームに関する知識」を活かしてゲーム業界での無双を試みるが、
その浅はかな考えが、本格的な破滅の引き金となっていく。
カクヨム・アルファポリスでも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 13:38:21
167750文字
会話率:44%
神と契約を結びうつし世に誕生した主人公の美月姫(みつき)は、蒼空(そら)助けるため大罪を犯した。運命に翻弄され、志半ばで儚く散った二つの魂、美月姫と蒼空。
死後、神判にかけられ暗黒の地に流刑を言い渡された美月姫は、ひょんなことから山神さま
に救い出され神獣として生まれ変わることに。未来永劫、山神様の神使として生きていくことになった美月姫は、蒼空と最期に交わした約束を果たせず絶望していた。
その頃、うつし世は闇に侵食され神と闇との間で暗黒大戦が開戦すると、神界より山神様の神獣たちに闇討伐の神命が下された。
運命に翻弄され、儘ならない人生を嘆いては前に進めずにいた美月姫だったが、闇との戦いの中でかつて人から闇堕ちした妖魔たちと出会い深い闇を知る。
心痛めた美月姫は、咎人の自分が悪と戦うことに嫌悪感を抱き思い悩むようになる。
闇との戦いの中で、自分だけが辛いという浅はかな考えに気づき、己の心の弱さを思い知った美月姫は、無限地獄を彷徨う妖魔の最期の望みを叶えることで己の存在価値を見出していく。
そんな中、かつて共に非業の最期をとげた蒼空の生まれ変わりに邂逅し、再び運命が動き出す・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:00:00
129439文字
会話率:29%
あの年頃の男ってのは、たいていバカなガキであって然るべきだ。高校生の『俺』もその例に漏れず、どうしようもないほど浅はかで未熟な少年だった。数年前に誤魔化してしまった恋心を引きずる彼は、花火大会の夜、友人達と「花火が見える夜の公園で繰り広げら
っる恋人同士の営み」を覗き見てやろうと画策するのだが。愚かな若者の、ひと夏の青春です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 17:01:26
5351文字
会話率:31%
1431年5月30日、フランスのルーアンにて、多くの群衆の前でジャンヌ・ダルクという女性が高い柱に縛り付けられ、火あぶりの刑にされる瞬間。
ジャンヌ・ダルクは自らの行動を振り返り、自己犠牲的な戦いと国への献身を思い巡らせながら、人々の浅はか
さや自己中心的な性質についても考えます。
彼女は人々が自分を「魔女」と呼びながら、人間でない存在とみなすことに苦しみながら、なぜ自分がこのような道を選んだのか、人間の定義や価値観について熟考します。
この物語はジャンヌ・ダルクの最期までの内省的な思考が描かれたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 12:14:07
2745文字
会話率:2%
スーパーに買い物に来た。
最終更新:2024-06-22 14:11:25
2152文字
会話率:25%
茫然と立ち尽くす。
―自分のせいで潰えた。
最終更新:2023-10-24 14:47:04
1368文字
会話率:24%
村に一つの噂があった。
―なんでも森の奥で毎夜魔物が宴をしていると…。
最終更新:2022-08-18 14:27:28
2116文字
会話率:37%
催眠術に頼った家族の物語。
★大人気ボカロの「メズマライザー」を元とした小説です。★
メズマライザー: https://youtu.be/19y8YTbvri8?si=cbdmru0RMUKgDuJa
サツキさん: https://y
outube.com/@32ki_may?si=6RtEC9RqVqDKn8kD
ガイドライン: https://may-32ki.fanbox.cc/posts/7985146折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 12:00:00
8582文字
会話率:16%
この物語は、現代社会におけるトレンドやブームの浅はかさと、人間が数値やステータスに執着することのあさはかさを風刺している。
最終更新:2024-03-25 21:39:11
2084文字
会話率:30%
執筆を好む友人がいる。
何時も誰にも読まれない小説を、毎日文字数を決めて、延々と描き進める。
だから聞きたくなった。
「作家になるつもりはないのかと」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
とある小説を読んだんです。
だからこそ、私はなれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 18:07:09
959文字
会話率:45%
今日は家の者が遠くへ行く。
病に倒れた私を案じて、行くのを躊躇っていた。
私にも私でやりたい事があったし、家の者の時間も多くは残されていなかった。だから背中を押して追い出した。
そこで予定していたアニメを見た時の話。
『助けてって言われな
いと、助けちゃいけないって意味、よく分からなかった。でも、きっとそうなんだよ……』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ラノベ、色々見てきたんですよ。
似たような格言が乗ってました。
○○のメモ帳とか、○○語とか。
『いいじゃん。助ければ』
と思ったのが浅はかでなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 16:22:30
901文字
会話率:24%
「大丈夫、君は強いひとだから」
そう言って、あなたはわたくしに別れを告げた。
あなたは、隣でごめんなさいと涙を流す彼女の肩を抱く。
そして言うのだ。
「この子は僕が付いてないと生きていけないから」と。
※ アルファ
ポリス、カクヨム、エブリスタでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 12:00:00
95547文字
会話率:32%
名ばかりの伯爵令嬢のヴェリカには野望があった。
幽閉の囚人扱いの叔父の家から、結婚、という手段で逃げ出そうと。
そこで彼女は目を付けた相手の身内の評判を守るべく、若い男女の後を付けたのだが、なんと、目の前で婚約破棄となる話し合いが始まってし
まった。
「君のようなブスはうんざりだ」
「人のことを言える方かしら?」
「同感だ」
浅はかな男に酷い目に遭っている令嬢をのぞき見、見守っていたのはヴェリカだけでは無かった。見栄えの良い大柄な男性が彼女の横にいたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 17:49:43
18290文字
会話率:36%
王子は激怒した。かの邪智暴虐の公爵令嬢を除かなければならぬと決意した
浅はかでアホな王子が、王国の繁栄を祝う舞踏会で、公爵令嬢に婚約破棄を言い渡した。
腕の中には震える可憐な少女。
冷たい容貌の、悪役にしか見えぬ公爵令嬢。
睨み付ける王
子を公爵令嬢は冷たい眼差しを向けた。
他の女と結婚するから、お前はいらぬと宣言する王子に、それでも公爵令嬢は尽くそうとする。
コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 11:37:01
2370文字
会話率:36%