私立皇城学園高校に在籍している私は、学園でも空気のような存在。その私がいつの間にか頭脳明晰、衆目美麗、運動神経抜群で、この学園のトップである生徒会長様に知られていたのです!!
えっ? 何で私、会長の膝に座らされているんですかぁ!?
対人恐
怖症の少女と完全無欠と言われている御曹司が色々と頑張るお話…とみせかけて、たまに裏で道化師と特撮大好き少女がぐるぐる廻っていたりします。
ご都合主義たくさんあり(もはやファンタジーかもしれない)。非常に暗い話が多め。昼ドラ。
4話〜金曜日の23時更新、不定期です。
【注意事項】
・この作品はムーンライトノベルズに投稿してあるものの改稿版です。過激な表現を若干軽くはしています。
・ヒロインが基本的に色々な意味でぶっ飛んでいます。頭がお花畑です。
・視点がコロコロと変わります。
・この作品はフィクションです。この話に出てくる事柄、価値観等は現実のものとは一切関係ありません。あくまで作者の空想の産物です。
それでもよろしいという読者様はどうぞ。
【感想について】
・リクエストは基本受け付けておりません(作者が書けないので(文章力不足)、ごめんなさい)
・作者のメンタルが豆腐なので、すぐに閉じる場合があります。ご了承ください。
・ムーンライトから来た方は先の展開への感想は配慮してください(もしかしたら初見の方もいるかもしれないので。匂わせる程度なら可)。
・この作品はフィクションです(2回目)。いろんな価値観、考えがあるかもしれませんが、寛容に見ていただけると助かります。
最新更新分(予定) →折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:00:00
70910文字
会話率:36%
目が回ります。覚悟してください。
最終更新:2023-02-10 22:16:09
200文字
会話率:0%
「俺を呼び出すとは良い度胸だ……なんだ、子ども、か? ……まあいいだろう。お前の願いを一つ叶えてやろう。さあ、願いはなんだ?」
美しい顔なのに妙に歪な笑顔で目の前の男、悪魔がそう言った。
私はいつもこの部屋の中にいる。
この部屋はただ
の物置。
私はここに一人でいる。
昔は、誰かの温かい腕の中にいて、明るい部屋にいたような気もするが、もう、あまり覚えていない。
それが今日の朝、驚いた。
隣に熊がいた。
そう、熊。
子ども向けの丸い可愛い熊ではなく、いわゆるガチな熊。
『メリークリスマス! このぬいぐるみはあなたのともだちよ!』
クリスマスの朝、ひとりぼっちは熊と二人になり、嬉しくて踊ったら、それは偶然に悪魔を呼び出す儀式になってしまい……。
寂しいのは、誰だった?
冬童話2023参加作品です。
少ししんみり、でもほっこりしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:14:07
6863文字
会話率:33%
現実につかれたOLが、オタクの神様の好奇心で別の世界に転生されました。
唯一言えた望みは癒されたい!だけ!
転生した世界は獣人の世界。
モフモフだらけの世界で癒される予定が、人間のまま転生されたことでハードな人生がはじまりはじまり~
ネ
タばれ 少し先を抜粋
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使者は呆れに軽蔑を含めた顔で言い放った。
「貴方方が侯爵令嬢をどのように扱っておられたのか、透けて見えるようです。
私を止めるのなら覚悟を、と私は伝えましたから、御取次いただけないようでしたら私からまいります。」
そう言ってメイドに冷たい一瞥をくれ、屋敷の中にどんどんと入っていく。
「なっ!!
お待ちください!!」
わらわらとメイドが慌てふためき付いていき、行く先を塞ごうとしている。
使者に付いて、ガスティール商会の者たちが、大きな荷物を抱え後にどんどんと続く。
私は何が起きているのか、訳が分からなくて、混乱と何かが動き出しているような。
この世界に生まれて初めての事件、大きな動きみたいなものが動いた気がして、心の奥が少しワクワクした。
何が起きているのだろう…。
期待と共に、今までが今までだったばかりに、最悪の事態を想像しなければとぐるぐると悪いことの考えをめぐらす。
メイドの一人が、強引に止めようと試みて、荷物を持って来させるまいと阻止しているうちに、リボンの入った箱を転がし、玄関の広間にリボンをぶちまけた。
ガスティール商会の者が慌てふためき拾い集める。
その様を意地悪な顔でメイドが見ていた。
使者は信じられない、といった具合に厳しく睨みつける。
その時だ。
ダダダダダダダッと素早い足音と共に
「ゥワァン!
