満員電車で出会った瞬間、デジャブを感じた彼
どうしてそんなに知ってるの?
家族より友達より私を理解しているの?
日常と非日常との狭間に生まれた樹莉と明子の不思議な恋物語
最終更新:2024-11-16 08:51:12
6400文字
会話率:66%
特に目立たない普通の毎日を過ごす普通の女子大生、水卜紗雪。
紗雪には普通じゃないものが2つあった。
1つはどこからか聞こえる「声」。
人ではないものの声がふとした瞬間紗雪にだけ聞こえている。その内容は様々でいい内容もあれば、悪意に満ちていて
聞こえるのが辛いものまで多種多様だった。
そして、もう1つは・・・ 紗雪が「今」を生きるのは2回目以上のはずだ。
時折勘違いとか、既視感(デジャブ)と言うには正確過ぎる事が何度となくある。
何かが起きた時にふと「ああ、次はコレが起きるな」と言うのが確定した事実として認識されるのだ。
そして、それは外れた事がない。更に分岐が2~3ある場合があるのだ。そして、このパターンなら次はコレだと想定できる。
けれども、今が何回目なのか、なにが理由で繰り返しているのかはサッパリ分からない。
そんな平凡なようで不安定、けれども何事もなく平和に生きてきた紗雪の生活は美しすぎる美女と美少女と出会った事で一変する。
※陰陽術もどきのオリジナル呪術あり
※作者はハピエン厨なので基本最後はハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 20:36:38
50881文字
会話率:44%
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 21:11:03
1391文字
会話率:40%
夢と現実の境界線があやふやになった、感じ。
最終更新:2024-08-10 00:30:00
204文字
会話率:0%
間宮レオは、普通の男子高校生。
幼馴染みの四条美奈子と、普通の高校生活を送っていた彼だが、ある時期を境に不思議な『夢』のようなものを見るようになる。
その内容はいつも、凄惨な未来ばかり。
そんな時だった。
謎に満ちたそれに困惑す
るレオの前に、夢の中で見た少女が姿を現したのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 00:07:41
1874文字
会話率:27%
江戸中期頃のお話しです。
ある旅芸人の一座が、とある辺鄙な村へやって来ました。傘の倒れる方向へ旅をするのが彼らの習わしでした。傘が導いた村へ着くと、ある家で葬式がありました。その家から小さな男の子が出てきましたが、身内もいないというの
で、座長はその子を一座で面倒をみることに決めたのですが……。
その子が、役者としての初舞台を踏む日になり、『奇妙な髑髏』という舞台が始まりましたが、奇妙で恐ろしいことが、デジャブのように一座を襲うことになるのでした……。
その結末に、あなたは本当に耐えられるでしょうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:25:25
8621文字
会話率:14%
モブキャラでも恋をするんだからね!
スピンオフ作品
デジャブ既視感と少しファンタジー風に
して書いて見ました。
女子高生、先輩と後輩の恋の
可愛い物語、結末は?
最終更新:2024-04-10 07:19:47
2063文字
会話率:19%
幼少期に起きた不慮の事故をきっかけに霊的な存在を焼き祓う異能――「破魔の焔」をその身に宿した少年・朝日奈龍三は高校一年の夏、日本で数十年ぶりに皆既日食が見られるということで世間が盛り上がりを見せている中、七月七日を境に日常生活の中で何度も既
視感を覚える奇妙な体験をする。
既視感に導かれるまま家の近所にある神社に赴くと、そこで月からやってきたという謎の少女・月詠小雪を拾うことに。龍三はこの時、小雪とは初対面のはずなのに何故か初めて会った気がせず、どこか小雪に懐かしさを覚えるのだった。
しかし、その既視感はただの勘違いではなく、何度も世界がループしていることによって生じた違和感によるものだと気づき、それを起こしている原因が小雪にあると確信する。
そしてループから抜け出すため、龍三は不定期に起こるデジャブを頼りに小雪を巡って巻き起こる霊能力者と魔物の戦いに身を投じることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 00:05:54
12565文字
会話率:16%
幼少期に起きた不慮の事故をきっかけに霊的な存在を焼き祓う異能――「破魔の焔」をその身に宿した少年・朝日奈龍三は高校一年の夏、日本で数十年ぶりに皆既日食が見られるということで世間が盛り上がりを見せている中、七月七日を境に日常生活の中で何度も既
視感を覚える奇妙な体験をする。
既視感に導かれるまま家の近所にある神社に赴くと、そこで月からやってきたという謎の少女・月詠小雪を拾うことに。龍三はこの時、小雪とは初対面のはずなのに何故か初めて会った気がせず、どこか小雪に懐かしさを覚えるのだった。
しかし、その既視感はただの勘違いではなく、何度も世界がループしていることによって生じた違和感によるものだと気づき、それを起こしている原因が小雪にあると確信する。
そしてループから抜け出すため、龍三は不定期に起こるデジャブを頼りに小雪を巡って巻き起こる霊能力者と魔物の戦いに身を投じることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:20:02
3746文字
会話率:13%
夏目涼はいつも通り登校した中学二年生、それこそいつも通りに過ごした一日の放課後に一人の泣いている女子生徒を見かけた。
でも、善人でも偽善者でもない涼は、ただ気不味い思いの中、どうするべきかも分からず、横を何もせずに通り過ぎてしまう。
翌日
からその女子生徒が来なくなり、後に自殺した事を知った涼は高校生に上がってもなお、自分を責め続けた。
高校生の夏、放課後に亡くなった女子生徒に似た可愛いらしい男子生徒が放課後に教室の窓を長めでいたのを見つけるが、どうにもそれがデジャブの気がしてならなかった。
案の定、その男子生徒を救い、好かれ、これからのものは掬いあげる事ができる事を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 05:44:09
5899文字
会話率:33%
特殊詐欺に関わろうとしたが、なんか変な電話が逆に。なにかデジャブ感満載!なんでだろう?