ワンワンヴァン!」
低い唸り声と共に黒い大きな犬が吠えかかり、広間に嵐のように突入してきた。
黒々と大きな体で怒りのオーラを振りまき、広間低い唸り声が反響させる。
その迫力にメイドたちはへたり込み、皆腰が砕けたように膝をついた。
ー----------------------------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 08:01:36
27423文字
会話率:22%
同じ範囲をぐるぐる回っている。
気がついた後は…
最終更新:2022-10-22 20:28:18
340文字
会話率:0%
貴方はとある部屋で彼女と共にココアを啜っていた。
テレビには行方不明となった女性の名前が記されている。
「今生きてる事が奇跡なの。今生きてる人、みーんな」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
でも
、当社比、珍しくオチが着いた気が……(*´-`*)
注意事項2
今どきかなりセンシティブな「行方不明」というテーマを扱ってます。
ご不快に思われる事、多々あります。
気をつけて下さい。
苦情はオブラートにぐるぐる巻きでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 21:15:36
990文字
会話率:50%
なろう様グループ(?)にも最近改めてお世話になってます。
今回はそんな活動方向と言いますか、こうして行きますよ〜。という簡単なお話です。
注意事項1
起承転結は勿論ありません。
エッセイの起承転結難しいですね。
注意事項2
あの、プロフ
欄を見て頂いても分かる通り、ネットリテラシーガバガバな奴が書いてます。
苦情、ご批判は勿論あると思います。
でも、オブラートにぐるぐる巻きにしてお願いします……。メンタル豆腐なので!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 13:37:11
853文字
会話率:0%
仏壇を磨いては亡くなった人を
影法師の手招きが消える午後六時頃
時計の音がやけに大きく響いて
胸の鼓動がドクドクと早鐘を打つ
賽銭箱に真っ赤な呪い紙を入れたら
逆さ時計がぐるぐる廻りだす
此処は何処でも呪いばかり
日は沈んで夜が来る頃
私は
布団に潜り込んで
怖いものから逃げようとしている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 17:48:24
2639文字
会話率:10%
とあるアイドルの年に一度の大イベント、その一部であるライブに彼は来ていた。
期待や興奮を胸いっぱいに抱え込み、その場に彼が足を踏み入れた瞬間、目の前に現れたのは開放的な会場ではなく、胸の中にあったワクワクを詰めるには狭すぎる空間。
「お
めでとうございます。突然ですが、あなたは異世界に転移する権利を得ました。」
状況を飲み込めない頭にさらに降りかかる意味不明な言葉に、動揺し、怒り、そして絶望した。
暗い感情だけが頭、心の中をぐるぐると回る。
そこから立ち直るために、少年は復讐という道を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 00:37:29
126961文字
会話率:49%
頭を打ってぐるぐる回るミナトくんの果てしない宇宙
*サイト「即興小説トレーニング」のをととのえたものです
最終更新:2022-09-09 20:59:59
790文字
会話率:29%
高校一年生の佐野美好は、中学時代からずっと憧れていた松島了に告白をする。しかし松島了はぽかんと口を開いて驚くばかりで返事をくれず――なら、逃げるしかない、と佐野美好は走り出す。
追いかけているのは、果たしてどちらなのか。向き合っていると
言うより、むしろお互いの背中を追ってぐるぐる回っているような二人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 13:50:37
11343文字
会話率:43%
塾の帰り道、見かけた外国人の女の子が気になって仕方ない。
どうしてだかわからない自分の感情を持て余したわたしは、学校一の変人ヤマさんに声をかけた。
最終更新:2022-09-03 12:00:00
4073文字
会話率:37%
現在、僕はうつ病で通院中です、回数はこれで3回目。人生の大半をこの病気と一緒に過ごしてきたといっても過言ではありません。
若い人にとっては、うつ病は別段怖いものではありません。とにかく、頭の中をぐるぐると廻る厄介な不安をどうにか棚上げし、
しっかりとお薬を飲み、正しく休息をとれば、ちゃんと治ります。早ければ1ヶ月、長くても3ヶ月です。(それ以上経つと会社に戻りづらくなって別の不安が出ます)
しかし、壮年期に入り、生きる上での指針となる思想(プライド)をもち、そこにうつ病特有の思考の歪みが染みついてしまっている人は、ほぼ必ずこの病気を繰り返します。そしてその症状は、年齢を重ねるほどに重くなり、治りづらくなります。
また、薬もほとんど効きません。それもそのはずです。うつ病の病態と、本人の思考の歪みが強く結びついているわけですから、薬で性格が変えられない以上、薬は効果を発揮しません。
ちなみ「うつは心のかぜ」というのは、「誰でもかかる可能性がある」という意味では共通ですが、「すぐ治る」という意味は含まれていません。むしろその逆で、「万病のもと」「こじらせると命に関わる」「十分な栄養と休息が回復の要」「そもそも原因が不明」「特効薬がない」など、風邪特有の「侮るなかれ」の方が意味として重要です。
実は「かぜ」も「うつ病」も発症に理由などなく、根本的な治療薬も特効薬もありません。しかし、対処を間違えば、どちらも命に関わる重大な病気なのです。
ここでは、とあるうつ病患者の体験談をお話ししつつ、うつ病という病気がどういうものか、うつ病になるとどんな状態になるのか、うつ病からの回復は可能なのか、そうした情報をお届けしつつ「そもそもうつ病とはいったい何なのか?」いう根本的な問いについて皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
そして、最後には「うつ病はそんなに怖いものじゃないんだよ。」という結論にたどり着ければ幸いです。
なにぶん、病気と仕事を抱えての執筆となりますので、筆の運びが遅くなるとは思いますが、ご興味・ご関心のある方、ご家族、親戚、ご友人等で、今現在うつ病で苦しんでいる方がいらっしゃる方等は、是非ご一読の上、ご参考にしていただければ幸いです。
では、長い旅になると思いますが、皆様どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 13:32:46
7236文字
会話率:3%
心の色は何色でしょうか。その色は真実でしょうか。そんなことを考えるときがたまにあります。
そして、そんなことを考えるたび頭の中がぐるぐる渦巻いている感覚になります。そういう話です。
最終更新:2022-07-04 21:46:37
228文字
会話率:0%
創作と人生とスイーツのあまあまをミキサーにかけた詩的なナニか、です。
最終更新:2022-06-12 04:50:49
1290文字
会話率:12%
あたまのなかぐるぐるしてるときにとおりすがった風来坊の言うことには
最終更新:2020-05-11 18:51:50
720文字
会話率:0%
ぐるぐるぐる ぐーるぐる
最終更新:2022-06-04 16:20:43
672文字
会話率:0%
ピーターのストレス関係短編です。これまで色々なストレス反応を体験してきましたが、眩暈という初めての体験をしたばかり、幸い重篤にならずに改善しています。眩暈の種類の簡単な解説とピーターの体験談をまとめたので、興味ある方はぜひ読んでみてくださ
い。世界が歪む眩暈の世界を体験できるかもしれません。あなたも歪んでみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 21:43:08
4287文字
会話率:5%
この作品はアメーバブログにも掲載されています。
最終更新:2022-06-02 16:02:38
1167文字
会話率:0%
人が冒険することで拡大していく世界、アッドラント。世界をより広くするために冒険者になる条件を緩和した結果、冒険者というシステムは完全に腐敗した。彼らは世界を広げない。安心安定を求め、安全な場所で弱い魔物を倒してひたすら金を稼ぐ。
強い敵を
恐れて街の周りをぐるぐる回る冒険者たちにとってはヒーラーもバッファーも必要なし。強敵への活路を開くはずだった彼らの地位は地の底に。
そんな現状に苛まれる一人のヒーラーの女の子がいた。パーティから搾取され、挙句の果てに追放された彼女は、とある出会いをきっかけに力を見出され冒険者の歪みを正していく。
これは、間違った世界を元に戻す真の冒険者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 22:40:26
13101文字
会話率:56%
わたしがだいすきな、のんびり、まったり、ぼんやりタイム。
最終更新:2022-05-28 20:00:00
704文字
会話率:2%
最近あんまり乗ってくれなくて(。>д<)
最終更新:2020-05-14 21:01:21
1184文字
会話率:12%
ぐるぐるぐるぐるっぽ。
両かぎ針を使って毛糸を巻き取って、作業をすすめる。
本日の毛糸ちゃんは、ごきげん斜めだ。
いつもは、素早く行える作業も、手癖と噛み合わず、毛糸がするっと逃げていく。
私は、ふうっと白い息を吐く。
毛糸ちゃんも寒いのだ
ろうか。
目に見えない程度の毛を逆立てて、私の裁縫の邪魔をしてくる。
ふふふ。しかし。甘いのだよ。
そんなときに行うべき対処法は、決まっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 09:08:12
9968文字
会話率:19%