最終更新:2023-11-28 23:00:00
1693文字
会話率:82%
【転生おっさんのデジャブ】を再編集して、連載ものに致しました。
最終更新:2023-11-09 00:00:00
53628文字
会話率:0%
初デートのその日に俺様幼馴染に殺された私。と思ったら、鈴木伊斗として新しい人生を歩むことに。前世の分まで楽しもうと思ったけど、またしても完璧幼馴染に阻まれて、これってデジャブ?私ってこーゆー運命なの?
今世で伊斗が選ぶ未来とは?
最終更新:2023-09-22 22:35:55
38087文字
会話率:50%
デジャブって怖くね?
最終更新:2023-07-31 01:02:17
1787文字
会話率:37%
彼女は男だった。
僕はそれを知らなかったが。
最初にあった彼女は、僕をスタンガンで動けなくさせた。
そしてアディオス、とばかりに部屋を飛び出し海岸線の国道の向こうへと消えた。
彼女は違う仕事もしているようだった。
二度目に彼女に会ったと
き、彼女はまた別の仕事をしていた。
しかし僕が彼女とやることは変わらない。
今度はスタンガンを回避した。
そして彼女に十分な誠意と愛情を示した。
彼女が逃げてしまう前に。
彼女は精神が不安定である。
泣き崩れ、走って逃げた。
しかしその後、その日の彼女の書き込みに、
『〇〇さん(僕の名前)、お水入れときますね』
と書かれているのを見つけた。
それをみて懐かしくなり、また数カ月後、彼女を指名した。
私は上空を飛行していたが、彼女をみつけた。
彼女は工事現場で働いていた。
土木作業の途中、といったところだった。
そこに降り立ち挨拶をする。
明るく返してくれた。
本当に多種多様な仕事してるんだね。
私は彼女が俄然好きになった。
夢というのは波のように何度も繰り返し同じようなことが起こる。
それはデジャブのようなもの。
そのデジャブに気付ける者は、夢を文字通り二周目として体験できるのだ。
しかしすべてのシーンが同じわけではない。
まったく違う場面が入り込む。
そして夢の展開はあらぬ方向へと進む。
彼女は五人の背の高い外国人を相手にしていたようだった。
そして彼女が男であるが故に差別され、チップをまともにもらえなかった。
その場に居合わせた私はその五人と犬が3匹の巨悪集団に正義を要求した。
しぶしぶといった感じで彼らは彼女に対価を支払った。
その場に犬がいたのは犬を害獣として認識している私の特質のせいであろう。
私の足の爪が巨大な鳥のように変身し、彼女を捕らえた。
彼女はカピバラのような生物に変身し、そこで泣き崩れていた。
その小屋で泣き崩れていたのは彼女だけではなかった。
彼女と近い形質を持つ者が1人、寝台の上で嗚咽していたからだ。
「こんなことならこうしてここに引きこもっていればよかった。彼もこうしていればよかったのよ。顔が不細工なんだから」
と彼女は彼を巻き込んで反省した。
私は彼女を慰めたかったのだが、それは一週目の世界だった。
彼女とうまく行ったさっきまでの世界とは違い、なぜかここには五人の外
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:10:36
1154文字
会話率:4%
タイムスリップした先は、3年前の違う世界だった。そこで、3年後の未来を修正しようとしたが...。
最終更新:2023-06-09 04:28:21
21604文字
会話率:17%
デジャブ...何度か同じ光景を見たことがある。みたいな現象だ。主人公と彼女がデートをしながら、なにかを思い出す。
そんなストーリー、裏テーマは、ペンギンです。
最終更新:2023-01-09 17:45:24
4671文字
会話率:35%
前世の記憶(?)を持って生まれた少年、今宮慶太郎。
その弊害で、あらゆるものにデジャブを感じるもどかしい体質を持った彼は、向かいの家に住む金髪碧眼の少女、西園シルヴィアを見つける。
前世の記憶にさえ存在しない、その愛らしくも美しい姿に心を
打たれた慶太郎は、彼女と友達になることを決意した。
そこから巻き起こる、シルヴィアをめぐる騒動に巻き込まれ、慶太郎もシルヴィアも、互いに向ける気持ちの意味に気が付いていく。
そんな物語は、慶太郎が四歳になった年の三月、シルヴィアと出会うところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 16:00:00
321681文字
会話率:54%
幼い頃に海でおぼれた記憶。だが、その記憶は誰も覚えておらず、ただの気のせいなのかと思っていた。だが、記憶と同じメンバーで海に行き、記憶と同じ場所で泳ぐことになり……
最終更新:2022-09-01 07:00:00
946文字
会話率:50%
古いゲームで遊んでいた時、敵との戦闘背景に、どこかデジャブを感じて……
最終更新:2022-08-18 23:29:01
1868文字
会話率:40%
この作品はアメーバブログにも掲載されています。
最終更新:2022-06-02 16:02:38
1167文字
会話率:0%